| 投稿№１３ | |
|---|---|
| 『「そんなもの今すぐ取り消してください。大切な主の話は何者にも勝ります」 「いえ、主の素晴しさは･･･」』 |
|
| 投稿者 | 柳に風さん |
| 発言者 | 宗教の名を借りた詐欺集団の下僕親子 |
| 状況 |
一ヶ月くらい前の事でした。
その日は専門学校で国家資格試験があり急いで家を出なければなりませんでした。 準備万端で家を出ようとした矢先、チャイムがなり、しぶしぶドアを開けました。するとそこには美人の親子二人組･･･ 「あの、ぶしつけな質問で申し訳ありませんが、聖書を読んだことありますか？」 少女が笑顔で尋ねました。一瞬でも喜んだ事を後悔しました。 とりあえず、適当に読んだ事にしておいて、お茶を濁そうとしました。 しかし、喜んだ顔をしてパンフレットを持ち出すのはやめてください。 パンフレットを見るとどうやらキリスト教系の新興宗教のよう。 「あの、僕カトリックなんで･･･」 嘘をついて緩やかにお断りしようとしました。 「なんと言うことでしょう、今すぐにやめてください･･･」 母親が命令口調で言いました･･･いや、信者じゃないけどさ･･･それでも怒るよ･･･ 「それは個人の自由でしょう？」 「いえ、主の思し召しは････････」 延々と聞きたくもない宗教の素晴しさを聞かされグロッキー状態に･･･ 「あの、用事があるんでで今日はこの辺で･･･」 すると母親のほうがしれっとこういいました。 「そんなもの取り消してください。大切な主の話は何者にも勝ります。」 ････････････今すぐ帰れと叫びたい･･･････ ･･･宗教気違いと叫びたい･･････ 僕は自分でも顔が引きつっているのがわかりました。 「帰ってください･･･本当に急いでいるんで･･･」 「いえ、主の素晴しさは････」 母親はまだ何か言っていましたが僕はもう聞く気もありませんでした。 応援団張りの大声で帰れと叫んで帰ってもらいました。 ちなみに試験は五分の遅刻でした。 一ヶ月前の出来事でした。 |
| 管理人 総評 |
はい、宗教基地外、狂信者２連発です、何処にでもいるものですねこういうモノ。 子連れで関心を引く方法・・・ならエホバか？ どれだろうが救えないのは変わりませんけどね。にしても突っ込み所多いなあ。 ＞「なんと言うことでしょう、今すぐにやめてください･･･」 何か素晴らしいリフォームを発見しましたか？ 寧ろお前が止めろ。 ＞「そんなもの取り消してください。大切な主の話は何者にも勝ります。」 ＞「いえ、主の素晴しさは････」 素晴らしいのはお前の頭だ  ネタが古いかな？ 其れよりも拷問が趣味で詰めの甘い殺し屋教授の方が宜しいですか？ 子供がいっそ哀れだ。親に付き合わされて洗脳されたんでしょうからね、おそらくは産まれた時からそういう定め。 私の所に来たのはまだ５,６歳の男の子連れの母親、其れも真冬の最中にです。本来なら喋らずに帰れの一言で済ましますが、流石に子供が可哀想で 「一人だ回られたらどうです？お子さん寒そうですよ。ご自分の子供の方が大事でしょう」 一言告げました、だって子供、震えてましたもん。でも返ってきたのは。 「其れも主の与えた試練です」 ・・・その時の母親の笑顔は今でも忘れない、うしとら、からくりサーカスの藤田先生が描く、あの薄ら寒い、ゾッとする目をした笑顔でしたから。  本気で思いましたね、ええもう。 「アンタには親はおろか、人間語る資格はねぇ！！ 主の試練と一緒に失せろ！！」 こんな感じな事、思い切り怒鳴ってドアを思い切り閉めました、それでも何度かチャイムを鳴らしたんだからきっと 「この人は悪魔に取り憑かれてる」 位は思ったでしょうね、胸糞悪い洗脳だ。 しかし５分の遅刻で済んで良かったですね、いや、そう思いましょう。 |
＜何だってー！！
