恋愛方程式
くしゅん
隣の席のがくしゃみをした。
ずるずる鼻をすすっている。
あー、風邪かー？とか くしゃみするもカワイイなーとか
いっそのこと俺にその風邪移して楽になろうぜ？とか（の風邪なら大歓迎！）
俺が暖めてやろうか？とかいろいろ考えてた。
だからだと思う。
「結人さっきから何ニヤついてんの？・・・怖いんだけど！」
なんてに言われた。（ひでぇ！結人くんショック！）
「なんでもねぇよ！・・・ってか、風邪か？」
さりげなく（俺的に）会話を変える。（流石にあんなコト考えてたなんて言えねぇし）
「うん。・・・って、何か流された気が・・・！」
ちっ、さすが！バレたか。
「まぁいいじゃん！アレは置いとこーぜ！」
苦笑でこの場を乗り切る、俺。（無理矢理）
「つーか、でも風邪引くんだな！
ほらアレ、バカは風邪ひかないって言うじゃん。アレって嘘なのな！（ニヤ）」
なんて言ったら
「は？ありえん！結人に言われたくないし！
ってか、結人が風邪ひいたトコ見たことないし！やっぱあんたバカだからじゃないの？」
と返された。お・俺だって風邪のひとつやふたつ・・・！
「うるせぇー！！つーか、病人は病人らしく大人しくしろっつーの！」
あー、相手だとペース狂わされる。
「いや、うるさいのは結人だけだから。」
とか真顔で言われた。（真顔でつっこまれると余計ショックだよ！）
ゴホッ ゴホッ
今度は咳までしだしたよ。
あーぁ、大人しくしてないから。
だから俺が言ってやったのに！（偉そう）
「おい大丈夫か？・・・だから大人しくしろっつたのに」
「ゴホッ 大丈夫だって。 ゴホッゴホッ」
「あーぁ、もう喋んな！！」
そう言ってを、俗に言うお姫様だっこした。
のオデコと俺のをくっ付けて見たら、予想以上に熱かった。（ってか、やっぱカワイィな！）
「お前熱あんじゃん！？保健室行くぞ！」
は熱のせいか真っ赤になってるけど、何も言わないからそのまま連れてくことに。
つーか、軽いなオイ！（ちゃんと食ってんのか？）
保健室に連れてったら、案の定 風邪だって。
熱も測ったんだけど、３７．８度もあったし！（俺、ここ最近そんなに出たことねぇよ！）
どーりで熱いわけだ。
ってことで、は早退。
あーぁ、居ねぇーとやる気出ねぇー！
もうこの後の授業は、寝るか 教科書に落書きするってとこだな。（いつもだけど）
ってか、俺の体内は８２％がで出来てるから。（微妙）
だから居ないとやる気出ないのは仕方ないわけで！不可抗力だ。（使い方間違ってます）
だって今、俺１８％で生きてんだもん。しょーがねぇじゃん？（無理矢理）
あ ぁ ー 、 ー ！ ！ ！ ！ ！
だって、俺ってばが居るから成り立ってんの。
んー、コレが俺の方程式。（意味不）
もそーだといいんだけどな。
で、近々もう１個方程式増える予定。
そう、俺との恋愛方程式。
あっ、コレ今度のテストに出るからな！（ぇ）
かなり重要度高いぞ？
・・・って、わけで今日の授業は終わりな？
お わ り ？
あとがき
久々に結人夢。
にしても、いつも以上に無理矢理。
前半と後半まったく繋がりないな！（アハハ←苦笑）
何が言いたかったのか不明。
内容も不明。
ってか、まださんと結人は付き合ってないって設定で。
近々くっつくかも？（結人希望）みたいな（笑）
言わなきゃわかんない設定ってどぉよ？
それ以前にこの話どぉよ？なかんじですが。
あー、スランプだよ！夢書けない！
up:2004.03.07