ちゃん、何してんのこんなとこで」



言葉と同時に後ろからすっぽりと抱きしめられた。
腰の辺りにぎゅっと腕をまわしながら、
あたしの頭の上に顎を乗せるのは担任兼・・・彼氏の銀八先生。
誰も居なくなった放課後の教室から校庭を眺めていたあたしにいつの間にか忍び寄っていた先生。
いつもならあのやる気なくペタペタと煩い足音で気付いたはずなのに、
気付けなかったのは考え事をしていたからかはたまた先生が忍び足であたしに近付いてきたせいかしれないが。
・・・先生は偶にあたしを驚かす為に気配や足音を消して近付いてくる事がある。 その集中力を他の事に使えばいいのに。
そして大抵その後の行動はさっきと同じでぎゅっと後ろから抱き付いてくるのだ。



「先生、ここ学校」

「いいじゃん、誰も居ねェし」

「そうだけど…」

「んな照れんなって。つーかすげェの胸ドキドキ言ってね?」

「ちょ!何処触ってんの!?」



腰にまわしていた手をするすると上に移動させて左胸を包むその手に慌てて咎める様に声を荒げるものの、 当の本人はと言えばそれにひるむ様子もなくむしろ「あ、やべェ。先生の元気になってきちゃったかも」等と耳元で囁く。



「ばかじゃないの!」

「しょうがねェだろ…最近ご無沙汰じゃん?
 なんかの柔らかい身体触ってたらヤりたくなってきたつーか…」

「もう…最悪!!」

「とか言ってもちょっと期待してたんじゃねェの?」



ニヤっと妖しく笑ったかと思うと左胸を包んでいた手がゆるゆるとそれを揉むように動き出す。
そんな銀八を否定しようと声を出してみても、真っ赤に染まった顔では迫力に欠けるが・・・。
それを良い事に更にの肌の上を駆け回る銀八の手。



「イヤイヤ言いながらもちゃんと感じてんじゃん。
 身体は正直とはよく言ったもんだわコレ」

「違ッ・・・」

「何が違ェの?此処こんな尖らせてさ」



気付いたらセーラー服を肌蹴させブラの横から手を差し入れられていた。 胸の頂上で硬くなっている突起を摘まれ堪らず声をあげてしまう。



「ぁんッ!センセ、、やぁ」

「嫌じゃねェだろ。お前も欲求不満だったんじゃねェの?」



言いながらスカートの中に手を入れ下着に手を掛ける。
ズルっと下におろしたかと思うと太股に這わせた手を
徐々に中心部に移動させる。



「まだ胸しか触ってないのにもう濡れてんだけど
 …随分淫乱なんじゃねェの?ちゃん」

「知らなっ…!」

「先生の指美味しそうに咥え込んで離さないんだけど?」



ぐちゅぐちゅと音を出しながら秘部の中を掻き混ぜる銀八の手。
それに窓に手を付きながら必死で耐える。
いつも使っている自分の教室での行為だと意識して余計感じてしまう。



、舌だして」

「んっ――」



手の動きをそのままにそう言う銀八に従い舌を出す。
するとその舌に吸い付くかの様に絡みつく銀八の舌。
唾液を送り込んだり、口内を荒らしたりしながらも
くちゅくちゅとお互いの舌を絡み合わせる。



「ハァ・・・!」

「そこの机に手付いて」

「・・こう?」



秘部から指を取り出し舐めたかと思うと
そう言われそれにも先程同様大人しく従う。
顔を蒸気させながら銀八を振り返る姿はなにか厭らしさを纏っている。
そんなのスカートを捲りあげながらカチャカチャとベルトに手を掛け自身を取り出す。



「挿れんぞ」



その合図と共に後ろからズプズプと入ってくる銀八自身にあられもない声を出してしまう。 最早理性なんかとうの昔に消え去ってしまった。



「あぁんっ、、センセぇ!!」

「あーやっぱ久々のん中はいいわ…」



汗とお互いの体液が肌に飛び散る。
激しく奥まで突く銀八に、肌と肌がぶつかりあいパン!パン!と音を立てる。 半ば机にしがみつく様な感じで銀八の動きに合わせて腰を振るの口からは喘ぎ声と共に唾液が零れる。







「ちょ、そんな締め付けんなって・・・!」

「ハァンっ・・・もっイきそッ!!!」

「やべェ、、、先生も」



耳元でそう囁くと共に一旦入り口近くまで抜いて奥まで一気に突かれる。 お互い目前に見える絶頂に向かってピストンを激しくする。







「あああぁぁんッ――!!!」

「ハァ、、ッッ―――」



ドクンドクンと最奥に精液を注ぎ込む銀八。
ぐったりと机に倒れこみながらも、
それにまた反応してしまい銀八自身をぎゅっと締め付けてしまう。
思う存分中に出しきりズルっと中から自身を取り出すと、
収まりきらなかった分の銀八の精液が中からドロっと流れ出す。



「うわ、エロッ」

「・・・ばか」



そんなふざけた事を言いながらも、
手はの身体を清め乱れた制服を元通りに直していく。
銀八の方も服を直し終った後にそこら辺にあった椅子を引き座り込みその膝の上にを正面から抱え込む。



「なんか学校でってのもイケナイことしてるみたいでよかったわ」

「最低!」

「んなこと言ってさっきまであんあん鳴いてたのはどこの誰ですかねー?」

「――ッ煩い!!」

「照れちゃってかわいい」

「ばか」

「さっきからばかばかひどくない?ね、ちょっとォ!」

「・・・大好きだよ」

「ちょっ、もっかい言って」







誰にも言えない

   (放課後の教室、先生とあたしの二人きり)

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