「ちょ!ちょ!ちょ!おまっ!!それ銀さんのだから!!」

「いーじゃん。もうケチケチしないのー!」

「イヤイヤイヤイヤ!ね?…ちゃん、俺がどれだけその苺が食べたかったか分かる?!
 こー 何? 最後まで大切に取って置いたっていうか…
 ってェェェ!!!!聞いてる?!ねぇ?!聞いてるの?!」

「銀ちゃんうるさいアル」

たかだか苺くらいでガタガタ言うなヨ。ってオイィ?!
神楽もの味方なわけ?!
そりゃ、は可愛いけどォ…って、アレ?





Oh My Darling!!







さっきまでが借りてきたジェーンだかジャンだかいう女が出てくる…アレ?ジョンだっけ?
イヤ、それじゃ男になっちまうな。あぁ、アレだ!ジェイソンか!
ってオィィ!これじゃチェーンソー野郎じゃねェか!!!
まぁ、アレだ。何か外人の女が出てくンだよ。うん。そんな映画のビデオを見てたわけ。

で、こう何?久々に二人きりだし、映画もいい雰囲気だし …ね?
みたいな感じになってたら

「ただいまアル!銀ちゃん何処ネ?タオル持ってくるヨロシ!」

みたいなね?アァァァ!!!!
あのクソ昆布!!!
本当タイミング悪ィつーンだよ!わざとじゃねェだろーなァ!!!!
ッたく!定春の散歩行くのはいいけど、毎回俺にタオル持ってこさせンなつーの!
まァ、定春の足拭かずに中入ってこられるよりかましだけどな。


「あ、来てたアルか!ん?何でソファーに寝てるアル?」

何でってナニしよーとしてたからですよ。
それが おま!帰ってきやがったから!!!!
アァ!!!!まじ神楽お前今月減給な?
エ?給料もらったことナイって?
…まァ、アレだよ。うん、アレアレ。

なんて会話をしてるうちにTVの方はエンドロールになったわけで。
まァ、神楽が帰ってこなかったとしても映画は見れなかったからイイんだけどね。
で、が持ってきてくれたケーキを食べながらティータイムみたいな?
あーヤベェな、オイ!まじココのショートケーキ美味いンだよ!
だからアレなわけよ。苺ってメインじゃん?
だから最後に食べようと取っておいたのにィ!!!!取っておいたのにィ!!!!
おまっ 普通食うか?!
で、冒頭に戻る みたいな?
確かに苺食べ終わった後に口に付いたクリーム舐めるは可愛いけどォ!
って、アレ?










「銀さん大人げないですよ。いい加減機嫌なおしたらどうですか?」

お前、新八いつ帰ってきたんだ、コノヤロー!

「何時ってもう夕方ですよ。夕飯作らなきゃいけないから帰ってきたんじゃないですか!
 あ、そうだ。さんも食べていかれます?夕飯。大したものは作れませんが…」

「え?いいの?じゃ、お言葉に甘えて食べていこうかなぁ?」

「そうと決ったら、僕ハリきっちゃいますよ!」

「じゃ、あたしも手伝うよ。大変でしょ?一人で作るの。」

「でも、悪いですよ!さんはお客さんですし。それにいつも僕一人で作ってるんで大丈夫ですよ。」

「いいの、いいの!二人で作った方が楽しいし、早いでしょ?それとも邪魔かな?」

「そ・そ・そんなことないですよ!じゃ、お願いしようかな?」

「うん!で、何作るの?」



何だ、何だ!
みんな銀さんのこと無視しやがって!!!
あ、でもアレ?が夕飯食べてくってことはイコールいつもより一緒にいられるってことで
プラスの作るメシが食えるってことで、あわよくばも頂きみたいな?
オィィィ!!!!いいじゃねェか!
新八のやつただのダ眼鏡かと思ったら中々使えるじゃねーかァ!!!!
うしッ!こりゃ、銀さんも一丁手伝いに行くか!





「ちょっと、銀さん邪魔なんだけど。くっつかないでくれる?」

「そうですよ!銀さん、アンタ何しにきたんですか?!」

「うるせェ、眼鏡。見りゃわかンだろ。手伝いにきたンだよ。」

「あー、もういいから。邪魔!どっか行って!!!!」

ヒドイ!こんなイタイケな銀さんを…!」

「あーわかったから。幼気って漢字で言えるようになってから言って。」

「ちょ!おま!それはだな、パソコンの変換のせいで…って何言っちゃってんの?!
 俺、何言っちゃってんの?!つーか、パソコンって何だよ?!なんか生々しいからァ!!!
 リアルだからァ!!!!この小説の作成現場想像しちゃうからァ!!!!」

「銀さんうるさいですよ。ちょっとコレでも洗ってて下さい。」

「おま!新八!俺に命令しちゃうわけ?!」

「手伝わないなら、出てってよね!」

「…しょーがねェなァ。が言うなら…。」










「美味いヨ、コレ。新八ご飯おかわりアル!」

「だろ?!ソレ俺が作ったから!!!!ちょっ まじ銀さんの自信作だからァ!!!!」

「神楽ちゃん、何杯目ですか。もう、自分でついでくださいよ!」

「黙ってつぐヨロシ!」

「もう!人を何だと思って…!!!」


そんなこんなで夕飯も出来たわけで。
まァ、何作ったかは、皆さんのご想像にお任せします。
エ?どうせ考えるのがめんどいんだろって?
オイィィィ!!!!ンなわけねェだろォ!!!!
アレだよ、銀さんはだなァ こう読者の皆さんにだなァ お任せするみたいな?アレ?
まァ、アレだよ。うん。
つーか、結局の尻触ったりして台所から追い出されそうになったんだけどね!





「あー、神楽お前そろそろ風呂入れよー。」

「銀ちゃん破廉恥ネ!ワタシ見て何想像してるアル!」

「お前の裸なんぞ見たくもねェわ!さっさと入れ!」

「厭らしいアル!男はみんな狼ヨ。気をつけるアルヨ?!」

「お前なァ〜。まァ、にはいつでも銀さん狼になっちゃうけどォー!」

ガオォー!なんてふざけてに抱きつこうとしたら、神楽に殴られた。
ンのやろォー!!!!やっぱり減給だ!!!!



、今日ココに泊まるヨロシ!私と一緒にお風呂入るアル!」

「んーでも、悪いからいいよ。あたしも神楽ちゃんと一緒にお風呂入りたいけど…。」

「なら決まりアル!一緒に入るネ!!!!銀ちゃん、泊めてもいいネ?イイって言えや、この天パが!」

「ちょ おま!なんか最後キャラ変わってるから!!
 まァ、銀さん的には全然泊めるの構わないけど?むしろ歓迎みたいな?」

「そうと決ったら入るアルー!!!!行くヨ!」





「…で、なんで銀ちゃんがココにいるアルかァァァ!!!!出て行くヨロシ!このド変態天パがァァ!!!!」

「いてェー!!!!!ちょ!神楽殴ンなくてもいいんじゃね?!ちょっとした冗談だから!!!!
 …まァ、一緒に入れたらラッキーなんて思ったけどな…って痛いからァ!!!!」

ンだよォ!折角俺も一緒に裸の付き合いってやつヤろォかと思ったのによォ。
まァ、とは違う意味で裸の付き合いしちゃってるけどね!!!!
あ、鼻から赤い糖分出てきやがった…。










まァ、夜はまだまだこれからだしなァ。
俺の暴れん坊将軍が黙ってないつーの!!!!

「銀さん、何一人でニヤニヤしてるんですか。まずその気持ち悪い鼻血拭いてくださいよ。」

新八おまッ!!!!お前も減給な!!!!



あ、そうそうココから先は俺とだけの秘密だから、読者の皆さんはココでお別れな?
だって嫌だろォ?銀さんとのあんなことやこんなこと見られるの。
それともアレか?!やっぱそういう趣味あんの?
まァ、見られたいってなら考えないでもないけどね。
あ、嘘!嘘!!!冗談だからァ!!!!





2006.05.03


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