「〜・・・って、寝てるし!」
スイッチ
あらら、寝ちゃってますよ、さん。
母さんが来てるっつーから、急いで部屋来たのに・・・。
いくら幼馴染でもねぇ?こー無防備すぎるというか・・・。
まぁ、今に始まったコトじゃないか(笑)
・・・にしても、寝顔可愛いんですけどっ!
誘ってる?ねぇ、誘ってるんだろ?!(違うから)
ここは男、若菜結人頑張りますか★(頑張るな!)
ってか、まじ可愛くねぇ?!
ぷっくとした唇とか。
まじキスしたい衝動にかられるんですけど!
つーか、するし?(ヲイ)
俺は、思いたったらすぐ行動なんだよ!
「〜。ちゃぁ〜ん!」
とりあえず、名前を呼んでみる。
応答ナシ。
次に、鼻を摘んでみる。
「ぅん・・・」
びくった!起きたかと思ったし!
・・・これだけやって起きないってコトは完璧別世界にいる?
って、ことはヤりたい放題!(字が…)
キスしたい キスしたい キスしたい ギュってしたい キスしたい エッチしたい・・・
あぁーもうまじ襲うぞ?!
起きないが悪いんだからな!(ぇ)
唇を指でなぞる。
わぁ、まじでぷくぷく!
これぞ、ボインな唇?!
まずは、唇を合わせるだけの可愛いキス。
やっべぇ!
いつも思うけど、まじの唇 き・も・ち・い・い!
今度は貪るように深く・・・
いつもみたいに舌を絡ませて。
「んっ・・・」
あら、ちゃん起きちゃった?
なんて思いながらうっすら目を開けてみる。
眉間に皺を寄せたかと思うとゆっくり瞳が開いて・・・
「ゆ・結人?!」
びっくりしたような声で俺の名前を呼ぶ。
自分から俺の部屋に来たくせに驚いてるし(笑)
さっきの余韻か、ほんのり顔が赤くてか わ い い!
「ってか、何してんの?!」
今更な質問。
のほっぺたを指でぷにぷに突きながら、
「あまりにもの寝顔が可愛かったからついキスしちゃった★」
なんて言ったら、
「ついってなんだよ!★付けてもだめだっつーの!」
って言われた。
あぁー、怒ってるも可愛いなぁー!(人の話を聞け)
あまりにもが可愛いからギュってしてみた。
・・・ってか、今更ですがココは俺の部屋なわけで
さらに言うと俺のベッドの上なわけで
そしてそのベッドの上には、可愛い可愛い俺のが・・・!
これはもう、ヤるコトはひとつしかないでしょ?!(ニヒヒ)
「何ニヤついてんのよ?」
あらやっぱ顔に出てる?
でも、もうやめる気ナイんだよねぇー。
それもこれもが可愛いからいけないんだって!
「ってか、何してるのかな、結人くん?」
のブラウスのボタンをプチプチと開けてたら
こんなことを聞かれた。
だから、ヤるコトはひとつだって!
ってか、今日ののブラかわいい。(だから人の話を聞けよ)
「ってか、何か言えや、おい!」
あっ、怒っちゃった?
「んー?久々に愛を深め合おうかなっとね、思いまして。」
「いや、深め合わなくていいからさ。」
「んな今更言っても、もうスイッチ入っちゃったからダメ!」(何のスイッチだよ)
「ちょ・ちょっとっ!///」
の首に顔を埋める。
いつも見えるトコにつけると怒るけど、そんなの気にしない。
だって、怒ったも可愛いし!
ブラのホックを外したら、の可愛い胸がお出迎え。
さっきまでいやいや言ってたのに、突起を口に含んだら
可愛い声が聞こえてきて・・・。
あぁーやべぇ!今日はまじで抑えがきかないかも!なんて思ったり。
結局、やっぱ抑えがきかなくて、に無理させっちゃった。
しまいには、
「結人のばか!もうしばらくエッチ禁止だからね!」
なんて言われたし・・・。
確かに無理はさせたけどぉー!
それはナイってぇ!!!!!
**あとがき**
初・結人。
結人書きたい!と思ってかいてみたけどさー
どこまで書いていいかわかんなくて
結局中途半端に終わっちゃったよ!(本当にな)
ってか、いつものことだけど結人はニセだ。(お約束)
結人「最後までヤらせろよ!」
ご本人登場ですか?!
いや、書きたかったけどさ(ヲイ)
やっぱ表ではねぇ?
結人「じゃ、裏作れよ」
んーどーしよっかな?
まぁ、いつか作るかもね。
結人「そのときは、俺書けよな!」
書けたらね(笑)
結人「じゃ、また愛しあおうな★」
櫻
up:2002.04.02