Diary

7.31 v.s.フォトショ再び
ぼんじょるの!
年に数回しかフォトショを使わないので全くわけわからんオレ様DEATH☆
そんな機械音痴でも夏コミまであと12日となったからには、そろそろ色んな準備をしなければならんわけですよ。
ゆえにせっせとポスターというか販売表を作り始めたわけですが、案の定苦戦するのこと。
やりたいことがあるのだけど、何で想像と違う加工になるのかさっぱりわからず、あの手この手で延々調べること二時間。
もういいやと諦め、でももしかしたらあれかと思い直し、再度立ち上げること3回目にして何故か突然治るのこと。
前に使ったときの状態がそのまま残っているせいなのだとばかり思っていたけど、どうやら単に不具合だっただけのよう。
オ レ の 2 時 間 を 返 せ っ (血涙) !!
というわけで今回も戦いは順調に延長戦にもつれこんでいます。
フォトショ、それはオレ様の永遠のライバル。
ムキャーッ(発狂)!!
7.30 豪運を呼ぶ女
不詳オレ様、生まれて初めて下北沢に行ってまいりました!
代官山と並び称されるウォシャ連統治下の下北沢にヲタク丸出し人間が何しに行ったのかと言えば、コミケットサービスに行ってきたんだぜイェアッ☆
下北にあることは20年位前から知っていたけど、実際に訪れるのは初めて!
行ってみたらば文字通り足の踏み場もないほど所狭しと同人誌が陳列された魔窟でございましたv
ほんとは友達の付き添いで行ったのだけど、ついうっかり『メカ・ミリ・旅行記』の棚を発見してテンションダダ上がり。
だってどこの女性向け中高同人誌書店に行っても旅行記の棚なんぞ見たことないんだから仕方ねーのです!
まぁこれが棚の最上段にあるおかげで脚立出しても上手く手が届かなくて半分まで見たところでギブアップになっちゃったとしても、ちゃっかり大好きなサークルさんの完売本を見つけてたんだぜヒャッハー☆
しかも来月くらいに発売かと思っていた冬コミの申込書までしっかり入手!
グハハハ、これでもう頭がメロメロメロウになる前に記入はバッチリだぜ!!
むしろ夏コミですっかり忘れてもう一冊申込書を買っちゃわないか気をつけねーとなんだぜ!!!
Yes, I am TORIATAMA☆

そんなわけでヲシャレとは程遠い満足を得て下北沢を出たあとは、いざゆかん中野のだらけ!
もう絵にかいたようなヲタク行脚でだらけの総本山へと突撃し、ここでもお目当ての本を見事にゲット!!
てっきりブームが去るまでは手に入らぬと思っていた青エクのアニメビジュアルブックを発見し、さらにはこれまた完売してたお目当ての同人誌を購入し、そのうえ随所で降っていたはずの雨にも降られぬという豪運ぶり!!!
お友達もずっと探していた本を発見できたようだし、間違いなく今日のおいどんたちには鷲巣さまが取り憑いていたものと思われる。
ああっ、ってことはろくおくえんを手に入れるチャンスだったってこと!?
そしたらオレ、わんこ飼うんだ……(遠い目)。

豪快なんだかささやかなんだかわからない夢はともかく、ヲタク行脚で欲望を満たしてテンションフルスロットルになったあとは、別のお友達と合流して中華の会でございますv
もともと『八宝菜は何がメインか』という論争でものの見事に三者三様に分かれたことをきっかけに、じゃあ八宝菜食べに行こうぜとなったのが事の発端なのであ〜る。
しかも案内は美味しいお酒とご飯のお店を知り尽くした酒豪のSさんというパーフェクトっぷり!
さらにその行きがけにはずっと探していたけど入手困難で諦めていた函館プリズンの布ものを発見!!
ネットで販売することもあるも、瞬殺で有名なあのぷりずん製品ですよ奥さん!!!
ご飯も美味しいし欲しいものはわんさか手に入るし、結局まったく雨に降られずに済むし、何という幸運な一日v
これで明日辺り黒塗りの車に連れ込まれて地下の核シェルターで強制労働させられることになったとしても悔いはな……いや、それはさすがにいやだな、うん。
7.29 往生しますぐ
本日23時よりツイッター上にて青エクの志摩x勝呂フェス開催!
SQのバックナンバーまで友達から借り受けて、準備万端バッチ来い!!
後悔なきよう全力で参加なんだぜ☆
7.28 ぶさいくだってかわいいの
うちのアラさんは基本的に表情がない。
何故かナックルさんは他の初代メンバーよりアラさんの感情を読み取ることに長けているが、それは表情を読み取っているのではなく雰囲気を感じ取っているだけ。
基本的にアラさんは怒ってるときも眠いときもご機嫌なときも寂しいときも表情は変わらない。
漫画で言えばオノマトペや網掛けが違うだけで表情は一緒という。
そんなアラさんだが、すっぱいものを食べたときだけは眉間に皺が寄ってぎゅっと目をつむってしまうことにナックルさんは気が付いた。
幸いアラさんはすっぱいものが嫌いではなかったので、教会に来るたびにレモンやら柑橘系の食べ物をおやつに出してあげることに。
どうやらナックルさんはくちゃっとした表情になったアラさんのことも凄く好きらしい。
そんな平和な初代のひととき。
7.27 謎はとべてすけた!
今週の金曜の23時より、ツイッタ―で青エクのしますぐフェス!
とゆーわけでいてもたってもいられず、中野先生にSQバックナンバーをお借りしてきました!!
いや〜、どうも8月号で何か色々あったらしいので、フェスとなったらネタばれは必至であろうし、何というナイスタイミングv
ちょうどQさんにお借りした貴重なアニメビジュアルブックも読破したところだし、実に有意義な時間であった☆
何しろコミックスがまだ6巻までしか出てないだけに、色々と謎がてんこもり。
結局青い夜は16年前のいつあったのかとか、双子の父親は同一人物なのかとか、祓魔師の資格には6つ目が存在するんじゃないかとか、まむたん可愛いとか、勝呂の寺が明らかに金剛峯寺だとか、シュラさんのアンダーバストサイズについてとか、柔まむいいよねとか、まろまゆの過去についてとか、天界及び救世主も存在しているんじゃないかとかとか。
いやー、実に濃い2時間でございました!
何でもアニエクの志摩にはイケメン補正がかかっているらしく、何だそのイラッと来る補正はとか、もう色々爆笑いたしました。
明蛇の女衆の謎とか、まだまだねちねちとこねくりまわしたい個所はあるけれど、まずはお借りした切り抜きを読みこまなくっちゃだわ!
ちなにみビジュアルブックのインタビューによれば、加藤先生は各キャラのプロフィールをてきと……フィーリングで読者サービスとして書かれているそうなので、その辺のことは考えるな、感じろ! の精神でスルーするのが読者の心得であるらしい。
おっけー、まかせろ!
さぁて、金曜のしますぐフェスがますます楽しみなんだぜ!!
待ってろよヒャッハー☆
7.26 夏インテInfo
早くもSUPER COMIC CITY関西17の配置がわかりました!

開催日:8月21日(日)
会場:インテックス大阪
配置:6号館Dゾーン ろ-15a
サークル名:世界一のオレ様

夏コミの一週間後でございますv
Dゾーンということは二階なのかな?
クーラーの前だと激寒いとも聞くので、できれば暑いところがいいな☆
7.25 今週のザンプ
祝、継承式篇完結!
ラストを見た瞬間、次号予告ページに『REBORN!』の記載があるか確認しちゃったオレ様DEATH☆
先週の終わり方からしててっきりまだシリアスに何かが続くものと思っていたので本気で肝冷えたわ〜(汗)。
いきなりデイモンとの死闘から一週間が経過しちゃったことにべっくらこきながらも、懐かしい日常編を思わせるほのぼのっぷりに和みまくらずにはおれなんだ!
そうなんだよ、ヴァリアー編から未来編、そして継承式篇へと怒涛のごとくシリアス続きで、合間に息抜き的でいいからまた日常編をやってくんないかな〜と思っていた願いが叶いましたv
のっけからダメツナ&ダメ炎真コンビでなごなごし、しとぴっちゃんの言動が若干ハリポタのルーナっぽくて微笑ましく、アーデルとジュリーのリア充っぷりにおいどんの心のなかの小学生がヒューヒューと囃し立てずにおれませぬ!
らうじさんはすっかり仏っぷりに磨きがかかり、了平と紅葉ちゃんは何でか無駄にコンビプレイが上手くなり、何より了平の言い訳がとんでもねー方向にパワーアップしていて何よりザマス!!
しかし了平と紅葉ちゃんの怪我が治っていないのに、ツナにあれだけボコボコにされた骸のボディはもう完治したのだろーか??
っつか、雲雀の行き先が『黒曜』ではなく『黒曜中』なところが気になってたまらない。
ってことは骸、もしかしてちゃんと学校に出席しとったんか!?
いや、まぁ、確かにそんな設定もあったけど、まさかほんとに学生してたとはお釈迦様でも思うめぇ。
ついでにバリ様が黒曜中に乗り込んだのは骸と戦うためじゃなくてムクロウと戯れるために10000000ペリカ!
あのひとデイモンにあっさり異空間に飛ばされたおかげでムクロウをモフモフできなかったことを根に持ってたんだよ!!
我らがバリ様は相手が動物の姿なら中身が骸だろうが厭わないに違いないっ!!!
いや、むしろ中身が骸のほうがおしゃべりまでしてくれるからいっそ嬉しいくらいなんじゃ……(汗)。

骸本体をボコッて精神をムクロウに追い込み、鳥を愛でようとする並盛の鳥獣愛好家の恐るべき姿にガクブルするのはこの辺にしといて、これで初代やコザァートたちとお別れかと思うとちょっち寂しい(ほろり)。
結局二人は似た者同士で、魂の底で繋がり合った親友だったのだな。
そして紆余曲折はあるものの、二人の望みどおり10代目にして子孫が再び笑い合える日が来たのであった。
で、結局初代がデイモンを出し抜いたにもかかわらずシモンが隠居しなきゃいけなかったり、デイモンの思惑を見抜いていたのにその後ファミリーを乗っ取られたりするのは何でやねんという疑問は魅惑の放置プレイなんですね!
くくく、そんなことわかっていたさ!!
むしろ個人的にはジョットが修行と称して絶壁をのぼったシーンが見られなかったことが心残りでござる……(落涙)。
だがしかし、来週はついにヴァリアーのターンに入るようだし、もしかしたら待ち望んだ日常編の到来かもしれぬと思えばワクワクが止まらない!
さーて、次は何編に入るのかな。
だけどその前に一つだけ。
表紙といいしとぴっちゃんによるストーカー劇といい、哀れなごっくんに幸多かれ(号泣)!!
7.23-24 そして宴は終わりぬ
この48時間の記憶があやふやなオレ様ですぽんばんは☆
日付越えても作業していると昨日と今日の境目がワンダーランドと化すあの現象ですよ奥さん!
とゆーわけで今回は変則で二日間まとめてお送りいたしますv

まずは半年に一度の苦行、『何で歯の定期検診ごときでわざわざ代官山くんだりまで行かなきゃなんねーんだよ』を乗り越え、新宿でお友達と合流してスフレパンケーキを食らうミッションを完遂!
歯医者が遠いのは引っ越しちゃったからで、歯医者を変えられないのは矯正歯科だからなので仕方がないのでござる。
そんな面倒を乗り越えて食らうパンケーキの美味いこと!
そこにあっつい萌えトークが絡めば、楽しくないはずがナッサブル☆
ハマりたての熱意にあてられて、こっちまでヒートアップしちゃうじゃないのさ!!
ってなわけでワンピトークに花を咲かせたあとは、閉店間際で叩き売り状態になったデパ地下で夕飯の調達というダンジョン攻略でございます。
いや〜、3割引ってほんといいですね(水野晴夫風)!
宝石箱のようにキラキラ輝くあのオードブルや、見ているだけで文字通り垂涎の食べ物を両手一杯買ってもめっちゃお安いv
泊り先のお友達の家に向ったときには調子に乗ってさらに買い込んだベーグルとスイーツまで抱えていたという。
我が人生に一片の悔いなし!

ほんでお友達の家に着いてからがハイライト!
ご飯食べてお風呂入ってグダグダしてもう一人の到着を待ってタイバニ見てグダグダして作業してグタグダしてたら朝の5時とか絵に描いたようなダメっぷり!!
だがそれが合宿の醍醐味DEATH☆
とっくに夜が明けてから寝たので10時に起きても日を跨いだ気がせぬままご飯を食べに行き、巨大ホームセンターに大興奮するのこと。
DIYってほんとに書いてあったよ!
ちなみに『DO IT YOURSELF』の略らしいけど、謀Oさんに言われるまで全く知らなんだ。
ホームセンターで木材とか発電機とか見るとテンション上がるよねと振ったところ、誰ひとり賛同してくれなかったロンリー☆ウェイ!
だけど日焼け対策の帽子(?)の新古ファッションにキャイキャイできたから無問題!!
それからおうちに帰って延々作業の続きしてご飯食べて作業を再開して初めて青エクアニメ見て作業の続きして作業の続きして作業の(略)。
こうしてじっくり思い返してみると実はかなり作業してたのに、パッと思いだせるのがユーリたん(@タイバニ)萌えとべルセルクと名倉ダンテのことだけってどーゆーこと!?
あと初アニエク見てたら勝呂を格好いいと言ってもらえて、何故かとっさに『受だよ!』と返答してしまったおいどんはしますぐスキーとして断じて間違っていない。
そのあとピンク頭な志摩を指して『このひとが攻!』と主張することを忘れなかったんだぜ!
そしたら意外にあっさり受け入れられたので、XSスキーさんはしますぐの素養があるに違いない。
ククク、みんなしますぐにハマればいい!!

とゆーわけで、まるでグダグダしてただけのような日記になってしまったけど、ちゃんと作業を終えて乾杯してご飯食べて家路に着きました。
以前お手伝いしたオンリーの最後の作業(?)だっただけに、外野ながらも物凄く感慨深い。
主催の皆さま、一年間本当にお疲れさまでしたv
最後にまたお手伝いできて楽しかった!
そして前々から思っていたけど、ぶっちゃけ自分以外の修羅場のお手伝いが楽しくて仕方ないんだぜ☆
7.22 8033fes!!
8033fes!!
※携帯サイトです

去る2月13日に、了平オンリー『キイロ・ヒーロー・ヒーリング』で全了平スキーさんを楽園に連れて行ってくれたジョニさんが、今度は山了フェスで再臨DA☆
10/10のRM5前後に山了スキーな皆さんと盛りあがろうぜ、という企画です。
山了で活動してないけどおいどんも今からむっちゃ楽しみれす!
というわけで、山本と了平がお好きな猛者猛者しとる方々は是非ご参加されたし☆
7.21 あな遠し不死の山
〔これまでのあらすじ〕
9月にでも富士山登ろうぜイェッフー☆
……という約束を交わしたオレ様であったが、筋トレを始めた以外まだ何も調べていないのだった。

とゆーわけで何気なく富士登山の日程というか、登山可能な期間を調べてみたんですよ奥さん!
そしたら遅くとも9月18日で終了という。
9月の連休を利用できたらな〜なんて甘い考えは見事打ち砕かれたわけですが、そんなことものともしない事実が待ち受けておりました。
とあるサイトにて見つけた情報(意訳)によると、

9月上旬 → 山頂の山小屋閉鎖につき、女子はトイレ問題が激深刻
9月中旬 → 山小屋もほとんど閉鎖してるから初心者マジ来んな
9月下旬 → 雪も降ったりするから初心者は死ぬぞ

つまり初心者は9月はあきらめて8月に登れってことですね!?
何てこったい、情報収集をおそろかにしたばっかりに……(号泣)。
早急に友達と打ち合わせの上、場合によっては一年くらい延期も視野に入れねばなのでございます。
トホーホ☆
7.20 どちらにしても日本の湯
山本はバブ派、雲雀は日本の名湯派だと思う今日この頃。
本当は雲雀は『並盛の湯』とかって入浴剤があればそれが一番なんだろうけど、温泉があるかは不明なので日本の名湯ということで。
で、山本がバブ派なのはもちろんスポーツマンだから。
筋肉疲労の回復にはこれが一番効くんだよな〜とか何とか言いながら、イタリアでもわざわざ日本から取り寄せて使っている。
夏の暑い日はクールバブで、青い湯船がアドリア海の色みたいと言って獄寺に軽蔑されたことがあったり。
そんな山本はバブがシュワシュワいってるうちにザブンと湯船に浸かり、疲れた個所に炭酸を押し当てるのが好き。
小型ジャグジーみたいで気持ちいいと喜ぶ山本に、バブは溶かし切ってから湯船に入ってくださいと注意書きがあることをあえて教えてはやらない雲雀なのであった。
7.19 同い年のジェネレーションギャップ
先日、映画にでも出てきそうななが〜いロールスロイスを見かけた。
残念ながら白だったので、雲雀は乗っていないものと思われる。
雲雀はやっぱり黒塗りの高級車でしょう!
果たして外車か、それとも日本社にこだわるかはそれぞれとしても、黒だけは間違いない。
一方山本はピンクのキャデラックに乗ると思う。
『オレ、ピンク好き〜v』とか事もなげに言って。
そんな山本の趣味に対して雲雀は興味がなく、何故なら山本の車になぞ乗ることはまずないから。
むしろ獄寺がイラッとしそう。
『ピンクのキャデラックとかいって、手前はプレスリーかよ!』と嫌味を垂れるも、山本は『ぷれすりー?』と小首を傾げるばかり。
学生時代もろくに流行りの曲さえ知らなかった山本なので所詮は野球バカめと思うも、何とツナも知らなかったことがのちに発覚。
同じ年なのにジェネレーションギャップを感じてショックを受ける獄寺と、実は小さいころからピンクパンサーが好き+キャデラックって格好いいという理由でそれを選んだ山本。
そんな10年後もいいじゃな〜い☆
7.18 千夜二夜
昨日のマギオンリーから開けて一夜。
本日は戦利品&夏コミカタログ熟読なんだぜイェアッ☆
いや〜、ほんとは16日発売の夏コミカタログだったけど、何でも配送が遅れてるとかで『お昼頃発売』と本屋さんがあいまい表現しとっただけに、じゃあマギオンリーで買うかとなった次第にございます。
せっかく出かけていったのにまだ売ってなかったら悲しいもんね!
ぶっちゃけマニキュア塗りたかったから午後から出かけたくなかっただけなんだけどね!!
とゆーわけで本日は堪能の一日。
延々と読む物があるって素晴らすぃ〜☆
7.17 千夜一夜
本日、マギオンリー『千夜一夜』にご参加された皆さま、お疲れ様でした!
イナイレやデュラララ、ポップンのオンリーと同時開催ということもあり、すっごく賑やかで情熱迸るオンリーでしたv
今回は売り子での参加だったのですが、開場と同時にものすごい数の人が集まり、そしてあっと言う間に完売の嵐でした。
凄まじい勢いで人が集まる様はさながらイナゴの大群のよう。
本命ハントを終えたお友達が戻ってきたときはまだ開場後一時間弱だったのに、もう相当数が売り切れとなっておりました。
初のオンリーだし、15日にコミックスの新刊が出たばかりだし、きっと完売続出であんまり買えないだろうな〜とは思っていたものの、いやはやこれほどとは。
それにしてもあまり買えない覚悟というか、友達にお勧め本を見せてもらえばいいじゃないくらいに思っていたはずなのに、ふと気付くと腕に抱えていた本の束は一体何じゃらほい?
いやいやいや、この束の半分は夏コミカタログだから、凄く一杯あって重く見えても半分は一冊の本だからっ!!
……と言い訳したところで、要は夏コミカタログと同じ厚さの分だけ買ったってことじゃねーかとセルフ突っ込み。
しかも近々、戦利品を読み終わった友人がいい本の情報をリークしてくれる予定なので、益々本が増えるってことれすね!
Yes, HONNMOU☆

イベント後は同じくマギオンリーという名のダンジョン攻略を見事成し遂げたお友達と一緒に打ち上げです。
もう皆バッグが凶器になるレベルでお買いものしてて、まさにお宝ザックザク!
うぬうっ、諭吉が何人も逃走するレベルのお買い物ができるほど本があるって素晴らしい!!
しかもパンフを見る限りどこかで見かけたあの人やこの人が一杯参加されていて、それだけでもニヤニヤが止まりませなんだ。
だって本を見る前からそのサークルさんの作品は面白いってすでに折り紙つきってことなんだぜ!?
いけない、年間計画にマギ予算を組み込まなくっちゃだわ!
次は十月の千夜一夜2……の前に、スパークでプチがあるようで、マギの熱気はまだまだ終わりませぬ。
原稿やお買いものでダンジョン攻略を目指す全ての人にルフの加護があらんことを☆
7.16 今週のザンプ
初代愛のメモリー御開帳!
……と思いきや、デイモンの回想のみでしかも巻き巻きという事態に、今週で連載終了なんじゃと半ば本気で戦慄したのは公然の秘密ですv
そっかー、デイモンはお貴族様だったのか〜。
うん、知ってた。
だって『スペード』は剣を意味し、剣は騎士を指し、そして騎士は貴族だから。
んでもってどことなくヴィスコンティ監督の『山猫』をイメージしてるよーな気がしなくもないがきっと気のせいに違いない。

ところでエレナは侯爵令嬢らしいけど、どこでジョットと知り合ったんだろう?
デイモンと出会ったときすでにボンゴレはそれなりに大きな組織になっていたみたいだから、エレナパパンの侯爵に取り入って利権を貪って……もとい、必殺仕事人してたのかな。
今週の回想シーンのイメージだとデイモンは守護者としては一番遅い加入だったようだ。
これは守護者の仲間入りの順番は10代目ファミリーと同じと考えてもいいってことなのかな。
にしてもエレナとラブラブなときのデイモンが凄く少年っぽくて可愛いな〜!
もしエレナが生きたままだったら、デイモンは厳しくて現実的だけど仕事のできる男として皆に畏敬の念を抱かれたかもしれない。
そのデイモンを失ったことは間違いなくボンゴレの痛手だわな〜。
一見強硬論のみを主張しているように見えて、デイモンの発言は一理どころか千理くらいあるし。
ぶっちゃけ強大なマフィアの支配する地域は予定された犯罪以外は起こらないと言われるくらいだもんな。
公的機関でもないのに平和路線に切り替えて、プリーモは何をするつもりだったんだろう?
というより、どうするつもりだったんだろ??
その辺の明確なビジョンがいつか開陳されるといいな!

ところで今回一番感動したのが実はらうじとランボさんの再会だったりなんかしちゃったりして☆
ううう、よかったね、ランボさんは泣き虫だし怒りんぼだけど恨んだり根に持ったりはしない子なんだよ、獄寺以外には(小声)。
了平もすっかり回復して紅葉ちゃんの肩を借りれば歩けるようだし、バリ様がいないのは予定調和し、よかったよかったv
積年の恨みを込めたとしか思えないハイパードSなツナ様の拳を食らった骸も無事なようだし、ほんとこれで最終回かと慄いた理由は推して知るべし。
だけどまだまだチェルッ子や予言、白蘭と現ボンゴレの繋がり、そして何よりラーメン大好き川平のおじさんの謎が残っているんだから無問題☆
これでうっかり復讐者のバミュたんのお話が『今回かかった経費の請求』だったりしたら、ますますゴッデス天野が好きになっちゃうんだけどな!
7.15 只今絶賛筋肉痛
風邪をひいたりイベントだったり原稿だったりしたせいですっかりサボっていた筋トレを再開しました!
足腰を中心に鍛えて、体力アップを図るんだぜ!!
オレ、夏の終わりに富士山登るんだ……(遠い目)!
7.14 X-MEN:ファーストジェネレーション
『X-MEN』最新作観てきたどー!
とか言って、公開は6/11からだったという。
ハリポタを筆頭に夏休み映画が目白押しのため、もうほんとギリギリ滑りこみセーフで観てきました!

〔あらすじ〕
アウシュビッツを生き抜き、えろ男に成長したエリックが世紀無双の天然タラシ・チャールズと出会って恋に落ち、見事振られて受けからハイパー攻めになるまでの話。

ハイッ、こう書くと身も蓋もないですが、一片の嘘偽りもなく本当なのだから恐ろしい!
ぶっちゃけチャールズ☆ハーレムがいかにして確立されたのかというお話でした。
世が世なら『X-MEN』じゃなくて『チャーリーズエンジェル』って呼ばれてたってことかと思うと、頷かずにはおれな……あ、いや、チャールズは恐ろしい男ですね!!

なーんて冗談はともかく、映画『X-MEN』シリーズの生みの親とも呼べるブライアン・シンガー監督がプロデューサーとして戻ってきたと聞きつけてどうしても見たかった本作品。
やっぱり面白かった!
3D用の撮影のためかせっかくのバトルシーンがせせこましい画面構成になってしまっている箇所がちょっと気になったけど、場所が空や海なだけにダイナミックで2Dでも迫力満点!
カメオ出演であの人やこの人が出てきたりと、前シリーズのファンにも嬉しいネタが盛り沢山v
なるほど一番初めの話であるだけに、以後のシリーズで何故●●がxxxになったのかとか、色々と謎が解けました。

今回はチャールズハーレム……もとい、チャールズの元に集ったミュータントたちの悲哀が中心に描かれていて、キャラクター総数がさほど多くないだけによりわかりやすくなっていました。
前シリーズでのローグが抱えていた悩みを若き日のミスティークも抱いていたのが意外でした!
だってミスティークはいつでも自分に自信があって、自分を美しいと信じていたから。
でもそれはマグニートーがミスティークを美しいと信じていたからこそだったのね。
ぶっちゃけ、ジェニファー・ローレンスやレベッカ・ローミンがなかのひとであることを思うと、肌が青かろーが目が爬虫類だろーが鱗っぽかろーが、彼女たちが美しくないとしたら全人類60億人中59億9998万人くらいは不細工ということになってしまうがな!
もしいきなりミステークが目の前に現れたとしたら、青い肌や黄色い目に驚くとは思うけど、0.3秒で土下座して『踏みつけにされる角度で写メらせてくださいっ!!』って本気で頼むけどな!!

そんなおいどんの変態嗜好はともかく、まさかキューバ危機がミュータントによって引き起こされていたなんて!
色々と突っ込みどころは多いけど、こういった骨太の脚本がX-MEN映画の面白さを作り上げているのね〜v
流石に大統領はTV映像としてしか出てこなかったけど、それはやっぱケネディとチャールズが出会っていたら、あの未来にはならなかったかもしれないという思いがあるからなのかしら。
そして時代的には黒人差別も凄かったろうに、作中のキャラクターが肌の色を気にせず仲がいいのが印象的でした。
考えてみれば赤やら青やらの肌がいるんだから、白人か黒人かなんて大したことじゃないもんね。
彼らは皆マイノリティであって、迫害や差別を受けてきた仲間ということなのかな。
外見や能力へのコンプレックスが以後のX-MENシリーズの『彼ら』につながるのかと思うと、色々と考えさせられます。

で、肝心(?)のエリックとチャールズですが。
もうあまりのラブラブっぷりに観ているこっちが『!!!???』って困惑するくらいラブだった!
正確にはエリックがチャールズをラブなんだけど。
何気に実は受けだったエリックが、天然ドSにも程があるチャールズに振られて、スーパー攻めキャラにメタモルフォーゼするお話と言っても過言ではない。
キャッチフレーズは『人が恋に落ちる瞬間を見てしまった』でいいんじゃないかな、もういっそ!
でもあれは確かに恋に落ちずにはおれませぬわ〜。
ストリップクラブ(?)の個室でベッドに二人並んでいたときは正直土下座したくなったくらいにはラブでした。
その二人が道を分かたれて、それでも『X-MEN:3』までずっと友情はあり続けるのだと思うと悲しくて切ない。
結局人間を隔てるのは、外見とか種族じゃなくて、考えかたなのですな。
ところでケヴィン・ベーコンの歩き方がやけにセクシーでこれまたごっつぁんでした!
最初にエリックが能力に目覚めたとき、どうしてシュミットを殺さないのか不思議だったけど、あのときすでにシュミットは力を使っていたのかなと考えると納得です。
色々取りこぼしがあると思うからもう一度観たいくらいだけど、もう公開終了は激間近。
せめてプログラムを見つけてやるんだぜコンチキショウ☆
7.13 ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
ついに完結、映画版ハリポタ!
ってなわけで、試写会に行ってまいりました〜v
思えばポタ試写会はコンプリートでございます。
長かったような、短かかったような……いや、長かったな、うん。
前回のPART1から約一年が経ち、どんな完結を迎えるかドキドキワクワク待っていましたが、いや〜、面白かった!
詳しいネタバレは反転後述しますが、これだけは言っておきたい。
きっちりしっかり伏線回収&説明をしてくれており、しかも重要な部分は完璧に盛り上げてくれているので、ハリポタ映画ファンは是非ともハンカチ装備でご覧くださいv

以下ネタバレ。
PART1から引き続き3Dでの上映もあるだけにちょっと心配していたけれど、あいかーらずディビッド・イェーツ監督は空間の使い方が上手い!
3D用の画面構成だとどうしてもメインの役者なり物体なりを中心に細長く奥行きのある画面作りになってしまうので、せせこましい印象が強いのだけど、イェーツ監督は奥行きだけでなく上下の空間も広く使うので閉塞感がなく、それでもスピード感溢れる画面を作ってくれるので見ていて本当に楽しい!
ハリポタは巻数が進むにつれてダークサイドがどんどん大きくなるお話だけど、これまたイェーツ監督はコミカルな部分とシリアスな部分の配分というか、ギャグタッチな軽い雰囲気の挿入が上手いので、観客を疲れさせませぬ。
どこかで必ず肩の力を抜くことができるシーンがあるので、重くなり過ぎることがなく、かつシリアスな部分を引き立ててくれています。
今回もロンの和み力はマジパねぇ!
ハリーたちがシリアスをやっている背後でちゃんと次のシーンの笑いに繋がる演技をしていて、凄く自然にコミカルシーンに繋がっている印象でした。

今回は最後の決戦であるだけに、懐かしのあのキャラやこのキャラが総出演で、画面が豪華なことったら特上うな丼にフォアグラとキャビアをてんこ盛りにしたような感じ!
若干『えーと、この人誰だっけ??』なーんて思うこともあるけれど、そこはそれ己のアルツを呪うのみ。
前半部分はかなりスピーディーだけど、後半にある最後の対決といわゆる解決編をじっくりやるためには仕方のない犠牲と言えましょう。
それにしてもヴォルちゃんといいグリンゴッツのゴブリンのグリップフックといい、特殊メイクで表情なんて作れないのに、ちょっとした仕草に感情が表現されてて惚れ惚れせずにはおれませぬ!
レイフ・ファインズもワーウィック・ディビスも大好きな役者なだけにうっとり眺めてしまいました〜v

惜しむらくはやはり尺の問題で前半部分が駆け足過ぎであることと、説明台詞がやたらめったら多いこと。
その一方で原作を読んでいないと『???』な重要キャラがいることと、やはり伏線回収と今までの行動の理由の説明のために『今の話の流れで何でその行動を!?』と突っ込みたくなる個所があることでせうか。
あとはスネイプの死に様がハリー視点になっていて、どうなっているかきちんとは描かれていないものの、そこはそれ『この映画は子供も大勢観に来るんだぞ!』という大人の事情からあまりに残虐な絵面になることを回避しようと試みたためと思われます。
その結果、見えないことがむしろ恐怖を煽っているので変に真正面から描くよりよかったのかも。
それからドラ子……もとい、ドラコとマルフォイ一家が突然ヴォルちゃんを裏切って仲良くお手々つないで帰っちゃうところがわかり辛かったのではないかと思われます。
原作では説明文が入ることろを、映像だけで表現せねばならなかった結果かと思うけど、賛否両論になる予感。
おいどんの勝手な解釈では、先の『白のキングス・クロス駅』での場面でダンブーが言っていた『愛を知らない者は不憫である』とかいうセリフが物語っているのではないかと。
マルフォイ一家は身勝手で差別主義者で悪の手先ではあるものの、彼らはヴォルちゃんと違って少なくとも家族への愛は持っていました。
シリウスがハリーをこよなく愛したように、ルシウスとナルシッサは息子を愛していて、またドラコはハリーに助けられたことによって何がしかの呪縛から放たれた結果、愛を知らないヴォルちゃん一党から離反したのではないかな〜と。
何たってかつてダンブーが『愛じゃよ、愛☆』で全てを片付けおったハリポタなので、そこは愛の勝利ということで!

そして今回の映画の肝はやっぱりスネイプの回想シーン!
採取した涙が憂いの篩に垂らすときはやけに増殖してて爆笑するも、スネイプの本心が初めて明らかになる回想シーンは涙なしには観れませぬ!!
子供時代のリリーとスネイプの可愛さもたまらないけど、成長したあとのスネイプの純情おっさんっぷりは名優アラン・リックマンのおかげで万倍にまで増幅されておりましたv
原作でそんなシーンあったかなと思う部分は多々あれど、そこは映画ならではの説明表現のためのご愛嬌。
そらハリーが息子にセブルスってつけちゃうよね!
それから忘れてはならないのがネビルの存在。
ハリーとは運命の双子とも呼べるネビルの成長が本当に嬉しい&格好いい!
ときどきおっさんの片鱗を覗かせるも、その頼もしさに涙ちょちょ切れてまうがなっ(号泣)!!
しかもラストの死喰い人たちとの対決場面ではあまりにネビルムテキング☆
最後にグリフィンドールの剣がネビルの元に現れるのも納得の格好よさでございました。
ストーリーのテンポもよく、ハラハラドキドキの連続ながらもきちんと伏線回収&説明をしてくれていて、なおかつ俳優さんの名演技に涙せずにはおれない映画でした。
何しろバトルの連続でもあるのでどうしても流血シーンがあるので小さな子供に見せるのは心配という方もいるとは思いますが、失われる命の大切さ、切なさを知るのにもいい映画ではないかと思われます。
ラストで父親となったハリー&ロンが無理しておじさんっぽさを出すためにお腹に詰め物してる微笑ましいシーンまでとくとご覧あれ☆
かくて少年は闘えり……。
7.12 ボンゴレの系譜
今週のザンプで出てきたデイモンの懐中時計の写真にうつっていた女性は何者なんだろう。
あれがジョットの妻で、デイモンが想いを寄せていたならば何というランスロット!
でももしジョットの妻かつデイモンの妹とかだったらどうしよう?
結婚したはいいがイタリアンラヴァーらしく浮気性のジョットのおかげで辛い日々を送る妹を不憫に思うも、怒ったところでジョットは『だってオレ、マフィアだし☆』と都合のいいときだけマフィア面して行動を改めない。
だったら本当にマフィアらしくしろよと切れたデイモンはボンゴレの大改革を推し進める。
またジョットがあちこちにこさえた隠し子がボンゴレの跡目を狙うので、血統を守るという名目でジョットと正妻以外の血筋の継承を一切却下。
何とか甥を二世の座に着けたものの、本当に血が繋がっているのかも怪しい自称隠し子たちはまだ諦めていない。
このためその後も肉体を捨ててまでボンゴレに居座るが、精神のみとなったせいか妄執ばかりが膨れ上がり、当初の理由や目的が失われていく。
その結果、ついに九代目で正統な血統が途絶えたことを機に、ジョットのみの血を引く人間が跡を継ぐことが許せず、デイモンは行動に踏み切った……とかだったら面白いんだけどな!
7.11 今週のザンプ
掲載順位が下位すぎてとっても気になる今日この頃!
しかし長年ザンプを読んできた読者としては、たまに人気作を後ろに回して後半掲載の作品にも目を向けさせるようにする策略とか、どっかの誰かが鬼のように締め切り破ったせいで早くに原稿提出した作品が後半掲載になることもあることくらいお見通しなのさっ!!
そんなわけでべっ、別に心配なんかしてないんだらねっ!!! な今週のリボですが、1ページ目からフルスロットルでおいらの笑いのツボははち切れんばかりでございます☆

いやもうね、大地属性の土下座スキルにうっかりやられて逃げ遅れるとか、新たなる『ヌフフ』活用形のヌヒッとか、もうほんと笑かしてくれますよデイモンさんは!
二世だけでなくどうも早逝したらしい八世や、他の世代でも延々ストーカーを続けていたらしいヌッフーですが、ぶっちゃけお前が一番コントロールすべきだったのは明らかに九代目だろとか叫んでみたくなっちゃったり。
服装に関して言えば確かにヌッフーは時代に適応して進化までしてきたようだけど、その髪型が全てをぶち壊していることには100年かかっても気付かないところが愛しくて涙が出ちゃう☆
復讐者の関与する謎の第八の属性とか、今週はかなりシリアスかつ新たなる謎の開陳でワクワクドキドキのはずなのに、のっけから笑いで呼吸困難というこのスキルはヌッフー最大の技なんじゃないかな!
それ以外にもようやく起き上がって突っ込みを再開したムクロウに、誰か『一人で起き上がれたのかよ!?』と突っ込んであげてください。
しかしムクロウさんは猛禽類なだけに表情がなくてわかりにくいですが、何気に結構テンパってたんですね。
肉体を捨てて逃走しようとするヌッフーへの『人の身体で!!』という突っ込みが見事にすべっておりますYO〜☆
うむ、これはきっとコミックス収録時には『人の身体を!!』に修正入るに30000ペリカ!
だけどごめんねナッポー&オールドナッポー=なすび・ヌッフー!!
今週のリボにおいて全ての意識をかっさらうリーサルウエポンが最後の最後に控えていたよ。
それは最早ストラをなかったことにされたナックルさんでもなく、背後霊のように爪先立ちでなんとか写真に写ってるランポウでもなく、あいかーらず母国愛に溢れすぎてる東洋の神秘・雨月さん。
肩〜袖部分縫われちゃってますよっ!?
最早甚平服扱いの狩衣をそれでも着こなす雨月さんマジイカス(大爆笑)!
もし彼の服をうっかり縫っちゃったのがデイモンの隣にいる女性であるならば、初代ボンゴレファミリーにおける総攻めは彼女であるに違いない。
いかん、そんな事実が判明したらマジ惚れてまうやろがーっ(ぷぷぷ)!
7.10 OPEN THE NEW WORLD
しますぐっ(挨拶)!
いきなり変な挨拶をかましましたが、青エクの志摩x勝呂のことでございますv
ちなみに廉造x竜士であって、八百造x達磨のことではありませぬ。
それもまたよしだけど!
おいらの嗜好はともかく、本日わけあって新たな世界の扉を全開にされてしまった結果でございます☆

ことは数か月前に遡るも、そこは長いので割愛。
かくかくしかじかさのよいよいで知り合った雲雀スキーさんとガチンコ会談をすべく、山ヒバスキーの会を催すのこと。
美味しいコーヒーとスフレパンケーキに舌鼓を打ち、宮崎地鶏を堪能しながら語り明かすこと7時間。
笑い転げつつ額を寄せ合って楽しい時間を過ごすうちに、気付けば山ヒバ仲間ともどもにしますぐの魅力に開眼DEATH☆
いや〜、やべぇよしますぐ!
廉竜でなくしますぐ!!
志摩家は5男2女で父親も母親も全員『志摩』で、廉造と竜士は生まれたときからの幼なじみだろうに、あえて苗字呼びのところにロマンを感ぜずにはおれぬヲタク心。
そして青エクアニメの第二期で志摩家次男の柔造の声が万が一お木内様々だったとしたら、おいどんが転がり落ちることは間違いない。
ぎぶみーなっくるさぁーんっ!!
7.9 入稿完了
夏コミ新刊入稿完了!
オレはやったぜオレはやったぜオレはやり遂げたんだぜ!!
とゆーわけで、夏コミで無事に新刊が出せSO DEATH☆
先日もお知らせしたとおり、今度の新刊は1818です。
サイトに掲載しているYYHHとは何の関係もないパラレルで、あいかーらず不道徳極まるお話ですので変態紳士・貴腐人のかたのみご覧いただけます。
わかりやすく言うと18歳以下のお子ちゃまにはまだ早いのよということです。
設定としては大人雲雀と子供雲雀がそっくり親子であるというところだけYYHHと同じです。
2年ほど前に出した合同誌の『親子丼』と話の流れ的に似ていますが、山本は影も形もございません。
雲雀以外のキャラクターは全てモブという密室劇的構成となっております。
とかいって、うちの本では山ヒバだろうが了ヒバだろうが初代だろうが、何だろうが、オリキャラには名前を与えないのでいつものことといえばいつものこと。
稀に名前のあるキャラが出てきたとしたら、一応意味のある名前にしてある……はず☆
ともあれ、36ページという薄い本ですが、エロスだけはてんこ盛りです。
本ができるのはまだ先ですが、どうぞよろしくお願いいたしますv
7.8 7月9日はナックルの日
ぼんじょるの!
何とか表紙作成を終え、あとは調整と入稿準備を残すのみ!!
明日はサクッと入稿を済ませて、ナックルさん祭りを堪能なんだぜイェアッ☆

7/9はナックルさんの日とゆーわけで、手ブロでナックルフェス(?)が開催でございますv
去年もひたすら手ブロに張り付いて素敵ナックルさんを拝み倒しておりました〜。
今年もナックルさんを山盛り見られるなんて、至福でございますっ(感涙)!!
そんな素敵な企画を開催してくださる主催のゆたけさん、まっことありがとうございますv
これから数日間、極限楽しみなんだぞ〜い☆
7.7 間違った妄想力の使い方
最近どうしたことか、雨アラから波及して雨月さんのおとんとおかんに妄想が暴走。
もともとはどうして雨月さんが雅楽なんぞを嗜むことになったのかをネチネチ考えていただけのはずなのにどうしてこうなった。
とゆーわけで以下、妄想(雨父=おとん、雨母=おかん)。

うちの雨月さんちは貧乏下級武士で、雨父は剣術の達人だけど江戸時代後期なんぞに剣術強くてもあんまし意味がなく、副業の木工細工のがよっぽど実入りのいいお侍さん。
実は若いころかなり本気で仏師になりたかった過去を持つが、何しろ総領息子なので断念。
一方雨母は朝利家とは家禄が5倍くらい違う名門武家の子女。
解りやすく言えば平社員と頭取くらい家格が違う。
ところが雨母は背が高った。
シャレにならんほど背が高かった。
当時の平均身長は男でも155cm程度にも関わらず、ぶっちぎりの170cm超え。
本人が断固として身長の計測を拒んだため正確なところは不明だが、175cmはあったものと思われる。
幼少期より3つ年上の兄と同じような上背であったため、家族も本人も早くから危機感を抱いており、武家の妻女として申し分のない完璧な教養を身に付けたものの、高すぎる身長のためどうにも嫁ぎ先が見つからない。
ついには本人も『二十歳過ぎても結婚できなかったら尼になる』と言い出し、あまりに思いつめた妹を不憫に思った兄が奔走した結果、見つけてきたのが雨月父。
家格は低いが身長が190cm近くあり、しかもクソが付くほど真面目な気質で何と男ぶりもいいという!
雨父的にはどんなに長身だろうが自分よりは低いので身長のことなど特にどうとも思っておらず、どちらかというと自分が貧乏なことのほうが心配だった。

一方雨母は、幼少期以来初めて殿方に見下ろされたことに感動し、貧乏なんぞ何ぼのもんじゃい。
そんなこんなで婚礼を挙げた二人であるが、雨父にとって嫁はお姫様レベルの身分違いで、身近にいるいわゆる下町のおかみさんや娘っ子とのあまりの違いにドッキドキ☆
雨母は特別器量よしというわけでもなく、ごく普通の顔立ちではあったが、身長のコンプレックスからヒッキー状態だったりしたこともあって大層色が白く、綺麗な手をしていたことから雨父は嫁を『天女のようだ!』くらいに思っていた。
そんな話をリアルに聞かされた義兄は『そぉかぁ? だってあいつ琴弾くから指とかタコで結構硬いはずなんだかな??』などと思ったものの、妹が大切にされているらしいことは確かなのであえて突っ込みはしなかった。
そして雨父は若干嫁萌えを発動しつつ、いわゆるミューズによるインスピレーションを受ける生活を送ることとなったため、突然天女像を彫り始めるような夫であったが、『変わった人だな』と思いつつも雨母も男前で大層情愛深い夫が好きだったので、二人は幸せな結婚生活を送った。
そんで琴を弾く母と彫刻ラブな父という雅な趣味の夫婦のあいだに生まれた子供にも何か習い事をさせてみようということになり、雨月兄は書画を、雨月は笛を嗜むこととなったという。
実は雨月兄は琵琶もやるという設定まであるが、うちの雨アラに使うにしても関係なさすぎるバックボーンなので、本当に妄想力の使い方を間違っていると思わざるを得ない。
う〜ん、マンダム(意味不明)☆
7.6 ヲタスポット新宿
ついに新宿にもアニメイトができたんだぜイェッフー☆
タランティーノ監督が通ったという伝説のまんがの森がかつてはあったけど、今は南口にとらの穴があるくらいでヲタクにとってはエアスポットとも呼べる空白地帯と化していた新宿についに!
世界堂やらトゥールーズやらがあるのに、ヲタショップがないなんて辛すぎるもんね。
これでもう夏コミカタログもCityのパンフもわざわざ池袋の奥地(?)まで買いにいかなくていいんだぜ!
これまで紀伊国屋で散財していた分がそのままアニメイトに移行だぜよ!!
むろん小説購入は紀伊国屋で続行だがな☆
7.5 山ヒバ小噺
『それはふれあいの心』

珍しく仕事で山本が雲雀のオフィスを訪ねると、そこは懐かしい香りに満ちていた。
どうやらお香を焚いているらしく、爽やかで落ち着いた上品な香りがする。
目をやると壁際に置かれたアンティークのチェストの上に硯のような黒く細長い台が乗っており、香の元であったろう線状の灰が見てとれた。

「なぁ、あれ何の香りなんだ?」

仕事の話を終えた途端、山本は壁際のチェストを指さして言った。
先ほどから訊きたくてたまらなかったのだろう、好奇心一杯の少年めいた表情を浮かべた山本は、キラキラと輝かせた目を雲雀に向けている。
一方雲雀の表情は変わらない。冷笑未満の酷薄な表情のまま、

「……一番上の抽斗に入っているから、勝手に見れば」

抑揚の薄い声は万人を震え上がらせる響きがあったが、残念ながら山本には通用しない。
ビジネス用の真面目な雰囲気をとっくに捨て去った山本は、マジでっと嬉しそうに口走ると、飛び上るようにして席を立った。

「いやー、さっきからずっと気になってたのな。すげー懐かしい感じなんだけど、何だか思い出せなくってさ」

跳ねるような独特の口調で言いながら、山本は部屋を横切ってチェストに近付いた。プレゼントを開けたくてたまらぬ少年さながらに、いそいそと抽斗に手をかける。

「絶対どっかで嗅いだことあるんだよ、この香り。イタリアじゃなくて日本の……」

言いながら開いた抽斗に目を落した山本が見たものは、整然と並ぶ『青雲』の箱だった。

〔完〕
7.4 今週のザンプ
前髪の上がったツナ様を見て、本気でついにスーパーサイヤ人化が始まったのかと思った人手ぇ上げてー(挙手)!!
嗚呼、さふ言へば、2巻のDrシャマル初登場のドクロ病の回では『サイヤ人と言っていじめられた』という悲しい過去が描き出されてた、なーんてこともあったけ☆
思えば遠くへ来たもんだ……(遠い目)。

様々なことがなかったことにされた過去はともかく、思いがけず今週は初代愛のメモリーが御開帳!
そ言えばそんな話の途中でしたっけと読者をバトル前の意識に引き戻す手腕の憎いことv
にしても珍しくプリーモが正論ぶっこいておりますが、ほんと復讐者さんには関係ないことですね!
でもきっとこのフランケン? じゃなくてバミューダ?? ええい、まどろっこしい!!!
復讐者アルコ(仮名)は『予言』に関係する何者かで、未来を知っているので抗うことはできないのでしょう。
その証拠にコザァートが引き受けちゃったわけだけど、『ジョットいいさ(何かめんどいから)彼らに誓おう』という行間が見えるのはおいどんだけかっ!?
おかげで子孫はとんでもねー目に最低二回遭うわけですが、そんなこと気にもしないろくでなしっぷりが実にマフィアらしくて大好きDEATH☆

ケンカのたびに『オレらこんなにラブラブだったんだぜ☆』という映像を見せつけられる子孫の身になんかなってもみない初代はともかく、大鎌振り下ろしたデイモンさんがマフィアとは思えないくらいお百姓スタイルがバッチリ決まっててシビれるあこがれるぅ!
あの鎌はほんとは鍬なんじゃないかな!
ところで誓いが守られた証としてシモンとボンゴレの意思は一つとなり炎を灯すそうだけど、二つの炎の融合には『調和』の力が必要ということは、大空であるツナ以外には無理ってことか。
う〜ん、了平と紅葉ちゃんのフュージョンっつーか纏が見てみたかったんだけどな〜。
叶わぬ夢はもう一つ。
上空に向かって飛び上がったと見せかけて、重力に引っ張られて跳躍ポーズ+下向きなのにツナ様のほうに飛んでくるデイモンは是非アニメで見たかった(爆笑)!
んなこと言ったら継承式篇は全体的にバトルが面白いのでアニメで見たかったけど、アニメ終了と同時にいきなり獄寺の煙草が復活したくらいなので、大人の事情は厳しいどすな〜。
まぁ、でも今週一番の爆笑ポイントはX-BURNERでぶっ飛ばされるデイモンがさながら『\(^o^)/』なことでしょう!!
ぶっちゃけリア充疑惑を抱いたくらいですが、何とそれが次のページで肯定されちゃったんだからあっちょんぶりけ!
デイモン死んでなかったんか!!??
いや、まぁ、『ふざけるな!! 死んだ人間が!!』とか言い出したときに何か変だな〜とは思ってたのだけど、まさかのタルボじじいの先輩ご登場だったとは……(顎の汗ぬぐい)。
これすなわちデイモンの肉体はどこかで生きているというわけで、次週で決着がついてもデイモンは本体に逃げ帰ったので真に倒せたわけではないという流れになるわけですねわかります。
デイモンがどうなろうとそこはワクワクドキドキで楽しめるからいいので、誰でもいいから早くムクロウを起こしてあげてください(切実)!
7.3 変人博覧会
法事、それは親族一同が会する一大イベント。
そしておいどんが変人ならば、その家族も変人であり、ひいては親族一同変人である。
とゆーわけで、他人がいたら戸惑うレベルの変人オールスターに囲まれて、法事に行ってまいりました!
『人間は皆、自分以外の人を変人だと思っている』という極限名言のある叔父さんはむろんのこと、自分以外を変人だと思っております。
べっ、別においどんは自分だけ普通だなんて思ってないんだからねっ!
っつか、むしろあの面子のなかでも確実に変わり種だという自覚があるのでご安心を。
ともあれ久々に会った親族は相変わらず変人でしたが、色々と吃驚したことが!!
いつの間にかカナダに行っていたアホ筆頭従兄弟(大)が今度はオーストラリアに行くんだかいるんだかだったり、叔父さんがすっかりハゲ予備軍になっていたり、従兄弟(中)のベイビーが赤ん坊という生物から人間への華麗な進化を遂げていたり。
あれはまさにメタモルフォーゼと呼ぶにふさわしいでございますな。
だけど何が一番びっくりしたって、従兄弟(中)が料理ができるようになっていたこと!
何しろ従兄弟(中)の料理能力といったら、フルーツの缶詰を開けてボウルに入れ、サイダーでなくファンタグレープでフルーツポンチを作るくらいしかできないレベルだったっつーのに!!
それどころか、豆腐を切ろうとして一丁を四つ切りにした時点で諦めていたあの男が料理ですってよ奥さん!!!
これすなわち、我が一族の男に料理ができない人間は0になったということでございます。
山本が料理できないはずはないと勝手に思い込んでいるのは、おいどんがそんな男共に囲まれて育ったせいであることは明白なのであ〜る☆
7.2 リア充体験記
お約束のように『リア充=リアル十代』と勘違いしていた過去を持つオレ様ですぽんばんは☆
本日は夏をエンジョイかますパンピーを装うべく、都内某公園でピクニックしてまいりました!!
『某公園』が『膀胱炎』と変換されたことに驚きつつもそらそうだよねと頷くのはあとにして、事の発端は某ヒーローが作中で飲んでいたビールを手に入れた方からのお誘いでございますv
皆で飲み物や食べ物を持ち寄って、シートの上でキャッキャと女子会v
……と書くとマジでリア充のようですが、現実はむろん腐った話にラフレシアを咲かせるヲタ宴でございました!
いやもうこれがまた、皆さま各ジャンルの猛者でいらっしゃるゆえ、尽きぬ話の面白さったら!!
虎徹焼酎をガブッと飲んでからバドミントンに挑む格好よさはマジパねぇっす!!!
むろん特殊な訓練を積んだ人以外は真似しちゃいけないYO〜☆
そして始めは夕方までにはお開きくらいの予定だったはずが、気付けば18時というタイムリープっぷり。
そもそも昼過ぎはチラッと雨が降ったりしたくらいだったのに、何でか16時過ぎから照りつける夏の太陽がこんにちはしやがったのが運の尽き。
一気に暑くなるわ、昼よりよっぽど明るいわでうっかり長居もしちゃうってもんですえ〜v
にしてもリアルの住人はあんな日差しのなかでバーベキューしたりバドミントンしたりを日常的にしておるのか。
くっ、リア充恐るべしっ……(畏怖)!!

*拍手レス
>ムカイユウヤさま
ヒバアラヒバも最高ですよね(挨拶)!
アラさんの年齢が雲雀より上か下かで色々妄想が膨らみますが、腹違いの兄弟とかも萌えますです〜v
小ヒバとの腹違いブラザーで、二人ともパパヒバに可愛がられていても大変美味しいです!
アラさんと雲雀様の夢の饗宴は是非ムカイさんにお願いしとうございます!!
そうしたら全裸+烏帽子で極限待機いたしますので!!!
コメントありがとうございました〜v
7.1 『怪物』さんちの猫兄弟を参照のこと
あー、おかえりスペシャルで極限起毛したねこひばの腹毛に顔をうずめたい。
そんで猫アレルギーで呼吸困難起こして小ヒバに心配されたい。
むろんパパヒバに呆れられるオプション付きで。
そして最終的には風の通る居間で、哲お手製のあんみつを皆で食べたい。
そこにアラウディおじいちゃんが帰ってくれば、この世は楽園である。








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