11.30 秘仙境に住まいて思ふ |
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そーいえばこないだ出した歳の差パラレルしますぐで、坊が髪を黒に戻した理由の一端として『中国の山奥の寺院で金髪トサカを維持することの苦労と空しさ』を覚えたから、ってのがあったことを今唐突に思い出した。 べっ、別に表紙作業から逃避してるわけじゃないんだからねっ! |
11.29 窃視症のエロティシズム |
スコプトラグニアかトロイリズムな攻め坊が書きたい。 どちらかっつーと特定の相手が必要なトロイリズムで上下関係がハッキリしてるのがいいなー。 んで相手はノーマルだとなおよし。 たとえばそれが勝志摩であるなら、志摩は坊が好きだが坊は他者とのセックスに耽るパートナーにのみ興味があるので、志摩と直接何かをする気はない、といった感じの。 坊の興味を引くには他者と関係するしかなく、けれどそれは望まぬ行為である受け志摩の絶望。 ビバ☆泥沼! |
11.28 いいニーハイの日 |
今日はいいニーハイの日らしいから、我が心のアイドル朴さんが一杯出てくるアニメ青エク『友千鳥』の回を見たどー! そもそも青エクにハマった切っ掛けが朴さんの麗しきニーソという体たらくなだけに、この回がほんっと楽しみだったんだ〜v 朴さんに出会うまでは自分がこれほどニーソスキーとは思ってもみなかったけど、新しい世界の扉を開いてくれてありがとう! 人間としてそれはどうなのとか言ってはいけない。 何故ならニーソは世界平和に役立つから! おそらくきっともしかしてひょっとしたら多分!! 限りなく低い世界平和の可能性はともかく、『友千鳥』の回は候補生試験の合宿の話でもあるだけに、しますぐスキーにもたまりませんな〜v ネイ先生が初めてナベリウスを呼び出したときの志摩の 萌 え 袖 た ま ら ん ば い !! 称号について質問する猫さんも可愛いし、どこを取っても出雲ちゃんがでらめんこいし、天国はこんなところにあったんだ(真顔)! しかもラストにまさかの朴さん姫抱っこ@坊がめっちゃガッツリ描かれて家族が一緒でなければ危うく言語崩壊起こすところだったぜ……。 坊がね〜、朴さんをね〜、ひょいっと姫抱っこしてるシーンがたまらんたまらんたまらんたまらんたまらんたまらんたまらんたま(強制終了)。 ハァハァ、アニエクの破壊力マジパねぇっス! しかも次週は坊が『熱い……』とか言い出しちゃう回だし、おひゃひゃひゃ、楽しみー☆ |
11.27 ワンダフル☆パワーバランス |
祓魔師は一人では戦えないらしい。 なので必ず2人以上のコンビなりトリオなりで組むことになる。 そういう意味では今のところ京都組・奥村兄弟・しえ出のバランスはいいのかも。 で、これを崩すとどうなるか考えてみたのだけど、坊は攻守ができそうだから誰と組んでも問題ない。 志摩と燐を組ませると能力以前に遊んじゃいそうとか知的レベルの問題が出てくるので却下。 よって志摩と雪男、子猫丸と燐というコンビが良さそう。 しえ出は二人とも攻撃力が高い相手と組ませるとバランスが取れる。 宝くんは例外だけど、別に坊と組ませようが誰と組ませようが我関せずを貫く気がするので除外しておく。 それってつまり志摩と燐を二人だけで組ませるのが凶なだけってことですねあっはっは! |
11.26 燐と金造 |
燐に兄貴風っつーか先輩風っつーかを吹かす金造が見たい。 そんな金造を燐は『すげー! カッケー!』って目をキラキラして見てるけど、実は金造と雪男は祓魔塾の同級生(?)なので、雪男からは白い目で見られる金造とかいいじゃない☆ |
11.25 限界に挑戦したくない |
今日が勝負のラストスパートォッ(泣)!! |
11.24 黒猫とタンゴ |
新宿での打ち上げからお友達のお宅に突撃☆隣のにゃんこご飯してきたどー! と言っても人見知りのにゃんこ様だったので、案の定押し入れの奥にお隠れあそばされてしまった。 その分大人しくしててくれたのでアレルギーも出ずに済んだけどちょっと残念(涙)。 ……と思っていたら、夜中に人間たちが寝静まったころに押し入れを抜け出して、お布団周りを探検しておった! ちょうどおいどんの頭上をチェックに来たときはついついお触りしたくなっちゃってけど、そんなことしたらびっくりさせてしまうのでジッと我慢の子!! 目を合わせないように眠ったふりをしながら探検するのを眺めてまいりましたv ええのうええのう、にゃんこのいる生活ええの〜! もしも魔法のランプで願いが叶うなら、動物アレルギーのない身体にしてもらうんだ。 そんで精霊に『えっ、そんなんでいいの!?』ってゲビられるんだYO〜☆ |
11.23 青の聖域Lv.5 |
青の聖域にご参加の皆さま、お疲れ様でしたーっ! あいにくのお天気ではありましたが、何気に新刊率は高いわ麗しのレイヤーさんはたくさんいるわで楽しいイベントでした!! おいどんはてんすけさんのサークルにお手伝いに入っていたのですが、志摩とか坊とか柔造さんとか金造くんとかがお買い物に来てくださって眼福眼福v しますぐにいたっては制服はもちろんのこと、ジャージの二人に大人設定なのか祓魔師コートだったり魔障のマスクしてたり果ては893な二人まで! いや、もしかしたら単にフォーマルだっただけかもだけど、眼鏡でスーツな坊の破壊力ったらないわー。 ちょうど893坊とホスト志摩のパラレル勝志摩原稿したばっかだったからほんまごちそうさまでした! 他にもハロウィン表紙のときのしえみちゃん&出雲ちゃんがいたり、アーサーとライトニングがいたり、椿先生と湯ノ川先生がいたり、蝮たんがいたり八百造がいたり。 果ては併設開催だったトリコや星也のレイヤーさんを見つけては、リアルにガタタッと立ち上がってキャッキャと眺めておりましたv ご本も大漁だったし、麗しいレイヤーさんも見れたし、冬コミ前の活力をありがとうございましたーっ!! イベント後は新宿にある馬肉専門の居酒屋さんに行ったのだけど、もうめっちゃんこ美味しかった! 珍しいたてがみのお肉やたまやさおなんかも扱っていて、驚くほど料理の種類が豊富。 梅酒や芋焼酎なんかも壁面を所狭しと埋めるほど揃っていて、店員さんはすべての種類や味を網羅しているらしく、お勧めを聞くと丁寧に色々説明してくれました。 もちろんソフトドリンクもあるからお酒の飲めないおいどんも無問題☆ とにかくお料理が美味しくて『さくら肉ってこんなに美味しかったんだ!』と感動すること必至!! しかもお酒もお料理も相当頼んだのに明らかに安くて、今になって思えばおまけしてくれたのかも? 実際、サービスで大盛りにしてくれたことも1回ならずあったし、店員さんも親切で居心地良く、とっても美味しくて素敵なお店でしたv 小さなお店なので席数が少なく個室もないのでガンガン萌え語りをしたいひとには不向きだけど、新宿で美味しいご飯をお求めの際は、『波津馬』がお勧めです☆ |
11.22 修羅場戦線異状なし |
冬コミの新刊が68ページくらいになりそうなスメルがプンプンするぜ! |
11.21 ハートじゃないところに火をつけろ! |
よく考えたら締め切り云々の前に印刷所の予約をしなきゃいけなくて、その予約ためにはページ数がわからないといけなくて、ページ数がわかるためにはあと2回くらい読みなおさなきゃいけなくて。 余裕こいてる場合じゃなかったー(恐慌)!! |
11.20 柔造さんがうらやんでます |
歳の差パラレルで一人だけ年上な坊はちったい志摩猫におひげジョリジョリの刑をしたと思う。 右腕に子猫丸、左腕に志摩を抱っこして頬寄せ合って、ジョリジョリ〜って! そんで志摩猫が『キャーッ!』て嫌がりつつも喜ぶの。 で、それを笑いながら眺めてるけど内心では髭の薄い自分に血涙流してる柔造さんがいる平和な明陀もいいじゃない☆ |
11.19 今週のザンプ |
ザンプを開いてももうリボーンがなくて、感想を書く必要がないって何か不思議ね。 まだコミックスの発売もあるし、完全に終わったわけじゃないから寂しくなんかないよ! 思えばリボで活動してきて、書き切れなかったことがたくさんあるな〜。 ボンゴレの衰亡史とか、雲雀の最期とか、それを受けて世界の犯罪組織のパワーバランスがどう変動するのかとか。 色々決めてあったけど、日の目を見ることなく終わってしまった。 まぁそんなもんそんなもん。 うちの山ヒバは『決して解り合えない、という点においてのみ解り合っている』CPでした。 了ヒバは『小宇宙は唯一ではなく、大宇宙に内包された数多のなかの一つである』ということに了平を通じて雲雀が気付かされるという話でした。 雨アラは『日本的な限りなく愛情に近い忠誠が理解できない外国人と、自分の忠誠心が恋愛であったと気付いた日本人』の話でした。 そんでナクアラが何気に一番普通でまともなCPだったような気がする。 もう何もかもが懐かしい。 天野先生、幸せな時間を極限ありがとうございましたv |
11.18 TOKYO NAIL EXPO 2012 |
今年もやってまいりましたネイルの祭典! 去年は行けなかったから2年ぶりの参戦だぜイェアッ☆ 毎年午前中に行っては入場者の波に呑まれていたけど、今年はのんびり目に午後から入場したら快適なこと快適なこと。 よく考えたら午前中はクラスルームの整理券が欲しい人が押し寄せるから、目当てのクラスがなければゆっくり目で行ったほうがいいのだな。 おかげで好きなだけあちこち回って見れましたv 今回のお買い物は控えめで、ネイルシール業務用(?)2枚と一般用8枚のみ。 本当は鉄製の爪やすりが欲しかったのだけれど、今は紙製なんかの使い捨ての製品が主流なのか、一度も見かけなかった。 何でだろ〜、鉄製なら洗剤で洗えちゃうから衛生的にもいいと思うんだけどな〜。 とりあえずアナスイに鉄の爪やすりがあるらしいので通販してるか要チェックだぜ! 午後から入場でもう一つよかったのは、販売物の会計という最大手がほとんど存在しないこと。 何しろネイルエキスポはプロのネイリストや一般人が入り交じる祭典であり、訓練されたヲタクと一緒にしてはいけない。 列は蛇行し好き放題に伸びまくり、もちろん整理の人員もいなければそもそもレジがどこにあるのかもサッパリぽん☆ 同じ会社の出展ブースなのに、4つに分かれててそれぞれで会計のうえにレジの場所がブースによって違うってどういうことよ(汗)!? 前回は会計列で泣きを見たので、今回のスムーズさはほんっと嬉しいv そういえばすごく不思議なのだけど、ネイルエキスポは来場者の大半が女性であるのに、何でかトイレがスッカスカだった。 いや、確かに会場はヒートアップしてて上着なんかいらないくらいの熱気には包まれてたけど、それにしたってトイレがガラガラの個室選び放題って何でなんだろう?? これがあと1ヵ月半後にはトイレ最大手で恐るべき待機時間となるのがわかってるだけに感動的だったわ〜。 残り少なくなってた赤い花や雪の結晶ネイルシートも入手したし、これで今年のネイル出費は鉄の爪やすりを残して終了だわ。 田賀先生のアートチップも見れたし、眼福眼福v ご一緒してくださった蜜さん、極限ありがとうございました〜!! |
11.17 HAKUAIGATAME |
少年アシベ読み直してぇぇぇぇぇえええええええええええっ!!!!! |
11.16 拍手御礼 |
ここのところパチパチくださるかたが増えて極限ありがとうございます! こうして少しでもご反応いただけると原稿やら原稿やらそれから原稿などの苦労も報われる思いです。 少しでも琴線に触れることができたのなら幸いです。 もしよければ何がお気に召したのか教えていただけると今後の参考になります。 とりあえずは目の前の締切を打ち破るべく激闘いたしますので、どうぞよろしくお願いいたしますv |
11.15 ある牢獄からの脱出 |
リアル脱出ゲーム『ある牢獄からの脱出』に挑戦してきたどー! そんで惨敗してきたどーっ(号泣)!! くっそー、今度こそはと思ったけど無念なり。 リアル脱出ゲームはこれで4回目だけど、ほんっとむつかしいわ〜! 今回の脱出はアジトオブスクラップの第二回公演で、東新宿にあるマンションの一室で行われるもの。 第一回公演の『謎の部屋からの脱出』が面白すぎて今回こそはと挑んだものの、400組中14組しか脱出に成功してないだけあって難しかった〜! ネタバレを避けるため詳しいことは書けないけど、制限時間がほんとにあっという間。 あとになって思えばああしておけばよかったとか、これはあれだったのかとか、後悔や反省が山のよう。 一つの謎を解決してもそれ単体では意味をなさず、いくつもの回答を合わせ、さらにそのなかから真実を見つけ出す。 これでやっと脱出! ……と思いきや、やっと見つけた真実さえも新たな謎の幕開けという怒涛のような構成。 入れ子細工のように幾重にも作り上げられた堅牢でユーモアに富んだ謎に脱帽でした! 解決編が終わったあとはもっとああすればこうすればと悔しく思いながらも、あまりにも鮮やかに騙されたことへの爽快感と充足感で一杯。 これで2800円(+ちょこっと手数料)は安いわ〜! お値段以上は間違いないので、お気になったかたは是非参加してみてください。 そして脱出叶わなかった我らの仇を討ってくださいなーっ(血涙)!! |
11.14 布団の王国 |
たとえばしますぐが塾で別々の任務についててさ。 志摩は夜間に燐と、坊は猫さんと早朝からの交代制でさ。 志摩が寮に帰るとちょうど坊たちが出て行くところで、見送ったあとにようやく眠れるんだけどだ。 真冬の寒いなかを一晩中外にいたから冷たい自分のベッドに入るのが嫌でさ。 本人がいないのをいいことに勝手に坊のベッドに潜り込んで、まだ消え去らぬ体温にぬくぬくしてさ。 うとうとしながら『あ〜、坊のにおいする〜……』ってそこはかとなく萌える志摩、っていいじゃない! |
11.13 驚きの白さをあなたに |
アニメイトくじの景品のおかげで893パラレル熱が再び上昇! しますぐが二人とも893なのもいいけど、片方だけってのもいいな。 893な志摩と893にしか見えない社長さんの坊の化かし合いとかいいと思うの。 んでこれが逆に893な坊とそうでない志摩なら、それはむしろ勝志摩のが似合う気がする。 ホストの志摩とそのホストクラブのオーナーな893坊とかね! 売上報告の日に店を訪れたオーナー893に見初められて取って食われてしまえばいいよ!! とかいうことを考えていたら、その辺を歩いてるホストやらその筋の人をニヤニヤしないで眺めるのが難しくなりそうだ。 志摩はきっとNo.1ホストにはなれないけど、愛嬌と巧みな話術で常に2〜3位をキープしてそう。 じゃあNo.1は誰なんだろう。 たとえば歌舞伎町の某有名店だとNo.1ホストだけが白スーツの着用を許されるとか。 白スーツ、白スーツ、白スーツ……。 じゃあそれアーサーで! ……というところまできて悶絶しながら我に返ったので、今日はもう早く寝たほうがよさそうだ。 |
11.12 今週のザンプ |
天野先生お疲れ様でしたーっ(感涙)!! この日が来るのはもう間近とは思っていたし覚悟もしていたけど、やっぱり寂しいな〜! 思い出も話したいことも一杯色々あるけど、あらためて書き出そうとしてみると上手くまとまらないものですね。 ともあれ、リボーンがきっちり幕を閉じてくれて凄く嬉しい。 失われていたはずの日常が戻って、また時間が動き出したようなイメージ。 しかもまさかの犯罪三兄弟がカラーで拝めるとか、ゴッデス天野ありがとうございますありがとうございますありがとうございますっ! 誰一人欠けることなく、けれど確かに変わったものもあって、再び始まった人生と日常に幸多からんことを。 天野先生、長いあいだ極限お疲れ様でしたv |
11.11 修羅場からの脱出 |
冬コミ原稿第一稿終わったどー! と言っても2冊目があるわけでなく、最終稿ではない初めの書き上げが終わったということ。 これから見直して見直して見直して見直してそんでもって見直して見直してさらに見直すことになるのだけど、少なくとも形にはなった。 とゆーわけで冬コミの新刊出ます! 今はこれが精一杯……(瀕死)。 |
11.10 夢の余韻 |
ゴージャスな週末にぽわわわ〜んとしながら眠りについて、目が覚めたら14時とかよくあるよくあるぅ☆ |
11.9 サクラ大戦奏組 |
『サクラ大戦奏組〜雅なるハーモニー〜』観てきたどー☆ サクラは初代と二代のゲームを知ってるくらいだからどうだろうとドキドキしながら観に行ったけど、めっちゃ楽しかった!! もちろん事前にサイトを観てキャラとかあらすじとかは調べてったけど、初心者にもわかりやすく、サクラ大戦を知らなくても大丈夫なように配慮されてたので安心して楽しめましたv もともとサクラ大戦の舞台はショウやレビューを意識してて、とにかく観客を楽しませようという作りになってるらしい。 特に今回の奏組はこれまでのサクラ大戦シリーズと違って女子向けのネオロマ的要素があるので、なおのことわかりやすく感覚的にも楽しめるようにしたのかも。 物語もとくにかく明快で、独特の世界観や設定についてはわかりやすくキッチリ説明してくれるし、コミカルな部分とシリアスな部分の配分とテンポが絶妙なので、観ていて引っ掛かることがなかった。 どのキャラも魅力的で、難しい設定はないので楽しむことに集中できるし、ネオロマを知らない身としてはたまにびっくりすることはあるけれど、ただ格好いい理想を具現化したようなキャラ造りではなく、どこかしら必ずコミカルに崩してある部分があるので親しみやすかったv 主人公(?)の音子ちゃんがまた可愛くて、くるくる変わる表情や、小気味よく軽快な動きや、決して誰にも媚びることのない明るい性格にメロリンラブ☆ 惜しむらくは、音子ちゃんや秋奈さんのソロがなかったこと。 特に秋奈さんはちょこっとお歌を口ずさんだだけで、しかもそれがえっらい上手かったからぜひソロを聞いてみたかったわ〜!! ……と思ったら、秋奈さん役の月野さんはもと宝塚歌劇団のお方とか。 そりゃ上手いに決まってるよあばばばばば(汗)!? 今回何が一番よかったって、お隣さんに恵まれたこと! 何しろサクラの舞台は初めてで、ふと思い立って観に行くことにしたくらいだし、前情報によれば振付とか掛け声とか有りの舞台ということだった。 ショウやレビューを意識しているからこその観客を巻き込んでの舞台なのだろうけど、初参戦なだけにノリに付いていけるか、むしろ周囲のひとを興ざめさせちゃったら悪いな〜とかおっかなびっくりだったけど、お隣さんのおかげで無問題☆ 両隣ともお一人で来られているようで、とにかくサクラ大戦が好きなんだな〜と伝わってくるくらい楽しそうだったもんだから、こっちまで楽しくなれましたv 手拍子とか掛け声とかスタンディングとか、お隣さんが完璧なタイミングでこなしてくれるので、一緒になってできたから不安もなし! 特にスタンディングはすぐ後ろが機材席だったので、後ろの人が見えないかも〜ということを考えずに済んだから、躊躇なく立ち上がれたしね!! ラストのカーテンコールでキャストたちが舞台袖に去っていくときキャラ名を呼ぶ習わしがあるらしいんだけど、これまたお隣さんが見事な掛け声をしてくれたので便乗して叫べたわ〜v やっぱり人気のキャラほど呼びかける声が多いのだけど、先に去ってしまうキャラはタイミングを計るのが難しいのかほとんど声掛けがなく、でもお隣さんがきっちり全員に声掛けしてたから呼び声が0のキャストさんはいなかったんじゃないかな。 うーむ、今になって思うと凄い気遣いだったのだな! 率先してやってくださるかたがいると『こうすればいいんだ!』ってのがわかって不安も解消されるし、何より楽しそうにしてくれてるとこちらまで楽しくなれる。 今回の舞台が楽しかったのはお隣さまのおかげな部分がほんと多いわ〜!! ところでこの舞台では、座席番号による抽選でキャストさんたちのサイン入りポスターがもらえるのだけど、見事にGETだぜイェアッ☆ 何か当たり付きらしいと知ったときにじゃあ当たるだろうなと思うくらいには我が豪運に一片の曇りなし。 だけどアフタートークショーがお目当ての渡辺くんではなかったので、珍しく運が向いてないなと思ったらこれこの通りですよあっはっは! ポスターは当たるしお隣さんは最高だし、めっちゃ楽しかったv そして帰りがけのこと、アンケート書いたりお花を見たりしてから帰ろうとしたら、たまたま劇場の出口で先ほどのお隣さんの一人と遭遇したので、お礼にポスターを差し上げてきた! これだけ舞台を楽しめたのはお隣さんのおかげだし、何よりめちゃくちゃサクラが好きなのが伝わって来てたし、貴重なものであるならよりサクラシリーズや奏組が好きなかたが手にしていたほうがいいもんね!! あのときのお嬢さん、まっことありがとうございました〜v |
11.8 おいでませ新世界 |
舞台青エクが面白かったので、ちょっと舞台にも興味が出てきた。 もともと映画が大好きなので、素養はあったということで。 最近は漫画やアニメなんかの舞台化も多いし、せっかくとっかかりがあるんだから新しい世界の扉を開けちゃおうぜ☆ ……というわけで、うっかりサクラ大戦秦組のチケットを取ってしまったのは舞台に興味が出てきたから! ちょうど行きやすい会場だったから!! サクラ初心者でもわかりやすくていいと評判で、たまたま日程が合ったから!!! だから何気なくサイトを見に行ったらチケットがまだ余っててしかもディスカウントされててそれが悲しかったからとかかつてリボで了平がパッケージのお菓子だけ大量に売れ残ってて20%オフとかになってたあの悲嘆を思い出してしまったからとかそんな理由では断じてないんだからねっ(号泣)!!!! |
11.7 漫画とコマ割りとカメラワーク |
絵描きさんとコマ割りの話になったとき、どうも上手く伝えられないな〜と思っていたら『カメラワーク』という説明が案外感覚的なものだったと判明した! アニメではなくドラマでもなく映画のカメラワーク。 映画スキーの漫画描きさんとお話していてよーやく気が付いた! そうだよね、よく考えてみたら映画を念頭に話しているという説明をせずにただ『カメラワーク』と言ったらそりゃわかんないよね。 何でアニメもなくドラマでもなく映画かというと、アニメは監督などが意図した『描きこまれたもの』以外の情報が入り込むことがないから。 ドラマではないのは予算やスケジュールの関係で映画より画一的でパターン化されたカメラワークが多いから。 もちろんアニメやドラマのカメラワークにもそれぞれ魅力と利点があるのだけれど、より情報量が多くて監督などの視線に重点を置いたカメラワークは映画ならではと言える。 長撮りにおける時間の流れなんかも凄く参考になるので、とってもお勧め。 かの手塚治虫も映画の手法を漫画に多く取り込んだくらいだしね! よし、これで次からちゃんと説明できるってもんよ〜v |
11.6 封印ちょい漏れ日記 |
冬の原稿のために封印したはずの歳の差しますぐ妄想がダム決壊の様相を呈し始めている。 少しは放水しろってことだよね! いやね、年上の坊はフットワークが軽くてあの記憶力なだけに語学に強いと思うから、世界中飛び回ってたらいいなと妄想が広がるのよ。 枢機卿は7ヵ国語だか9ヵ国語だか話せないとなれないように、上位の祓魔師も言語学は必須なんじゃないかと。 で、子猫さんいわくお経も坊のが得意らしいので、音韻とか発音が上手いのだとすれば、なおのこと言語学に通じていそう。 とゆーわけで外国出張が多い坊なのだけど、あんなエロい生き物を国外輸出していいのかとか真剣に悩む志摩とかいいと思うんだ。 寺院とかって大抵山奥とか人里離れたところにあって異性厳禁の禁欲生活を送ってるだけに、そんなところに無意識にエロくてその分性質の悪い男を放り込んだら迷惑じゃないかとか熱弁して子猫さんにガン無視されればいいと思うよ! |
11.5 今週のザンプ |
うわあああん、懐かしいよーっ! まさしくこれぞ日常編のノリ!! テンパってて電波ってて尖がっててだが断ってて(意味不明)。 とにかくそんな感じで何でもゆるーくかわしちゃうのが日常編の醍醐味。 今回だって商品荒らされた花屋さんはそんなことよりパンツ一丁に興味津々だし、ハルやランピンは当然のことだけどスクーターで工事現場に突っ込んだおじさんを誰か労わってあげてよって感じだし、だけど何もかもすべて無問題なのがリボーンワールド! それにしてもまさかツナが京子ちゃんの顎を掴んで振り向かせるとは思わなんだ。 ぶっちゃけリボ史上ツナ様が最も攻め攻めしく見えた瞬間じゃね!? そしてそこに了平がいなくてよかった。 どんな事情があれ、世界でたった一人の妹にそんなことされたらマキシマムキャノンは必至だぜ。 京子ちゃんに何かあったら本当に死ぬ気で殺しに来るぞあの兄は(汗)。 そんな兄貴こと了平も来週は登場かな? 何しろキャラ大集合でしかもセンターカラーだから、きっと懐かしいあのキャラやあのキャラも登場するんだろうな。 とゆーことで願いを託し、ここで一発見てみたいキャラをば。 ランチアさん今何やってんのー! ……と見せかけて、犯罪三兄弟が実は見たいんDEATH☆ |
11.4 昨日日記 |
昨日のことだけど急遽もんじゃ会に混ぜていただきました! 一つの鉄板を囲ってもんじゃをつつくのっていいね〜v ちょうど寒さがぐっと深まって来ていただけになおのこと美味しかった! 来年の楽しみも増えたし、色んなお勧めも教えてもらったし、あれこれたくさんお話しもできてほんま楽しかった〜v 新刊原稿前に活力を極限分けてもらった感じでござる。 うむ、これで冬の新刊は安泰じゃ! 皆に負けぬようにおいどんも頑張るぞーっ!! |
11.3 電車内の攻防 |
久々にBLコミックスを買う。 電車に乗って本を開く。 3ページ読んで閉じる。 うん、これは電車内に読んでいいエロ度じゃなかったぞ☆ |
11.2 冬コミ戦線異常なし |
冬コミ受かったどー☆ 夏は落ちちゃったから一年ぶりの自サークル参加です! うわーん、嬉しいよ嬉しいよ(泣)!! イベント:コミックマーケット83 日程:12月30日(二日目) 配置:東2ホール O-29a サークル名:世界一のオレ様 まさかの『お肉(O-29)』配置だぜ☆ しかもすでに両隣が判明しているというv うふふ、あはは、えへへ、たーのーしーみーっ! 受かったからには胸張って参加するためまずは新刊原稿するんだぜ!! もう11月だってのに入稿してないどころか一文字も原稿してないとか前代未聞すぎてキョドるけど、オレはやるぜオレはやるぜやったるんだぜイェアッ☆ |
11.1 奇跡の物語をもう一度 |
劇場版まどマギ後編もっかい観てきたどー☆ ちょうど前編を見たお友達が誘ってくださったので、便乗して2度目のまどマギでございv 何しろ観終わったそばからもっかい観たいと思わせてくれる作品であるだけに、やっぱり面白かった! 今回は前回気になった部分を中心に観てまいりました。 前回一番気になったのはさやかちゃんと杏子ちゃんが死んだあと、ほむほむがQBに本当にさやかちゃんを助ける方法があったのかと問いかけるシーン。 心象風景を絵にしたのだろうことはわかってたけど、それにしても何故にケルト十字で埋め尽くされた丘を選んだのか不思議だった。 あれはきっと魔法少女たちの墓標で、そしてほむほむが関わっているのが永久にループする1ヵ月である以上、あのお墓はすべてまどかたちのものなんじゃないかしら。 これまで永久に繰り返してきた眠らない明日のなかで、何度も何度も死んでいった仲間たちの墓標であり、いかにほむほむが同じ時間を繰り返してきたかということを視覚的に表現したのがあのシーンじゃないかと。 あとに続く風雪のシーンは孤独を示していて、暗示的に散見される椅子の追加カットは、その時間軸に留め置かれたことを示唆しているのかな〜と思ったら納得がいった! 椅子といえば、OP後にあるコネクトのOP(と言うのか?)の追加カットで、ほむほむが椅子に座ってるシーンがあるのだけど、その背景に眼鏡だけど髪を下したほむほむがいたような気が?? 眼鏡ほむほむはおさげがデフォなので、単に小さくて誤認しただけなのか、実際に髪を下したほむほむが眼鏡をかけていたのか気になるところ。 それから、まどかが願いを叶えてマミさんの部屋で杏子ちゃんたちと会話するシーンで、マミさんが用意している食器がちゃんと5人分あった! まどかとマミさんが二人で話してたときはマミさんの脇に置かれたお盆に3つのカップがあるんだけど、杏子ちゃんが出てきたあとはちゃんとその前にお茶のセットが置かれてて、お盆にあるのは2人分に減っていた。 それってつまりさやかちゃんとほむほむの分もあるってこと。 マミさんや杏子ちゃんはあの部屋で皆が来るのを待っているのか〜(号泣)! 他にはほむほむの部屋をまどかが訪ねてきたシーンが気になってた。 もしかしたらと思っていたけど、ほむほむがまどかを抱きしめようと駆け寄るシーンが反時計回りになってて、椅子の配置が時計を模しているので時間遡行を示唆してた! 前回観たときにもしかしたらそうなってたかもと思ってたけど、やっぱりか〜v 思えばほむほむが時間を操るという他の魔法少女たちに比べてあまりに大がかりな魔法を使えるのは、その因果が大きいからなんだよね。 彼女の願いはあまりに壮大過ぎてその分の絶望が大きいということで、つまりほむほむの願いは成就しないという前提で叶えられた願いだったんだ。 ううう、切ねぇよ〜(号泣)!! そもそも魔女の存在がものすごく理不尽で悲しくて寂しい。 それは作中でも語られてるけど、何が一番切ないって、魔女と化した魔法少女たちはこの世に災厄をもたらすけれど、魔法少女に倒されてグリーフシードになったあとは、魔法少女たちを助ける存在に変化すること。 グリーフシードが吸い取るのはソウルジェムの濁り=魔法少女たちの絶望であり、自分を倒した相手の呪いを引き受けてくれるのかと思うとこれまた号泣! 前回買ったプログラムに書いてあったのだけど、ワルプルギスの夜は魔女の集合体であるらしい。 確かによく観てみたら、まどかの力で崩壊していくとき、ワルプルギスの夜は最終的に何人もの個体に分かれてた! ほむほむとの戦闘時にも3人の使い魔みたいなのがいたけど、あれもそもそもワルプルギスの一部である魔女なのかも。 それからTV版のEDでラストに出てくるまどかのシルエットが横たわる目のモチーフもワルプルギスの夜っぽかった。 逆さになったスカート部分に結界のような模様が重なると目のマークに似たものになってたから、あれなんじゃないかな〜と勝手に思い込んでみたりv いやはや、もう思い返すとあれもこれもとなってしまってきりがない! さやかちゃんへのまどかのセリフで『何もかもなかったことにするしかなかった』というのがどういうことなのか、前回観たとき友達とアレコレ考えたのだけど、今回観てみてもしかしたらと思うことが。 さやかちゃんが絶望し魔女になってしまうことを回避しながら、けれど彼女が祈り願い努力したことを無にすることなく結末を変えようとした結果が、宇宙の再編成だったんじゃないかと。 さやかちゃんの願いを無視して魔法少女にさせなかったり、魔法少女そのものが生まれないことにしたら、『もう一度恭介の弾くバイオリンが聴きたい』という望みは叶えられないから。 同じようにすべての魔法少女たちの願いを叶え、かつ絶望を打ち砕く術が宇宙の再編成だったんだな〜と思うと号(略) いや〜、やっぱり面白かった! 劇場でもむろん号泣で、涙をぬぐうタイミングが見知らぬお隣さんと同じだったり、ちょっと半端ないシンクロ率なのも面白かった!! 実はいくつか画面上の間違いかと思われる個所があって、それが気のせいなのかわざとなのかうっかりなのか、確かめたいところがいくつかある。 こうしてもう一度観に行きたくなっちゃうスパイラルなのである。 だって面白いは正義だから☆ |