Diary

9.30 思ひ出ぼろぼろ
前に思い余って書いた893勝志摩で使わなかったネタがあるのを思い出した。
坊はよく丑三つ時とかに帰ってきてベッドに倒れ込んで気絶するように眠って、3時間くらいでガバッと起き上ったかと思うとフラフラとバスルームへ入って行ってシャワー浴びてコーヒーだけ飲んでまた出かけちゃったりするので志摩は『どうせ野垂れ死にするわ』とか思ってたとか。
復讐するほど関心がないのは放っておいても早死に決定な生き方を坊がしてたってのもあるというお話。
だけどたまに早めに帰ってくるとドSっぷりを発揮してエロいことされたり、ちょこっとだけあったそれなりに仲良かった時期にはもっとエロいことしてたり。
志摩の人生で一番エロい経験が明らかに坊と暮らしてた時期である、というネタを組み込めなかったのは893勝志摩その後の話。
これにてお庫出し終了☆
9.29 秋の狩人
久々にバーゲン行ってしこたま秋冬物狩りつくしてきたぜイェアッ☆
いやー、だって70〜95%オフなんてなったらそら万券握り締めて参戦しまさぁな!
おかげでついうっかりまたストールとか眼鏡とかまで買っちゃったけど悔いなどない。
そのうえショーパンなのかキュロットなのか判然としないパンツの色違いのどちらがいいか迷ったからとりあえず両方買っちゃったとかね!
だって1枚1800円ですからね!!
そら両方買いまさぁね!!!
この中途半端極まる時期に軽く羽織れるジャケット欲しいな〜とか思ってたところに渡りに船とはまさにこのこと。
19000円の95%オフとかもう1000円切った驚きの施し価格でジャケットゲットだぜよヒャッハー☆
そんなわけでついうっかり散財してしまったので次の給料日まで質素に生きようと思います。
ありがとうありがとう、未来の自分(※カード切りましたの方言)!!!
9.28 ロング・キス・グッドナイト
スパーク新刊の表紙画像来たぁぁぁあああああああああっ!!!
うわーっ、うわーっ、うわーっ!!
すんごいかっこいい〜v
前回は『一目でアホなエロ本とわかる表紙にしてください!』ってお願いしたからエロを前面に出してくださったので今回はどうなるかな〜と思ってたけど、想像以上にかっくいいじゃないかYO〜☆
なるほどなるほど、あのイメージでこうなったのか。
若干ハードボイルドっぽいのは、おいどんがお願いしたイメージのためなんだけど、実はタイトルを拝借した元の映画がハードボイルドなので、もしかしたらその映画を知っていてちょこっと寄せてくれたのかも。
デザイナーさんってすごいな〜!
さてこれが実物はどんな加工が入ってどういう風に仕上がるのか楽しみ!!
早く実物届かないかな〜v
9.27 だから何というほどのことでなく
志摩は意地悪にはできるけどドSにするのは難しいんだよな〜。
他人を従わせようとする欲求というかバイタリティーが足らなくて。
サービス精神はあるから素地はあるんだけどな〜。
その点勝呂くんは支配欲求が強そうなので素敵なドSになりますね!
ただしサービス精神はないのでその辺はスーパー彼氏化したときに補っていただきたいですね!!
だからDV野郎なのが大好きDEATH☆
じゃあサービス精神とドSを兼ね備えてるのは誰かって、そりゃ主人公様なり……おっと、誰か来たようだ。
9.26 時をかけるスタープラチナ
女子が二人集まれば話題に花が咲き、それがヲタクであるなら時を駆ける。
今日は久々にあきらさんと会ってまったりお話しするぞ〜、女子会だぞ〜、きゃっきゃうふふだぞ〜v
……とか思ってたら、あっというまに閉店のお時間だよイェアッ☆
おされで可愛い隠れ家的カフェを教えてもらって何だか女子力が上がったような気がする、とか明らかに錯覚だけどそう信じたっていいじゃないとか妄言を吐いてる場合じゃないよマジで時を駆けたわー!
おっかしいな〜、19時前にはお店に到着してたのに気付いたら22時過ぎとか代々木周辺は時空が歪んでるか何かしてんじゃない??
何故に青エクにハマってくれたのかとかレツゴとかイベントとかプチとか舞台とか装丁とかちょろっとお話ししただけと思ってたのにあっちゅー間の3時間だよ!!!
体感時間的には1時間くらいなだけにぜんぜん話し足りないのである。
もしあそこで店員さんが閉店をお知らせしてくれなかったらうっかり終電を逃すこと間違いなし!
ご飯もコーヒーもスコーンも美味しかったし、濃縮還元100%で楽しかった!!
ヲタクの心の栄養はばっちりチャージしたし、これを糧に冬コミ原稿極限がむばるんだぜ☆
9.25 いっそこのままブッティズム
ジョルジュ・バタイユの『空の青み』をよーやく読んだ。
本を買ったのはもう1年くらい前で、そのまま机のなかで熟成させていたものである。
お漏らしネタスキーとしてはバタイユの『眼球譚』はもんどりうって萌え転げるレベルの本だったので、これも楽しみだったんだ〜v
んで、この『空の青み』の感想はと言えば、一言で言うと『諸行無常』だった。
もちっと詳しく表現するなら、生の虚しさと暴力的なまでの焦燥、そして死への羨望……といった感じ。
解説によると翻訳者ご本人はキリスト教が大嫌いなのだけど、バタイユが大好きなのだそうで、それは多分この作品の根底にあるテーマがキリスト教では解決できなかったが仏教的にはすでに基本哲学とされてるものだからなんじゃないかなーと思ってみたりなんかしちゃったりして。
『生きている』ということへの虚しさに鬱々としている主人公は、仏教の『諸行無常』の概念に触れたら一気にブッティズムの坂を転げ落ちていくんじゃなかろーか。
それにしても『眼球譚』を読んだときは別に仏教的哲学は特に感じなかったので、近付く戦争の足音が聞こえていた時代に書いたこの作品だからこそそんなスメルを感じさせるのかもしんない。
そんでもって、冒頭で見事にお漏らしネタスキーを悶絶させてくれるバタイユてんてーに乾杯☆
9.24 fake love or make love?
疑似恋愛関係も好きですが、恋愛関係も好きですし、恋愛からの依存関係も好きだけど、限りなく恋愛に似た憎悪関係も大好きです。
9.23 只今出奔中
オレ様は只今戦利品の海に出奔中につき、今しばらくお待ちください。
9.22 先生ェラムネでええですかぁ?
志摩雪オンリー『先生ェラムネでええですかぁ?』にご参加の皆さまお疲れ様でした!
諸事情により午後から参加だったけど楽しかったー!!
オンリーイベントの少なくなった昨今だけに懐かしい空気に触れられて極限幸せにございますv
綿商会館は通い慣れているだけにふらーっと行ってみたところ、うっかり出口がわかんなくなるという痛恨のミスで予定より遅くなっちゃったけど、無事に辿りつけてほんっとーによかった(涙)。
くっそー、この世で一番信頼できないのは自分だってわかってたはずなのにくっそー!

そんな予定調和はともかく、会場に着くとすでに企画の一つであるビンゴが始まっていて、ペンを片手に多くの参加者が楽しそうにゲームに参加していました。
ビンゴの数字はあらかじめサイトで募集した志摩雪っぽい言葉の一覧に対応していて、ビンゴの台紙はパンフの表4に刷ってあるというもの。
なるほど、これなら企画にもなるし台紙を封入し忘れるとかなくていいな!
他にも色んな企画があって、なるべく多くの方々が楽しめるようにという心遣いが感じられました。
ああ〜ん、いいわー、オンリーってそういうもんだよね!
久々にオンリーの楽しさを思い出したわ〜v
参加するだけで幸せになるイベントを開催してくださった主催者さま、スタッフの皆さま、極限ありがとうございました!!
9.21 正真正銘入稿完了!!
入稿受付してもらえたぜイェアッ☆
うわーん、よかったぁ、よかったぁぁぁあああああああああっ(号泣)!
何せ過去に原稿データの送り先メルアドを間違って 入 稿 で き て す ら い な か っ た という痛恨のミスをした前科があるだけに、毎回ドッキドキなんだよ〜。
今はデータ送信サービスに登録したメルアドを使ってるから大丈夫とわかってはいても、他に何かやらかしてないか気が気でならぬのでござる。
一度すでに送信OKだったメルアド使えるってほんと安心だわ〜。
土日祝日は印刷所お休みらしいし、繁忙期が近いとはいえまだ早期入稿の時期だから確認と連絡は週明けになると思ってたのにありがたいこってす。
どうも10月16日までには本が届くらしいので、今からめっちゃ楽しみだわ〜v
申し込んだセット名通りにどきどきワクワクしながら本が届くのを極限待機じゃーっ!!
9.20 入稿完了!
スパーク新刊入稿したったどー☆
とゆーわけで、問題がなければ10/27のスパークで新刊が出ますv
ちなみに燐雪でございます!
スパークでは燐雪プチがあるからね!!
むろんそちらも申込済みにございます。
は〜、どうにか肩の荷が下りた。
あとは印刷所から不備の電話がかかってこないことを祈るばかり。
何事もありませんようにーっ(祈願)!!!
9.19 ザ☆ラストバトル
本誌が意外にも物語中盤〜後半くらいの展開になりつつあるので、今後っつーか青エクラスト予想!
イルミナティが『細胞の回復の早い悪魔』を集めていることと、魔神には『憑依を続けられるような同等の物質が存在しない』ことが重要なカギだと思っている。
つまり魔神の復活を目指すイルミナティの目的は、魔神を憑依させてもOKな憑代を作ることなんじゃないかと思った。
まず憑代に回復力の高い悪魔を憑依させ、そのうえで魔神を降臨させれば、たとえ魔神の力で肉体が崩壊していってもその端からどんどん回復させられるから。
じゃあ出雲ちゃんは何のために浚われたのかというと、すでに限界に近いルシフェルの憑代の代替え品か、あるいはその血で虚無界ゲートを開くために。
虚無界ゲートは媒介に使う血によって姿を変える。
そして出雲ちゃんは『巫女の血統』であるらしい。
血にこだわるからには何かあるのだろうし、虚無界ゲートを開いて魔神を呼び出すのに使うのではないかと思われる。

さてそうなると視界が青く染まった雪男はどうなるのか。
おそらく雪男こそが魔神の憑代になるのだろうけど、実はラスボスではないのではないか。
青エクが成長物語である以上は燐や雪男は何かを乗り越えていかなければならない。
兄弟の確執や魔神との決戦がその『何か』に当たるのだろうし、最終的に雪男もまた魔神と戦う必要があるということだ。
アニメでもあったように雪男は魔神に乗っ取られるも、燐との確執の解消によって魔神から解放されるだろう。
では魔神はどうなるかというと、おそらく第三者に乗り移ることになる。
というより、その展開を待っていた何者かに逆に乗っ取られるんじゃなかろーか。
奥村兄弟との戦いによって疲弊した魔神ならば制御できうると見た誰かに。
それはルシフェルでもメッフィーでもなく、もしかして藤堂先生なのかなーと思ってみたりなんかしちゃったりして。
何せ悪魔を喰った前例があるし、青エク史上最も根深い何かを抱えてそうな面があるから。
そんで魔神さえも喰って我が物とした藤堂先生を奥村兄弟やら仲間たちが倒してハッピーエンド、になるんじゃないかな〜。
大穴狙いでアマイモンでも素敵だけどネ☆
9.18 毎回恒例右往左往
ただいま入稿準備にてんやわんや。
まずは入稿手順を確認して、発注メールして、振込して、原稿とかその他もろもろを送る。
書店への発送手続きも確認して、それでえーっとえーっと……。
ま、どうにかなるさ〜☆
9.17 AにとってのB
燐と醐醍院くんの関係は、かつての雪男としえみちゃんの関係と同じなんだろうな。
理想を満たしてくれる存在という意味で。
前者は新たに築かれ、後者は崩れつつある関係というところが実に萌えるじゃねーの……!
9.16 燐雪本のお知らせ
ご質問をいただきましたので販売物についてお知らせです。
HARUコミ発行の燐雪コピー本の『グッバイ・ハニーデイズ』は完売し、再版の予定はありません。
代わりに、スパークで燐雪新刊を予定しています。
こちらの新刊は『グッバイ〜』の設定と一部が被ります。
というか、コピー本では2ページくらいにまとめて駆け足になってしまった部分をじっくり掘り下げて、さらに劇場版ではなく原作設定に構成したものです。
このため『グッバイ〜』は再版いたしません。
何卒ご了承ください。

そしてインテ発行の『彼氏が女装に着替えたら』ですが、完売した……と思ったら家から一冊発掘されるというまさかの事態!
とゆーわけで、次回参加イベントのスパークに搬入予定ですが、もし通販ご希望のかたがいましたら先着一名でお受けいたします。
あるいはスパークでの取り置きをいたしますので、拍手かメールか支部のメッセかツイッターででもご連絡くださいv
9.15 青の聖域Lv.7
青の聖域ご参加の皆さまお疲れ様でした!
一時は危ぶまれた天候も午後には晴れ間が覗くまでに回復してよかった〜!!
とか言いつつ、別ジャンルのとある超晴属性のかたがサークル参加されるので晴れるんじゃないかな〜と思っていたんだよ(笑)。
それでも朝は豪雨で交通網がかなり乱れたみたいだし、ほんにお疲れ様でした。
お足元の悪いなかを弊サークルへ足を運んでくださった皆さまに心よりお礼申し上げますv

何せ天気が天気なだけにだいじょぶかな〜とあれこれ心配しましたが、まったりのんびりだけど新刊も多くてめっちゃ楽しかった!
初めましてなかたもお久しぶりなかたにも会えたし、そしてむろん話しかけられなかったかたもたくさんいて、イベントの醍醐味を満喫したわ〜。
なんと今日は朝一で顔面を蚊に喰われるというハプニングに見舞われ、一日帽子が取れないというね!
そんなわけで若干ならず帽子を目深に被った表情の解りづらい状態で販売となってしまって正直済まんかった……(汗)。
それでも話しかけてくださった女神さまがいたりして嬉しかったよー!
おおお、こんなコミュ障に何とお優しい(感涙)!!
次からは小粋なテーブルトークは無理でもせめて会話のキャッチボールが3往復はできるようにしたいと思います。
具体的な目標を掲げて自己鍛練に励む簡単なお仕事!
目標が低すぎるとかいう指摘は一切受け付けないんだぜ☆
9.14 台風直撃断固拒否
何だか雲行きが怪しいですが、明日の聖域にご参加される皆さま道中お気をつけて!
弊サークルの販売物については9/11の日記をご参照ください。
こないだからすでに楽しみすぎて配置図と支部の新刊案内やら販売予定を延々見まくっております。
うへへへ、お買い物するぞー!
とゆーわけでおいどんは極限狩人と化しますが、基本的に暇なのでかまってやっていただけると嬉しいですv
明日はよろしくお願いいたします〜!
9.13 何でもない日万歳
今日はおいどんの何でもない日!
とゆーわけで毎年恒例友人Tに祝われてきたんだぜイェアッ☆
今回はTがずっと気になっていたという新橋の中華料理屋『潮夢来』に連れてってもらった!
絶品のふかひれスープやいつまでも食べていたい北京ダックを含む8品に加えて、かなりの種類から選べるドリンクのついたコース料理だったんだけど美味しかった〜v
北京ダックって初めて食べたけど、なるほど世界中の人々を魅了するわけだわ。
香草の甘い香りと北京ダックのサクサクな歯ごたえがたまんなくて、リピートしたくなること間違いなし!
お店も落ち着いて雰囲気がよく、隣の席との間隔も広くて統一された食器も可愛かった。
そんなお店で延々何を話してたって、お勧め漫画とか来季のアニメは何がいいかとかゲームの話とか。
あれ?
おかしいな、友人Tはリア充のはず。
リア充の……はず??
9.12 来年の話をして鬼を笑わせようキャンペーン
青エクの2014年カレンダーが出るんですってよ奥さん!
いや、さすがにそれは知っていたけど本日突然ある可能性に気が付いた。
もしかしたら空前絶後の公式クロ雪たるSQ1月号のあのイラストも収録されるんじゃないか!?
雪男のカーディガンの懐からクロがコンニチハーしてる、クロ雪スキーにとっては大量破壊兵器を通り越して世界を革命する力を与えかねないあのイラストがっ!!!
うぬぬ、たとえカレンダーが横長サイズの予定であるからには見開きカラーイラスト中心になるだろうしSQ本誌の表紙だったあのクロ雪が収録される望みは薄いかもしんないとしても一縷の望みに賭けたいじゃないか。
ふふふ、カレンダー発売が楽しみだな……v
9.11 Info
別にお品書きは作らなくてもいんじゃね?
……と囁くのよ、わたしのゴーストが。
ってなわけでこちらで聖域Lv.7のお知らせです☆

〔参加イベント〕
イベント名:青の聖域Lv.7
配置ホール:Fホール
SPナンバー:う-38
サークル名:世界一のオレ様

〔販売物〕
◆新刊
題名:恩悪運
概要:志摩廉造x勝呂竜士、A5版、コピー、24ページ、全年齢対象
内容:あからさまに怪しいラブレターを坊がもらい、
事の真相を確かめるべくしますぐが夜中の女子寮旧館に忍び込む話。
とにかく廉造が小賢しいです。
※S.Q.9〜10月号のネタバレを含みます
2013/09/15発行
200円

◆既刊(すべてR18)
<しますぐ>
・離愛三昧/48ページ/2013.05.03発行/200円
・No,thank you!/28ページ/2013.03.17発行/200円
・うつしおみ/68ページ/2012.12.30発行/600円
・秘蜜/52ページ/2012.08.11/500円
・悪の華/52ページ/2012.03.18発行/500円
・いとしいとしというこころ/52ページ/2011.12.29発行/500円

<燐雪>
・彼氏が女装に着替えたら/52ページ/2013.08.18発行/500円

せっかくなので廉造が小賢しい感じの本を見繕って搬入することにいたしました!
何気にあと数冊しかない本がいくつかあります。
そして新刊はまさかの全年齢対象本です!
机の上にR18と全年齢対象が混在してますので、お手に取る際にはお気を付けくださいv
むろん年齢確認を実施させていただきますので、歴戦の狩人は生年月日が確認できる身分証をご提示ください。
そんで一秒でも早く次の狩りに羽ばたけるようご協力をよろしくお願いいたします☆
9.10 突然の進撃語り
毎週日曜23:29には兄公どころかJUNNKOさんまでそろってTVの前に陣取ってアニメ進撃を楽しみにしております。
アニメをより楽しむためにあえて原作を読み返してないのだけど、月マガは買っているのでそろそろ我慢できなくなってきた。
ツイッターはアニメで続きを楽しみにしている人のためにもアニメで情報公開されている以上のことは語らぬと決めているからね!
とゆーわけで突然の本誌における進撃語りでございますv

これまでもずっと思ってきたのだけど、おそらく巨人の狙いは壁の中央にいる王あるいは王族や貴族たち。
巨人が『憎悪』で人間を狙っているかのよう、という表記があり、中央の人間が巨人殺しに長けた兵士を自分たちの側に置いていることからもそう思われる。
王ないし貴族たちはそもそも巨人の発生に関わり、あるいは原因ではないかと考えている。
ところで先月号の本誌においてユミルは60年ほど巨人として彷徨っていたと言っていた。
そして彼女はライナーたちの仲間を食っている。
その後は訓練兵としてエレンたちと行動を共にしているため、彼女が人間に戻ったのはライナーたちの仲間を食ったあとと思われる。
さらにライナーたちの仲間=巨人化できる人間だろうことから、『巨人は巨人化できる人間を食うと人間に戻る』のではないだろうか。

さて、そうなると巨人化人間が巨人に襲われる理由も見えてくる。
巨人化したエレンに対し巨人たちは人間を無視してそちらを優先的に襲おうとした。
そして巨人化したアニが咆哮すると巨人たちが群がってきた。
よって以下の仮説が成り立つ。
・巨人は普通の人間と、巨人化人間が人間のままであるときは区別がつかない
・巨人は普通の巨人と巨人化人間の巨人の区別がつく
・巨人化人間は自分の存在を知らしめる(咆哮する)ことで巨人を呼び集めることができる
・巨人は人間を襲うが、巨人化人間こそが本来の獲物である
・それは巨人化した人間を食べて人間に戻るためである

以上のことを踏まえて考えるに、エレンパパであるグリシャはエレンに食べられたのではないだろうか。
エレンが巨人化するようになった原因は明らかにグリパパの注射のせいであり、その後の行方は杳として知れない。
巨人が人間に戻るには巨人化人間を食わねばならないのならば、グリパパも巨人化人間で息子を巨人化させたあと自らを差し出したと考えれば、エレンが人間に戻った理由もグリパパの行方がわからない理由も説明できる。
グリパパは高名な医者で、壁を越えて診療に出かけていた。
コニーの母親が巨人化していたように思われることからも、巨人化は感染する、あるいは感染させることができる。
巨人化の感染が制御可能であるならばその使用者は人間であり、医者であるグリパパがその秘密を知った可能性もなきにしもあらず。
さらに新たな巨人を生み出すことが可能であるということで、グリパパは何らかの理由で巨人化し、さらに巨人化人間を食って人間に戻ったことになる。
グリパパが息子を巨人化させて自分を食わせ、エレンを人間に戻した。
記憶障害を起こさせたのは実父を食ったという恐るべき事実をわずか10歳の息子に負わせるにしのびなく、さらには真実を自ら追い求め戦い掴み取ることのできる実力を身に着けるまでは何も知らないほうがいいと判断してのことか。

蛇足だけれど、ライナー曰くクリスタは彼らの目標とする『座標』であるらしい。
これは巨人化にまつわる何かであろうし、おそらく巨人の根源か、あるいは巨人化を生み出した人物ではないだろうか。
クリスタを指して言ったからには『座標』は人間ということだ。
それは王ないし王族、あるいは王家に近しい貴族と思われる。
もしかしたら王族も巨人化できるのかもしれない。
あるいは、巨人化を治すことができるのかもしれない。
……という話を進撃大好きスキスキーな兄公に話したところ『なん……だ、と!?』という表情をされてしまった。
あ、しまった、こいつ微ヲタクだけどヲタクじゃなかったわー。
9.9 LOVE LOVE LOVE
将来的にしますぐは仏教的な愛で、燐雪はキリスト教的な愛である気がする。
子供の時分はまだどちらもさほどの違いはないけれど、最終的に解脱と博愛と、自己犠牲の愛に行き着く。
CPが逆であった場合もまたしかり。
それが幸か不幸かは話によるのだけれど。
9.8 聖域Info
何気に一週間後には聖域のため、新刊のお知らせですv

◆新刊
題名:恩悪運
概要:志摩廉造x勝呂竜士、A5版、コピー、24ページ
内容:あからさまに怪しいラブレターを坊がもらい、
事の真相を確かめるべくしますぐが夜中の女子寮旧館に忍び込む話。
とにかく廉造が小賢しいです。
※S.Q.9〜10月号のネタバレを含みます
2013/09/15発行
200円

とにかく書き上げたものの夜魔徳くん事情によってはあわや発行不可になると思われた新刊ですが、恐る恐る今月号のSQを読んでみたところ何の問題もなかったというミラクル!
年の差パラレルは無理だったけど、とにかく新刊が出せてよかったv
ちなみに驚きの全年齢対象にございます!
表紙作るときナチュラルに年齢指定を入れようとしちゃったくらいに久々だってばYO〜☆
9.7 疑惑のお渡し会
劇場版の原画を燐の声優さんである岡本さんに手渡してもらえるお渡し会外れたーっ(号泣)!
うおおおっ、この豪運たるおいどんがよもや外れるなんて吃驚だ!!
しかし実はここ数日ある疑問が頭にこびりついて離れない。
お渡し会は劇場版のDVDを買うと応募券がもらえるのだけれど、そもそも 申 込 み し た ん だ っ け ?
あっるぅえー!?
そういえば『申込み忘れないようにしないと』って思ったところまでは覚えている。
んでそのあとどうしたんだっけ(汗)??
Web注文したから宅配で届いたDVDの梱包材を片して、同封されてた応募券を……どうしたんだっけ?
何てこった、もし申し込んでないならそら当たるわけないわな〜。
ってか、そんな重要なことも忘れてしまう我が脳みそのアルツっぷりが恐ろしいので、ここは外れたということで心の平穏を買おうと思う。
イヤー、外レチャッテ残念ダナァ(棒読み)!
9.6 スケジュールを見つめて
スパークの締切が25日とわかったので、あらためて色々考えてみる。
まずは15日に出す新刊の推敲と推敲と推敲と表紙。
表紙が出来たら支部にサンプルとお品書きを投下。
そのためにはお品書きの作成も必要で、搬入のための荷造りと値札の作成も必要。
でもその前に献上品を仕上げる。
つまり献上品にも表紙が必要。
そしたら新刊の印刷と製本。
これらを14日までに済ませ、スパークの入稿締切25日を見据える。
幸い第一稿は上がっているので、これを時間の許す限り推敲して推敲して推敲して推敲して推敲する。
別名校閲する。
うん、だいじょうぶできるできるできるきっとできるってばYO〜☆
9.5 新刊確定
SQ10月号の内容によっては発行不能になるかと思われた新刊だけど、何の問題もなかったから聖域で出せるぞーっ!
いやぁ、よかったよかったv
ちなみに超久々の全年齢対象で、志摩が小賢しい話です。
うちは小賢しくない志摩のほうが珍しいけどね!
9.4 凶悪
『凶悪』の試写会行ってきたどー☆
実際に起こった事件をモデルにした話で、監督も出演者も認めるくらいド暗くてドシリアスな映画。
一緒に見に行く人を確実に選ぶけど、 色々考えさせらえれて面白かったわ〜。
今回の試写会は舞台挨拶付きで、主演の山田孝之を始めピエール瀧とリリーフランキーと池脇千鶴と白石監督が来てた。
ピエール瀧とリリーフランキーのトークがまた面白かった〜!
内容がド暗いだけに、出演者たちの肩に力を入れない自然な感じのトークがかなり救いになったところもあるかも。
監督曰く『正統派の日本映画』ということで、確かにそんな感じのする映画だった。
社会派ではあるけれど、身近に潜む犯罪と恐怖について息苦しいぐらいのリアルさがあるので、興味のあるかたは是非観てみてくださいv

以下ネタバレ
『凶悪』を観た。
物語に激しい起伏があるわけでもなく、ひたすら盛り上げているわけでもなく、音楽も少なく、実は台詞のあるキャラクターも少ないのに、息を潜めってじっと見入ってしまう映画だった。
導入部の静かな感じが退屈に感じる人もいるかもしれないけれど、ラストまで見ると実はそれがもう戻ることのできない平穏だったことに気付かされる。
劇的な変化がない代わりに、水が高いところから低いところに流れていくように自然と緩やかに深みに嵌っていくようだった。
この映画に出てくるのは悪人ではあれど、彼らに共通しているのは『悪意』があるわけではなく、どちらかと言うと『悪気』がないところ。
作中で『人を殺した実感がない』というセリフがあるのだけれど、そもそも彼らにとって殺人は金銭を得るための手段でしかないだけに、その対象である人間という生き物に頓着しない。
目的地へ行く途中の道に大きなゴミが落ちてて通れなかったのでそれを捨てるのと同じ程度の認識で人を殺していく。
派手な殺人シーンのオンパレードなクライム映画やホラー映画を観慣れていると物足りなく感じるだろうくらいにはごく自然に人が殺されていく。
だけどこの映画が恐ろしいのは、それらの殺人が実際にあったことをモデルにしていること。
下手に派手なショー要素を入れず、誰にでもできそうな方法で行われる殺人を淡々と描いているところが、現実に隣家で行われていても不思議ではないように思えてしまうところが恐ろしい!

この映画の主題の一つに『正義とは何か』というものがあると思うのだけど、話が進むにつれて主人公が取り憑かれる『正義』という病がとても興味深かった。
確かにそれは正義なのだけれど、正義のために誰かを犠牲にし、あるいは命を奪うことを求めるのは果たして正義なのか、というおそらく人間にとっての永遠のテーマが浮き彫りにされる。
正義を求めた主人公も、金のために人を殺していった犯人たちも、結局はただ利己的だっただけ、という点がとても物悲しい。
人間誰しも持っているだろう己が可愛いという自己愛が引き起こした事件であるように思えてならなかった。
それはつまり誰もが被害者に、そして加害者になりうる可能性があるということ。
はたして自分は大丈夫だろうかと自問せずにおれなくなるという、なるほど監督の言うとおり一緒に観る相手を選ぶ映画だった。
9.3 終わりなきドS祭
インテで参加できなかったドS燐祭りが本気で心残りなので、いつか何か書きたい所存。
でも祭りの存在を知った瞬間に光速で思いついたのがまたもお漏らしネタだったので、新刊のネタと被るから参加できなくて良かったのかも。
なんて自分を慰めつつ、せっかくネタを思いついたので冬コミに受かったらコピー本ででも出したいな〜。
むろん新刊とは別に。
雪男にしこたま水を飲ませておいて、トイレに行くのを全力阻止する燐とかいいじゃない……!
9.2 聖域サンバ
9月15日の青の聖域Lv.7のチケットが届いたー!
配置は〔う-38〕でございます。
『ウ〜ッ、サンバ!!』としか読めなくて悶絶DEATH☆
9.1 舞台弱虫ペダル
栄えある本日はオレ様のお誕生日!
とゆーわけで毎年恒例の無茶ぶりをしているよ!!
でないと増えないマイナースキーだからね(血眼)!!!
後悔などない☆

それはともかく舞台『弱虫ペダル』インターハイ篇〜The First Result〜東京千秋楽見てきたどー!
面白いと評判の舞台なうえに、アニメ化も近い弱ペダなだけにめっちゃ楽しみだったんだけど噂通り楽しかった〜!!
舞台化が決まったときに自転車はバンドルのみらしいと聞いてびっくりしたけれど、実際に見てみたらなるほど納得。
まさかたったあれだけのアイテムで自転車を表現できるなんて驚きだわ〜。
普通なら黒子と呼ばれる役処(?)の皆さんもロードレーサースタイルで、それがとっても自然だったv

にしても人間の動きとライトが生み出す疾走感マジパねぇわ!
役者さんが塊のまま一体となって方向転換するたびに風を感じるようで、今どんなコースを走っているのか目に浮かぶよう!!
物凄く簡略化された舞台装置なのに、いやむしろだからこそ無限の表現を生んでいたわ〜。
惜しむらくは、レースという特性上、どうしてもやることが限定されてしまうため、やや単調な部分があったこと。
原作に沿った台詞であるだけに感情を述べているのが中心で、状況の説明は少なく、漫画と違って風景が変わらないのが理由と思われる。
その分、要所要所で挿入される舞台ならではのコミカルシーンがアクセントになっていた。
コミカルシーンは遊び心が満載で、さりげなく状況説明をしてくれるうえにあとになればなるほど面白かったわ〜v

舞台弱ペダでは青エクの舞台でアマイモン役だった玉城くんが東堂尽八役で出演してるんだけど、やっぱり上手かったわ〜!
運動量がシャレにならんレベルの舞台なんだけど、そのなかでもキャラの心情をしっかり表現してて、台詞の強弱や込められた感情によって違う声のトーンの緩急が絶妙すぎてマジ惚れる!!
がなるように喋ってた次の瞬間に落ち着いた調子で囁くように言った『行くぜ』の部分とか思わず息を呑むレベル。
そのキャラの本気が垣間見えるシーンは涙ちょちょ切れるかと思った!

そんでもってやっぱり御堂筋くんの存在がものすんごい!!
登場当初はあえて抑えてた気配がラストに近づくほど異様なまでに膨れ上がって、原作にから飛び出してきたみたいだった。
コミカルなシーンに参加してなかったのもそのためなのかしら?
御堂筋くんの異質さがどんどん浮き彫りになっていくのに目を奪われた!
なるほど人気の理由がよくわかる舞台だったわ〜。
インターハイの三日間をやりきらずに一日目をピックアップしてじっくりやってくれたのもすごくよかった。
まさかのラストもあったし、次回も成功間違いなし!
まだ大阪の公演があるようなので、気になったかたは要チェックやで!!








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