Diary

11.30 何もなかった一日の終わりに
12月から本気出す!
11.29 そこにXXがあったから
テーブルの奥に置いてあるものを取ろうとして雪男が身を乗り出した結果、突き出された尻をついうっかり思わずわし掴んじゃってあわや脳天を撃ち抜かれかける燐が見たい。
うん、でもそれは掴んじゃうよな。
仕方ないよ、うん。
11.28 ふと思いついたよ進撃の巨人
エルヴィンは隻腕になっちゃったけど、もしも今後普通の人間を巨人化させる方法がわかってエルヴィンもニュータイプになったとしたら、欠けた腕はもう一度生えてくるよなー。
11.27 思うだけならタダだから
鬼龍院皐月さまの何てことないけどちょっとだけエロいような気がする話が書きたい。
それより読みたい。
冬コミで薄い本が一杯買えるといいな!
11.26 残りはたったの1ヵ月!
すっかり筋トレをしなくなったらあっという間に体力がなくなってしまったので、ダイエットを兼ねて体力向上を目指すなり!
……と思って無理しない程度に運動量を増やしてみたら案の定でろんでろんである。
うぐぐ、足腰バッキバキやで!
毎回こんなんしてる坊はすげーな。
そら廉造に変態呼ばわりされるわ〜。
11.25 神聖剥奪
もうどうしようもない感じの雪男受けが書きたい気がする。
燐雪前提でモブ雪で獅郎雪で誰一人幸せではないような。
はてさて。
11.24 金光決戦
パッキャオ勝ったー!
今日は言わずと知れた元6階級制覇チャンピオンのマニー・パッキャオ戦だったのだけど、KOには至らなかったものの見事な快勝!!
場合によってはこのまま引退もありえると思われたけど、パッキャオの強さが健在で嬉しい。
ましてや母国フィリピンが大変なことになってるだけに、今回の勝利の喜びは一入に違いない。
さほどボクシングに詳しくないおいどんだってこれだけ嬉しいんだから、フィリピンの人はもっともっと嬉しいんだろな!
このまま新たな伝説を築いて、マルケスと再戦を願う!!
ところでおいどん、誕生日がロッキー・マルシアノと同じである。
小さいころにバースデーブックなるものが流行って、誕生日が同じな有名人とか偉人が載っていたのだけど、小澤征爾と並んで嬉しかった記憶がある。
が、世界のスーパースターも極東の島国の女子のあいだじゃ形無しだね!
ロッキー・マルシアノ知ってる女子に会ったことないよ!!
泣いてなんかないっ(机ダンッ)!!!
11.23 郵便屋は二度ベルを鳴らさない
タイトルは台所ファックと言えばコレ、と言われてるよーなそうでもないよーな超有名映画より!
実は観たことないんだけど!!
それはともかく、こないだから立ちバックエロの燐雪が書きたくて、いい兄さんの日にかこつけて支部に投稿してみました。
『彼氏が女装に着替えたら』と似通ったシチュエーションですが、あの本では雪男視点だったからどーしても燐視点の立ちバックが書きたかったみたいで。
立ちバックは視覚的要素が強いエロなのに、何故に『彼女〜』では雪男視点にしてしまったのか我ながら首を傾げております。
お漏らしと屈辱は雪男視点でなければならなかったためなんだろうけど、そんなら3部構成の真ん中だけ雪男視点で前後は燐視点にすればよかった、と思ってもアフターフェスティバル☆
そんなわけでいい兄さんの日とは何の関係もなく大人燐雪立ちバック台所ファックと相成りました。
ちなみにうちの雪男は朝のうちにちょっかい出しておくとあとに引きずるタイプです。
そのことに燐が気付いたのは多分二十歳を過ぎてから。
あと食べ物の話ばっかしてるのは、揉めることなく話せる共通の話題がそんくらいしかないから。
アイロンの掛けかたとかで物凄い喧嘩とかしたことあるに違いないよ!
11.22 永久螺旋
ヲタクは永遠に終わらない修羅場を生きる旅人……(血涙)!
11.21 伝わらない愛情表現
雪男はクーデレなんじゃないかと思う。
いわゆる『クールにデレる』タイプのこと。
2巻のおまけ四コマで燐のご飯食べながら『さすが兄さん、プロ顔負けの味だ』とかサラッと褒めてやがったから。
だから例えば燐があまりに雪男がデレなさすぎて『お前、俺のこと好きか!?』とか必死の形相で訊いたとしても、さも迷惑そうに『はぁ? 好きだけどそれが何? 今忙しいからあとにしてくれ』とか言い出すんじゃないかなーって。
いやはや、いいですね、クーデレ(鼻息荒)!!
11.20 正真正銘入稿完了!!
印刷所から受付完了のメール来たーっ!
やったぁ、これで携帯が鳴る度にビクッとする恐怖から解放されるよ(感涙)!!
今回はほんとに修羅場だったから出来上がりがいつも以上に気になるわ〜。
プロットが出来上がらなかったのはペンが手に合わなかったのもかなりあるんだけど、きっとまだ内容にちゃんと納得できてなかったから書き進められなかったんだろな。
雪男の将来について本気出して考えてみたので、どんなんなったかご覧いただけたら幸いれすv

◆C85新刊
題名:アフタースクール
概要:奥村燐x雪男、A5版、オンデマンド、72ページ、R18
内容:未来設定燐雪。
医者になる夢を叶え28歳になった雪男は祓魔の任務で徐々に若返る呪いを受けてしまう。
やがて存在そのものが消滅してしまうことを聞き、
ヴァチカン本部に勤めていた燐が駆けつけ、強引に同居を開始する。
大人になって別れてしまった燐雪が再びくっつくまでの物語。ハッピーエンド。
雪男が長く抱き続けてきた胸の迷いに白黒つける話。
2013/12/29発行
700円
11.19 入稿完了
冬コミ新刊入稿したったわー!
昨日になって余白のミスが発覚したもんだから一日寝かせてもっかい確認したからきっと大丈夫!!
これで印刷所の方からレッドカードが出されない限りは冬コミに新刊出ますv
今日より携帯が鳴る度に印刷所からじゃないかとガクブルする日々の始まりですねイェアッ☆
11.18 標準搭載『うっかり』の罠
うぎゃああああーっ!
新刊本文の余白設定を若干間違えてた!!
印刷してみて何か変だな 〜と思ったら、ノドと小口のサイズが予定と違ってた(汗)。
入稿前に気付いてよかった〜。
この分だとまだ何かありそうなスメルがプンプンするぜ。
この世で最も信頼できないのは自分なので、入稿は明日にして再チェックじゃ!
11.17 何でやねーん☆
冬の新刊の入稿注文したいのに、必要のない画像データの仕様記入を求められちゃってまいっちんぐ☆
よおし、適当ぶっこいてやるから覚悟しろよ!
ヘソ曲げんなよ!!
ポチッとな☆
11.16 マイ・ベター・ハーフ
まどマギ新編でほむほむは半神を手に入れて、半身を失ってしまったのだな。
11.15 まどマギおかわり!
劇場版まどかマギカ〔新編〕2回目観てきたどー☆
うはーん、やっぱ面白いよまどマギ!
画面の情報量が多いからグルグル見回してるうちにどんどん話進んじゃうし、きっと何度見ても新しい発見があるんだろうな!!

今回は初回で気になったところを中心に観てきた。
冒頭のクィンテットの変身シーンはそれぞれ躍りがモチーフなのね。
マミさんがフィギュアスケートで、杏子ちゃんがフラメンコで、さやかちゃんがブレイクダンスで、ほむほむが新体操で、まどかはポップスかな?
むしろアイドルに近い気がするけど、偶像という意味なら合ってるのかも。
にしても、前回も思ったけどさやかとほむほむだけ魔女文字が入るから、出オチすぎてちょっと笑っちゃう。
そしてプログラムのインタビューで明らかになったマミv.s.ほむほむのガン・カタがむちゃくちゃかっくいい〜っ!!
くっそ、『リベリオン』観たくなっちゃうじゃないか!
あのバトルシーンの序盤で、二人の背景に花火のようなものが散るのは、描かれてないけど何度も何度も時間が止まったり動いたりして激しい戦いがあったっていうことなんだろな。
その証拠にバトルの終盤で時間が動き出すと二人の放った銃弾がぶつかり合ってそっくりな火花が散るから。
絶好調のマミさんはもしかしたら魔法少女最強なのかもしれない。
杏子ちゃんの安定した強さも引けを取らないだろうし、ほむほむが『あの二人がいるから』って完全な自殺に踏み切るほどの信頼を寄せるだけあるわ〜。
それはともかく、映画を初めて観てより幾星霜、画面を見回すことには慣れているけどさすがに字幕とセリフと吹き出しがそれぞれ違ったりするべべの言動はチェック仕切れませんっ(涙)!
とりあえずアナグラムを多用してることはわかるんだけど。

さて、ほむほむについて。
前回わからなかったのは、全編に散らばる『糸』や『待ち針』なんかの裁縫道具モチーフの意味。
都合のいい夢を切り貼りしたっていうパッチワーク的な意味かと思ってたけど、それだけじゃ弱い。
糸巻きの芯や、糸車の紡錘のようなもの、そしてピンクの糸や赤い糸。
ところどころ玉のついた赤い糸はTV版にも登場したもので、ほむほむの運命を意味していると思う。
何故なら運命の糸は赤く、おそらくそれは血の色だから。
ピンクの糸はむろんまどかで、空で出てきたはずの糸巻きに巻き取られることで、神であるまどかの一部が奪われほむほむの手に落ちたことを意味している。
じゃあ紡績は?
『眠り姫』という物語において、姫は糸車で指に怪我を負い、血を流すことで呪いを受けて眠りにつく。
ソウルジェムのなかで眠り、夢を見るほむほむは眠り姫をイメージしているんじゃないかと今回思った。
まどマギにおいては『因果の糸』が大きな意味を持つ。
紡錘は因果の糸を紡ぎ束ねている演出なのかもしれない。

実はTV版を見たときからずっと気になっていたことがある。
まどかはほむほむが繰り返し同じ時間を生きることで、世界の軸となり因果の糸を束ねてしまった。
ならばほむほむは?
本来ならば時間を繰り返したほむほむにこそ因果は束ねられるだろうし、それがまどかに集まってしまったとしてもほむほむにも何かが集積していてもおかしくない。
そもそもまどかは束ねられた因果があったからこそ宇宙を改変できたのだけど、ならば今回小規模であったとしても世界を変えたほむほむも何かそれに値するだけの力がなければならない。
おそらくほむほむに因果の糸が束ねられなかったのは、彼女がすでに祈りを叶え魔法少女になっていたからだろう。
ならば魔法少女にしか束ねられない何かがあっても不思議ではない。
おそらくそれが今回の物語に繋がっている。
じゃあ、ほむほむが自身に束ねてしまったものは何か?
それは運命だろう。
ほむほむの目から流れ出た赤い、あの糸。
だから新編は、運命の物語なんじゃないだろうか。
11.14 ネイ先生の憂鬱
実はそろそろネイガウス先生が再登場するんじゃないかと思っている。
それも多分イルミナティで。
イルミナティは魔神の復活を目標としているのでネイ先生とは相容れないけれど、そこはメフィストのスパイとして潜り込んでるとかでクリアして再登場しそうな気がする。
そんで何気に青エクのラストに関わってきたら面白いな!
とゆーわけで物語のラストを勝手に予想☆

@出雲ちゃんは魔神の憑代にならない
A魔神の憑代は雪男だった!
B燐との確執が解消され雪男はもとに戻る
C兄弟愛パワーでダメージを負った魔神を藤堂先生がパックンチョ☆
Dスーパー藤堂先生を奥村兄弟がケーキ入刀で魔神討伐
Eズタボロになったけどまだ負けてはいないぞおおお、の藤堂先生にとどめを刺すネイ先生
Fそして世界には平和が訪れたのだった〜Fin〜

今までの予想にさらにEが加わった、といった感じ。
何でネイ先生がとどめを刺すのかというと、主人公たちがまだ子供であり正義の立場である以上は殺人を犯すわけにはいかないが、ネイ先生は大人でありある意味敵討ちもできるため。
初めは敵対人物として登場したネイ先生だけど、あくまで『敵』であって『悪人』ではない。
この場合『悪人』は藤堂先生なりイルミナティになり、これを勧善懲悪してお仕舞になるであろうことは想像に難くない。
悪の象徴を屠ることで汚名を雪ぐというのはニュアンスが違う気がするが、名誉を回復することができるうえに物語的にもすっきりした結末を迎えられそうだから。
そんでネイ先生がうっかり藤堂先生と刺し違えちゃったら……どうしようね(汗)??
11.13 冬の新刊
修羅場で錯乱した結果52ページとか言ってた本は72ページくらいになりそうです。
まさかの20ページ勘違い!
ちなみに内容は大人燐雪で、 雪男が仕事中毒だったりハチミツと添い寝してたり、燐が粉塵爆発で工場を全焼させてたりそれはあんまり関係なかったり、メッフィーが天の国を見つけたりクロが丸くなったり丸くなったり丸くなったりしてる話。
目指せ、21日入稿(泣)!!
11.12 冬が来たりて丸くなる
おいどんを黙って温めてくれるのはノートPCのアダプタとレンジでゆたぽんだけさ……。
11.11 修羅場にて候
昨日の日記で冬の本は52ページくらいとか書いたけど、どう考えても最低60ページにはなることに気が付いた。
と言うよりむしろ何で52ページって思ったんだ??
原稿はいつもA4サイズの横書きで初めて、最終的にA5の縦書きに直して誤字脱字とレイアウトチェックするんだけど、A4の段階で59ページあんだから出来上がりが52ページなわけないっつーのに。
これが噂の修羅場脳ってやつか……(汗)。
11.10 第一稿完了!
DEATHレース爆走!
逃げ切ったよおいどんは!!
そんで冬の新刊は52ページくらいになりそうれす……(満身創痍)。
11.9 48時間
さぁ、やってまいりました、48時間耐久修羅場☆ラ☆バンバDEATHレース!
プロットは手書き派のくせに新しく使い始めたボールペンが手に合わないというまさかの事態で大きく予定をずれこませた結果、本気でレッドゾーンに突入中!!
はたしてオレ様は修羅場を逃げ切ることができるのか。
乞うご期待!
11.8 そこにポスターがあるから
ジャンプS.Q.が6周年記念とかで、人気作家さんのペン入れシーンをポスターにしたパネルが東京の各所に掲示されている。
こないだ渋谷でTO LOVEるのは見たんだけど、青エクのがあるのには気づかなかったのよー!
ってなわけで新宿でB1サイズくらいあるパネルを見てきた!!
東口にあると噂だったけど、探せど見つからず。
これはもしやと思ったらあったよ中央東口にっ!
そうだよね、都民にさえ『え? 新宿に東口もう一個あんの??』と言わしめるあの影薄きこと黒子テツヤの如しな中央東口のことなんかわかるひとほとんどいないよね……(涙)。
ともあれポスターパネルは圧巻で、カトゥー先生のペン音が聞こえてきそうなほどの臨場感。
しかも池袋には床から天井までのサイズのがあるらしいと聞きつけ、こちらも行ってみたってばYO〜☆

池袋はJRの中央口の改札を出たすぐ目の前くらいにあって、ほんとに天井まであるサイズ。
線の一本一本までつぶさに観察できて眼福だった〜v
ちょっと意外だったのは、燐の髪がサインペンでペン入れされていたこと。
まず大ざっぱにベタを塗っただけにしても、サインペンだとどうしても丸みを帯びるからヌキの部分が目立ってしまう。
しかも新宿のを見たときは気付かなかったけど、毛先部分のはみ出しが結構あったりして、データ変換後に修正するにしてもちょっと不思議。
もしかしてこれ、ポスターパネル用に描き下ろしてるんじゃないか?
燐の髪のヌキ部分が初めはてっきり炎だと思ったのだけど、よーく見てみると一つしかないし、腕の動きからして倶利伽羅を抜く直前のように見える。
これまで本誌及びコミックスにはなかったシーンだし、そもそも原稿用紙一枚をまるっと使って燐のみを描くのは珍しい。
扉絵カラー用であるなら髪をサインペンで塗ってしまっているのは不自然だ。
もし描き下ろしであるなら、これはもしやとってもお得なんじゃ……!?
ところがこのポスターパネルは今日までの掲示という。
来年にはキャラブックも出るし、ぜひこの燐も、あるいは作業風景写真もおまけで収録されますようにーっ!
11.7 Change The Mind
2chに投稿され書籍化もされた『風俗行ったら人生変わったwww』の試写会行ってきた!
むろん映画で、何が凄いって今日が完成披露試写会なのにネット配信は昨日からされてるという事実!!
うーむ、さすがは2ch発祥。
映画の既存の枠に囚われないのだな!

今回の試写会は舞台挨拶つきで、主演の満島真之介くんと佐々木希ちゃんと監督と、途中から他に出演の役者さん4人のトークがついてきた。
満島くんが初の主演作とあってかとにかく真面目で、だけどサービス満点で楽しかった!
舞台挨拶つきの試写会には何度も行ったけど、司会の質問にあんなに真剣な返答したのは初めて見たわ〜。
最後に客席に立ってCM用のスチルを撮るのだけれど、劇場から出ていくときのお辞儀が深くて長く、真摯な思いが伝わってきた。
うーむ、好感度ダダ上がりじゃないか!
映画はエンターテイメント重視でフィクションがかなり付加されており、気楽に楽しめる作品だった。
かなりあちこちに色んな映画へのオマージュが散りばめられており、それがわかるとなお楽しい!
よく考えるまでもなく原作の通り作ってしまったら当事者たちに色々問題が出てくるからそういう作りにするのが一番なのかもしれない。
元の話が好きで観に行ったひとは物足りないかもしれないけど、大袈裟に描かれる人物描写が荒唐無稽ながらもどこかしら身近で、ニヤニヤ見守りたくなる感じ。
電車男とぼくらの七日間戦争を足して2で割ったくらいのさじ加減。
しかも何気に脇役が名優揃いなので、安心して楽しめる映画だった。
普通なら説教臭くなるようなセリフが嫌みなく受け取れるのは、誰も彼もが『言わせんなよバカwww』とでも続けそうな照れ混じりで、だけど本気の応援だと伝わってくるからかも。
風俗画出てくるので子供向けではないけれど、家族でも楽しめるし、カップルでも友達とでも一人でも楽しめる守備範囲の広い作りなのが凄い。
そして観賞後真っ先に思った感想は、『おいどんも佐々木希ちゃんに膝枕されたいっ!』だったのは公然の秘密でも何でもないんだぜ☆
11.6 諦めたらそこで次の試合開始ですよ
もしかして14日の締切に間に合うんじゃね?
なーんて思ってた時期がわたしにもありました……(遠い目)。
11.5 選ばれし者たち
進撃の巨人で普通の人間と巨人になれる人間と普通の巨人の何かいい呼び分けかたはないかと考えていて閃いた。
そうだ、巨人化できる人間をこれからニュータイプと呼ぼう!
そんで巨人化できる人間の巨人をニュータイプ巨人と呼べば万事解決じゃないか!!
今にも宇宙で戦争を始めそうなネーミング最高DEATH☆
11.4 不思議な鏡の国の光明
ここのところ本誌でどんどん不可思議な様相を呈するイルミナティに幸多かれ!
確実に島根のタウンページに電話番号載ってそうなちっとも秘密でない秘密結社ですが、先日トークイベントのときに友達とお話ししてて思ったことがある。
イルミナティの人物配置が不思議の国やら鏡の国やらのアリスっぽいな〜ということ。
キャラクターが出そろっていないので単なる希望的予想に過ぎない可能性も高いけど、意味ないところに意味を持たせるのがヲタクの醍醐味ってやつよ☆
むろんアリスは出雲ちゃん。
志摩はチェシャ猫で、外道院はハンプティダンプティ。
藤堂先生の娘さん(仮)がハートの女王で、ジャガモブの双子はトゥイードルダムとドゥイードルディ。
いかれ帽子屋が藤堂先生で、ルシフェルの立ち位置がわかんなくなるけど、メタ的にルイス・キャロルか。
白ウサギは宝くんかと思ったけれど、白ウサギは震え声で話すらしいから場合によっては藤堂先生かもしんない。
まだまだキャラクターが勢ぞろいしていないので穴あきだらけだけど、アリスモチーフなら楽しいな!
むしろアリスモチーフのチェスを模しているのかもしんない。
そうするとキング=ルッシーになるから。
どうも鏡の国のアリスはチェスのルールに従って物語が進んでいるらしいので、可能性はあるかもしんない。
もしもこの予想が合っているなら、チェシャ猫の飼い主は女であり、それが志摩家母だったりしたら……どうしよう(爆笑)?
11.3 志摩&勝呂再び
日記と言いつつ昨日の話だけど、『キャストサイズトークイベント』行ってきた!
キャストサイズは舞台や演劇の雑誌で、青エクで志摩と勝呂の役をやっていた渡辺くんと友常くんが出るというからさあ大変。
イベント参加は先着順だし、気付いたときには申込開始からもう半日以上経過してたし、その後まだ定員に達してないとお知らせが出たけれど、同日の15時までに振り込めとか社会人舐めとんのかーっ!?
……という絶望的状況であったにも関わらず、何と当日券の販売が!
初めからそうしろ、とか思ってもみたけどとりあえずヒャッハー☆
しかしそのことを知ったのが前日の深夜2時で、同行者を募ってたお友達に便乗して参加を決めたのが当日朝7時ってんだからおいどんの瞬発力もまだ捨てたもんじゃねーな(ニヒルな笑み)。
いやー、それにしても参加したいのは第一部で、第二部の別のイベントは売り切れだったみたいと知ったらそりゃ参加したくもなるじゃない……(号泣)!!

んで、行ってきました渋谷eggman!
渋谷とかほとんど行かないから道に迷ったらどうしようとか思ったら、先日まどマギオケに行った渋谷公会堂の真ん前という運命の采配!!
ちゃんと辿りつけたよー、社員さん(?)親切だったよー、イベント楽しかったYO〜☆
ライブハウスでの収録とか初めてだったけど、舞台が近くてどこからでも見やすいしマイクがなくても何言ってるかわかるという贅沢仕様。
渡辺くんと友常くんの他に忍ミュにも出てたり今度出たりする布施勇弥くんと早乙女じょうじくんも来てて、1mmの嘘偽りなく始終笑いっぱなしの60分間だった!
トークイベントとか初めての参加だったけどあれは楽しいわ〜。
布施くんがあまりトークが得意でないらしいけど、すかさず突っ込みやいじりという名のフォローを入れて面白くしちゃうんだからプロはすげぇ。
出演者が楽しくおしゃべりしてるだけで見てるこっちも楽しくなるわ!
しかもそこにあれやこれやの萌と妄想が入り交じれば、楽しくなるなと言うほうが無理といういうもの。
渡辺くんと友常くんが隣り合って座ってただけに絡みも多く、一々肩に触ったり急に素に戻ったりするもんだから目が離せない。
登場時に友常くんが腕を伸ばして客席のあちこちを指さしたときに、自分の前にかかる腕を何度も渡辺くんが振り払うのがSQ11月号の表紙の勝呂&志摩に見えて仕方ないっつーの!
また渡辺くんがイケメンヴォイス略してイケヴォのくせにちょっと鼻にかかったような柔らかい声で関西イントネーション交じりに喋るのがアニメの志摩みたいでおいどんのウズラの卵大の心臓はバックバクDEATH☆
いやー、ヤバかった。
マジヤバかった。
トークイベントパねぇわー。
何で今この時期に渡辺くん&友常くんが一緒のイベントやったのか甚だ不可思議だけど、万が一またトークイベントがあるなら今度はいの一番で申し込むぞー!!
11.2 まどかマギカ劇場版〔新編〕
まどマギ新編観てきた……の前に、原画展も見てきたどー☆
1/1スケールのアルティメットまどかもほむほむも素敵だった!
まどかはほんとに宙に浮かせてあるうえにライトアップが神々しいほどで、対するほむほむは照明も抑え気味で彼女の孤独を表現しているようだった。
それだけでも号泣レベルなのに、惜しげもなく展示された数々の原画と魔女の設定資料が素敵すぎてお腹一杯胸一杯!!
公開は11/4までだしまどマギスキーは必ず見るべし☆

そして賛否両論らしい〔新編〕はあいかーらずの一筋縄じゃいかない展開がたまんなく面白かった!
すでに公開されている映画なので以下には盛大にネタバレが含まれるので覚悟されたし。
まず冒頭のOPからして話の展開があまりに予想できる出オチ感にビックリ!
砂と化すまどかとそれに涙するほむほむを覚えていれば、やけに違和感だらけな物語が虚構とすぐわかる。
魔獣のはずの敵が『ナイトメア』になっていることからも、ほむほむの捕らわれた世界が夢であることは間違いない。
そしてOPで涙しているのがほむほむなだけに、つまり夢の世界の創造主がほむほむであると予想がつく。
これはドンピシャだったのだけれど、実は魔法少女5人の変身シーンでさやかだけでなくほむほむまでが魔女の文字(名前)が挿入されていたのが気にかかった。
まさかと思ってたら案の定ほむほむの魔女化来たーっ!
叛逆の物語と言うからには何かあるんだろうとは思っていたけど、まさかほむほむが新たな絶望に呑まれるとは思ってもみなかった。
絶望を生むほむほむの周囲に古の魔法のように咲き乱れる曼珠沙華が印象的でもう号泣!
宿敵QBの思惑を砕くためならまどかの差し伸べる救いの手さえ振り切って、完全なる自殺によって完結して見せようとする姿は限りなく美しい。
その彼女を助けるためにかつて絶望のうちに魔女と化して不幸を振り撒いた魔法少女たちが馳せ参じるとかザンプかよチクショー、お前ら全員ピッコロさんだな泣かせやがって(ワンピ泣)!

そしてついに総集編上映後に流れた新編のトレイラーにあったまどかの『みんな遅くなっちゃってごめんね』のセリフが入ってついにクライマックス!
……になるにはまだ早い☆
何せ上映時間が2時間もあるだけにやけに早いと思っていたらまさかの展開ですよ玄淵さんはマジパねぇ(汗)!
まどかとの再会がもたらす化学反応がまさかほむほむに悪をもたらすなんて考え付くわけないじゃんか!!
ああ、でも悪魔は常に神から生まれ出るからには、まどかの影響から悪が生ずるのは不思議ではないんだな。
ラストにおけるほむほむはアルティメットまどかのように半分だけ人知を超えた存在であり、けれど半分は人間という業の存在なんだろう。
本来あの世界はほむほむにとって限りなく都合のいい夢の世界であるはずなのに、奪い取ったまどかが幸福であるために、敵にもなろうと言い切るのが切なすぎた。
あるいはほむほむにとってまどかが矛盾なくまどかであることこそが大事なのかもしれない。
まどかがまどかであり、彼女が幸せであることを自身の命や幸福よりも優先するほむほむの献身は痛々しいほど。
しかしそれは結局のところほむほむの幸せであって、おそらくまどかはほむほむがそうあることを望まない、ということを知っていての傲慢さをもちろん自覚しているのだろうな。
TV版第一話で交わされた二人の会話が繰り返されるのに、その意味合いがまったく変わってしまっているのが凄かった。
今度のほむほむは自ら望んで『悪』となり、まどかの敵となる。
けれどそれはつまるのところ、『まどか』という希望に縋っているのだろう。
何より救世主を欲し、あるいは罰されることを願い望んでいるのはほむほむだろうから。
ラストで夜空に浮かぶ不自然なまでの半月が、ほむほむが大切な何かを失ってしまっていると指し示しているかのようだった。

さてここからは独断と偏見と希望的観測の話。
ラストのほむほむや瀕死QBが何を意味するのかというと、あれが続編への布石であることは疑いようがない。
そして『人間としてのまどか』が切り離されてしまったとしても、アルティメットまどかがまだ存在しているという事実が超重要!
QBは何しろ一体だけでなく無数にいて、しかもほむほむの仮説でしかなかったはずのまどかを表舞台にまで引きずり出したという恐るべき好敵手。
さらにQBはほむほむの夢の中と外に存在し、どちらからも影響を及ぼすことができる。
ならばQBは自分に不都合であるほむほむの新たな世界を否定するだろう。
そして手段を選ばぬQBがアルティメットまどかと手を組むのは想像に堅くない。
おそらく二人はほむほむを救出するだろう。
初めのほうで書いた『OPで砂と化したまどかに涙するほむほむ』はここにつながっているのではないかと思われる。
何故なら、TV版や総集編において、まどマギのラストは荒廃した砂漠のような場所を一人で歩むほむほむの姿で終わるから。
あのシーンを初めて見たときからずっと不思議に思っていたことがある。
何故ほむほむは一人で砂漠のような場所にいるのか、仲間はおろかQBの姿がないのは何故なのか、そしてほむほむの背に負った羽が明らかにこれまで出てきたものとは異質なのはどうしてなのか。
あの砂漠のような場所は、新編でほむほむの肉体が横たわっている場所じゃないかと思う。
仲間がいないのはほむほむを助けるためにマミさんも杏子ちゃんも失われてしまうからだろう。
あるいは、彼女たちはもうとうに死んでおり、ほむほむの夢のなかに魂が呼び寄せられた存在なんじゃないかと思っている。
ほむほむが夢の世界に囚われてしまったのは誰もまどかを覚えていないという悲しみのせいでもあるけれど、マミさんと杏子ちゃんが魔獣の手にかかってほむほむは本当に一人になってしまったんじゃないかな。
長い戦いの果てに彼女たちがいなくなってしまうことで、本当にまどかが存在したことの証が失われてしまうことになるから。
そしてQBがいないのは、『悪』の夢から目覚めたほむほむが今度こそQBを撲滅するからか。
もしかしたら目標のエネルギー量を満たしたので地球を離れたのか、あるいは『君たちの感情は僕らの手に負えない』というセリフにあるように、ついにはQBも逃げ出したのか。
最後にほむほむの背に負った羽だけれど、あの柄は明らかに新編で出てきた魔法の柄である。
つまりTV版の最終回において、すでにまどマギは新編より後の物語も出来上がっていたということだ。
むしろ、あのラストに向けて今の映画などがあるということになる。
さらに新編冒頭のOPで砂と化したまどかのうえにイヤーカーフのようなものが落ち、ほむほむは涙を零す。
あのイヤーカーフは悪と化したほむほむが着用していたものだろう。
思えば『悪』の夢の世界に閉じこもったほむほむは『悪夢』のなかにあるということであり、それはつまり新編の冒頭で魔法少女たちが戦っていた『ナイトメア=悪夢』はこれを示唆していたのだろう。
今回の映画では上映後にトレイラーは流されなかったけど、続編ができるのは間違いない。
ほむほむやまどかがどうなるのか、それはきっと簡単なことだ。
まどかは闇さえ砕く力で微笑むだろうから。
11.1 審判の日
冬コミ受かったぞーい☆

イベント:コミックマーケット85
参加日:12/29(日)
配置:東地区 イ-51b
サークル名:世界一のオレ様

今回の一日目は激戦だって話だったから今日は朝からソワッソワしてたら17時から当落メール送信のはずがまさかの14時過ぎに判明というね!
早漏にもほどがあるけど受かったからには無問題☆
今回は燐雪SPでの初参加だから気合い入れていくんだぜ!!
うひゃひゃひゃ、新刊死ぬ気でがむばりまっす!!!








過去の日記



Back


PC用眼鏡【管理人も使ってますがマジで疲れません】 解約手数料0円【あしたでんき】 Yahoo 楽天 NTT-X Store

無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 ふるさと納税 海外旅行保険が無料! 海外ホテル