10.31 冬の元気なご挨拶 |
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冬コミ受かったどー☆ イベント名:コミックマーケット87 参加日:12月28日(日) サークル名:世界一のオレ様 配置:東2ホール V-05b よーっし、これで心置きなく原稿できるぞ! 受かってなくても原稿したけどやっぱ心持が違うよね〜v というわけで冬の祭典でオレ様と握手☆ |
10.30 その後のよもぎ温座パット |
冬コミに向けて買っておいたよもぎ温座パットを使ってみた! いや〜、これはいいね!! 小さいカイロ状の発熱体をおりものシートみたいのの下に敷いて下着に貼るという方法で装着するんだけど、なかなかいい感じ。 お股が温かいと全身ポカポカね〜v ただし低温やけどの可能性があるので使用時間は2〜3時間とし、スキニージーンズとかのピッタリした衣服で密着させるのはよろしくないらしい。 うーむ、なるほどそれは確かに。 初使用で思ったことは、3時間以上余裕で温かいのでうっかり外し忘れちゃうことと、パンツ2枚重ねでいけば無敵じゃね? ということである。 いやね、冬コミとかのむっちゃ寒いところへ行くときはパンツを2枚穿くと温かいのでそうしてたのよ〜。 別に毛糸のパンツじゃなくて、普通のパンツを2枚重ね。 薄いからモコモコにならないし、でも断然温かさが違う。 この2枚目のパンツによもぎ温座パットをしていけば、おりものシート(?)にさらに1枚布を重ねるから肌への負担も軽減されるはず。 その分体感温度もちょっと下がるかもだけど、何かあったときにすぐにトイレには入れない冬コミなので保険がわりにいいかもしんない。 あとは二枚重ねパンツだとずれたりしないか、ちゃんと温かいかの確認が必要だな。 次回はその辺を検証してみるのでございます。 |
10.29 備えあれば憂いなし |
来たるべきドリライに備えて放課後の王子様を購入した。 時間的にもテニプリ全巻やテニミュDVDを揃えて全巻読んだり観たりは不可能なので、カゴプリに頼る! 何故ならカゴプリにはテニプリの全キャラがほぼ登場しているから!! 多分!!! 少なくともドリライに登場するようなキャラは網羅しているはず。 ちなみにオレ様の現段階におけるテニプリ知識は以下の通りである。 ・越前リョーマ → 主人公。瞬きしなさそう ・手塚 → 眼鏡。じいちゃんが厳しいらしい ・不二 → 緒方恵 ・乾 → 眼鏡その二。伝説の乾汁マスター ・跡部 → 跡部王国国王。王国の祝日は10月4日。今年のお誕生日はSaturdayじゃねーの ・忍足 → 木内声。キャラソンがめっちゃ上手いらしい。だってお木内様々だから ・幸村 → 肩にジャージがくっついてる。きっと気合いで ・真田 → 雄っぱい はたしてこの酷過ぎる認識がどう変化するのか、乞うご期待☆ |
10.28 虎視眈々 |
急に寒くなる日を見越してよもぎ温座パットを購入。 それ以来さほど寒くならないのは何でだよ!? ぬぐぐぐ……! |
10.27 だっていつもと違うから |
原稿を始めたはいいけど、いつもとキャラ表記が違うので戸惑っている。 海賊パラレルなのでカトゥー先生の表記に寄せれば『リン』というカタカナになる。 まぁ、リンはまだいいんだけど『ユキオ』がとても変な感じ。 こうして見ると普通なんだけど、原稿としてページのそこかしこにユキオユキオユキオってカタカナで書いてあるとうぐわああああーっ(発狂)! ゲシュタルト崩壊と言うより誰だそいつ状態になるっ!! 慣れるしかないんだけど、問題は読み手がどう思うかなんだよなー。 うーん、とりあえず書きあげてから考えよう。 |
10.26 まさかの伏兵 |
原稿を始めて一番初めにつまずいたことは、船の用語が常用漢字になかったことだった。 チックショォォオオオオオーッ(号泣)!!! |
10.25 復活の雄叫び |
忍ミュ第六弾〜凶悪なる幻影!〜の千秋楽チケットゲットォォオオオオオオッ!!!!! しかも1階1列とか、3回メール見直したっつーの☆ いや〜、最前列は久々でやっぱキョドるわ。 嬉しい! 今年は恐るべき確率で落ちまくってたくじ運が来年は戻ってくるみたい!! ククク、今年の内にすべての厄を落としてやるぜ。 うぇるかむ2015年☆ ……の前に冬コミ原稿だぜ! |
10.24 衝撃の事実 |
よもや海賊パラレルの雪男の服装がモーツァルトとかが宮廷で着てたあの服装の進化系だったなんて……(汗)! |
10.23 シモの話 |
前々から不思議だったんだけど、尿プレイを『小スカ』と呼ぶのは何でなんだろう? スカは明らかにスカトロのスカで、いわゆるうんこ臭いにおいのもとであるスカトールという成分に由来する。 しかし尿にスカトールは含まれておらず、臭気の話をするならアンモニアだろう。 なのに何で小スカやねん……と思っていたけど本日ついに気が付いた! 『便=スカトール』だから『小便=小スカ』か!! うわー、めっちゃ納得した!!! そうかー、そうだったのかー。 これぞまさしくアハ体験! しかしこれ、風呂で頭洗ってるときに突然閃いたんだけど何でそのときかしらね。 我ながら意味がわからぬ。 下品な話で失礼しましたーっ☆ |
10.22 上げ底健康法 |
ノートパソコンを使っていると視線が常時下向きになるため目に悪く、肩こりなどの原因にもなるらしいと聞いた。 幸い肩こりはないのだけれど、長時間原稿をしていると眼精疲労がめっちゃすごい。 とゆーわけで最近はノートパソコンの下に雑誌を置いて上げ底してみている。 それも10センチくらいは高くしたほうがいいらしいので、安定して分厚い月マガで。 2冊並べて座高を上げてみたけど確かにこれは楽! なるほどデスクトップに比べてノートパソコンはディスプレイを見るのにひたすら視線を下さなきゃいけないから負担が大きかったのね〜。 ただし問題なのはキーボードを打つのは辛いということだ。 つまり外付けのキーボードを買うか、原稿のときだけは普通に直置きして推敲のときから上げ底するか、だ。 外付けのキーボード買うならそもそもデスクトップ買うわな、うん。 |
10.21 海洋上の悪夢 |
海賊パラレルを書くにあたってただ今調べ物中。 当時の船員の生活をざっと調べただけで出てくるわ出てくるわ、不衛生の悪夢! 水とか腐るだろうな〜とは思ってたけど、悲惨な実態がわんさかである。 うおおっ、わかってはいたけどゾッとするわー。 陸でさえもあの衛生状況なら、船上なんてもっと酷いのは目に見えてる。 江戸時代の江戸は世界で一番清潔な都市だったっていう話だけど、現代日本人的には色々難色示しちゃうのにそれが西洋のさらに船の上となった日にゃ……(汗)。 むろんそんなこと原稿には書かないけどね! だってほら、801はファンタジーだから☆ |
10.20 入手難度Z |
SQ創刊7周年&テニプリ連載15周年でSQとテニプリのフェアが始まるらしい。 その一環で色々グッズが出るんだって! ザンプによればまず11月上旬に燐&雪男の生写真風ブロマイドが発売だとか!! むろんカトゥー先生のイラストで、描きおろしではないけど原作絵だから嬉しい〜v しかし問題なのは『11月上旬』という発売予定である。 ジャンプショップ系の販売物って明確に発売日を定めない。 そんでいつの間にか発売し、いつの間にか完売しているのである。 おかげで去年は青エクロールメモが買えなかったじゃないのさ(血涙)! 日曜日に検索したときはまだ発売してなくて、次の週末くらいに検索したらもう完売してたというトラウマである。 ブロマイドもそうならないといいな〜。 ただでさえジャンプショップは近所にないから早々行けないんだもの。 今回は鬼のように大量に販売してくれますようにっ(祈願)!! |
10.19 海洋調べもの |
冬の新刊の海賊パラレルを書くにあたってちょうどいいとばかりに『マスター&コマンダー』を見ているよ! 映像資料って貴重だからめっちゃ有難い。 しかしこれ、本編が2時間ちょっとでおまけが4時間ってどういうこと!? 本編見たあと夜中にちょっとだけおまけ見ちゃおうとか思って制作秘話的なの見始めたら終わらないこと終わらないこと。 まさか70分もあるなんて思わないじゃないか! しかもメモ取りながらだからよけいに時間かかっちゃって2時間くらい見てたわー。 おかげで艦長用のトイレがどこにあるかわかったけどね! でも艦長のベッドがどこなのかはわかんなかった。 あとキッチンと捕虜を閉じ込める部屋。 キッチンは多分艦長室とかと同じ甲板で、捕虜の幽閉室(?)は最下層なんじゃないかしら。 ともあれ何がわからないかがわかったから収穫だ。 追加の調べ物をしまくったらようやく原稿なんだぜイェアッ☆ |
10.18 秋が終わりて冬が来る |
こたつの出番はまだかいの〜? |
10.17 大江戸バックドラフト |
青エクで坊役を演じてらした伊阪さんが出演してる『大江戸バックドラフト』観てきた! バックドラフトというタイトルからもわかるように江戸の町火消しのお話。 伊阪さんは武士の隠密で敵という役どころ。 主人公は町火消しの『ひ組』の塵太で、明暦の大火や写楽なんかを取り込んでかなり斬新な新解釈をしてあった。 特に重要なのが隠れキリシタンを扱ったことで、いわゆる振り袖の火事の真相がキリシタンのクーデターによるものという切り口が面白かった! ただ残念なのが設定を説明しきれておらず、消化不良な感が否めないこと。 冒頭にあれこれ説明してはくれるものの、その内容がほぼ余談であり、伏線や背景の説明が決定的に足りない。 さらに主人公周辺のキャラがほぼ同じ衣装であるため見分けがつきにくく、関係性を追うだけで中盤までかかってしまう。 そして中盤から突然ものすごいスピードで展開が進むために、前半がやや冗長になっている。 伏線やキャラの背景や説明をもうちょっと満遍なく散らしておいてくれたら入り込み安かったんだけどな〜(汗)。 だけど中盤〜後半のスピード感は半端なかった! 三勢力の背景や行動原理が同時に語られるシーンからあとは怒濤の勢いで、アクションシーンも多くなるだけに目にも楽しくハラハラドキドキ! 特に塵太vs伊阪さんこと比良坂の対決は格好よかった〜v さすが長年ブリーチで一護を演じていただけあって着物での殺陣が上手く、小回りを利かせつつ迫力のある立ち回りがむっちゃ格好よかった! ですます調で品のよい悪役の伊阪さんは初めて見るだけにとっても素敵。 あとは途中から出てくるお鈴ちゃんのキャラの立ち方が半端なく、彼女が出てきた途端に士之助が引き立ったのが凄かった。 序盤で塵太と士之助の見分けがつきにくかっただけに、もっと早くに出てきてくれてもよかったくらい。 それからキリシタンの存在が明らかになるシーンでそれまで単なる背景だったなかから十字架が浮かび上がる演出がインパクト絶大! この舞台の肝の部分でもあるだけに、印象深さ100%と言っても過言ではないかも。 それだけに行動原理や背景の説明が少ないのが惜しかった。 時間の配分が偏っている気がしてならず、もうちょっと説明責任を果たしてくれたらもっとずっと面白くなる気がする。 ラストの火の粉を紙吹雪で表現しているところや場面の転換がわかりやすくてよかっただけに、もしも再演があるならそこんとこを改善してくれたら嬉しいな! |
10.16 We love Michael |
先日のアフターで外道院先生がいかに素晴らしいザコキャ……敵キャラかという話で盛り上がった。 だってね、外道院先生ってば凄いんだよ!? 清々しいまでのゲス言動で読者にしっかり嫌われ、事態の説明をこれでもかというほどしてくれて、ピンチに陥ってもすぐさま打開策を打ち出し、繰り返し燐たちに試練を与えては破滅に向かって全力疾走中なんだよ! あそこまで無駄なく状況の説明をスマートに入れてくれる敵キャラって青エクに今までいなかったからさ〜。 魔神も説明セリフ多かったけど何せラスボスだから謎を振りまいて消えたし、ネイ先生は敵だけど事情があって消化しきれない余韻が必要だったし、アマイモンは言動がメッフィー任せだったし、そのメッフィーは謎めいた行動ばかりで説明は拒否というかまだ先延ばしだし、不浄王はそもそも日本語喋ってなかったからね! 藤堂先生も思わせぶりなことするだけして説明は何もせずに次へのつなぎになったから、マジで外道院先生みたいな敵キャラはいなかった。 おかげで外道院先生が敵役になってから話の進みが早いこと! 状況もわかりやすいし今の展開が塾生にとってどんな糧になるのかも一目瞭然だしテンポはいいし、これであとは外道院先生が華々しくやられてくれたら読者もスッキリするというね!! そうだ、これまでは主人公が勝利したのにスッキリ感が少なかったんだな。 残された謎のせいでモヤモヤするのも好きだけど、ひたすらそればっかだとフラストレーションが溜まっちゃう。 ならば外道院先生には溜まりに溜まった読者のモヤモヤを昇華していただかねば! とゆーわけでドーピングコンソメスープ希望なのである。 |
10.15 海は広いな大きいし |
次の新刊を海賊パラレルにしたいな〜と思っているので積読だった『宝島』を読んだらめっちゃ面白かった! さすがは不朽の名作よの〜。 ついでに映像資料にもなるという名目で『マスター・アンド・コマンダー』のDVDをポチッとな☆ だってスペシャル版が600円だったんだもん! さらに海洋物で世界的な人気を誇る英国海軍小説のホーンブロワ―シリーズに手を出してみたら、これがめっちゃ面白い! しかもわずか3ページ目で今度調べなきゃと思ってた帆船に関する情報がてんこ盛り!! うおおおっ、ありがてぇありがてぇ〜(感涙)!!! つまりそれだけ専門用語が多用されてるってことなんだけど、これぞまさしく棚から牡丹餅である。 船の種類とか各部分の名称とか、これですべてじゃないけど調べる取っ掛かりになったわ〜v きっと一つも使わないだろうけどこれを元に色々調べて原稿にとりかかるのじゃー! |
10.14 夢のなかへ |
戦利品が届いたー! 会場でかなり読んだけど小説は取ってあるんだ〜v 読み終わった本も二順目するんだ! 週末は引き籠るぞー!! |
10.13 好きよキャプテン千秋楽 |
『好きよキャプテン』千秋楽観てきた! 楽しかったー!! 一昨日も行ったけど今日はさらにパワーアップしてたよ〜v しかもありがたいことに今日の席は最前列。 もうね、役者さんが叫ぶたびに音でビリビリと震える空気が身体に叩きつけられる距離! 飛び散る汗も流れる涙も全部かぶりつきで幸せじゃったv それどころか目の前に渡部くんが来て大声を上げるたびに唾がかかりますよ何これご褒美!? ううう、チケット譲ってくださったかたにマジ五体投地で極限感謝(感涙)! さてさて、今日はハルビンの子供ネタ(?)が糠漬け仕様になってて大爆笑。 あれは日替わりネタだとして、ラスト間近ではナイフが『左耳が聴こえない』とか言い出してたんだけどあれはマジなのかな(汗)? 挨拶のときに酸欠でブラックアウトしかかったこともあるなんて話してたし、やっぱ役者さんてすごいな〜。 ジャッキー役の二瓶さんが学生時代は内股でいつもズボンの端を掴んで猫背なのに、大人時代では背筋もピンとして堂々としてたその変化が素敵だった。 きっといい30年を過ごしてきたんだろうな〜。 だけどたまーに昔のジャッキーが見え隠れするのがチャーミングv あの泣くのをこらえて笑おうとするんだけど、上手く笑えなくて広角が下がっちゃう表情がたまんないんだよね〜! だけどあくまで穏やかな口調で、かつ口を開いた瞬間の一言目が声にならずに一拍遅れて台詞が聞こえるのが好き。 『虚言の城の王子』がまた観たくなってきた! それにしてもこの『好きよキャプテン』はほんとに芸達者揃いで、誰もがこの劇を大事に思ってるのが伝わってきて楽しかった。 一昨日の公演では開演前のアナウンスのバックで気合いを入れる声がし、今日はカーテンコール後に成功を祝う喜びの声が聞こえた。 あの声だけでも今日の公演が成功だったことがうかがい知れる。 もしも再演があったらまた観に行きたい。 そんなことを思いつつ劇場を出ようと出入り口に向かったら主演の渡部くんがお見送りしてて握手してもらったどー☆ うわーん、嬉しい! うっかり舞台の記憶が飛ぶところだったよしーあーわーせー!! だからやっぱり再演希望なんだからねっ☆ |
10.12 COMIC CITY SPARK9 |
秋の祭典スパークにご参加の皆さまもエア参加の皆さまもお疲れさまでしたーっ! あわや台風直撃かと思われたものの、全国津々浦々から集いし最強晴れ属性の戦士たちのお陰で見事なイベント日和になりましたねあざまーっす(感涙)!! 先日ツイッターで『台風来るとかって話だけど極限晴れ属性のAさんが来るからきっと大丈夫☆』とか呟いたらマジに晴れまくって若干慄きました。 Aさん極限ありがとうっ(五体投地)! 今年上半期のアニメが終わってから一番初めのビッグイベントなだけに、今日のイベントはまさに怒濤でしたね! 開場前からすんごいことになってたハイキューと隣接だっただけに青エクの周辺もすごい人波で、あのなかを弊サークルへお越しくださった皆さまに心よりお礼申し上げます。 今回の新刊はヲタク人生で初の女体化本だっただけに色んな意味でドッキドキでしたが、無事にすべてお手にとってもらえてホッと胸を撫で下ろしております。 もし何か琴線に触れることなどありましたら、ご感想などお聞かせいただけますと泣いて喜びます。 いやマジでマジで。 それにしても今日のイベントはオフライン活動を終了された大好きなサークルさん方がこぞってまた参加してくださってたものだから滅茶苦茶嬉しかった! ずっと活動されてきたサークルさんもたくさん新刊を出してくださって極限ありがとうございます!! 新規開拓もできたし、イベント満喫できまくりでほんと楽しかった〜v それもこれも急遽お手伝いに入ってくださったあきらさんのお陰です。 まっことありがとうございました! そしてそして! イベント後は念願の燐雪アフター!! 場所を有楽町に移し、まずは軽いジャブの打ち合いで懐を測る大人の社交をせんとて、マリアージュフレールで優雅にお茶をたしなむのこと。 とか言いつつ、ケーキで糖分補給しつつめっちゃ熱く語り合ったけどね! 雪男の15歳っぷりバカワイイとか、青エクのラストについてとか話の構造とか雪男エロいとか好きな作品の話とかとか。 さらに河岸を変えて今度は居酒屋で延々語ること留まるところを知らず。 何だかんだで5時間くらいおしゃべりしまくって、でも全然話し足りなかったー! むっちゃくちゃ楽しかったー!! やっぱヲタクのパワーの源は聖典と薄い本と萌え語りの三本柱である。 お付き合いくださったいちぞーさん、ヒロオさん、楽しい時間を極限ありがとうございましたv |
10.11 好きよキャプテン |
渡辺和貴くん主演の舞台『好きよキャプテン』観てきた! もともと4年前に作られた舞台のリニューアル版で、80年代へのオマージュがてんこ盛りの作品。 ギャグ要素がかなり多く、展開はほぼお約束通りながらもその着地点が観客の期待するそのど真ん中なだけに爽快で、だけどちょっとだけほろにがい大人の楽しさ満載の作品だった。 のっけから東北弁が全開で、これがまた慣れないうちは早すぎて聞き取れないくらい! きっと東北の方が聞いたらちょっと違うんだろうけど、東京生まれの東京育ちのおいどんには言葉を理解するどころか今誰が喋ってんのかを追うだけで精一杯!! めっちゃ練習したんだろうな〜。 役者さんってすごいな〜。 今回は空想組曲の『虚言の城の王子』で渡辺くんと共演してた二瓶くんが出てるからめっちゃ楽しみだったんだ! この二瓶くんは感情表現がすんごい豊かで、抑え込んだ感情を発露させまいとしてるのににじみ出ちゃうといった演技がむちゃくちゃ上手い。 ナイフに助けられた思い出を語るシーンはマジで涙ちょちょ切れた! もちろん二瓶くんだけでなく、出演陣がみんな芸達者すぎて笑いも涙もてんこ盛り。 マネージャーの40代と10代の演じ分けと言うか、そこはかとない違いにあとからもじわじわ感動する。 気になったのは何故に主役がプリンスなのかよくわからないところ。 確かに冒頭とラストはプリンスの話になっているけど、その他の部分はキャプテンとチョウさん、ナイフとジャッキーを軸に話が回っているようで、プリンスは顧問の桃子先生の次くらいな印象だ。 そもそもタイトルも『好きよキャプテン』なだけだし。 主人公がキャプテンでないことにのっけから小首を傾げたが、最後までその疑問は残った気がする。 とは言ってもタイトルは80年代のポップソングからの拝借であり、もともとプリンスは狂言回し的役割なのかもしれない。 狂言回しは黒子的に影が極端に薄いことが多いのに、プリンスがしっかり主要キャラであり続けられたのはキャラ配置が絶妙だからだろう。 軽すぎず、重すぎず、素直に楽しんで見られる舞台だった。 |
10.10 久々の進撃語り |
進撃の担当さんのツイートによれば今月号と来月号の本誌は怒涛の展開らしい。 んだもんだからめっちゃドキワクしながら今月号を読んでみたところ、2年くらい前の展開の答え合わせ的な感じだった。 あれだね、ユミルが人間に戻った経緯がわかったのが2年くらい前の8月あたりで、今月号の半分くらいは『うん、知ってた!』って感じだったのでホッと胸を撫で下ろすのこと。 しかし半分は予想外&予想が外れた状態。 そっかー、ヒストリアに話しかけてた黒髪の女子はカルラじゃなかったのかー。 ヒストリアの腹違いの姉のフリーダと判明し、エレンが夢で見た髪を梳く女子も彼女であろうと思われる。 その記憶を持つのは、フリーダを食べたグリシャを食べたのがエレンだから。 つまり巨人化できる人間を食べると、巨人化の能力とともにそのひとの記憶も継承されるということ。 カルラとエレンとフリーダが似てたのは単に描き分けが……もとい、偶然であったらしい。 エレンが『座標』を所持していたのもフリーダから継承したということだ。 さてここでいくつかの疑問が浮上する。 グリシャが巨人化の能力をいかにして手に入れたのか。 ロッド・レイスは家族が全員死亡したあと、唯一の後継者であるはずのヒストリアを何故殺そうとしたのか。 進撃ワールドには宗教がほとんどなく、ウォール教もマリア陥落までは大した規模でもなかったのに何故『古い礼拝堂』があるのか。 一つ目のグリシャの問題は、山奥組と同じ出身なんじゃないかな〜という可能性もなきにしもあらず。 二つ目はレイス卿が『まだ子供作れるからだいじょぶだもんね!』とか思ってたのかもしれない。 結果的にヒストリアは助けられ、頑張ったけどレイス卿はもう子供作れなくて呼び戻した、というのが一番信憑性のありそうな展開だ。 あるいは『殺そうとしたのは見せかけで、そうやってレイス家のことを絶対口外しないように仕向けることでヒストリアがどこにいるかわからなくして彼女を守った』という理由もあるかも。 そして三番目は、もともとウォール教の信者(むしろ教祖だから)であるか、特定の神はいないが祈る習慣があったか、単にうっかり『礼拝堂』としてしまったかのどれかだな! どのみちレイス家はあの祈りの行為で何らかの力を行使していたんじゃないかと思う。 記憶の共有とか、あるいは全員のパワーを集めて人類の記憶なり何なりにじんわり影響を与えてたとか。 その辺がすぐに明らかになるとは思えないけど、来月号が楽しみだ! |
10.9 スパークInfo |
明後々日にはC・C・SPARK9ということで、当日のお知らせでございますv ◆配置 SPナンバー:西4ホール y-12a サークル名:世界一のオレ様 ◆新刊 題名:一週間の恋人 概要:燐x雪男、雪男女体化、A5版、コピー、52ページ 内容:魔障によって女になってしまった雪男と一週間だけ付き合うことになった燐の切ない悲恋話。 男に戻るまでの一週間だけ付き合ってみないかと持ちかけられた燐が段々と雪男を好きになっていくも、自分の気持ちに気付いたときにはもう時間切れだった、という不器用な二人の物語。 ※雪男のみ後天性女体化 ※直截な描写はありませんがやることはやってます 2014/10/12発行 200円 今回は西のしかも天上階と呼ばれる2階でございます。 去年のスパークも確かそうだったような。 アニメで大ブレイク中のハイキュージャンルとお隣なので、大混雑が予想されそう。 主にハイキューに参戦される皆さまはお気をつけて! そんでもってうちの新刊はまさかの女体化です。 いや〜、同人活動を初めて20年くらいになりますが、自発的に女体化を書いたのは初というね! しかもかつてあまりに製本が大変で二度とやらないと誓ったはずの装丁をまたやりたくなっちゃったもんだからさぁ大変☆ だってOHPフィルムにモノクロ刷り+キュリアスホワイトにフルカラーの装丁めっちゃ可愛いんだもん! せっかくの少部数なら何かやりたくなるのがヲタクの業ってもんよ!! とゆーわけで、当日の新刊はオレ様の無駄な努力と血涙で出来ていますのでどうぞよろしくお願いいたしますv |
10.8 トータルイクリプス |
3年ぶりの皆既月食ヒャッハー☆ 何気に 月食をきちんと見るのは初めてかな? 18時過ぎくらいから見られると知って会社離脱後すぐさま空を見上げるも、見えるのはビルばかり。 新宿には空がないよ! 頭上しか見えてないよっ(泣)!! いや〜、よもや月がどこにあるかさえ不明とは思ってもみなんだ。 しゃーないからお出かけ途中の乗換駅@神田でもキョロキョロしてみたけど、あいかーらず月がどこにあるかさえ不明。 智恵子抄はほんとだったよおっかさん。 最終的にスカイツリーと月食というベスポジで見れたからいいもんねー! |
10.7 前哨戦開始 |
スパーク搬入完了☆ これであとは当日を迎えるだけ〜v ククク、今回は友達に貸すために珠玉の燐雪同人誌も一緒に搬入したのだ! その数約35冊。 これでますます燐雪にハマってくれることを願うばかり。 そしてあとはには同じくらい雪燐本が控えているという算段だ! 攻めとか受けとか、大したことじゃないのよ……!! |
10.6 入学式前夜 |
こんな大雨の日は、獅郎の葬儀後に墓地で雨に濡れそぼつ燐を見つめていた雪男を思い出しますね。 未亡人と言わしめたあの黒服の雪男です。 前回の舞台での公ちゃんの喪服雪ちゃんはまさに未亡人でしたね。 何が言いたいかと言うと早く今回の舞台のDVD見たいなってことですね! ね!! |
10.5 DVD二本立て |
目覚めた瞬間から頭痛とか低気圧許すまじ! それはともかく『今日からマ王!』と『忍ミュ第三弾〜山賊砦に潜入せよ〜』のDVDを見た!! 噂に聞くギュンターが凄かった〜v とかく乙女でユーリにメロメロで、背が高いから動きが大きくてめっちゃよかった。 話もメリハリがきいてたし、笑いの部分もマ王世界の世界観で作られてたし、わかりやすくて面白かった。 そんで忍ミュは今まで見たなかでギャグとシリアスと殺陣のレベルのバランスが一番よかったような気がした。 あと喜三太歌上手い! まだ小さいのにあれだけ歌えるとか凄いわー!! それにしても山賊一号がナメクジを食べちゃったときはリアルに変な声が出た。 うおおおっ、友達が『凄いナメクジがある』って言ってたのはこれだったのか……(汗)。 そんで殺陣だけど、シアターGロッソの利点を余すところなく使い切った感じで上下左右への動きがふんだんに使われてて楽しかった! やっぱせっかくロッソ使うならこれくらい殺陣があってくれるといいな〜。 六年生も今まで見たなかで一番殺陣のレベルが高いキャスト陣だったように思う。 つっても第二段は見てないんだけどね! 忍ミュは第六弾も決まったことだし、来年が楽しみだ〜v |
10.4 ついに完成 |
製本完了! 腕がっ、足がっ、プルプルするっ(汗)!? ですよねー、だってほとんど中腰か膝立ちで力一杯圧したり折ったりしてたんですもんねー。 明日は筋肉痛間違いなし! こうしてヲタクは製本のときのみ使われる製本筋の存在を実感するのだった。 〜完〜 |
10.3 そして製本へ |
新刊のコピー終わった! 表紙用の特殊紙が思ってたより少なくて急遽探したり、しかも廃盤のスメルがプンプンでめっちゃ焦ったりしたけど何とかなった!! あの特殊紙がないと意味のない装丁だから一時はどうなるかと思ったわ〜(汗)。 で、入手したはいいけどこの特殊紙がまた印刷し辛くて、コピー機を紙詰まりさせる可能性が高いうえに静電気でめっちゃひっつくし、ほんと大変だった。 が、それもコピーさえ終えてしまえば咽喉元過ぎれば熱さも忘るる。 だってこの装丁可愛いんだもん! お気に入りなんだもん!! とゆーわけで、あとは製本DA☆ |
10.2 華麗なる夕飯 |
古式ゆかしいダジャレに挑戦してみたけど恥死寸前のオレ様です☆ つまり美味しいカレーを食べてきたよ! 大塚にあるカッチャルパッチャルというお店で、ただいま東京にいらしてるしょこさんと記念すべき初ご飯!! 知り合ってもう何年にもなるのに初ご飯とか感慨深いわ〜。 っつか、不肖オレ様、しょこさんとはもうすでに3回くらい打ち上げをご一緒した気になっておりましたぁーっ! いやー、驚くべき事実が発覚したわけですよ、まさか初だったなんて☆ 驚嘆すべき我が脳みその残念具合はともかく、カッチャルパッチャルめっちゃ美味しかった〜v インド料理と言うべきかカレー屋さんと言うべきか迷うところのお店なんだけど、もう何食べても美味しいの! 食べログにあったチーズのクルチャってのがようはナンのあいだにチーズを挟んで焼いたインド風ピザみたいなんだけど、もういつまでも食べていたいと思うくらいの美味しさ!! 野菜のグリルもシシカバブもジューシーかつ食べやすく、油が塗ってあったりなのに重くなくてパクパク食べれちゃう。 牡蠣のホワイトカレーは牡蠣の風味が濃厚なのにスパイスがきちんと効いてるから生臭さが一切なく、チキンバターカレーはトマトの風味がほんのり甘いうえにチキンがやわらか〜くて絶品だった! なるほど予約しないと入れないってのは伊達じゃない!! 二人でキャッキャうふふとジタバタしながらお腹一杯食べても一人3000円もしないし、美味しいうえにリーズナブルとか完璧すぎる。 必ず再訪を誓うのであ〜る! |
10.1 ちかくてとおいまわりみち |
雪男は燐を守ることを存在意義としてるっぽいのに、燐が自分の手のなかで大人しく守られてくれないのが気に入らないらしい。 無自覚だろうけど雪男は『燐を守ることのできる自分』を守りたいんじゃないかと思う。 雪男自身でさえ認めてない本心のために守られるんじゃ、そりゃあ燐だって大人しく従うはずがない。 だからきっとそれは『魔神をぶん殴る燐を守る』ことにしたら上手くいくんじゃないかな。 燐を制御するんじゃなくて尊厳と命を守ればいい。 自分に都合のいい安全な場所に燐を押しこめるんじゃなく、走り回る燐に併走して迫りくる危険のほうを排除すればいい。 併走するほうが大変で困難だけど、そもそも雪男は困難な道を選ぶ方が好きそうだし。 そしたらラスボスフラグもポッキリ折れるんじゃないかな! |