Diary

3.31 月末カウントダウン
一年で一番忙しい3月が終わろうとしている……!
3.30 安かろう良かろう
先日あきらさんと志摩家の子供たちの名前の法則がわからんと額を突き合わせて悩んだけれど、何か唐突にわかったような気がする!
今まではもしかして仏や明王たちが手にしている武器や法具、身の回りにあるものが元ネタなんじゃないかと思ってたけど違うわ。
おそらく名前が対になってるんだ!
矛と盾、柔と剛、金と廉、そして弓。
弓ちゃんは盾姉との対にもなってる感じ。
ずっと『廉』だけが法則にそぐわない気がしてたけど、『金(高価)と廉(安い)』ってことだったのか!
わかりやすく言うと『廉価』の廉。
やっとこスッキリだー!
3.29 〜そして月末へ〜
何だかんだで一日がかり。
ちまちま作業は嫌いじゃないけど、予定外の調べ物で時間を喰ってしまった。
だが楽しいからそれでよし☆
3.28 コミケットスペシャル6
コミケットスペシャル6&OTAKU SUMMIT in 幕張メッセ行ってきたー!
昔懐かしの幕張メッセでコミケとか嬉し楽しいーっ!!
冬コミのカタログのまんがで筆子ばーちゃんが言ってたけど、昔戦争があってな。
コミケは幕張と決別し、赤豚はイベントを当日強制中止に追い込まれた過去があるだけに感慨深い。
特に赤豚の中止させられたイベントには一般で遊びに行っており、駅についたらイベント中止のプラカードを持った人々がいてアナウンスをしていたものの、わけがわからない参加者で混乱を極めていた駅の光景を今でもよく覚えている。
それがまたスペシャルとはいえコミケットが開催できるとはこれが喜ばずにおれようか(感涙)!

ってなわけでまずはオタクエキスポのシンポジウム『俺のコミケがそんな悪いイベントなわけがない〜「公」の中の人がコミケとファンイベントを語る』を公聴。
何とこのシンポジウム、千葉市の現役市長がパネラーとして参加しているというね!
この市長さんは学生時代に友人の売り子としてコミケに参加したことがあるという異色の経歴(?)の持ち主で、アニメ化されたラノベの『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の舞台が千葉であることからコラボ企画をしたりしたそうな。
今回コミケットスペシャルが幕張開催になったのにはこの市長さんの尽力もあったんだろう。
シンポジウムは和やかながらも真剣なもので、千葉市の取り組みや今後コミケやイベントを含むオタク産業をどうしていきたいかなどを話し合っていた。
国立美術館の館長さんが言っていたように日本はオタクカルチャーの発生源ながらも発信源として世界へ向けてアピールすることには長けておらず、フランスやアメリカに遅れを取ってしまっているとのこと。
サブカルチャーをメインカルチャーに進化させ、さらに産業として発信していけるように動いているのだそうだ。
なるほどそれは重要だけど、メインカルチャーになるとオタクイベントは普遍化するしかないわけで、現在の密度や熱量を失ってより大衆化していくことになる。
それはそれで寂しいけれど、すでに全世界からの来場者が集まるイベントである以上は今後を考えたら終息していくか大衆化するしかない。
最早オタクカルチャーはオタクだけのものではないのだから、後者にならざるを得ないのだろう。
昔であれば難色を示したくなるところだけれど、千葉市長や同じく今回のパネラーであるマンガ・アニメ・ゲームに関する議員連盟の役員弁護士さんなどが代表するオタクが身近であった世代が台頭してその役を担っていることを思うとむしろ心強い。
カルチャーの普遍化やら産業化やら言うと難しそうだが、ようは一人一人が自分の好きなものを好きと言ってその魅力を伝えていけばいいということだろう。
講演の初めはマイクの調整が上手くできてなくて聞き取れない部分もあったけれど、期待以上に面白いシンポジウムだった。
それはそうと筆谷さんがいらしたよヒャッハー☆

んで、肝心のコミケットスペシャルはというと。
同人誌即売会に特別展示に飲食店出展にコスプレにと楽しかったー!
コミケに参加する度にお前は回し者かと突っ込みを喰らいそうなほどお勧めしまくってる牛タンドッグが出展してたからもちろん食べてきたよイェアッ☆
キャベツがモリモリなところに牛タンフランクのあっさりシッカリなお肉加減と塩ダレがたまら〜ん!
ほんと美味しいよ牛タンドッグ!!
そんでもって同人誌即売会は規模が小さく、男性向けと創作少年少女とメカミリ鉄道ジャンルがぎゅっと凝縮された感じ。
大好きな実録まんがサークルさんが7年ぶりくらいに昔のサークル名で出られてたうえに、旧ジャンル(?)の新刊を出されてて嬉しい!
いつものサークルさんの本も新規開拓のサークルさんの本も買えたし余は満足ぢゃv
ユリ熊の銀子とルルのコスも見れたし、歩き方まで完璧なゴン太くんとも出会えたし、コミケットスペシャル楽しかった!
中夜祭及び二日目ご参加の皆さま、極限楽しんできてくださいな〜!!
3.27 広島牡蠣フェスタ
神室町児童公園こと新宿は大久保公園でやってる広島牡蠣フェスタに行ってきた!
今流行りの牡蠣小屋というやつである。
去年行ったらめっちゃ美味しくて感動ものだったから、今年も行くって決めてたんだ!

とゆーわけであきらさんとご一緒にザ☆牡蠣三昧!
牡蠣一山にグリーンオイスターに牡蠣飯と牡蠣の唐揚げと牡蠣のアヒージョとバゲットにトマトのピクルスを食べて一人2500円くらいとか価格破壊すぎるっ!!
店内に設置してある自動販売機は500mlペットボトルが160円と商売気皆無だし、ほんっとパラダイスだわ〜v
今回は大テーブルに並んで座る席で、そのお陰かコンロが蓋付きで小さなグリルみたいのだった。
この蓋付きってのが重要で、網付きの平らなコンロ+鍋の蓋みたいのだと焼き加減がいまいちわからずパンパン破裂させまくり!
だけど蓋付きグリルなら熱も均等になるのか、焼き上がった牡蠣の貝も開けやすいこと!!
グリルにタイマーが付いてるような感じなので時間がわかりやすかったのもあるかも。
そして他の席にはキッチンタイマーがあるのにうちらの席にはなかったという。
だが美味しく食べられたから無問題!
焼き牡蠣はもちろんのこと、牡蠣の唐揚げを初めとするサイドメニューも美味しかったし、また来年も必ず行くんだぜ☆
3.26 せっかちで候
昨年のことだ。
友達の誕生日プレゼントに、と目星をつけていた品物を3月下旬になってポチろうとしたらまさかの完売御礼!
ホワイトデーの時期にバカ売れしたらしく泣く泣く別のプレゼントを贈ったのである。
だが今年はそんなミスは犯さねーぜ!
年初めにはプレゼントの目星を付け、売り切れの心配もなさそうなことまでチェック済み。
それでも誕生日間近にポチろうとして在庫切れの憂き目に遭ったら目も当てらんないから三月入ったらさっさと予約しちゃうのさ!!
いざ、ポチッとな☆
……したら『おめー気が早すぎんだよ、お届け希望の10日前まで待って出直しな(要約)!』と言われてしまったのですごすごと本日まで待ったのであった。

〔完〕
3.25 犯人は誰だ!?
昨日からくしゃみと鼻水が止まらない。
これってもしかして風邪!?
それとも十代のころは激しかったのにその後何でかピタリと収まった花粉症!?
いやいやむしろ季節の変わり目には必ずなることから疑われてる寒暖差アレルギー!?
真相やいかに☆
3.24 明日はどっちだ
暖かくなってきたからダイエット始めるぞ!
……と意気込んだら途端に気温下降とかどういうことだよがっでむ!!
そうだよねー、桜のころは三寒四温とか花冷えとか言ってようはまだ寒いんだよね〜。
寒いと低血糖を起こしやすくなるのでおいどん的にはダイエットに向かないのである。
ぐぬぬぬ、早く32度になーれ☆
3.23 祭三日目
祭用の原稿終了!
よーし、あとは誤字脱字を最終チェックして折を見て投稿だ。
そんで今度はスパコミ原稿に入るべし。
この勢いに乗っかるんだぜ☆
3.22 全力祭
お祭りには全力で参加するのがモットーなので今日も原稿!
そんで投稿!!
ただし連投は避ける(家訓)!!!
3.21 よくある話
調べ物をしただけで一日が終わる。
しかも数時間くらい原稿とあんまし関係ない富士講について調べてしまった。
だがしかし調べ物をしてるときが原稿作業で一番楽しいのだから仕方がない。
うむ、仕方がないのである……!
3.20 カウントダウン
ついに明日からpixivで燐雪バスタイムエッチ企画開催!
告知を見たときからずっと楽しみで仕方なかったんだ〜v
予定が押したり没が出たりもしたけれど、全力で参加させていただきます!
ちなみに29日までなので、参加を迷ってる方がいましたら今からでも間に合いまっせ〜!!
3.19 アマリリス
『サムライうさぎ』の福島鉄平先生の短編集『アマリリス』を読んだ。
表題作のアマリリスは借金のかたに売り飛ばされた少年が際どい女装をして夜の店で働くというヤンジャンにしても挑戦的なお話。
掲載時にもかなり話題になったので読んでみたかったから単行本になってくれて嬉しい!
もともとデフォルメキャラが好きで、可愛い絵柄で描かれるシリアスやエロスが好きなのでこれが買わずにおれようか!!

個人的にはアマリリスよりも『小百合』が好きだった。
小説的な物語調で淡々と語られる女装少年のお話。
だけど女装は本人が望んでのことではないところがアマリリスと共通していた。
女装はあくまで手段の一つで、現状からの脱却と成長のために必要だったもの。
小百合もアマリリスもだけど全編に渡って描かれているのは友情よりも濃くて愛情と呼ぶには何かが足りない『友愛』であるような気がする。
だから登場人物は恋に似た状態に陥るものの、成就するでも破綻するでもなく物語が終わる。
けれどすべてに共通して悲劇ではなく救いのある終わりかたをしている。
特におまけまんがのアマリリスの続編が良くて、雑誌掲載だけで読んでたらこの終わりは知らなかったんだな〜と思うと単行本万歳である!
どうもアマリリスの他にもう一冊短編集が出ているみたいなので、今度はそっちも読みたいんだぜ☆
3.18 改めて、未来
二次創作をする場合は原作の終着点を予想し、場合によってはその先の未来まで妄想してからそれを前提あるいは以後の出来事と据え置いて色々考える。
たとえば青エクは『学園ダークファンタジー』であり『主人公たちの成長物語』であるからには、燐たちが学生のうちに物語は完結するし、前世代の人物たちはどこかで舞台を降りて世代交代を果たすと思っている。
ゆえに魔神との決着は燐たちが在学中に完了するし、グリゴリやエンジェルたちは死ぬか戦闘不能に陥るだろう。
そのうえで妄想した未来史として、燐たちが高校1〜2年生のときに魔神と決着し、全世界の祓魔師が失業したら困るので虚無界は存続するも物質界には不可侵あるいは1巻の燐が覚醒する以前程度の関係性に戻り、エンジェルの空席を埋めてシュラさんが聖騎士になる、と勝手に設定している。
んで、いつかシュラさんは燐に聖騎士の座を譲ってグリゴリ入りし、そのころ雪男は四大騎士であり、さらにシュラさんがグリゴリを退くときに後継として雪男を指名する、という結末。
雪男はグリゴリになり、燐は聖騎士となる、というのが奥村兄弟の人生の帰結かな〜と。
むろん人生はその後も続くけれど、とりあえず二次創作に必要な手前勝手な未来史はそう設定したうえで未来設定二次創作をしている。
今後原作が進むにつれて変更箇所が出てくるだろうけど、現時点での前提はこんな感じというだけのお話。
3.17 お礼とお知らせ
HARUコミで朝一くらいに差し入れをくださった方、まっことありがとうございます!
折悪く外出中でお会いできず、直接お礼を言えなくて申し訳ありません。
差し入れも言伝もしかと受け取りました!!
お心遣いとっても嬉しいですv
極限ありがとうございました!

そして在庫状況のお知らせです。
『ガヨーマルトの子供たち』と『Queen's order!』は完売いたしました。
お手に取ってくださった皆さま、まことにありがとうございます。
在庫があるのは『ナイトメア』『スロウ、メロウ。』『夜伽話』の3つで、すべて10冊以下となっております。
次回イベント参加まで自家通販いたしますので、ご希望の方はInfoページをご覧ください。
次回イベント参加は5月4日のスパコミです。
翌日の聖域も参加予定で、新刊はスパコミで発行いたします。
内容は……これから決める 秘密ですv
3.16 HARU過ぎて 平日来たり のたりかな
今はただのウォーキングデッド☆
3.15 HARU COMIC CITY20
HARUコミご参加の皆さま極限お疲れ様でした!
昨日より暖かくなるという天気予報を大幅に裏切り、西2ホールは酷寒の地でございました(震)。
朝SPに到着して、コートを脱いでマフラーを取って首掛け財布を提げてマフラーをつける、というコントみたいな一連の行動を取ってしまいましたYO〜☆
そんでシャッター開いたらもっと寒くなるわけで、でも買い物で動き回れば温かくなる……なーんてことはありませんでした。
買い物中も激寒でSPに戻るなりダウンを着こんでカイロまで貼ったけどやっぱ寒かったよー(泣)!!

そんな極寒の西2ホールにて幣サークルへ足をお運びくださいました皆さま、まっことありがとうございます!
色々お話ししてもらえたり差し入れをいただいたりで心はとってもポカポカです(感涙)!!
冬の新刊や『ナイトメア』についてご感想をいただけたりでその場に正座して拝みたいくらいでした〜v
ううう、ご反応をいただけるってこんなに嬉しい……!
今回の新刊の『ガヨーマルト』は注意書きてんこ盛りの地雷原みたいな本なので販売時には口頭で確認してたのですが、皆さま笑顔で『大丈夫です!』って言ってくれてめちゃんこ心強かったです。
ろくでもない話ではありますが、少しでも楽しんでいただけたら幸いです!

イベント後は池袋で肉を喰らう!
そのためにせっせと撤収して会場を離脱していざゆりかもめへ……と足を向けたところで買い逃しに気付いてリアルに膝から崩れ落ちそうになったよガッデム(血涙)!!
うわーん、何でその天啓はあと2時間早く訪れなかったんだー!!??
朝一でお買い物に行ったら不在にされてて、ジャンルSP全回りしたときもまだ不在だったせいで後にしようと思って忘れちゃったんだろな〜。
今度からイベントでは午後になったらもう一度宝の地図を見直すことにしよう。
そうすればきっと買い逃しを防げるはず。
ううう、どうかスパコミでも販売してくれますようにー(祈願)!
3.14 イベント初め
明日のHARUコミは何気に今年初の自サークル参加!
1月にはお友達の売り子なのにサークルチケットを忘れるという大ポカをすでにやらかしているので気を引き締めて参る。
そんなわけで明日はよろしくお願いいたしますv

◆HARUコミ情報
配置:西2ホール N-80b
サークル名:世界一のオレ様
3.13 6月まで死ねない
舞台青エクで志摩と勝呂役だった渡辺くんと友常くん共演の舞台が6月にあるんですってよ奥さん!
しかもアニエクでクロ役だった高垣彩陽さんも出るとかどんだけすんばらしいの!?
こりゃ行くっきゃない☆
ってことで先行に早速2日分申し込んできた。
当たるといいなー!
っつか、当てるし!!
良席どんと来い!!!
3.12 HARUコミInfo
日曜にはいよいよHARUコミということで新刊のご案内です!

◆新刊
題名:ガヨーマルトの子供たち
概要:獅郎x雪男、モブx雪男、燐x雪男、A5版、コピー、48ページ、R18
内容:獅雪でモブ雪で両片想いな燐雪がまったく幸せになれない悲恋物語。
完全なる支配者である獅郎に屈服する雪男は燐を諦めるためにいつしか男たちと享楽に耽るようになるが、獅郎の死後その座を埋めようとする雪男に本当はずっと好きだったと燐が言い出して……。
※獅郎x雪男、モブx雪男が大半で、燐雪はプラトニックです
※ドラッグ、アルコール、不特定多数との行為などが含まれます
※『ナイトメア』の続編に当たりますが、前作を読んでいなくても大丈夫な仕様です
2015/03/15発行
200円

とゆーわけで、もうどうしようもない感じの不幸話です。
つっても青エク来てからはそんなとんでもないバッドエンドは書いてないのでうちの本にしてはマイルドですが。
そして新刊発行にあたり、『ナイトメア』を再版いたしました。
一応新刊の本文内でも以前に何があったかは書いてあるので、前作を読んでいなくても大丈夫になっています。
どちらも注意書き必須な内容のため、お手に取る際はお気を付けくださいv
3.11 あれから四年
今年も3月11日がやってきました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
一日も早く復興が遂げられ、被災された方々が安心して暮らせるようになりますように。
そして祝福は凶事を打消し覆す力があると古来より日本では言われています。
今日がお誕生日だったり結婚記念日だったりする皆さま、おめでとうございます。
その祝福がすべての人々に行き渡りますように。
3.10 ハイパーグングン
先月バリッとやっちまった爪が見事に回復したよ!
一時はHARUコミでのネイルも諦めねばと思ってたくらいだからすんごいわ〜!!
キューティクルオイルたっぷり塗っていつも以上に手指の保湿を心掛けて、カシューナッツをせっせと食べたのである。
オイルで栄養&保湿は爪を割れにくくして、ナッツ類は爪を育てるために。
つってもカシューナッツはどちらかっつーとミネラル不足を補いたいのと不眠回避(超重要)のためにちょこちょこ食べてたんだけどね。
100回噛みながら日に2口分くらい食べるのをほぼ毎日続けたら爪が伸びるのが早まった!
効果が目に見えて分かると楽しくていいね!!
なるたけ続けて美爪ゲットだぜ☆
3.9 RIN&Mr.OKUMURA
本棚を整理したら英語版青エク(2巻)が出てきた。
明陀宗プチの企画であったギグラリーのために『俺の野望を笑うな』という坊の台詞の英語訳が知りたくて買ったものである。
久々に見返したらやっぱ色々面白い!
そっかー、雪男が燐を呼ぶとき『奥村くん=Mr.OKUMURA』で『兄さん=RIN』なのか〜。
何となーく『兄さん=Brother』のような気がしてたけど、名前呼びなのだな。
英語版は英語版で色々萌えられるので、ちまちまと全巻揃えよう!
3.8 コピーマスターへの道
コピー本の印刷して製本も完了!
これでHARUコミに新刊並べられるぞ〜v
今日は大手町のキンコーズで印刷のこと。
大手町店は土日もやってるうえに休日は空いてるから焦らず使えるからお気に入りである。
駅からも近いしね!
それはそうとキンコーズのセルフ白黒コピー機も段々慣れてきて色々わかるようになった。
前回はソートを忘れて製本時に全部並べ替える羽目になったけど、今回は忘れなかったんだぜ!
開き方向の指定もどうやるのかわかったし、次回はもっと素早く完了できるに違いない。
あとは自動製本をやってみたいけど、使ったことのある人の話ではやっぱりズレなんか生じるので余裕があるなら製本は自分でやったほうがいいとのこと。
それならいつか無配か何かで試してみよう。
そんで自動製本設定もサクッと使いこなせるようにしたいんだぜ☆
3.7 学習能力皆無は修羅場の証拠
脱稿した!
表紙も刷ってある!!
しかし本文の印刷が終わんねーよぉっ(号泣)!!!
たかが44枚刷るのに2時間ってマジかよ〜。
あとは印刷して面付けだけだよニャッハハハ☆とか思って余裕こいたら朝日を拝んだとかどんだけだよ!?
しまった、印刷を『きれい』指定じゃなくて『はやい』にすべきだった。
コピー本なだけにあんま違いはないんだし、そもそも前にも同じことやって睡眠時間が削られた気がする。
次からは同じ間違いはせぬ!
……と思っても覚えてられないのが修羅場なのであった。〔完〕
3.6 尋常に勝負!
オレ、この修羅場が終わったらお風呂企画原稿して別企画を煮詰めて神保町行ってTAKANOでスコーンと紅茶を賞味してヤプー探すんだ……!
3.5 安定の予定調和
燐の回復力が凄すぎて、魔障関係の話を考えると怪我をするのはどーしても雪男になってしまう。
腹に風穴明けられて、数分で治っちゃうんじゃ看病ものはできないよね〜。
しかし雪男が怪我をするとなると、史上最年少で祓魔師になった天才を上回る実力の悪魔を考えねばならない。
あるいはそんな雪男が怪我をしてしまっても仕方がないシチュエーションが必要になる。
雪男の能力値を低く見積もらない限りは、誰かがうっかり足を引っ張ったか、誰かを庇ったか、あるいは誰かとても便利な上級悪魔のせいになり、パターンが固定化してしまうのが悩みだ。
もういっそバナナの皮で滑って転んだでよくない!?
ひげ剃ろうとしてたところをクロがご機嫌で飛びかかってきたせいで剃刀取り落して掌切っちゃったでよくない!!??
……うん、いーかもしんない。
3.4 原稿あるある病
先日書き上げたばっかりとのきは何となく納得いかなかったけど、通しで読み返してみたらHARU新刊は特に何の問題もなかったとかあるある過ぎる!
とゆーわけでHARUは獅雪でモブ雪で燐雪なコピー本が出ます。
飲酒だのドラッグだの出てくる良い子は読んじゃいけないよ☆な本です。
ちなみに48ページの予定。
いつもは第一稿から最終稿までのあいだに数千〜一万文字くらい増えるからてっきり60ページコースだと思ってたら、今回はねっちょり書いたので1000文字程度しか増えなかった!
よかった!!
コピー本で60ページはマジ辛いので、48ページ万々歳である。
そんなわけで注意書き山ほどの新刊が出ますのでどうぞよろしく〜v
3.3 背水の陣
HARUコミ新刊の表紙だけ印刷したったー☆
裏表紙に日付入ってるからもうHARUコミ以外で発行できないぞ。
そうやって自分を追い込むのである。
ちなみに『ガヨーマルトの子供たち』というタイトルで、『ナイトメア』の続きにあたるお話。
ナイトメアを読んでなくてもわかるようになってます。
いざ、本文完成へ!
3.2 漫然たる怠惰
今回の新刊原稿は無駄に長いような気がしてならない。
理由はおそらく一場面を予定より多いページ数で書き連ねてしまったから。
いつもは一本の話を2日くらいでどわーっと一気に書くところ、1週間くらいかけてちょこちょこ書いていったのが原因か。
基本的に毎日書くということができなくて、正確には毎日一つの話を進めていくのができないせっかちな性質だ。
違う話を毎日一つ小噺程度を書くならできるが、一本の話を書き続けるのが苦手だ。
とはいえもう時間もないし、苦手克服のためにもやってみようとしたのがいけなかったらしい。
毎日1〜2時間ほど原稿したところ、書き始めからエンジンがかかるのに時間と文字数を要するので、普段なら1ページで済む場面を数ページ書いては翌日別の場面を数ページ書く、という風になってしまった。
別に不必要な場面ではなく、予定より詳細に書いてしまったということである。
うむむ、やはり毎日書くのは性に合わないな(汗)。
何はともあれ脱稿を目指す!
極限ファイッ!!
3.1 第一稿完成
HARUコミ新刊の第一稿できたどー!
うえーん、空前絶後の難産だったよ〜。
しかも30ページくらいの予定が結局60ページコースという。
去年の二の舞じゃねーかっ!?
それはともかく、書き上げたもののちょっと納得のいかない感じなので、場合によっては発行を延期するかも。
もともと去年の年末にあった聖域で発行予定の本だっただけに、できるだけHARUで出したいけれども。
ちなみに獅雪でモブ雪で燐雪が両片思いだがろくに接触もなく終わる不幸な話です。
詳細はまた後日!








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