7.31 修羅場あるある |
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表紙を作ってるとフォントのサイズが実感できなくなる。 24ptってこんな小さかったっけ?? ってなるけど、24ptは充分デケーよ。 印刷して確認する時間あるといいな……(遠い目)。 |
7.30 怒りの修羅場ロード |
昨日ヒャッハーしたから今日は死ぬ気でがむばる! 入稿まであとちょっと。 やったるぜヒャッハー☆ |
7.29 マッド・マックス〜怒りのデスロード〜 |
全世界を狂気の渦に呑み込んだマッドマックス観てきた〜! いやぁ、愉快痛快爽快ね〜!! 古今東西の名作・名シーンをミックスして見事なバランスで紡ぎ上げた感じ。 キャラデザが日本人という話通り、歌舞伎や鬼を連想するキャラクターもいて、日本人に馴染みやすくもあるのかも。 内容的には作中でも言われる通りまさに『痴話喧嘩』で、カリスマ性に富んだとある専制君主から花嫁が逃げる話。 そこにうっかり巻き込まれた不運な警官マックスが、敵をぶっ潰すまでの珍道中! こう書いただけでもうクリスマスに大事件に巻き込まれてしまう世界一ついてない男のイメージが思い浮かぶけれど、逆にマッドマックスが元ネタなのかしら。 なくはなそうな仮説はともかく、母権が踏みにじられた完全無欠の男根社会が復讐される物語とも言える。 神がかった支配者であるイモータン・ジョーは、登場シーンからして実は神などではないことが観客にわかるようになっていて、マックスの血液型がOであることも伏線になっている。 必要な情報は画面上に提示されるが台詞として説明されることはなく、だからこそスピード感が失われてしまわない。 初めはただ逃げるだけだった花嫁たちが最後には闘うことを決意し、母権を回復するのがとても象徴的だ。 物語後半から登場する緑の地の女たちは理性的であり、狂気の蛮勇とは一線を画した勇敢さを見せる。 また序盤に登場する花嫁たちの部屋にはピアノがあり、彼女たちが豪奢であると同時に文化的な生活を送っていたこともわかる。 あの部屋にあった床の二重丸みたいな窪みは受精を意味してるのかな? ともあれ、砦の下層民の生活から考えれば夢のような生活を送っていた花嫁たちが逃亡を図ったのは、子供を生んでも取り上げられ、その子たちもジョーのような悪魔になるだけだからか。 さらに花嫁たちの年齢がほぼ同世代であったことからも、彼女たちが使い捨てであろうことが予測される。 もしかしたら母乳女たちになるのかもしれないが、彼女たちもまた常時母乳を出すために肉体に何らかの改造を施されているだろうことが考えられる。 花嫁たち以外に砦で女はほとんど見受けられないが、おそらく兵士たち用の孕み女が存在するのだろう。 徹底的に女性性を隠蔽・秘匿することで兵士たちにエディプスコンプレックスを起こさせず、神として君臨するジョーは極端な父性の象徴だ。 砦についてはほとんど語られないが、一部の特権階級のみがラピュタの大庭園みたいなあの木々の生い茂る階層に住めるのだろう。 それはきっとジョーの子供たちと、将軍クラスの人間だ。 だからニュークスは木を見たことがない。 彼は下層民ではないが、特権階級でもない中間層の捨て駒で、肌が白いのは世界の汚染に関係した持病があると思われる。 しかも高度に情報統制が行われており、知識は奪われ徹底的な洗脳教育を受けている。 しかし逃げた花嫁のうちの一人と心を通わせることで人間性を取り戻し、それがウォー・ボーイズもちゃんとした環境にあれば普通の人間であるということ、さらには彼らも変わることができると示唆していた。 ウォー・ボーイズは戦争に利用される少年兵の暗喩なんだろう。 全然隠れてないけど! ニュークスと恋に落ちる花嫁が赤毛なのは、キリスト教において赤毛は罪の色だからだろう。 ハリウッド映画において赤毛女子は大抵最強で、赤毛の女は常識に囚われない行動を取るという記号でもある。 ゆえにニュークスに対して憐憫の情を抱き、彼を許し、恋に落ちることができたんだろう。 盲目のミュージシャンは鼓笛隊の役割を果たしているようだ。 あのギタリストは生まれつき目がないような感じだったので、目が見えない分耳が良いとかで音楽の才能があることを示しているのかもしれない。 また戦闘能力がないことも示唆していると思われるが、何せ視力を奪われてブチキレたキャラがアサルトライフルぶっ放しまくって追いかけてきたので違うかもしんない。 気になるのはマックスのことで、彼は自分が『警官だった』と言った。 しかし緑の地の女たちの老婆がTVの話をしているように、おそらく文明が滅んで50年は経過している。 そんな世界で官権が機能する国があったんだろうか。 コールドスリープの可能性も考えたけれど、夢の女の子の件を考えると可能性は低く、少なくとも近年まで法治国家があったらしい。 しかしそれが脆くも滅んだからこそ、マックスはどこにも逃げ場はないことを知っていたのかもしれない。 逃げ場はないといえば、160日もバイクで走っても尽きない塩の湖だが、あれは海なれの果てなのだろう。 あの世界でどうやって塩を手に入れているかわかると同時に、地球規模で異変が起こり、他の国も似たような状況であろうことが察せられる。 汚染はDNAを破壊し、人類のみならず全生物を滅亡の危機に追いやり、どこにも楽園などはない。 そのなかで生きるには闘うしかないと示している。 しかしジョーのような恐怖政治ではなく、人間的で思いやりを持った国を作ろうとしたのがフィリオサを始めとする花嫁たちだ。 失われた故郷の近くでそう遠くない滅びの日を待っていた緑の地の女たちが、闘うことを決め、そして満足して死んでいったのがとても美しく思えた。 道半ばにして倒れても、洗脳されたのではなく自分で決断し、殉じることができたならば本望だろう。 ウォー・ボーイズたちとはまた違った種類の勇敢なる死を遂げた彼らは確かに英雄だ。 また世代交代を意味してもいる。 おそらくジョーの子供たちのなかには新たなる支配者である花嫁たちに協力する者も少なくはないだろう。 腹に一物あろうとも、そうすることで生き延びる知恵はあるだろうから。 そして彼らが協力することで砦の秩序も保たれる。 ゆえにマックスは砦を去るし、それを花嫁たちは見送る。 古今東西よそ者は役目を終えたら去らねばならいのだから。 でないと続編作れないしね☆ |
7.28 ラストスパート一週間 |
夏コミの新刊は52ページになりました。 ちなみにスパークで出そうかな〜と思っていた温泉バスロマンです。 夏コミだけど冬の話だよ! 温泉いちゃラブだよ!! そんでスパークではNYで料理人してる燐がお医者の雪男に一目惚れするパラレルのよーでパラレルでない話を発行予定。 今度こそ気が変わらないといいな☆ |
7.27 戦いの火蓋が切り落とされ過ぎて満身創痍だった |
何とか第一稿完成! だけどこれからが正念場……!! |
7.26 戦いの火蓋はとっくに切って落とされていた |
いざ、原稿! |
7.25 男笑2015 |
忍ミュで学園長先生を演じてらした迫さんが主催のトークイベント『男笑2015』に行ってきた! 1部、2部、アフターリフレク笑の三部構成で、場所は北千住の天空劇場。 1部と2部は4000円で、リフレクに関してはたったの1000円という驚愕のお値段。 忍ミュ関係の役者さんが8〜9人もそろってその価格とか、マジでお値段以上すぎてもっと高くていいのよと言いたくなるレベル。 内容はエチュードやミニゲーム、抽選などを含めたトークショー。 舞台に椅子がない時点で驚いたけど、演者さんたちはずっと立ちっぱなしで色んなお話を聞かせてくださった。 忍ミュ第6弾再演の直後だけあってその関係の話が多く、抱腹絶倒の一日だった。 ところで1部と2部の終了後には観客全員に出演者のサイン入りステッカーがランダムで貰えるのだけど、何故か2回とも早乙女くんを引き当てるというミラクル。 開演前のくじ引きでは南羽くんのトートバッグが当たったよ! 北園くんのはかすりもしなかったよ!! あいかーらず運がいいんだかそうでもないんだか(汗)。 終演後には出演者たちとハイタッチができるのだけど、これがまたドッキドキ! ぶっちゃけ頭パーンして一番初めの真佐夫さんのことしか覚えてないわ!! ……とは言え、一日全通すれば三回にもなるわけで、さすがに三回目には色々記憶に焼き付けられた。 1部だけの出演の横井さん@雪鬼はハイタッチというより何故か握手で、鐘ヶ江くんは小柄なだけあって顔が近い。 南羽くんに声を掛けたらハイテンションで返してくれて、北園くんは背が高いせいか常にやや前屈みだった。 そういえば例の面割れ疑惑だけど、ハイタッチの反応を見る限り顔を覚えられているわけではなさそうだった。 よかったー! 疑惑がマジだったら恥ずかしすぎるから!! おそらくアイキャッチのタイミングが計りやすいだけなんだろう。 鐘ヶ江くんも目が合いやすかったし。 これにて一件落着☆ |
7.24 I am SHYOSHINNSYA |
明日は男笑2015! トークイベントらしいけどくじ引きとかハイタッチとかあるらしいよ!! ノリがわかんないよ!!! しかもハイタッチの際は意外と時間があって軽く声を掛けられたりするという噂もある。 えっ、それって一体何を喋れば(汗)!? |
7.23 ずれ込む予定との戦い |
頼まれもの終了! ひとまず肩の荷が下りた。 ふぃ〜、やでやで。 |
7.22 お箸の国のひとだから |
正十字騎士團がヴァチカンに本部を置く以上、祓魔師になったら燐も出張で海外に行ったり、そもそも外国支部に所属することもあると思われる。 そんな奥村兄弟がやっぱ日本人だな〜と実感したのが、テレビで深海魚特集を見て、 「あれって食べられんのかな?」 「案外美味しいかもね」 という会話を交わしたときだったらいいな! |
7.21 修羅場中によくある話 |
印刷所に見積もりを出すためにとりあえず仮でつけたタイトルが意外といー感じでもうこれでいいじゃんとなったけど原稿進めてたらやっぱり合わないような気がしてきたものの最後にはやっぱこれでいいじゃんとなる予感。 |
7.20 驚きの事実 |
原稿がまったくはかどりません。 よってこれより修羅場サバイバルの開催DEATH☆ |
7.19 何もなかった一日の終わりに |
結局調べ物に二日も費やしてしまった。 何という贅沢! |
7.18 平常運転☆惨敗 |
大好きなオリジナルアクセの通販争奪戦にて安定の惨敗(血涙)! 通販開始前に会員ログインしてるんだけど、更新かかると必ず弾き飛ばされて再度ログインし直さねばならんので毎回負けは確実なのである。 100個の販売数が開始1分足らずで完売するんだからそりゃ無理だよね〜。 ううう、毎回抽選だったらいいのにな〜。 |
7.17 切り裂きチャッキー |
本日の発見。 足の裏の皮膚が硬くなっちゃったところをネイルニッパーで切るとめっちゃサクサク切れやがる……! |
7.16 ネオ・ウラシマタロウ |
一年ぶりくらいにスカイプにログインしてみたら色々変わり過ぎてて浦島状態。 そもそもこれまでも十回くらいしか使ったことないわけで、こりゃあ先が思いやられるぜ(涙目)! |
7.15 続・圧倒的宇宙観 |
ラメギッシリのピーコックネイルが宇宙っぽくてでらめんこいが、あっというまに欠けてしまうという日記を以前に書いた。 その反省点を生かして手順や道具を変えて再挑戦! @OPIのベースコート+OPIのブルー系ポリッシュ&OPIの淡いピンク系ポリッシュで下地作り Aブルー系はムラがなくなるまで重ね塗りし、ピンク系は爪の色が透けてても気にしない Bピンク系のうえに下地の色が見えなくなるまで純銀ポリッシュを重ね塗り Cブルー系が完全に乾いたらTiNSのマーキュリーを一度塗り D純銀ポリを塗った指のみOPIのトップコートを塗る E一晩たっぷり乾かしてからマーキュリーと純銀ネイルにセシェヴィートを2度塗り 上記の手順にしてみたところ、前回のように3日で欠けるようなことはなく、純銀ポリッシュも黄ばんだりしなかった。 うーむ、やはりマーキュリーはOPIのトップコートを重ねないでそのままセシェを塗ったほうがいいのだな。 4日目で仕事の都合上全部落としてしまったのでいつまで持ったかは不明だけど、とりあえず改良完了! 次はマーキュリーにセシェ3回塗りを試す!! |
7.14 ご近所さんの底力 |
例のソイプロテインがそろそろなくなるので新しく購入すべくネットの海を徘徊のこと。 こないだ買ったのが360g入りだったので、今度は大容量のを買おうと思う。 そっちのが安いしね! ……と思ったら大容量作ってないっぽいよ(汗)!? うーん、アレか、プロテインは開封した瞬間から劣化していくという話だから、痛まないように大容量は作ってないのかな。 それなら360g入りを複数個買えばいいわけで、一定金額以上になれば送料無料になったりもするし一石二鳥! あちこち調べて最安値を見つけたものの、即発送にはならないだろうから次のはとりあえず近所のドラッグストアで買っておいて、通販分はストックしよう。 ……と思ったら近所のドラッグストアで売ってる値段がネット通販最安値と一緒だったよトホーホ☆ |
7.13 経過報告 |
先月から飲み始めたソイプロテインのお陰ですこぶる体調がいい! 低血糖でフラフラになることもないし、空腹=異常な飢餓感なんてこともない。 スクワットもしているのでゴリッと落ちた体重は徐々に戻りつつあったのがこないだまでの話。 そんで現在は、トータル1kgほど体重が落ちて、日によっては1.5kgくらい減っている。 よしよし、良い兆候だ! この調子で半年くらいかけて5kgくらい落とすべし!! |
7.12 目覚めたときが朝である |
二ヵ月ぶりくらいに10時間も寝た! すげー、そんな寝られることなんてめったにないよ。 明け方まで踊り狂ってたので14時過ぎになってたけど、今日は休むと決めたから無問題。 そんで頭ボーっとしながら着替えつつ、GOGO ROCKの振り付けをおさらいしたのは言うまでもない。 |
7.11 初ニコ生 |
厳密な意味では初ではないけどニコ生で初めてチケット買って忍ミュ観た! こないだの第6弾再演で、前楽と千秋楽が各2種類ずつ入ったやつ。 見始めてから24時間以内なら何度でも視聴可能で、ログアウトしても大丈夫っていいね〜v 昨日の夜中に1回観て、今朝も観て、それから歌のとこだけ観てとヘビロテ中。 秋の学園祭に向けてGOGO ROCKの振り付けを完璧にするんだぜ! ドクタケが出てくるかわかんないけど!! それはそうと改めて撮影分を観ると色々気付くもんだ。 尊奈門の頭巾の縛りかたがまんまリボンで可愛いとか、やっぱり尊奈門が口呼吸をしてしまっているのか呼吸音が入ってしまっているとか、ラストの忍者はガッツのところで下段のドクタケがメイン舞台にいる伏木蔵を攫おうとしてるとか。 生で観てるときは気付かなかったー! その一方で、カメラマンさんの視線が入るせいで観たい部分が観られなかったり、台詞を言ってる人を映さず何故背景を映す、みたいな笑っちゃうポイントもある。 19時半くらいに終わった舞台を編集して22時には放映するんだからそういう部分も出て来るよね。 だから全景版もあるんだとよくわかった。 その全景版はまだ観てないし、前楽も通常版・全景版とあって、合計あと3回観られる。 一つは期限の9月末まで残しておくとして、あと二つもじっくり楽しむぞ〜v |
7.10 電子マネー闘争 |
ニコ生タイムシフトで9月まで忍ミュ第6弾再演が観られる! これはぜひとも買わねばと、さっそくチケットを購入。 ……しようとしたらセキュア3Dとやらがない! クレジットカードの本人確認登録の一つで、各カード会社で登録するものらしい。 ところがおいどんのクレカは発行してる会社が対応していないとかでその登録ができない。 それじゃあチケット買えないじゃん! っつーか、第6弾初演のときもどーしてかチケット買えなかったのはそのせいだったのか。 しゃーないから代わりにウェブマネーを購入すべく登録を開始。 ……するも、これまたクレカ登録ができない! こちらもセキュアがいるらしく、それができてりゃ端から登録なんてしてないっつーの(血涙)!! かくして結局コンビニでプリペイドカードを購入することに。 ぬぐぐ、徒労とはまさにこのことであるよ。 トホーホ☆ |
7.9 地球にとっては微生物 |
台風が沖縄で待ち合わせしてるせいか昨日今日とだるだるグロッキー。 まぁ、所詮人間なんて地球の表層に生息する細菌程度のもんだからな。 あの広大な海の水を上昇・下降させるようなパワーを持った気圧に敵うわけもねーべさ。 |
7.8 xxx |
昨日の日記に書いた嬉しいこととは、にこさんがうちの小説の続きを漫画で描いてくださったのです! 前にpixivに上げた燐雪の『ストロベリー・オン・ザ・xxx』という小説の続きに当たるお話で、ラブラブな燐雪の幸せな営み。 萌と愛が一杯詰まった作品だからぜひ読んでいただきたい! 『xxx・アンダー・ザ・ストロベリー』 小説の場面をイラストにしてもらえたとか漫画にしてもらえたとか聞いたことはあるものの、都市伝説くらいに思っていたので自分の身に起こるなんて考えてもみなかった! いやー、これは嬉しいねぇ!! 幸せのおすそ分けを兼ねて自慢しまくりなんだぜ☆ |
7.7 萌神降臨 |
忍ミュ終わっちゃって寂しいな〜とか思ってたところに女神降臨! うひゃひゃひゃ、えへへへ、うーれーしーいーなぁ〜!! 何を言ってるのかわからねーと思うが、とにかくいいことがあったんだと思ってくだせーませ。 理由については後日改めて! えへへへへ〜v |
7.6 祭囃子の夢のあと |
忍ミュ終わっちゃったな〜。 楽しかったな〜。 ところで、もともと好きな役者さんが出ているのと、評判を聞いていたのと、演出家さんが好きな舞台の人と同じだったから観始めた忍ミュ。 好きな役者さんは去年で卒業し、好きな演出家さん版も観れて、万々歳。 目的は達成されてしまったし、もともと忍たまのこともほとんど知らないような状態なのに、第六弾を観ようと思ったのはどーして? と昨日友達に訊かれた。 そう言えば何でだっけ?? 好きな演出家さんの作った忍ミュは正直庇いきれない感が強くて、第六弾の初演前はかなりローテンションだったのに、当たり前のように3回分のチケットを取っていた。 ジャンルもよくわからず追いかけてる役者さんがいるわけでもないのに3回も観に行くってあんまないよね。 でも今井さんの殺陣格好いいし、ドクタケ大好きだし、甚兵衛さまにはメロメロだし、雑渡さん好きだし、忍ミュ面白いし。 『面白い』って原動力が一番なのかもしんない。 うん、きっとそうだ! 来年の第七弾も菅野さんが演出してくれるといいな!! まだ公演決定さえしてないけど☆ |
7.5 忍ミュ前楽・千秋楽 |
長かったミュージカル「忍たま乱太郎」第6弾再演〜凶悪なる幻影!〜も今日が最後。 よってからして、全身全霊極限に観劇してきどー☆ もうね、終わってしまうのがもったいなくて夢から覚めたくない! 本気でいつまでも観ていたい舞台だったとしつこいくらいに主張せずにおれないよ!! そんな本日の前楽はB列ドセンターで、演者さんが動く度に風が吹き付けるほどの近さ。 メイン舞台の奥は見通せないけど、滴る汗までかぶりつきで拝める最強席。 ドクタケライヴで親衛隊が着ている法被やAD八方斎のジャンパーに書いてある文字が『GOGO ROCK』と判明。 ドクタケ伍と陸だからかっ!? ああ〜ん、あの法被を着て学園祭で躍り狂いたい〜。 それが無理ならせめてカラオケに入れていただきたい。 テニミュ曲があるんだからきっとできるはず! それからやっぱりドクタケライヴで達魔鬼が梯子を登るのに手を使わずに足だけでメイン舞台まで上がるという凄技を見せてくれてびっくり! 恐るべき身体能力、さすがは南蛮帰りの丘キャプテンだぜ!! 六年生のワルツでは伊作が涙をこらえているし、勇気100%ではやっぱり長次が目を会わせて手を振ってくれるし、頭パーンするレベルの幸せ。 うううっ、やっぱり前楽もチケット取っておいてよかった。 譲渡してくださった方に大感謝じゃ〜(感涙)! そしてそして、ついに最後の舞台の千秋楽!! 冒頭のドクタケの掛け声からして気合い入りまくりで殺陣も格好いいし、そこにシビれる憧れるゥ☆ 一年生も登場シーンの声がいつもより元気だし、端々に千秋楽であることを感じさせる。 特にラスト間際で幻術が解けて小平太に殴られた伊作が、小平太にすがるようにして迸りかける感情を押さえ込む姿にはこっちまでグッときた。 留三郎も涙をこらえていて、胸に迫るものがあったっつーか、そこかしこから洟をすする音が聞こえてきたくらい。 細かい点を拾い上げたらきりがないが、再演の千秋楽に相応しい最高の舞台だった! 忍者はガッツで締めたあとは恒例の勇気100%でハイタッチ! 通路から3席目だったけど、小平太と長次とハイタッチできて嬉しい!! 後ろの席のさらに背後が横通路だったから、小平太が手を伸ばしてくれてハイタッチできた。 通路前席の一列後ろくらいだと、腕を伸ばせばタッチできることもあるらしいとは聞いていたけど、まさか後ろからもありとは驚きだけど嬉しすぎてめっちゃ身体反ったわ〜。 そして長次は階段通路を通り過ぎざまにやっぱり目が合って、手を延ばしてくれたというね! 通路側2席に座ってた友達が二人とも『あっ!て顔してたよね』と言うのだが、やはりこれは面割れの可能性があるということだろうか。 そういえば初演の千秋楽のカーテンコールで、忍ミュはスタンディングオベーションしてはいけないと知らずに一人で立ってしまったあと、長次がわざわざこっちに来てお辞儀してくれたことがある。 まさか、あのときに……(汗)?? い、いやいやそんな動揺必須の疑惑はともかく、ハイタッチでは一年生やくのたまたちも客席に降りてきてくれた! そしてドクタケの肆、伍、陸がジョジョ立ちをしていたという噂が!! 雪鬼と達魔鬼が仲良すぎて可愛いし、もー何もかもたまらん!!! 初演の面白さに再演は通いまくると決めたけど、いっそ全通すればよかった。 アンケートに書いたことが製作側に伝わっていると感じたのも初めてで、そういった点でも特別な舞台だ。 何より演出家に惚れ込んだのは初めてで、毎回アンケートには菅野さんにお礼の言葉と第7弾も続投希望と書きまくった。 もともと渡部くんが出ているから見始めた忍ミュが、これほどまで大きな存在になるなんて想像できるはずもない。 興奮と感動でよけいなことなんか考えている暇もないくらい幸せな日々をくれた菅野さんに心から感謝! そして忍ミュを作ってくださったスタッフ、製作、裏方、キャスト、原作の尼子先生、ありがとうございましたーっ(感涙)!! |
7.4 仏の顔は5度だって忍ミュ |
ミュージカル「忍たま乱太郎」第6弾再演〜凶悪なる幻影!〜5回目観てきたどー☆ うえええん、あと2回で終わっちゃうよ〜(号泣)!! もう本気で今回の忍ミュは永遠に見続けたいくらい。 毎回毎回少しずつ変わりゆくその進化をこの目に焼き付ける! 今日はラスト間近のところで雑渡さんのグラインドがなかったのが不思議。 確かになくても問題ないアクションだし、どうしてもワイヤーがメイン舞台を一瞬横切っちゃうけど、森のなかを軽やかに飛び回る雑渡さんの姿を目の当たりにしたみたいで好きだったから残念だ〜。 でもその分安全性は上がるってことで! 長い舞台も後半戦の山場だし、演者さんも疲れが溜まってるころだろうから安全性は最優先で大事。 特に金曜に観たとき、留三郎役のおかずくんがやや具合が悪そうで、脱水を疑われただけに無理だけはしてほしくない。 マチソワのニ公演ながら、幸い今日は疲れた様子もなかったのでホッと一安心である。 それはそうと、一昨日は気付かなかったんだけど、妄想6年生が出てくるシーンで気になってたところが変更されてて嬉しい! 妄想6年生のろ組対決はバルコニーで演じられるので、前方席の端のほうになるとどうしても見切れてしまうことになる。 その間メイン舞台でも話は進行しているのだけど、留三郎と伊作はバルコニーの動きを追っているためあまり動きがなく、ドクタケは舞台奥から出てくるため、前方に出てきてくれるまで声しか聞こえない状態になっていた。 それが今日では左右袖から登場に変更になっていて、端っこの席でも動きがわかるようになっていたもんだから大興奮! やっぱりアンケートって大事!! 気になることがあったら書くべきなんだとしみじみ思った。 無理なものは無理なわけで、でも理に適っていて実現・変更可能なら汲んでくれるんだな。 もちろん同意見多数だったからだろうけど、製作側に声が届いているのだと思うと感動するわ〜。 感動と言えば、長次がめっちゃいいひとで涙がちょちょ切れる! 金曜に観たとき前が横通路&縦通路から3席目で、腕が短いことから縦通路を役者さんが通ってもハイタッチできない。 それは仕方ないから諦めていたのだが、縦通路を通り過ぎようとした長次と目が合ったら、『しょうがないな』といった感じで破顔一笑してわざわざ引き返してきてハイタッチしてくれた! それだけならまだしも、今日は通路から4席目の普通席だったから完全にハイタッチは無理だったのに、これまた通り過ぎようとしてた長次と目が合ったら、わざわざ腕を延ばして手を振ってくれたという!! めっちゃ嬉しい!!! 目が合ったら何か反応せずにおれないだけなんだろうけど、ほんといいひとで惚れてまうやろが〜(感涙)。 リアルにお年玉あげたくなるよマジで。 隣で一連の出来事を見ていたコウさんには顔を覚えられてるんじゃないかと言われたけどそんなまさか(笑)。 ……と笑ったものの、そういえば初演の千秋楽のときにカーテンコールで袖に下がろうとする長次とずーっと目が合っていて、視線を外すタイミングが掴めなくてお互いに戸惑いを感じてるっぽくなってたことを思い出した。 まさか面割れして……いや、そんなまさかまさか(乾いた笑い)。 こそばゆい疑惑に囚われながら、明日のラスト2公演を全力で楽しむんだぜイェアッ☆ |
7.3 劇場蛍 |
昨日忍ミュを観に行ったとき、開演前に目薬注そうと上を向いたら、天井裏を歩くひとのためと思われるライトがチラチラ見えた。 ほんのわずかに見え隠れするライトが蛍みたいで綺麗だった。 開演前から和んだわ〜。 |
7.2 二度あることは三度ある忍ミュ |
ミュージカル「忍たま乱太郎」第6弾再演〜凶悪なる幻影!〜またまた観てきたどー☆ もうね、毎回のように色々なところが変わっていくから毎日だって観たいくらい! 冒頭のドクタケの殺陣からして違うし、仙蔵がどんどん動きが増えていくし、なるほどこれが進化ってやつか。 もともと完成されていた舞台がさらに良くなっていくのを目の当たりにできる喜びプライスレス! もー、楽しすぎるよ〜!! こないだ観たときアンケートにドクタケライヴで親衛隊と一緒に盛り上がっていいならいっそ煽って欲しいと書いたら、本当に豊さんが煽ってくれて感動! ならば全力でモブ親衛隊となりましょう!! ハイタッチではついに小平太が来てくれて、今日だけでも六年生コンプリートv アフターイベントではい組ソングが聴けたから書き下ろし曲もコンプリートなり。 いつも台詞が被っちゃう一年生たちも今回は間の取り方がちょうど良くて聞き取りやすかったし、尊奈門くんが日に日に上手くなっていくのがわかって楽しい。 もーマジで6弾再演をいつまでも観続けたいくらい。 残り5公演中観られるのは3公演だけだから、毎回目を凝らして全力観劇するぞーっ! |
7.1 365日修羅場のテーマ |
締切は 歩いてこない いーつも走って くるんだね♪ う、うわああああああーっ(錯乱中)!! |