Diary

9.30 おめでたければそれでよし
奥村兄弟は一応キリスト教の教会育ちである。
だけど食前のお祈りはしなさそうだしいただきます・ごちそうさまは言うだろう。
クリスマスにはケーキを食べるけど除夜の鐘も突きに行くし正月には初詣も行きそうだ。
獅郎はその辺のこと気にせず普通に奥村兄弟を育ててそう。
むしろ町内会の付き合いで近所の寺の坊さんと意気投合して飲んで酔っ払って帰ってきたりしてても不思議ない感じ。
何故なら獅郎は神父である前に日本人で、日本人はこれすなわち酒が飲めれば他宗教でも何でもお祭りごとは全部祝っちゃうから☆
9.29 凹凸兄弟
うちの雪男は恥ずかしいことは嫌だが酷くされるのは好きなタイプ。
一方燐は酷いことはしたくないが恥ずかしがられるのめっちゃ萌えるタイプ。
見事に真逆なわけで、二人が歩み寄るというよりカバディ的攻防の末に行き付く先の妥協点がどうなるのかが楽しみである。
9.28 試合が終わったら新たな試合開始ですよ
忍ミュ8弾申込み完了!
学園祭の余韻も冷めやらぬわずか3日後にプレオーダー開始とかほんと鬼畜だわ〜。
でもそういう間髪入れない商業主義は好きだから受けて立つ!
今度は5年生中心の水軍さんとの話だし、のっけからGロッソだしで楽しみで仕方ない。
7弾初演のときサンシャインは狭く感じて、これはGロッソが映えるだろうなと思ってたら案の定の面白さだったから。
それが今回は初めからGロッソとか、やる気満々やないけぇ。
ぬぐぐぐ、バカ、好きっ!!
9.27 思い出の記憶
何で学園祭休暇はないんだろうね。
一日中ひたすらニコ生見続けて、うふうふ笑ったりギャーってなったり涙ぐんだりしたい。
ツイッターではちょこちょこ感想書いてるけど、まとまった日記はまだ書けない。
とりあえずセットリストを眺めて時系列脳内整理だ!
9.26 祭のあと
ら〜ら〜ら〜 ららら〜 ことーばに できなぁーい(号泣)♪
9.25 ミュージカル「忍たま乱太郎」第7弾 忍術学園学園祭:2日目
忍ミュ学園祭2日目ヒャッハー☆
昨日が楽しすぎて朝からテンション爆上げなのも必然である。
しかも帰りにフードコートでお肉食べたからね!
忍ミュのあとはお肉が恒例だから元気100%だぜ!!

そんなうっとうしいほど元気な学園祭3回目は中央ブロック21列目のお席。
昨日が上手・下手の前方席で見たから、後方かつ中央から会場全体を見渡すのである。
おかげで昨日は近すぎてわからなかったことが色々発覚!
『忍術学園入学願書受付中』のときに六年生がそれぞれ0120を人文字(?)してたとか、コンサート中に客席降りしたキャストさんたちがどんな風に動いてたとか。
しかも後方席だから客席全体が見渡せて、舞台に現れるキャストさんに合わせて一斉に色が変わるペンライトの光の海がとっても綺麗だった。
あのなかを走り回るキャストさんたちは気持ちいいだろうな〜。
そして今回の日替わりではしげみよソングをお頭と学園長が完コピ!
歌だけじゃなく踊りまで完璧にトレースしてくるからほんとすごい。
短い練習期間で覚えることがさらに増えてるわけで、キャストさんもスタッフさんもバンドさんもほんとすげー!
それからこの回のヌレオナゴが古式ゆかしい幽霊スタイルと言うか、直立不動のまま飛び出して来たのが面白すぎた。
そんでもってキャプテン達魔鬼、お頭、みよ兄、鬼さんとハイタッチできた。
水軍さんたちとの久々のタッチも嬉しいけど、何よりキャプテンと初のハイタッチで頭パーン状態!
うおおっ、忍ミュに通い始めて早4年。
普段は客席降りしないキャプテンとハイタッチできて嬉しいよ〜(感涙)!

さてさていよいよ千秋楽。
前楽から千秋楽のインターバルも2時間しかないとか短すぎて心配になるレベルだけど、観客的にはテンション爆上げのまま参加できてありがたい。
そのせいか開演前に流れるBGMの『忍者はガッツ!』で観客が大合唱になり、しかも本来は曲がフェードアウトして終わるはずが逆に音量が上がるとか計画的犯行間違いなし!
昼公演のときのBGMガッツで観客が『ババンザーイ!』を見事に合わせたのを受けてのことと思うけど、この短い間でそれを決定・実行・成功させるんだから忍ミュスタッフさんほんとすごすぎる。
本公演もこれで最後なだけにボルテージはうなぎのぼりで、ストンプに合わせての手拍子が完璧だった。

千秋楽は上手3列目だけど、最前列が撮影のために全席無人だったために実質2列目。
しかも通路脇連番なのでファンサももらえてハイタッチもできて幸せ!
オープニングのとき通路を駆けてきたドクタケ弐の松村くんが何とも言えず嬉しそうで楽しそうで、のっけから涙腺緩んじゃったじゃないかー!!
ヌレオナゴのとき目の前に来たお頭に後ろを指さしたら、ちょうどヌレオナゴが飛び上がったところだったので『何もないけど?』的反応を貰えたり、みよ兄が投げチューしてくれるという噂を聞いたので試しにやってみたらほんとにしてくれたり、頭パーンせずにおれようか!!!
『友』のときに内側を向いた円になる6年生がそれぞれ感極まった表情をしてるのもかぶりつきで見られたし、昼公演のとき歌詞を間違ったのかと思ってたそりくんの『不運の忍者』で『誰かを愛せる強さなんだ』が再び聞けてどうやらわざとらしいとわかったし、ドクタケ勢の駄々っ子ジタバタ+小平太&伊作&留三郎も見られたし、楽しかったー!!!!
これだけでも充分なのに、そこへきてのカーテンコール。
恒例のちょーっと待ったぁコールからの8弾発表までは予想できたけど、よもや次回が5年生中心になるとは思ってもみなかった。
しかもタイトルが第1弾のオマージュで、劇場はシアターGロッソ。
そして水軍。
もう期待するしかない!

でもやっぱり六年生のメインキャストがほとんどいなくなってしまうのは寂しい。
幸い海老ちゃんの文次郎は残るから完全卒業ではないけれど、彼らの活躍が見れなくなるのは寂しいな〜。
6弾初演の千秋楽で舞台上から飛び降り様に激しいハイタッチをしてくれたじょーじこへも、長身と長い腕を生かして無理なく遠くの席までハイタッチしてくれたじゅだいちょーじも、短い期間で鉄双節棍をマスタしーて自己の留三郎を確立してくれたけんちゃんも、演技が上手くて歌も踊りもできて、しかもトークまで面白い最強のいさくんだったそりくんも、そしてわずかな期間で驚くほどの進化を見せて完璧なせんちゃんになっていったこうくんも、みんないなくなっちゃう。
一人残ることを決めたえびもんの葛藤は想像を絶しただろう。
すぐるさんもまさおさんもいなくなってしまう8弾で、これまでの忍ミュの襷をつなげるべく残ってくれたことに感謝してもし足りない。
色々思うことはあるだろうけれど、8弾も菅野さんが演出してくれるからきっと大丈夫。
幕が明けたら最高の思い出を残してくれるに決まってるから。
そして最高の舞台で六年生をはじめとしたキャストたちを卒業させてくれたことに感謝。
やっぱ学園祭最高じゃーっ(号泣)!
9.24 ミュージカル「忍たま乱太郎」第7弾 忍術学園学園祭:1日目
忍ミュ学園祭初日マチソワ最高に楽しかったー!
もうね、興奮冷めやらぬどころか今なら光の速さで地球を逆回りして室町時代にだって戻れそうなくらい!!
去年がわずが800席で3公演という激戦にも程がある状態だっただけに、2000席で4公演はマジで涙が出るほど嬉しい。
去年の悔しさを忘れず、今年は全通するんだぜイェアッ☆

そんな今回の学園祭は舞浜アンフィシアターで開催。
舞浜なんて10年ぶりくらいに行くもんだから、親切なサイトで駅からの道のりをチェックしてからの参戦。
去年は席数以上にとんでもない激戦だったグッズ購入のため、9時から並ぶんだぜ!
おかげでオリジナルグッズのペンライトも頼まれもののアレコレも全部買えたし、めっちゃ並んでた割に2時間かからず購入できたし、暑くも寒くもないうえに曇り空のおかげで日焼けもせずに忍務完了。
しかもやみぃさんがご一緒してくれたから待ち時間もあっという間!
グッズ購入からして楽しいとかたまんねーな!!

そして肝心のコンサートは最高オブ最高。
第7弾と銘打ってあるからには7弾の曲がメインだろうと思ってたけど、6弾や他の曲も多すぎず少なすぎずに入ってて楽しいったらない。
マチネは上手2列目のお席で、これがオープニング時に舞台のせりから現れる水軍さんの目の前で、頭上から突き出すようにやがらもがらを持った鬼蜘蛛丸さんむちゃくちゃ格好良かった!
一曲目の『響−HIBIKI−』からしてドクタケが客席から現れ、舞台に飛び乗る姿も最高に忍者で、もしかして今回は客席降りないのかな〜とか思ってた懸念がのっけから吹っ飛んだ!!
よくよく考えてみればあの菅野さんが観客が一番期待してるであろうことをやらないはずがないんだけどね。
うぐぐぐ、菅野さんありがとうっ(感涙)!!!

わずか2時間のインターバルを置いてのソワレは下手5列目の席。
さっきとは真逆なおかげでマチネではわからなかった反対側のパフォーマンスがよくわかる。
そして公演も2度目となればキャストさんも慣れてきて、弾け具合がさらにアップ!
観客も合いの手なんかの入れかたがもうわかってるので盛り上がりがすさまじく、観るべき部分や観たかった部分がわかってるから楽しさも倍プッシュだ!!
しかも何が凄いって利吉さん登場の後半線。
まさかの セ ッ ト リ ス ト 変 更 !
アンコール後の1曲くらいは変わるかと思ってたけど、3曲分のパフォーマンスや歌い手が変わるとか聞いてないよー!?
昼は学園長&お頭に乱入された義丸さんのソロ曲が夜には伊作の乱入になっていて、しかも伊作役のそりくんはめちゃくちゃ歌が上手いもんだから義丸さんはソロ曲を強奪された状態で膝を抱えて座っちゃったり。
忍者スピリッツで小平太と長次の踊りを完コピ……と見せかけて、コミカルに踊る学園長&お頭がおかしすぎて抱腹絶倒。
昼のお頭&鬼蜘蛛丸さんのなんちゃって忍スピダンスも面白可愛かったけど、こっちもたまらん!
26曲中の3曲を変えるだけじゃなくて、パフォーマンスも全然違うとかまさにサプライズ!!
終演後にロビーで菅野さんを見つけて突撃したところ、何と全通するひとのために変えてあるんだそうだ。
つまり4公演全部が違うということ。
うわあああーっ、菅野さんありがとうーっ(狂喜号泣)!!!
9.23 大人の階段上っちゃった
うちの燐は軽度の変態ということになってる。
あくまで軽度で、主に雪男にニーソとかガーターストッキングを履かせたくてたまらないがNTR属性はないという程度。
首を噛みたがるのは猫科のイメージで、舐めるのも好き。
当事者の雪男は何で噛むのか舐めるのか不思議に思ってたりする。
噛む理由は何となくわかるのだけど、舐めるのはどーなんだよ、と。
それがある夏の日、ベランダでクーラーのフィルターを真剣に掃除してる燐が首筋やら腕に浮かべた汗を見て、ちょっとわかるかもと思ってしまったりすればいい。
9.22 左袖の合印かかげて
ふと思い立って水軍さんの千鳥マークを作成中。
もちろん学園祭のために。
赤と黄色のフェルトを買って、布を貼れるボンドも買って、DVD見ながら下書して。
いざ、作成!
9.21 新たなる相棒
バッグ崩壊の危機を察知したため、急遽購入!
間に合わせのものだけど使い勝手が良さそうなのがあってよかった。
しかしこれ、何も入れてない状態で860gあるらしい。
それって一杯くらい飲んだ量の牛乳パックくらいの重さだ。
空の状態でそれって恐ろしいな。
薄い本も厚い本も入れられるように大きめのバッグなんだけど、物入れたらそれだけ重さも増すってことよね。
よっしゃ、これを機に筋トレするかー!
9.20 猶予は3日間
季節の変わり目は必ず風邪を引くという体質のおかげで案の定風邪気味。
だが今ならまだ学園祭に間に合う!
一杯食べて一杯寝て、土曜日に間に合わせるのだ!!
作戦名はいのちだいじにー!!!
9.19 学園祭予習編
いよいよ週末には忍ミュ学園祭が迫っている。
今回は水軍さんたちが出演するから楽曲は7弾が中心になるんだろうけど、それでも1〜6弾の曲は使うに違いない。
特に7弾は6年い組の二人が座長だっただけに、6弾の『SORA』は必ず歌うだろうし、となれば『忍者スピリッツ』と『もっと遠くへ』と『六忍のワルツ』も歌うだろう。
それよりも7弾再演であったマルチエンディングの水軍ソングが予習できないのが辛い!
3曲あって、それぞれ3回くらいずつしか聞いてないからさすがに覚えてないよ!!
サビの部分をふんわり覚えてるよーな気がするだけだから、学園祭でシングルカットCD出てくれると嬉しいんだけどな〜。
そしたら24日に買って聞き込み、25日に間に合わせるんだけど。
だけどない物ねだりしても仕方ないから今ある音源でせっせと予習に励むのである。
さてあとは団扇を作るか否か、それが問題である……。
9.18 眠れる森の美女
マシュー・ボーンの『眠れる森の美女』を観てきた!
マシュー・ボーンと言えば言えば映画『リトル・ダンサー』にも出てくる『白鳥の湖』で有名で、この『眠れる森の美女』もバレエである。
バレエって例の『白鳥の湖』と『ボレロ』と他何か一つくらいしか観たことないんだけど、マシュー・ボーンのは現代的で物語を視覚でわかりやすく説明してくれるから楽しいんだ!
この『眠れる森の美女』もほぼオリジナルと言って差支えないくらいで、ネズミーのアニメを思い浮かべても、シャルル・ペローの原作を思い浮かべても、ぜんっぜん違うという。
オーロラ姫はお転婆な天真爛漫女子だし、糸車は出て来ずバラの棘が呪いの装置だし、そもそも時代設定が1890年という。
カラボスには息子がいるし、王子は登場せず森番兼庭師っぽいレオという若者がオーロラ姫の想い人だ。
そのうえライラック伯爵という妖精が出てくるし、何かもうオリジナルが迸りすぎて清々しいな!
しかも調べてみたら『ダンスミュージカル』なんですって。
バレエだけどミュージカル。
ただし歌は歌わない。
清々しいなっ(二度目)!!

さて、内容に関して。
ちょっと不思議なのはカラボスの息子であるカラドックがどうして100年の眠りのときにオーロラを殺さなかったのか。
ラストでカラドックはオーロラと婚姻し、ナイフでその命を奪おうとする。
でもそんな回りくどいことしないで100年眠ってるオーロラの傍にいたんだから、そのときに殺せば邪魔も入らなかったのに。
何せ台詞のないバレエなだけに勝手に推測するしかないが、もしかしたら100年の眠りのときにオーロラを殺すと、眠りの森から出ることができなくなるのかもしれない。
だからレオがオーロラを起こすのを待って、連れ去ったのちに殺すことにしたのか。
それからカラドックは死の化身だから婚姻=死なのかとも思ったけど、母親のカラボスは話の初期に死んでるし、カラドック自身もライラック伯爵に滅多刺しにされてまさかの物理攻撃で退治されるからには普通に生きてたらしい。
やべぇ、欧米の妖精は体育会系すぎるよ!
そうれはそうと、100年の眠りを超えてオーロラを待つためにレオは妖精にされるんだけど、まさか吸血行為で妖精化するとは思いもよらなんだ(汗)。
しかもレオはオーロラと結婚して子供ができるんだけど、呪いで100年眠ってたオーロラと100年起きて待ってたレオはすでに寿命が違うわけで、その辺はどう解決するんだろうか??
子供も妖精の血を受け継いで空飛んでたから、オーロラも妖精化すればいいのかな。

ちなみにレオが王子役なのは、バレエの『眠れる森の美女』では王子は突然現れてキスしてオーロラと結婚しちゃうので、何か美味しいとこ攫ってくだけなんでなるべく初めから登場させたかったんだって。
まったくだよね!
だからと言って原作みたいに眠ってるオーロラを見初めてその場で強姦し、国に連れ帰って人食い人種の母親と嫁姑バトルさせるわけにもいかないもんね。
となるとあのハッピーエンドはわかりやすくかつ納得しやすいものだった。
総括すると妖精は物理で倒せということか。
清々しいなっ(三度目)!!!
9.17 PASSION
青山夏樹さんの緊縛ショー『PASSION』行ってきた!
場所は前回と同じくDX歌舞伎町で、今回は何とお昼の部。
てっきり夜だと思ってたのに昼だと気付いたのが月曜くらいで、まさかの昼公演に吃驚。
前回は夜公演だったから開始が押したのもあって終電の関係で最後までいられなかったから嬉しい!
その分公演時間は短いけど、内容の濃縮具合が凄まじいのでちょうどいいかも。

今回は3部構成で、まずは青山さんのお弟子さんのさかきさんの緊縛から開始。
縛られる御前さんと一つ一つ意思を確認しながら縄をかけていく様がとっても真摯で、ドキドキしながら見守ってしまった。
2部は青山さんと愛さんのショーで、白いドレス姿の愛さんが息もつかせぬスピードで縛られ、吊り上げられる様は圧巻。
ステージに登場した瞬間から絶対的なイニシアチブが青山さんにあることが一目でわかり、自信に漲る指先で紡がれる縄が美しかった。
3部もまた青山さんで、今度はアスカさんが縛られる役。
緋色の襦袢姿のアスカさんが縛られ、蝋を垂らされ、打擲を受けるのは愛さんと同じでありながら、その構成や緊縛方法がまるで違う。
打擲は鞭ではなく竹刀を模したものからベニヤ板となり、身体に打ち付けられる音が振動となって響くようだった。
そのうえさらに水責めまでが登場し、髪を掴まれ盥に頭を押し付けられるアスカさんの身体が苦悶にもがく様に見入らずにおれなかった。
本来は拷問でしかない行為だけれど、そこには青山さんに対する絶対の信頼があり、悲痛な声を上げて涙を零しながらも、アスカさんが救われていく姿が確かに見えた。
襦袢を脱がされ下帯一枚になったアスカさんは裸だけれど、それは身体を覆う布があるか否かと言うより、心を鎧うものから解き放たれたが故の『裸』という感じがした。
こうなるともうアダルトとは何だろう、エロスとは何だろうという根本的な問題が頭を占めて、けれど瞬き一つせずにショーを見守ってしまう。
ラストのカーテンコール(?)でアスカさんは嗚咽が止まらずコメントも出来ないような状態だったが、ただじっと青山さんだけを見つめている姿にどれほどの信頼と敬愛を抱いているか痛いほど伝わってきた。

このショーは青山さんが女性にこそ見てほしいと立ち上げたものらしく、本当にそう思う。
エロスにも色々あるけれど、このショーは荘厳と気品に満ちて哲学的ですらあり、けれど見たあとにとても清々しい気持ちになれるから。
ただどうも今回が最後のようなことをツイッターで投稿されていたので、もうないのかもしれないと思うと残念極まりない。
昼間の公演なら歌舞伎町の奥まった立地でも安心して足を運べるだろうし、女子も誘いやすかったんだけど。
ってか、今回のショーが昼公演だって気付いたのが遅すぎて、もっと早く気付いていれば気軽に友達を誘えたのにー!
しかも今回は床じゃなくて席に座れたからめっちゃ見やすくて楽だったのにー!!
もしまた機会があったら、今度こそ誰か誘ったるわー!!!
9.16 スマホの話
おれさまは すくしょ を おぼえた!
がぞうの だうんろーど も おぼえた!
れべるが ちょこっと あがった きがする……
9.15 魅惑のインド創作料理
9月になったということは!
オレ様のお誕生日ゆえに毎年恒例友達とご飯してきたぞーい☆
今回は木場にあるタンドールバル『カマルプール』に連れて行ってもらった。
ここのチーズクルチャが絶品だとずっとお勧めされてたから気になってたんだよ〜。
そしたらこれがマジ美味い!
クルチャはナンのあいだにチーズなどを挟んで焼いたもので、インドのピザと説明されることが多い。
このお店のチーズクルチャはゴルゴンゾーラチーズが挟まれていて、ニンニクの香りも高くめちゃくちゃ美味しかった!
ほんのりかかった蜂蜜がゴルゴンゾーラのクセを和らげていて、食べやすいしチーズトロットロだし、ぶっちゃけお代わりしたいくらい。
しかぁーし、何せ相手はたっぷりチーズの粉ものなので、油断してるとあっという間に胃に溜まってしまう。
ゆえにここはグッと我慢して他のメニューも食べるべし!

クルチャの他には牡蠣の炒飯と鯛のなめろうとラム肉の盛り合わせ的なのを頼んだけど、どれもほんっっっと美味しかった。
何故になめろう? と思ったけど、これもスパイスが効いててピリ辛かつ香草が爽やかかつクセになる風味。
ラム肉は『王様の肉』というのが好みで、臭みもなく冷めても美味しくて食べやすかった。
牡蠣の炒飯は言わずもがなで、こちらもピリ辛であと引く美味しさ。
フレッシュライムスカッシュで口直ししながらいただいたお料理はどれも至福だった!
いやー、美味しかった。
季節の変わり目は体調を崩しやすいだけに、スパイスの効いた美味しい料理は最高だった。
何気にカレーを食べ忘れたので、次回チャレンジしたい!!
9.14 気になる部分
どーしても気になって180cmの身長の男性の平均足サイズを調べてしまった。
その結果が下記である。

177.5〜182.4cm/26.4p
182.5〜187.4cm/27.0p

思ってたよりもそう大きくないようだ。
つまり雪男は27p前後で、燐も同じ足サイズの可能性は大いにある、と!
なるほど、夢は広がるばかりですね。
デュフフフ……!!
9.13 二卵性双生児の相似点
燐と雪男は女の趣味が似ている気がする。
ので、男の趣味も似てたりしないだろうか。
燐いわく『勝呂かっけー!』だから、たまに雪男も勝呂を格好いいなと思うときがあったりするんじゃないかと。
獅郎の植え付けたモテモテの格好いい男象に合致するときがあるということ。
つまり雪男にとっても廉造は圏外。
9.12 生足の破壊力
宮崎秋人くんを雪男の受肉体として理想に思ってる節のあるオレ様ですぽんばんは☆
そんなしゅーとくんが先日生足写真を披露しましてな。
それもTシャツワンピを素肌着用してる(ように見える)写真でしてな。
このためにわざわざすね毛剃ったんかい!? と突っ込みたくなる生足がサイコ―なんですようわぁぁぁあああああっ!!!!!

でね、この写真の足が細い。
白い。
足の甲が長い。
wikiによれば足のサイズは27.5cmらしく、身長は174pと雪男よりやや小さいながら足のサイズはそう極端には違わないだろう。
なるほど雪男の足はあんな感じかー。
うちの燐雪は足のサイズが同じという勝手な妄想設定があるので燐もあれくらいかー。
足のサイズが同じなのに身長は抜かれまくってるお兄ちゃんとか良くない?
そんで、そんなことまったく気にしてないように見えて実はめちゃくちゃ悔しがってるお兄ちゃんとか良くない(ハァハァ)!?
9.11 ESORA
舞台青エクで雪男を演じてた宮崎秋人くんが座長のbpm EXTRA STAGE『ESORA』を観た。
あちこちで名前を聞く浅沼晋太郎さんが作・演出というのもあって気になっていたから。
『ESORA』は5年前に一度上演された舞台で、舞台青エクの演出を手掛けた西田大輔さんの『NEW WORLD』という作品ともリンクしているらしい。
それどころか西田さんも役者として出演してるから驚いた!

内容的にはファンタジーに近く、異国の港町が舞台。
笑いあり悲劇あり殺陣ありの硬派な物語だけど、わかりやすく親しみやすい作品。
憎しみの連鎖を断ち切る勇気と優しさと、ひとは変わることができるという赦しがテーマであるらしい。
全体的にコミカルで当意即妙なボケと突っ込みがテンポを良くしていて、ともすると重くなりがちな物語を軽妙にしていた。

前評判で号泣必至と聞いていた通り、全編において日本人がたまらなく好きな感じの感動を怒涛のごとく配してある。
正直なところ泣かせようとしている場面では押しが強すぎて冷静になってしまったが、むしろそれ以外の静かな場面の台詞にジーンとさせられた。
さりげない台詞回しで伏線を張り、きちんと回収していく様は爽快だったし、アクの強いキャラクターがあれだけ出ているにもかかわらず物語が濃いのがとてもよかった。
出演陣も芸達者が多くて、西田さんも演出家としてより役者としてのほうが好きかもしれない。

いくつか気になったのはストーリーの展開のためかスルーされた疑問点があること。
世界のどこかにあるらしいお宝や西田キャメロンの弟がどうのという話は結局出て来ず、察するに『NEW WORLD』のほうででも出てくるのだろうか。
その西田キャメロンが死ぬシーンが不可思議で、あれだけの強さを誇るならバートンと手を組めば海賊全滅も不可能ではなかったし、人質のはずのソフィアは途中でギリアムの手を脱していた。
キャメロンがバートンの剣にかかったのはソフィアが逃げたあとなので、二人でソフィアを守りつつ海賊と戦えばよかったのに。

それから最大の謎はラストの船に積まれた火薬の問題で、鉄製の扉の部屋にあるため火薬を持ち出すことは不可能で、もしなかに入れてもすべての火薬を持ち出す時間はないとこのと。
だったら船を沈めればいいのに、何故か誰もその提案をしない。
船を沈める暇がないのかと思えばそんなこともなく、海底に火薬を設置したり船に花を積み込む余裕はあった。
だったら船底に穴を空けて浸水させ、船を沈めればいいのに何故それをしないのかわからず、ラストの展開のための都合よさを強く感じてしまった。
それから異国の物語のはずなのにガイの残した文書が日本語なのがやや興ざめで、そこは垂れ幕みたいにせずに観客には見せない手紙にでもすればよかったんじゃないかと思った。
しかし手紙はラストに別口で出てくるため、演出の重複を避けたのかもしれない。

他にも悪事を働いた人間が罰を受けないのが気になった。
特に中尉は村ごと吹っ飛ばそうとしたのに情状酌量的な罰しか受けず、信賞必罰なくして軍規は守れないし、そもそも法の平等が脅かされてしまいかねない。
さらには中尉の思惑が上手くいって海軍の最高司令官が死んだとしても、中尉ごときがその座に着くことは不可能だ。
中尉はただの誇大妄想者としか思えず、裁判もだが精神病院を必要としてるのではなかろうか。
ともあれ作品のテーマが『ひとは変わることができる』なのであれば、改心を期待して許さねば物語に添わないから仕方ないのかもしれない。
しかしそれならバートンこそ許され生き延びればいいのに、何故か自己犠牲で死んでしまう。
空へ飛びあがった船のなかで火薬のある部屋に火種を投入せねばならないらしいが、導火線を使えばいいのにと首を傾げた。
悪人は絶対に死なねばならないという昨今の風潮に疑問を感じているので、ここでも何故バートンが死なねばならないのか腑に落ちなかった。
それからこれは青エクのときも思ったのだけど、宮崎くんの感情表現にある激情を表しているときに涎や鼻水を垂れ流すのが今回も気になった。
そんなことに構っていられないほどの精神状態であり、取り繕う余裕もないという感情表現だというのは重々承知なのだが、やや記号的な感じを受けてしまうから。
流れる涎や鼻水を拭わないという表現はリドリー・スコット監督の『グラディエーター』でラッセル・クロウが妻子を殺されたシーンで用いて一躍人気となった。
しかしそれはいかなる場面でスチル写真を撮っても完全無欠な画面構成を誇るスコット監督の作品であり、またラッセル・クロウの骨太で重厚な演技力があってこそ意味を成す感情表現であるため、下手に真似すると変に浮いてしまう。
涎や鼻水に目が行って演技としての部分から観客の意識が削がれてしまうので、素直に拭ってしまったほうがよいのではないかと思った。

全体的にみると怒涛の感動演出がややお腹いっぱい感があるが、ストレートな感情表現はとても小気味よく、物語に浸ることができればとても面白かったんじゃないかと思う。
細かい点で疑問点は多いものの、それを押し流すだけのパワーがあった。
初めて生の舞台を見るというひとにも安心してお勧めできる楽しい作品だった。
9.10 ダラダラホリデー
本日のお品書き。
・CafeBarKirinでパンケーキ
・新宿で中華
・ブルックリンパーラーでお茶〜眼鏡成分を添えて〜

わかりやすく言うと灰色さんと一日くっちゃべってきたよめっちゃ楽しかったYO〜☆
いや〜、思いつくままにひたすらおしゃべりして過ごす休日って最高ね!
美味しいもの食べて、お茶して、ご飯食べて、お茶して……って、ほぼ食べてるだけじゃないか(汗)!?
それなのにお腹が空くのは何でなんだろうね。
ね!

人体の神秘はともかく、スパーク参戦がないだけに原稿に追われることもなく、こうして過ごす休日の何と貴重なことよ。
夏の新刊の感想を伝えたり、お勧め漫画を教えてもらったり、近況をガチンコトークしたり、衝撃的な事実を語らったり、そして最終的には灰色さんの相方さんまで合流してキャッキャゲヘへしてきたよ!
何気に初めて座ったブルックリンパーラーの喫煙席は誰も喫煙してないうえに、禁煙席よりゆったり目でとっても居心地良かった。
そしてレバーペースト美味しそうだったから今度頼もうと思う。
今日は中華をたらふく食べたせいでピクルス1個が限界だったから。
IT土方さんの知られざる実態を教えてもらったり、色々楽しかった〜。
こんなパラダイスがずっと続けばいい。
でも冬コミには受かりたいから今月は遊び倒して来月から本気出す!
そんで有明の城でオレ様と握手☆
9.9 東洋の悪魔
こないだ水族館へ行ったとき、カニだのエビだのあれもう宇宙生物にしか見えないのによく食べる気になったよね〜という話をした。
エビはまだしもイカとかナマコとかも初めて食べたひとすごいよね。
でさ、海編でクラーケンが出て来たなら巨大タコとかエビとかカニもいそうな気がするの。
特に北欧では現実的にカニが大量発生してて、でも食べる文化がないから大変なことになってるんだって。
そんなカニ達に悪魔が取り付いて巨大化したら生態系どころか陸地のほうも大ピンチ!
デカいし固いし、倒したとしても死骸の処理が大変で追いつかない!!
そういうときに世界中の祓魔師が頼るのが日本支部である。
要請を受けるや否や、カニ鍋目的 他支部を救うべくメッフィー特製の鍵で世界中に駆けつけ、恐るべき強さで敵を次々に倒し、研究材料と称して死骸もすべて引き取ってゆく。
そんな彼らに敬意を表し、ついたあだ名が『東洋の悪魔』だったりすればいいな、って思ってみたりしちゃったりなんかして☆
9.8 昼の夢こそ真
大変好きな緊縛師さんのショーが9/17にやるらしいことを今日知った。
しかも昼公演らしい。
前回は夜公演でスタートが押したせいで最後まで観られなかったからこれは嬉しい。
あばばば、行けるかな、行きたいな……!
9.7 だって男の子だもん
こないだから雪男はどんなとき燐に対してムラムラするのか考えている。
中高生時代は若さゆえに除外して、大人になってからの話。
そういう雰囲気になればそれなりに高揚もするだろうが、そーでないときに一方的にムラッと来るのはどんなときか延々考えてみた。

@正装とか盛装とかして真面目に見えるよう頑張ってるとき
Aちょっと疲れた感じでぼうっとしてるとき

@はいわゆるギャップ萌えというやつだろう。
Aは何せ体力宇宙と言わしめた燐が倦み疲れた様子を見せるなんて珍しいからだろう。
つまり両方とも普段とは違う面を見たときということらしい。
しかも@の場合は衆人環視のなかの可能性があり、Aの場合は二人きりであろうと思われる。
そのうえこれって@のあとにAになるというコンボも可能じゃね?
体力云々以上に慣れないことして気疲れしちゃったというわけだ。
そして燐はムラッときた雪男に美味しくいただかれてしまったのでした。
めでたしめでたし☆
9.6 本気の王子様
こないだサンシャイン水族館へ行ったあと、我らがパラダイスプリンスホテルのラウンジで一休みした。
プリンスホテルのラウンジは広くて居心地いいんだよ〜!
ケーキバイキングの席はすぐ埋まっちゃうんだけど、喫茶用の席は分けてあるからスルッと入れるし、接客は完璧だしお茶もケーキも美味しくてしかも安いというまさしくパラダイス。
忍ミュ7弾の折りには毎回通ったもんですたい。

そんなわけで久々にラウンジに向かったら、いつの間にかお店が改装されててびっくり!
あまりの変わり様に階を間違えたのかと右往左往してしまったレベル。
入り口のデザインどころか場所まで微妙に変わってるんだもん、記憶の方を疑うわ〜(汗)。
でもどう考えてもそこしかないからおっかなびっくり入ってみたら、今年の5〜7月のあいだに改装したと店員さんが教えてくれた。
わずか2ヵ月であそこまで改装できるんだ!?
だって壁とか増えてたし床も変わってたし、普通は半年くらいかかるもんじゃないのかな。
仮にもプリンスホテルのラウンジがそんなに長いあいだ休店するわけにゃあいかねーよ、という心意気を見た。
すげーよプリンスホテル、ありがとうプリンスホテル。
忍ミュ8弾の折りにはまたお世話になりまっす!
9.5 毎度おなじみグロッキー
へんじがない ただのしかばねの ようだ。
9.4 忍Fes9
グッコミ及び忍Fes9参加の皆さまお疲れ様でしたー!
初かもしんない9月開催のグッコミ@忍Fes9でコウさんのSPにて売り子してきました!!
総SP数580という話で、忍ミュ効果か水軍さんコスのかたが多くて眼福じゃった。
忍たまでの参加は初めてだからドキドキするなー……とか思ってたら、プチオンリーのお手伝いししたことあるから初じゃなかったというね。
しかもプチは2回お手伝いしてるから全然初じゃないというね(笑)!

重大な勘違いはともかく、参加者の皆さんの熱気というか盛り上がりがすごくて、売り子してるだけでほんと楽しかった。
あとたまに『このひと見たことあるぞ……?』というかたをお見かけして不思議なデジャヴュ感を味わってみたり。
何だろう、プチのときか忍ミュでお見かけしたのかな??
ともあれ、皆さん肩が崩壊しそうなほどのお買い物を楽しそうにしてるから、それだけでこっちまで楽しくなっちゃってもんよ☆
何せ忍たまでは新参者なので自分の買い物は少なかったけど、どーしても欲しい本はお使いをお願いして無事に入手できたし、売り切れ確実だろうと諦めてたグッズも買ってきてもらえたし言うことなし!
そのグッズというのは忍ミュの感想ツイートでお見かけしたもので、忍たまキャラを刺繍したポーチなど。
精緻な刺繍で忍ミュの名場面を再現したりしてて、これがものすっっっごく可愛い!
でも手作りだし製作数少ないし、きっと開場後即完売だろうな〜と思ってたから購入できて本当に嬉しい。
重&舳が潜るシーンのポーチと、綾部が呼んだら滝夜叉丸と三木ヱ門が応えてくれたシーンのポーチは、クリアファイルに入れて大事に飾ろうと思う。
そして戦利品は正座して読もうと思う。
あー、楽しかった!
9.3 地球を回す水生生物
こんにちは、菅野さん教信者を標榜するオレ様です。
この夏、菅野さんが演出されるショーが都内で長期間開催されている。
しかも場所は池袋という好アクセス!
問題はアシカショーであるという二足歩行ですらない点だ。
うん、でもほら、一応哺乳類だし脊椎動物だしね!
菅野さんならきっと面白いよ!!
……と自らに言い聞かせ、行ってきましたサンシャイン水族館☆
ショーの時間的に土日しか行けないので、どうしようと迷っていたら心優しいコウさんが一緒に行ってくれることになったからこりゃもう勇気100%で脇パカパカだね!

何気に20年ぶりくらいに訪れたサンシャイン水族館は綺麗で見やすかった。
入場料は2000円だけど年間パスは4000円というよくわからない値段設定で、事前にチケットショップで1850円で前売りを購入しておいた。
太古の昔の記憶で入場にめっちゃ並んだ気がしたのでとりあえず前売りを入手しておいたらば、案の定チケット購入列がとんでもないことになってた!
うおー、よかった、あれ並んでたらショーに間に合わないところだったよ(汗)!!
そんで肝心のアシカショーはと言うと、トレーナーさんとアシカによるミュージカルで、可愛くて楽しかった。
15分ほどの短いものながら、オリジナル曲が2曲もあるし、アシカは3頭出てくるし、話はわかりやすく小さな子も楽しめるようになってた。
振付が歌詞と関連しててくれたらもうちょっとわかりやすかったかな〜とか思いつつも、内容的には今後いくらでも続編が作れそうな感じ。
そしてYOSHIZUMIさんの中毒ソングがここでもまた威力を発揮してて、『世界はアシーカで回ってる〜♪』というサビが頭を離れなくなること間違いなし!
ヤバい、ギュンターでございます♪ 以来の危険曲だわ……(頭抱え)!!

ところで気になったんだけど、一般人って手拍子要求されてもほとんどしないのね。
何せ訓練されたオタクなので、調教師のお姉さんが頭上で手を叩いて手拍子を要求したら即座に手を叩き始めたものの、ちゃんと手拍子続けてるのがわしらの他にはちょこちょこしかいないでやんの。
それも調教師のお姉さんのファンなのか、振りまで完璧なお兄さんが数名のみ。
何故だ、そこは乗ろうぜ一般人の皆さまっ(汗)!?

結局アシカショーは2回観て、水族館も堪能し、コウさん曰く重っぽいコツメカワウソもかぶりつきで観察できて楽しかった!
水族館は1時間ちょっとで回れるので、これなら仕事帰りにフラッと立ち寄るのもいいかもしんない。
そしてアシカは意外に歩くのが早く、ツヤツヤしてて大変かわゆうございました。
ショーは9月末までなので、菅野さん信者は今すぐGO☆
9.2 拍手御礼
拍手コメントでおたおめのメッセージくださった方、どうもありがとうございます!
よもやお誕生日のお祝いをいただけるなんて思っていなかったのでとっても嬉しいです。
やっぱ拍手を設置しておいてよかった!
9.1 美味なる活力
カトゥー先生がツイッターで話してらした歌舞伎町のとんかつ茶漬けのお店行ってきた!
舞台青エクとかデミアンとかあきらさんと色々お話しして楽しかったよー!!
舞台青エクは主に見切れいいかげんにしろ 勘弁してくれとか、舞台装置あれこれとかとか。
そして何気に実は宮崎くんの顔の見分けがまだついてない疑惑が発覚のこと。
いやね、舞台青エクの記事が載る雑誌があるんで、内容によっては買おうと思って本屋行ったのですよ。
表紙に6人ぐらいのイケメン俳優が写ってて、もちろんそのなかに宮崎くんもいるらしいんだけど、どのひとかちょっと自信がなくてですね……(汗)。
お、おかしいな、DVD観たしブログも読んでるから写真とかいっぱい見てるはずなんだけど。
かなり好みの顔立ちのはずなんだけど。
『男の顔が覚えらんない病』はどうやら自覚していたより重傷であるっぽい(白目)。

不治の病はともかく、気になってたデミアンの翻訳は似たようでそれぞれやっぱり違ってた。
『少年は卵から生まれる。卵は世界だ。』って部分のことで、高橋先生の翻訳しか読んだことなかったのであきらさんに他2種類の翻訳本を見せていただいたのです。
極端に違うことはなかったけど、私的な感じがあったり、他者に説明している感じがあったり。
やっぱり翻訳は人によって受ける印象が変わるな〜。
翻訳者変更で拒否反応を示してしまう気持ちもよくわかる。
『眼球譚』が『目玉の話』になってたときは爆笑したし。
きっと時代によって表現も変わるだろうし、今後も色々チェックしていきたい。
そしてそんなオタク的疑問の解消に快くお付き合いくださったあきらさんに感謝!
お茶漬けもケーキも美味しかったし、楽しくて幸せな一年の始まりだー!!








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