7.31 夏バカ |
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見事に風邪をひきました。 えええーっ、何で今このときに!? いつも季節の変わり目に風邪ひくから9月くらいにはと覚悟してたけど、8月を明日に控えた夏ど真ん中とか吃驚なんだけど!!?? あれか、こないだ急に気温が下がった日が二日ばかりあったから。 我ながらほんとに変温動物すぎてマジに人類か自問自答するレベル。 まぁ、いい。 今ならまだ間に合うから、夏コミまでに治すべし! |
7.30 満喫 |
本日のコース。 前菜は有楽町のバー、十誡にてホットケーキとチャイをいただく。 秘密のライブラリーバーというコンセプトが魅惑の異空間のカフェタイム。 ウェイトレスのお姉さんがコルセットスカート姿で、お店の内装からもう何もかも可愛い。 メインはすず屋。さんの写真展『行方不明』を鑑賞。 天敵とも呼べる手動のエレベーターを攻略し、辿り着いたる写真展は撮影OKという太っ腹。 少年的肢体の見事な写真を堪能するのこと。 デザートは『パラダイスダイナシティ』にて無限に食べられそうな最高に美味極まる小龍包をペロリ。 8種類の小龍包は見た目の華やかさだけでなく、お味も最高で黒酢や生姜を乗せてる場合ではない。 黒トリュフが特にお気に入りで、口に入れた途端に広がる食欲をそそる香りに『……しいたけ!』と、思ってしまったことは秘密である。 いやー、美味しくて楽しくて美味しかった! ジム通い用の洋服も買えたし、オカダヤで色々見て回れたし、一日が有意義すぎるくらい。 普段が引きこもりなだけにいつもなら数ヵ月分の行動を消化した気がするレベル。 これでこの夏はもう思い残すことは……夏コミだけなんだぜイェアッ☆ |
7.29 奇蹟の12時間 |
いつ以来か、12時間くらい眠れた。 すげぇ! やっぱ赤味の肉+白米食べたからか!? タンパク質と炭水化物をちゃんと摂取すれば長く眠る体力が得られるのか。 つまり昨夜食べたヒレ肉200g+ご飯(小盛り)が自分的にベストの食べ方らしい。 よっしゃ、魂に刻んだ! |
7.28 「潮のバッキャロー!!」〜端島・軍艦島編 第2章〜 |
凪バカこと『凪のバッキャロー』の続編、潮バカ観てきた! 長崎は軍艦島の端島が舞台の群像劇で、忍ミュ演出の菅野さんが脚本を書かれてる作品。 前回の凪バカは演出も菅野さんだったけど、今回は何しろ7/23まで忍ミュだっただけに演出はAskの古河さんがされている。 端的に言って、前回のが好みだった。 今回ははやや登場人物紹介に寄っていて、物語があるにはあるが、説明的な感じのまま終わってしまった。 次回への布石だけされて、以下次号な感じ。 『そこで終わるの!?』とビックリしたけど、そこはそれ、ちゃんと『バッキャロー!』で締めているから構成的には正しいんだろう。 気になったのは、前回ほどキャラクターの感情に波がなく、ハイテンションだが一定であるためのめり込むことがなかったこと。 前回もテンションは始終高かったが、感情の波が深かったので、各所で引き込まれてしまった。 それが今回はないのは、根底にあるテーマが『不安』や『懊悩』だからかもしれない。 嵐の場面があるから、そこに被せて感情の抑揚を出すと、かえってわかりにくくなるし嘘っぽくなるのを避けるためか。 もう一つ気になったのは暗転が多い気がしたことだけど、よくよく考えてみると日付が変わった説明であったり、嵐が来る場面転換だからちょうどいいのかも。 この嵐の場面が面白かった! 『潮が降り注ぐ(※お客様が濡れることはございません)』という説明通りで、マジで高潮が舞台に降り注いだ!! 岩塩のような、大きいザラメのような、あるいは樟脳のような、とにかく白っぽい結晶を波しぶきに見立てて降り注ぐことで、砕けた波頭が確かに端島の地を濡らしてた。 これが床に当たってザザンッと音を立てるのがまた本当に嵐のなかの波みたいで、さらに頭からずぶ濡れになった役者さんたちが舞台上を駆け回るからリアリティがすごかった。 波の音も風の音も、実際に吹き付ける風の演出もあるのに、それに掻き消されることなく演じきり、まさかの引きで幕を閉じた。 何だかんだであっというまの2時間で、早く続きが観たい。 そしてできれば次回はまた菅野さんの演出だといいな! |
7.27 痛恨のミス |
忍ミュ大阪公演のアンケート終了してたー! 東京公演が千秋楽後一週間の猶予があったからてっきり大阪公演もだと思ってたもんだからガッデム!! 次回公演に際してお願いしたいことも大千秋楽のお礼とか感謝とか伝えたいことが山ほどあったのに〜。 グロッキーなのもあって落ち着いてからゆっくり感想をしたためようと思ってたのが仇になった。 あまりにも痛すぎるミス。 この経験を生かして次回は即座にアンケート送ろう。 痛みを伴わない教訓には意義がない。 人は何かの犠牲なしに何も得ることはできないのだから。 しかし、それを乗り越え自分のものにした時、人は何にも代えがたい鋼の心を手に入れるだろうってエドワード・エルリックも言ってた! |
7.26 これまたよくある恒例行事 |
半分くらい人間に復活しました。 そして気が付く謎の痣。 しかもどういうわけか手首と足首という変なところにまでできている。 腕はまぁともかく、足首とか痣になるようなぶつけかたした覚えないんだけどな?? そんなことに記憶の容量割いてる場合じゃなかっただけかもしんないけどね! |
7.25 恒例行事 |
吾輩はゾンビである。 回復はまだない。 |
7.21〜24 ミュージカル「忍たま乱太郎」第8弾再演:大阪公演 |
忍ミュ8弾再演無事閉幕おめでとうございます! キャスト全員揃って大千秋楽を迎えられるのがこんなに嬉しいだなんて知らなかった!! 何事もなく終わってほんとよかった〜。 そんな大阪公演は5公演全通。 そして何故かほぼ下手席ばかりという面白き采配。 でも前に後ろに中央にと、色んな距離で観られて楽しかった。 7弾のときのような変更と進化はないけど、ブラッシュアップが進んで密度が濃くなり細かい演技がプラスされまくって、2時間がまさにあっというま。 しかも大千秋楽は最前列とくれば、楽しさ天元突破じゃーっ! 千秋楽はマジ最高だった。 冒頭でドクタケ肆が投げた岩石が海側ではないところに落ちてしまったのをマッハで勘ちゃんが回収&袖にブン投げるという雄姿を目前で観られたし、『忍務』のラストで兵助の指さすまさにその先にいたもんだからめっちゃ心臓撃ち抜かれたし、『明日への扉』で三郎の手の動きがかぶりつきで観られた! それから度胸がありまくるのに何故か千秋楽で必ずミスする渡辺崇人くんの壱百七が、冒頭から登場が遅れて微笑ましかったり、『滄海のボレロ』でタイマーを鳴らしてしまったのがどうもライビュのカメラマンらしいというハプニングはあったけど、万感の思いのこもった舞台で最高だった。 しかも通路はさんで隣がお子様だったので、大阪公演では客席降りしないはずのキャプテン達魔鬼や八方斎さままでハイタッチに来てくれて嬉しい! 五年生や六年生、水軍のほとんどのメンバーとハイタッチできたし、大阪大千秋楽ほんと最高だった!! 特に何がいいって、ついに忍ミュでスタオベできたこと。 どういうわけか忍ミュにはスタオベをしてはいけないという観客側のお約束があり、劇場が禁止しているわけでもなければ他の公演ではスタオベしている場所でも暗黙の了解としてスタオベできなかった。 それがついに解禁され、3回目のカテコで観客総立ち。 そしたら忍ミュはスタオベがないものと思ってたらしいライビュのカメラが対応できず、舞台上が映らないというハプニングがあったらしい。 まさかの事態だけどスタオベは観客ができる唯一にして最大の感謝と賛辞を示す方法だから仕方ない。 実は6弾初演のときにその謎の暗黙の了解を知らずに一人でスタオベをしてしまったことがあるのだけど、そのとき舞台上の役者さんたちがパァッと輝くような笑顔になったことが忘れられず、ずっと悔しく感じていたので感無量だ。 忍ミュでスタオベはないもの、という認識はもしかすると役者さんにもあったのかもしれず、三度目のカテコに出てきた五年生たちの驚きと嬉しそうな表情はたまらないものがあった。 座長の久々知役の山木くんなんて正面を向くまでスタオベに気付いておらず、飛び上がるみたいにビックリしていた。 あんな風に喜んでもらえて嬉しい。 森ノ宮ドクタケホール最高! そのうえ学園祭大阪公演まで決定とか嬉しすぎて財布のひもが消滅するレベルである。 学園祭はオールスタンディングであろうから、森ノ宮は実質的に公式でスタオベOKということ。 今後は森ノ宮に続いてサンシャインもGロッソもスタオベ解禁するといいな! でもその前に学園祭で色々あった8弾の締めくくりを見届ける。 俺たちの学園祭戦線は始まったばかり!! やったるでー! |
7.20 いざ行かん、大阪夏の陣 |
明日よりとうとう忍ミュ大阪公演が始まります。 あー、楽しみ。 このため大阪に出陣するのでしばし留守にいたします。 めっちゃ楽しみ。 去年の尼崎公演や静岡公演のように、きっと新たな進化をしてるんだろうな〜。 はー、楽しみ。 待ってろよ、大阪! ……の前に荷造りだ〜。 |
7.19 キューキョクノセンタク |
気付いてしまったことがある。 アイマスクをして寝ないと肌荒れがしない。 しかしアイマスクをして寝たほうがきちんと眠れる。 夜中に5回も6回も目が覚めたりしない。 しかし肌が荒れる。 うーん、ど、どうしようかな……?? |
7.18 ポーの一族 |
40年ぶりに『ポーの一族』の新刊が出た。 雑誌掲載されたときは何事かと思ったけど、やっぱりめちゃくちゃ面白かった。 すごいなー、さすが萩尾先生。 絵が変わったりと確実に歳月が経っているのに、何ら遜色のない面白さ。 漫画記号は日進月歩で移り変わっていても、面白いというパワーの前には些細な出来事だ。 40年経ってなお面白い漫画が描けるという事実に平伏すしかない。 続刊が楽しみすぎて、生きるのが楽しい理由がまた一つ増えた。 |
7.17 連休最終日 |
有意義なようで実は引き籠りな連休の最終日は忍ミュ8再東京前楽のニコ生を視聴! ドクタケ水軍の手旗信号とドクタケの輪を覚え込まねばだしね!! ついでにパッキャオの復帰戦の録画を見て、ちょっと残ってた衣替えを終えて、大阪遠征の準備を半分くらい進めた。 さらに忍ミュ8弾DVDの特典映像も見たし、何気にめっちゃ充実してない?? 引き籠り的にめっちゃ充実しとるわ! そしてスニーカーを洗おうと思ってたのを思い出したのは夕飯を食べ終えてからだった。 〔完〕 |
7.16 ありふれた苦行 |
長い髪とおさらばしてきたぞー! 尻尾を切ったら実に清々しい!! 久々の縮毛強制で5時間くらいかかったけど、これでもう寝癖もつかなきゃドライヤーも即座に終わるんだ。 ちなみに予定より長めのボブになった。 そのシルエットたるやまさにおにぎり。 もっとわかりやすく例えるなら、ヘアバンしたらコナンの鈴木園子。 いやマジで園子だから! かくいうわけで、太陽神とーるくんのおかげで日光ギラギラが約束された大阪夏の陣も無敵である。 ボブ最高☆ |
7.15 遠征前の準備日和 |
来週金曜には忍ミュ大坂夏の陣である。 ゆえに色々するならこの連休しかない! よって、掃除して気になってた洗い物して撮り溜めてた録画見て、さらにすっかり放置してたキャストサイズのDVDを見た。 そうだよ、キャストサイズが微妙にお値段が張るのはDVDが付いてるからなんだ。 しかも意外と内容盛りだくさんだから仕方ない。 そんなキャストサイズは忍ミュ8弾の5年生役の五人が出ているので買ったもの。 雑誌掲載の写真のロケが動画で収録されていて、場所はどうも代々木公園であるらしい。 何せ園内アナウンスがバッチリ録音されちゃってたから間違いない。 しかも掲載写真の背景にあったロッジ風の建物がまさかトイレだったなんて。 うーむ、キャストサイズ面白すぎじゃないか?? |
7.14 インソムニア |
通販した華泰名茶が届いた。 渋谷にある台湾茶のお店、華泰茶荘のオリジナルティーバッグである。 これがねー、めちゃくちゃ美味しいの! ティーバッグ自体は色々あるんだけど、今回頼んだのは4種類のアソートパックで各5個入り。 烏龍茶のが欲しくて、さらに大好きなジャスミンティーもあるから頼んだもの。 この烏龍茶の効果がすごくて、もともと中国茶がガン決まりするタイプではあるんだけど、以前に飲んだときは翌朝の5時まで眠れなかったほど。 ただでさえ不眠症気味なのに何でそんなのを頼むのかと言えば、来る忍ミュ大阪大千秋楽でうっかり眠くなったりしないように! 遠征で疲れてるだろうし、気圧によってはマジで意識レベルが低下するから。 最前列で舟をこぐなんてそんな事態だけはあってはならぬ。 よってこのティーバッグの力を借りるのだ。 華泰名茶を手に入れたからにはもう何も怖くない。 ククク、待ってろよ |
7.13 絵空事 |
春ごろ発売予定のはずが何の連絡もないままサイトも消失したESORAのDVDが届いた! 劇団のツイッターでは一言呟いたっぽいけど、劇団のサイトなんかは一切スルーしてたからそろそろキャンセルしようかと思ってた矢先に。 なるほどこれが殿様商売というやつか。 ここまでくると面白いね! そんできっと演劇界隈ではよくあることなんだろうね!! 舞台青エクを運営してたダイスに比べれば月とスッポンくらい段違いだから良しとすべし☆ |
7.12 遠き未来を我思ふ |
学園祭ではまたスタンド花OKなんだろうか。 そしたらきっとクサウラベニタケ城のくの一からドクタケにお花が届くのだろう。 実家のお袋からも届くに違いない。 また有志の募集があるなら参加したいな。 趣向を凝らしたスタンド花の数々がほんっとに素敵だから、少しでも関わらせてもらえるとめちゃんこ嬉しいし楽しい。 みんなあれどうやって注文してるんだろうなー。 いかなる基準でお花屋さんを選んでるのかも気になる。 参考のために聞かせてほしいな〜。 ……などと思いを馳せながら、森ノ宮ピロティホール周辺のカフェを検索するのだった。 |
7.11 現代二刀流 |
スマホと携帯に二台持ちになって早1年半。 なかなか快適である。 電話はできないネットのみのプランの格安スマホ。 電話とメールくらいしかしないガラケー。 月々の使用料は、 スマホ1,080円+ガラケー1,334円=2,414円 スマホは一括で買ったので、それがプラス2万円くらい。 1年半で考えれば1,110円くらいなので、使用料と併せて月々3,500円くらいということだ。 スマホの使用料高いのがネックな人は、格安スマホがお勧めである。 |
7.10 知識蓄積の悦楽 |
水軍さんの出ている部分の落乱をちまちま読み進めている。 朝日小学生新聞連載の漫画で、子供向けと思いきや侮るなかれ、一冊における情報量がめちゃくちゃ多いから読むのに時間がかかるのだ。 情報の詰まった本が大好きだから嬉しい! まだあと5冊くらいあるから、毎日じっくり読み進めよう。 でも忍ミュ8再大阪夏の陣までに読み切るのじゃー!! |
7.9 ミュージカル「忍たま乱太郎」第8弾再演〜がんばれ五年生!技あり、術あり、初忍務!!〜 |
ずーっと書けてなかった忍ミュの感想を今こそ! 今回の忍ミュは8弾の再演で、個人的には初のGロッソ→サンシャインの公演。 かつてはGロッソが初演なのが普通だったようだが、わしが見始めた4弾のときにはサンシャインが初演で再演がGロッソの流れになっていた。 劇場が変わると舞台の構成も変わるので、毎回この変更が楽しみだった。 が、正直に言って今回は手放しで面白かったと叫ぶことができなかった。 もともとネットのインタビューなどで『ほとんど新作になる』という話は見聞きしていたけど、これがいい意味でも悪い意味でも本当で驚いた。 初演のとき批判の多かったわかり難い部分をすべて説明し、謎解きは撤廃して初めから引っかかりなく観られるようになっていた。 8弾の謎解きが難しかったとは思わないが、観客の行間を読む能力に頼りすぎている感は否めなかったのでこれは仕方ないと思うものの、問題はシリアス部分が限りなく削除されて不必要なギャグが盛り込まれたこと。 ただでさえ8弾は曲数が多くてお芝居部分を圧迫していたのに、わざわざ曲を短くしたりシーンを削って文次郎と学園長先生の日替わりネタを入れたり、原作にあるらしいが雰囲気にそぐわないギャグが盛り込まれている。 日替わりネタは劇場で観ているときは役者さんの頑張りなどが伝わってくるのでそれなりに楽しめるが、尺を取りすぎているせいでそのあとのシーンが巻き巻きになっていたりする。 さらに再演での毎回恒例追加シーン&追加曲が水軍の水練で、物語の解決も水軍になっているため、五年生の『忍務完了』がやたらに影が薄い。 もともと五年生の忍務は偽寅吉の正体を見破ることで完了しているので問題はないのだが、物語の解決に主人公たちが関与しなくなってしまった。 ラストの共闘では学園長先生の乱入により五年生の活躍が削除され、シリアスな展開は水軍が持って行く。 これは五年生が主人公の物語なのかと、初見では正直唖然とした。 どうもこれらの変更には原作の尼子先生が大きくかかわっているらしい。 変更や追加シーンは基本的に忍ミュというより落乱的であり、とても異質なのですぐわかる。 それがあまりに多すぎて、形の合わないピースを無理矢理はめ込んで何とか演劇の体裁を保っている感覚があったのが不可解だった。 キャストや演出家のインタビューで五年生を新たに掘り下げたという話があったが、どこのことかよくわからなかったのが察するに前半にある成長痛を含む部分であるっぽいのも謎だ。 これもパンフのコメントを読む限り尼子先生が追加したもののようで、五年生の掘り下げというのはここのことなのではないかと思われる。 これらのことを鑑みるに、六年生には日替わりシーンを、五年生は成長痛の場面を、水軍にはボレロのシーンを、と三者に追加シーンを与えることで尼子先生的には平等に扱ったつもりのようだ。 それだけでもわかるように尼子先生による変更は極めて多く、その割に五年生の性格設定などはほぼ元のままなので、キャラクターの捉えかたは初演のときのままで正解であったようだ。 もちろん良くなった部分もたくさんあって、何しろ話がわかりやすくなったのでより多くの人が楽しめるようになった。 センチュリーシリーズの設定がなくなって壱百七が一人で偽虎吉になったため、この二つのキャラのシンクロ率も上がって戦闘でお互いを完コピするのがむちゃくちゃ格好良かった! ドクタケのアジトで乱闘したあとにマルナナが一度任務に戻る理由は不明だけれど、あのシーンがあるおかでげ観客が偽寅吉=マルナナを疑うことはないだろう。 五年生のわちゃわちゃシーンも可愛かったし、毎年夏には子役が誰か必ず失調することを考えれば狂言誘拐を削るのも仕方ないと思う。 三郎の偽達魔鬼を先生や六年生は見破っていて、奸計と紙一重になりかねない勘ちゃんと三郎の作戦を褒めるのもとても忍者らしくてよかった。 水練のシリアスシーンはさすが原作の尼子先生の作ったものなだけあって際立っているし、ドクタケ軍船での戦闘シーンがスピーディーかつ戦闘シーンが増えて見どころが増えているのも楽しい。 始めは初演との違いの検証に意識を奪われてしまうが、何度も観ていくうちにちぐはぐだったギャグシーンが滑らかになったり、細かい表現が追加になってどんどん楽しくなっていった。 何より今回からドクタケの客席降臨が叶い、マルナナさんや達魔鬼だけでなくまさかの八方斎さままでハイタッチができたのが嬉しい! それどころか寅吉じーさんや学園長先生、土井先生や山田先生までもが降臨されたとか、嬉しすぎて頭パーンせずにおれようかっ!! 今まで学園祭でしかハイタッチの機会のなかったキャラが降臨してくれるとか、当日券の販売数を上げるテコ入れだとしてもファンとしては嬉しくって札束乱れ飛ぶに決まってる。 いつもより少なかったけどアンケートに書いたことがちょこちょこ反映されてたし、劇場に足を運ぶファンのことを考えて観客が席を立つまでとことん楽しませようとしてくれるところが大好きだ。 だからここからさらにパワーアップするだろう大阪公演が楽しみだし、学園祭もとにかく楽しみ! あとはあまり大いなる力が働きすぎず、9弾も10弾も菅野さん演出であることを心から祈る。 マジで!! |
7.8 忍ミュニコ生 |
ニコ生放送で忍ミュ観るどー! サンシャイン劇場でのニコ生観るの初めてだ〜。 今回は千秋楽のマチネとソワレで変更があったりしたから色々楽しみ。 で、そのためにはまずPCとテレビの接続の仕方を思い出さねば。 線をつないで、入力切替するんだっけ……?? |
7.7 続・メロメロ頭 |
ちょっと本気で昨日の記憶がおぼろげだ。 ドロップボックスを再インストールしたとかは覚えてるんだけど、細かい点で色々抜け落ちてる。 いやー、ヤバいね! こりゃもう今日も早く寝ないとね!! そんで忍ミュニコ生観るんだー!!! |
7.6 当然の帰結 |
黒ステ面白かったー! そして当然の寝不足。 頭メロメロである。 ああ、ねむみの妖精がベスビオ火山に洗濯に行こうって誘ってくる……(ムニャムニャ)。 |
7.4 燃えろ、オレの脂肪! |
9月に忍ミュ学園祭決まったぞヒャッハー☆ とゆーわけで我々に課されたのは、3日間5公演全通して元気にペンラを振りつつ雄叫びを上げる元気である。 つまるところ9月までに体力を付けねば。 特に季節の変わり目は必ず風邪ひくタイプだから、去年みたいに風邪薬のせいで声が枯れるなんて事態にならないようにせねば。 うーむ、やっぱジム通うか…。 |
7.1 今日も元気だ死亡遊戯! |
毎回恒例、はしゃいだあとのリビングデッドと化しております。 忍ミュ8再楽しかった! むちゃくちゃ忙しかったけど楽しかった!! おかげでここ10日ほどで2kgくらい痩せました。 どうせすぐ戻ります。 睡眠時間は平均-3時間です。 すぐ戻します。 とりあえず今日は可能な限り早く眠らないと。 そんなときは髑髏城で古田新太さんが歌ってたあの歌を口ずさもう。 お風呂に入ってソッコー寝る計画♪ |