Diary

9.29-10.1 ミュージカル「忍たま乱太郎」第8弾『忍術学園 学園祭』大阪
忍ミュ学園祭大阪秋の陣開幕おでめとうございます!
そしてありがとうございましたーっ!!
楽しかったよぅ、楽しかったよぉー!!!
8弾再演の最後にまさかの学園祭大阪公演もあるって知ったときは吃驚したけど、全通してほんっとよかった。
すべてを見届けられて幸せだ。

そんな学園祭大阪公演は平舞台での公演なので、アンフィシアターとは演出が変わる。
初日に観たときは舞台がかなり小さく見えたけれど、客席との距離がアンフィシアターよりずっと近いので細かい動きまでよく見えた。
三つ巴各陣営の垂れ幕を使った演出を見ると、今回の学園祭の構成が森ノ宮で上演されることを前提に作られていることがよくわかった。

初日はマルナナさんこと渡辺崇人くんが前日に二十歳のお誕生日だったこともあり、サプライズでお祝いできて嬉しかった!
とても二十歳とは思えない場馴れ感で度胸炸裂かつクールな崇人くんが年相応の反応してて可愛かったし、お祝いの飾りを持って出てきたドクタケ弐の寺さんが飾りをぶっちぎっちゃってさすがのゴリラパワー。
そんでイベントでもないのに『隣が来ない病』を発症したおかげでハイタッチもできて楽しかった!
翌日の昼公演は譲っていただいたお席がまさかの2列目で、しかも8弾再演のときにやっぱり譲っていただいたお席とまったく同じというミラクル。
むちゃくちゃ近くてキャストさんの細かい反応まで観られたし、舞台際までやってきた久々知にどういうわけか『お、来たんだ!』という表情をされた。
うちわを持っていたわけでもないので解せぬが、もしかしてあれか。
8弾再演の大千秋楽のとき、最前列でつい口パクで歌を口ずさんで、真正面に来た久々知に『!?』って顔でガン見されたあれのせいなのか(汗)??
いやいや、単にとーるくんがサービス精神旺盛なだけだよね、きっとそうだ!

二日目の夜はほぼセンターで見られてフォーメーションがめちゃくちゃ綺麗だったし、前楽では後ろが車いす席でほぼ通路みたいな状況だったのでキャストさんが手を伸ばしてくれて、思いがけずハイタッチもできて嬉しかった!
出入り口が背後にあったため、そこに演出の菅野さんが立っていて、客席降りのときドクタケ陸が一礼していたのが印象的だ。
それから『ドクタケ水軍』のときに出てくるフラッグがほぼ真正面で見られて、すんごい迫力だった。
何より後ろの車いす席のお嬢さんが舳丸に間近で投げチューされてて、近距離で目撃しただけでとんでもない悩殺だった。
あれはヤバい、腰砕ける!

そしてついに大千秋楽。
開場前の影ナレが、五年生が毎回舞台袖でしてる円陣だったり、『ドクタケ水軍』を客席で大合唱したりと、開演前からボルテージはうなぎのぼり。
照明か何かのチェックをしていたURAKATA忍者さんたちが通路を歩き去って行くのを見届けて、ついに開幕。
シャッフルメドレーは昼公演の選曲からドクタケによる『朱い海』、水軍による『我ら忍術学園五年生』、五年+六年による『ドクタケの輪』だとはわかってた。
旅立つキャストが多く歌っている曲だし、五年生でラストを占めるのは間違いなく、ドクタケのターンからの導入なので初めがドクタケなのはわかっていたため、順番も予想できてペンラの色を変えるのも楽だった。
予想外だったのは水軍のターンでまさかお頭の挨拶が入ったことで、これが涙なしには語れない!
8弾から9弾へとバトンをつなぐ儀式であり、新キャラの網問と間切へのエールと、彼らを託すことを観客に伝えるお頭はまさに兵庫水軍の総大将。
共に旅立つ仲間への言葉には胸を打たれたし、長い芸歴のなかで板の上では泣かないと決めているはずの舳丸役の龍丸くんがスタンドマイクにすがるように泣いていたのが印象的だ。
兵庫水軍を託された間切がお頭の呼びかけに迷いなく返事をし、自然と礼を取っていたのが格好良かった。
9弾が楽しみだ!

アンコールのとき『ジブンノカケラ』を歌う観客が歌詞を間違えて1番を歌ってしまったけど、それを『終わらせたくなかったんだろう』と言ってくれる海老ちゃん優しい!
五年生へのアドバイスもお前たちにはもう必要ないと言って、実習に旅立つ文次郎は最高に格好良かった。
あまりにも色々なことがあった8弾だけに、五年生たちの感慨はひとしおだったろう。
挨拶をしながら久下くんは顔を上げることができなくなってしまったし、次回の座長である吉田くんの肩を海老ちゃんが抱いてながいあいださすっていたのが印象的だ。
去年の学園祭は六年生から五年生への世代交代が行われ、それによるショックで会場中が異様な雰囲気に包まれてしまい、五年生のキャストたちは辛い思いもしただろう。
今回はそれを踏まえて恒例の『ちょーっと待ったぁ』もなく、事前に卒業も新規参入も地方公演の発表になり、全部を承知のうえで皆を見送れてよかった。
学園長の挨拶も旅立つキャストを中心にして、ドクタケの参や肆にも見せ場を作り、それぞれに花を持たせてくれて本当に嬉しい。
これが見たかった、というものをすべて詰め込んでくれた構成で、さようならではなく行ってらっしゃいと旅立ちを華々しく祝うことができてよかった。
またいつか、彼らが忍術学園に帰ってくるといいな。
そしておかえりを言えたらいいな。
それはきっと叶うだろう。
雪鬼が願えば叶うって言ってたから。
願いが叶って戻ってきた雪鬼がそう言っていたから。
来年の学園祭が楽しみだ!
9.28 出立前の恒例行事
明日より忍ミュ学園祭大阪公演参戦のためしばし留守にします!
せっせと荷造りを終え、あとは明日の朝に詰め込むものを残すのみ。
あとはじっくりとネイルをドクタケ色に染め上げるのだー!
……と思ってマニキュア塗り始めたら、まだ荷物に入れたいものがあったの思い出す現象にそろそろ名前が欲しい(遠い目)。
9.27 使用量の謎
去年の忍ミュ学園祭で買ったペンライトがやたら電池を消費する。
東京学園祭の3日くらい前に電池を替えたばかりなのに、前楽のときにはもうチカチカになっていた。
そんなこともあろうかと替えの電池を持って行ってたので事なきを得たが、千秋楽の公演中にペンラの持ち手がじんわり温かくなっていた。
一緒に使ってるキンブレは特にそう言ったこともなく、電池も替える必要がなかった。
やっぱ製造元が違うと色々変わってくるんだね。
とりあえずキンブレも大阪遠征前に電池替えておこう!
9.26 旅支度
何気に金曜日に迫った大阪遠征の準備を始めた。
毎度思うけど、イベントじゃない遠征って釣銭もコピー本もペーパーも持ってかないからキャリーが軽くて不安になる。
あまりに隙間があるのでいっそ靴をもう一足持って行こうか。
と言うより学園祭用の上げ底靴を持って行って、行きと帰りはペタンコのスニーカーにすべきか。
いやむしろ隙間があると埋めたくなる貧乏性をどうにかせねばだな、うん。
9.25 ただのしかばねのようだ
学園祭を全力で楽しんだ結果、当然のごとく真っ白に燃え尽きている。
むろん体力的な意味で。
いつも使ってるものがどの棚に入ってたかわかんなくなるし、アホほど誤字るし読み間違うし。
満身創痍なのでとりあえず早く寝ようと思う。
すべては週末からの学園祭大阪公演のために……!
9.22〜24 ミュージカル「忍たま乱太郎」第8弾『忍術学園 学園祭』
1年ぶりの忍ミュ学園祭全通してきた!
結論から言って最高に楽しかったー!!
当初金曜日は定時退社からの全速力で駆けつけて、ちょっと開幕には間に合わない予定だったけれど、やっぱりOPから観たいと1時間早退して駆けつけてほんとよかった。
特に忍ミュは開幕からどんどん進化していくので、今回の学園祭もすべて余すところなく目撃したかったから!

構成は一番最初の学園祭と似ていて、忍術学園・水軍・ドクタケなどのチームが出てくる部分が固まりである感じ。
フラッグを使うところも似てるけど、『ドクタケ水軍』は手旗信号で『ドクタケ』の文字を描いてる振付があったからそのためだと思う。
照明の使いかたは舞台を踏襲していて、板の上をスクリーンのようにして投影される様々な模様が綺麗だった。
客席降りの回数というか、ハイタッチの機会が増えていて、冒頭や曲の合間の客席降りでも積極的にタッチしてくれるし、ファンサもふんだんでとにかく嬉しい!
23日の夜に後方通路に面した席のとき、何かが目の前を高速で過ったと思ったら黒装束の土井先生で、マジで忍者だしめっちゃ忍んでて格好良かった!!

楽しすぎて書きたいことがありすぎるんだけど、やっぱ一番嬉しかったのはついに『ドクタケの輪』を大合唱&踊ることができたこと。
8弾初演を初めて観たときからこの日をずーーーっと楽しみに待ってた!
眼鏡でウィ〜の夢も叶ったし、あの広いアンフィを埋め尽くすドクタケカラーのなかで2000人がそろって踊るドクタケの輪最高!!
雪鬼のシャッフルメドレーも爆笑で、ドクタケが好きすぎる横井さんの愛も炸裂し、しかも千秋楽ではドクタケ弐からサイン入り星(薄切り発泡スチロール)をもらえて大歓喜!!!
うちわを作って行ってよかった〜。
何より内輪の色によっては白飛びするから黒枠付けたほうがいいって教えてくれたフォロワーさんに感謝。
会場でせっせと塗り足した甲斐がありました(感涙)。

ドクタケパートとシャッフルメドレーで盛り上がり、伝子さん半子さんでしっとり落ち着き、五年生のオリジナルソングを堪能したらいよいよラスト。
アンコールの締めは文次郎がまさかの『ジブンノカケラ』ソロ。
緑のピンスポと「お前たち、よくやった!」の声で開幕し、ジブンノカケラで終わるなんてこれが泣かずにおれようか(号泣)!
3年間文次郎として忍ミュを支え、新世代にバトンをつないでくれたえびちゃんには感謝してもし足りない。
千秋楽では2016年の学園祭グッズであるリボンゴムブレスの六年生全員のを腕にして、昨年ただ一人だけしなかった文次郎コーレスをしてくれた。
この演出が嬉しすぎて、中日のとき菅野さんにお礼を言ったけど、大阪でも言おう。
今回で忍ミュを離れるキャストさんたちそれぞれに見せ場を作って花を持たせてくれたし、雄姿を見届けられてこんなに幸せなことはない。
キャスト、スタッフ、運営、忍ミュに関わる皆さま、本当にありがとうございます。
大阪公演が楽しみだー!
9.21 そして開幕のベルが鳴る
舞台参戦前の恒例儀式!
チケット持った。
お金持った。
ペンラ持った。
替えの電池持った。
うちわ持った。
太陽神とーるくんがいるから大丈夫だと思うけど一応折り畳み傘持った。
あとは何だあとは何だ。
万全のつもりでも何か忘れてる気がするーっ!!
9.20 Neo・戦支度
学園祭3日間の夕飯食べるお店予約取ったどー!
去年は帰りにご飯食べようにもどこも満席でめっちゃウロウロしまくったから、その反省を踏まえて全部予約してしまった。
予定してたお店が連休全日満席だったりもしたし、ギリギリだったわ〜(汗)。
舞浜はネズミーの植民地だけあってレストランもカフェも色々あるけど、ディナータイムは混むんだよね。
だがこれにて一件落着。
あとは当日を楽しむだけだぜヘイヘイヘーイ☆
9.19 新・戦支度
学園祭に向けてペンラとキンブレを首提げにしてみた。
もともと手首に提げるためのストラップはついてるんだけど、これが結構使い勝手がよろしくない。
拍手したいときパッと手を離せはするが、勢いよくぶら下がってあちこちぶつかったりするし、次のシーンで即座に手に取ることもできない。
しゃーないのかな〜と思っていたら、去年の学園祭のニコ生で紐付き手袋みたいにキンブレを紐でつないで首から提げてるお客さんが映っていて衝撃を受けた。
SO☆RE☆DA!!!
……というわけで、今年は真似っこさせてもらったのであーる。
手芸用の綿の紐と、フックを100均で買ってきてつなげるだけだから簡単!
始めはキンブレ付属のストラップに直接紐をかけちゃおうと思ってたんだけど、あとで解くのが大変そうなのと、当日に使いにくかったらすぐ元の状態に戻せるようにフックをあいだに挟んでみた。
小さいカラビナでもいいかもしれない。
ククク、これで今年の学園祭は無敵だぜ!
9.18 夏が来たりて蝉が鳴く
こんなに晴れているのにー、布団が干せないー。
台風は過ぎ去ったのにー、布団が干せないー。
何故ならそれはー、ラララ、蝉が盛大に鳴いているからー。
ムキャーッ(血涙)!!!
9.17 ダンケルク
クリストファー・ノーラン監督の新作映画『DUNKIRK』面白かったー!
もうノーラン監督というだけで期待がうなぎ上りなのに、毎回その期待を上回り予想を裏切ってくれるからたまらない!!
今回の映画は弟ノーランはノータッチのようで、内容はタイトルのごとく第二次大戦時のダンケルクの物語。
ああ、確かフランスのあたりでナチスがブイブイ言わせてたときの話だよな〜、という程度の知識しかないまま観に行ったら、もうむちゃくちゃ面白かった。

端的に言えば、英仏連合軍がナチスに追い詰められてダンケルクの浜辺からドーヴァー海峡の向こうにある英国に撤退するお話。
しかしこれが難問で、英国政府が算出した帰還兵の可能人数は3万人程度に対して、実際に撤退を待っている兵士の数は40万人という。
あまりの理不尽さに呆然とするが、事実なのだから恐ろしい。
そんな極限状態のなか、ダンケルクの浜辺で何とか生き延びようとする若い兵士と、英国の徴発を受けながらも自らの意志でダンケルクへ兵士たちを救いに向かった小さな個人船と、制空権を得ることでナチスの攻撃から兵士たちを守ろうとする英国空軍パイロットという三つの視点で話が進む。
事前に聞いてはいたが本当に台詞が少なく、敵兵の姿は出てこない。
作戦全体を俯瞰する軍上層部の視点などはなく、徹底的に現場に生きる人々の視点で描かれるため臨場感が半端なく、手に汗握る作品だった。

強いて言うなら時間軸が多少前後するのと、戦争映画にありがちな『全員同じ服装で顔が薄汚れている』ため見分けがつきにくいのが難点だが、慣れれば気にならなくなるしとにかく没入感が凄まじく、実際にそこにいて一緒に体験しているかのようだった。
台詞が極端に少ないのでキャラクターの名前がプログラムを見ないと判明しなかったり、実際に名前が存在しないキャラもいるようだ。
それでも各人が置かれた立場が違うため、3つの物語を見誤ることはない。
襲い来る戦闘機や魚雷は出てきても敵兵の姿が描かれないため、敵はいても悪はおらず、戦争とは主張の違う正義と正義の衝突であるという言葉が身に沁みる。
また極端に偶像視された英雄は描かれず、一人一人の勇敢な人々が存在したのだと言っているようだった。

なるべくCGを使わない映像の迫力で何が一番恐ろしかったかと言えば、水の恐怖だった。
船倉に閉じ込められて沈没する船や、海に不時着したはいいがハッチが開かない恐怖、そして銃撃により穴の開いた船から逃げ出せない緊迫感。
徹底的に個人の視点で物語が進むために、まるでそこにいるかのような臨場感で迫りくる死の恐怖があまりに生々しくて、人によっては具合が悪くなるかもしれない。
だからこそ最後に訪れる救いが際立っていて、勇敢であるということの奇蹟に感動せずにはいられなかった。

帰還できない37万人の兵士のうち、少しでも多くを逃がそうとする海軍中佐が水平線に多くの船影を認めたとき、台詞は「HOPE」であるのに『故国』と訳されていたのは何でだろう。
迎えに来たのは無数の英国民間船であるから『祖国』ならばわかるのだけどあえて『故国』と訳したのは故郷の国という意味なんだろうか。
この海軍中佐の表情の微妙な変化による演技が絶妙で、さすが王立演劇学院学長だよコンチクショーと言わずにおれないケネス・ブラナーが大好きDEATH☆
あれだけ台詞が少ないのに観客が抱くであろう疑問にはきちんと回答が与えられ、登場人物が抱える背景や事情がきちんとわかるようになっている。
さらに三つの異なる時間軸がつながる瞬間の爽快感は何ものにも代え難く、あれだけの内容を106分という短い時間にまとめた編集の手腕に平伏したくなる。
『シン・レッド・ライン』が戦争という事象のなかの人間の悲哀を描いた作品であるなら、ダンケルクは戦争という事象のなかの人間の強さを描いた作品だった。
9.16 リアル10DANCE舞踏会
ヤンマガサードに移籍して連載再開した異色のBL作品『10DANCE』を記念して開催されたリアル舞踏会に参加してきた!
もともとの募集数があっという間に埋まってしまい、急遽参加枠を拡大してくれたダンスイベントで、作中の重要なポイントである男同士の社交ダンスを再現してくれるという。
そのうえ原作の原画展示もあり、さらに作者の井上佐藤先生のトークショーまであってたったの2,500円!
ダンスは日本トップレベルのダンサーが男女そろって14名も踊ってくださり、贅沢すぎて感涙にむせばずにはおれようか!!
しかも何が最高って、ラテンのダンサーさんとスタンダードのダンサーさんがいらして、ちゃんと本来はスタンダードだけどラテンを踊ってくれたりするところ。
10DANCEでダンスの監修をされてらっしゃる腐女子の先生曰く、スタンダードのひとがラテンの衣装を着るとどうしても着慣れない感じが醸し出てしまうとこのとで、実際に踊ってるところを拝見するとなるほど確かにと生唾を呑まずにおれない。
男女ペアでのダンスも有り、さらにスタンダードの基本であるホールドを実際に教えてもらえたりもするとか、贅沢にもほどがないかっ!?
井上佐藤先生は予想外に格好良かったし、原画はまさかの3巻収録分で編集さん一押しの場面を一足早くに見せてもらえた感じだったし、ラストにはダンサーさんの撮影会があるという大盤振る舞いで、お値段以上にもほどがありますよありがとうございますっ(五体投地)!
主催さんの話によれば4巻発売の暁にも何かイベントを開催できたらとのことなので、実現したならぜひとも参加せねばなるまいて。
でもまずはその前に3巻発売が楽しみだー!
9.15 続・戦支度
うちわ作成完了!
2年ぶりくらいに作ったうちわは完全フラット仕様。
デコグッズには発泡スチロール板状のハートや星があるけれど、よくよく考えてみたら大阪まで持って行くかもしれないので、シールステッカーのみのシンプルなものにしてみた。
森ノ宮での客席照明がどんな感じかはわからないけど、少なくともアンフィシアターでは暗い。
しかも収容客数は2000人だし、なるべく文字や図柄を大きくできるように。
それに大阪持って行くならもしものときに修理しやすいほうがいいから。
あとは一々どこかに置かずに済むようネックストラップを付けるか否かだけど、それはとりあえず学園祭東京初日で使ってみてから確かめようそうしよう。
9.14 戦支度
学園祭へ向けてうちわを買ってきた。
デコ用カットシールも、色んなシールも、ネックストラップもカラビナも買ってきた。
あとはこいつでコンサート参戦グッズを作るだけ。
いざ、でっきるかな☆
9.13 反動事変
背筋の血行促進のため、伸びをしつつときどき肩を回してる。
するとときどきブラのホックが一個だけ外れちゃったりするんだけど、もしかしてそれってわしだけなんじゃ……??
9.12 完食を目指して
かぼすをいただくという人生初のイベント発生。
ホットポカリに蜂蜜とかぼす汁を入れたら美味いだろうか。
うどんのお汁に絞るのもいいだろうか。
ムニエル的なものにかけるのは鉄板だろうか。
問題はそれで消費できる分量である。
9.11 低気圧の日は無能
本日は低気圧と低血糖によりやる気ナッサブル。
むしろバブルスライム的軟体動物になってる感じ。
気圧はともかく低血糖はどうにかせねば〜。
やはりイベント中のガソリンにコーラが必要だな、うん。
9.10 GOOD COMIC CITY24
グッコミご参加の皆さまお疲れ様でしたー!
お買い物も売り子もできてイベント満喫したわ〜。
初の9月のグッコミは、夏コミやインテから程よく期間が空いてるせいかオンリーの新刊率も高かったみたい。
何気にエクパはスパークだと思い込んでいて、グッコミだと知ってびっくりしたのが先月の話。
サークル参加しないとイベントの把握ができなくなるってホントだわ〜。
だけど締め切りもなく悠々と参加できて楽ちんね!
あとは戦利品をじっくり楽しむだけ。
うひゃひゃひゃ、イベント楽しーい☆
9.9 ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」”進化の夏”
ハイステ東京公演2日目昼公演観てきたー!
いや〜、やっちゃん最高!!
キービジュアル以外何も知らずに観に行ったら、やっちゃんがあまりにもやっちゃんで身悶えるレベル。
木兎さんも見事に嵌ってて、声から喋りかたから理想の木兎さんだった。

ただやはり気になるのは脚本で、中屋敷さんが抜けてからというものハイキューらしさはどんどん薄れて行っている。
ハイステはあくまで『演劇』を冠しているし『劇団ハイキュー』を名乗っているので演劇的であることは当然なのだけれど、ハイキューがどんどん素材的になってきていててどうしても気にかかる。
特に前回あれだけ批判のあった超重要箇所での独自解釈の挿入が再びあり、今回は月島の兄に対する『嘘ついてたの』というセリフが気になった。
個人的には演劇に寄せるならそれはそれでいいのだけれど、月島のその台詞(モノローグ?)に対する明確な回答ないしは解決がなかったのが問題だと思う。
原作の実存を至上の目的とする2.5次元作品で、自己解釈を挿入したからには読者やファンが納得のいく解決をしてほしい。
ところがどういうわけかアンサーシーンが見受けられず、何のためにその独自解釈を入れたのかわからなかった。
観客にわかりやすくするために入れたのなら解決は不可欠であるし、キャラクターの核に当たる部分でもあるだけに矛盾を生みかねないので中途半端に付け足すのはやめてほしいところだ。

他に気になったのは話のヤマ場がどこなのかよくわからず、月島や山口、日向と影山の進化の印章が薄いことだ。
ハイステの人気の一つである試合シーンが少ないためじっくりストーリーを描いているのかと思いきや、原作のシリアスシーンを茶化す癖が炸裂しており、話にメリハリが乏しい。
最もシリアスであった月島の過去と山口とのシーンが見せ場なのだろうが、ならばそこにもっと重点を置いてやっちゃんとお母さんのシーンなんかは削ってしまってもよかったように感じる。
というより、やっちゃんと潔子さんは出て来なくても成立する舞台だったように思う。
やっちゃんも潔子さんも大好きだけれども!

他にも、今回から使用する可動式スクリーンがとても鮮明で、おそらく漫画の決めゴマを意識してだろう重要なシーンで役者の顔を大写しする演出があるが、これが不必要にしか思えなかった。
座長の須賀くんレベルであるなら映像と演技がマッチしていていいのだが、他のメンバーとなるとどうしても映像用の演技はできず、脳内補完で原作や理想で埋めていた部分に現実を突きつけられて興醒めだ。
正直なところ、劇場には生の演劇を観に行っているのであって映像を観に行っているのではない。
2階席や3階席を慮ってのことかもしれないが、映像はすべて取りやめてほしいし、そこに気を使うなら2階席センター寄りの最前列でも見切れてしまう下手の映像をどうにかしてほしかった。

もちろん面白いところはたくさんあって、『烏野高校文化祭』という設定の導入部はナチュラルに観客を引き込んでくれたし、緞帳(?)に烏野高校の校章が刺繍してるのも、烏野が実在してるみたいで素敵だった。
やっちゃんの『臓器売買』は最高だったし、ドアに影を投影してお母さんの存在を浮き彫りにしたのには息を飲んだ。
ハムレットの劇中劇はちょっと長かったけど、そのあとのシーンで衣装や台詞が繰り返し使用されてラストを締めくくっていたし、原作の小ネタを拾い上げてくれて嬉しかった。
そして何より山口と月島のシーンが涙なしには語れない!
原作では月島の胸倉を掴み上げて山口が声を荒らげるところが、勢い余って月島を押し倒して叫ぶ改変は生だからこそ生まれた迫力と流れだと思う。
改編や独自解釈の何もかもが悪いわけじゃなくて、原作を壊さず高めてくれるものなら大歓迎だ!

あとはもう冴子姉さんが100%冴子姉さんだったし、鵜飼監督をどう表現するんだろうと思ってたらまさかの繋心との二役&早変わりで面白かった。
前の橋本くんが良過ぎたせいでどうなるかとドキドキしてた西谷もまったく違和感なかったし、八百屋舞台をやめて平舞台にしたことで表現の制約から解き放たれたようにも思う。
基本的にハイステは公演開始から終了までのあいだにどんどん進化していく舞台だと思っているので、東京凱旋公演でどうなっているのかとても楽しみだ。
9.8 肉欲の夏
鍋って偉大だよね。
野菜も肉も食べられて、しかも肉の油は落ちるんだ。
ってなわけでしこたま牛&豚のしゃぶしゃぶ食べて肉欲を満たしてきた!
いやー、美味かった。
学園祭に備えてちょっと運動量増やしたので、筋肉を作るためにもお肉は必要。
しかも明日はハイステだし、明後日はグッコミだし、栄養は重要!
たらふく食べたし、これで今週末は勝ぁーつ!!
9.7 膝上の幸せ
クロが雪男のお膝に乗って丸くなる季節の到来ですね。
9.6 暗闇を求めて
インソムニア予備軍のためアイマスクをして寝ているが、どーしても肌が荒れる。
色々試してかなり軽減されたけど、どうしようもない部分があることがわかった。
とゆーわけで、カーテンを遮光1級にしてみようと思い立った!
あきらかに光のせいで眠りが浅いためである。
かくして遮光カーテンを求めてサイトを巡る日々が始まったのだが、いかにせん種類が豊富すぎる。
お値段を気にしなければ数百種類はザラで、遮光の他にも何か色々効果があるのも見かけたり。
遮光とセットで防音はいかがですか?
形状記憶とアレルゲンカットもご一緒にいかがでしょうか??
ぐあーっ、悩むーっ!!!
9.5 我が手にBCAAを
ヤバい。
学園祭に備えてちょっとストレッチを増やしたらヘロヘロだ。
マジヤバい。
しばらくサボってたスクワットをちょこっとしただけなのに。
学園祭までに体力増強&定時ダッシュからの駅まで爆走に間に合わせねば。
アミノ酸よ、我が肉体に筋肉をもたらしたまえーっ!
9.4 ジンクス
学園祭用に買ったスニーカーが届いたので、履き慣らすために早速通勤のお供に!
……と思ったら、忘れていつもの靴で出て行ってしまった。
しかし丁度雨だったし、新しい靴が即汚れずに済んだ!
何でか新しい靴を下ろすとその日に限って雨が降るイメージなので、ついに脱却だ。
……と思ったら、今週は金曜まで雨ですって。
がっでむ!!
9.3 悪友
劇団雌猫さんの悪友シリーズの『恋愛』と『美意識』を読んだ。
いやぁ〜、面白かった!
評論系大好きなんでもともとこういうの好きだったけど、女オタのニーズにカチッと嵌った見事な同人誌だった。
特に『普段なら聞けないことをこっそり教えてもらう』というコンセプトが秀逸で、面と向かって話題にすることはないけどふと疑問に思ったり感じたりすることが面白おかしく掲載されてて楽しかった。
オタクと言ってもジャンルは様々で、感じ方もそれぞれ違う。
特に『恋愛はジャンルの一つ』という考え方がとてもしっくりきた。
別にハマらなくてもいいし、興味がなくても問題なく生きていけるし、何か急に推し(恋人)を変えたくなったりするうというのはまさにそれだろう。
『美意識』におけるそれぞれが何故それをしていてどんな風な楽しさがあるのかという点はとても興味深かったし、押し付けがましくないからそういうこともあると笑って読めるのもとてもいい。
女オタと一口に言っても色んな人がいて、その一端を垣間見て楽しめる一冊x2だった。
9.2 神保町食べ歩きツアー
なずなさんと神保町でデートしてきたよ!
始めはあんステの勉強会をしようという話だったのが、もうちょい人数が集まれる日のほうがいいということになり、ペンラなしで遊ぶことになったのが本日。
アプリゲーはまさにミリしらの不肖オレ様、ゲーム課金沼の一端を垣間見ることが出来てめっちゃ勉強になりました!!

昼からTAKANOで紅茶とスコーンをいただき、以前にみんさんのおすすめしてくれた中華屋さんで遅いお昼を食べて、いつか行ってみたいと思ってたカフェでお茶とかいうとめっちゃ女子力高そうだな??
しかしてその実態は、楽しく課金するって大事だよね☆と、ダイヤを砕いたりチケットを増やすのを肯定し合うという恐ろしくも最高にハッピーな女子会でした。
いやぁ、だってそのために稼いでるんですもの、お金を掛けたくなるほど楽しいことがあるって幸せだよね!
ってなわけで、食べてしゃべって食べてしゃべって、むちゃくちゃ楽しかった!!
ちなみにラストに行ったカフェ104.5は御茶ノ水駅からも近いし、テーブルも大きめで席間もそこそこあって、ディナータイムもそんなに混まなくって打ち上げに良さそうだった。
新宿にあるブルックリンカフェの系列店で、ブルーノートが経営してるらしいお店なだけにジャズライブの日に当たらなければ美味しいしリーズナブルでとってもよさげ。
問題は店の入り口は見えているのにどうやってそこに辿り着けばいいのかわかんない立地かな。
何かもうリアルRPGみたいでそれも楽しかったけど!
9.1 鬼を笑わせ迎え撃つ
忍ミュ第9弾上演決定おでめとうございます!
まさかの誕生日にこんな嬉しい報告が見られるなんてたまんねー!!
五年生キャスト全員続投だし、六はが出るし、あとまぎが登場だし、しかもドクタケ城城主木野小次郎竹高さまが満を持してのご出演。
ヤバい、めっちゃ楽しみ!
問題は演出が菅野さんかどうかだ。
そこほんっと最重要なんだけど、ともあれ事前に卒業がわかるようになってよかった。
去年の8弾発表による騒ぎを思うと、あらかじめ覚悟して学園祭に臨めるのが嬉しい。
9弾楽しみ!
そして学園祭が最高に楽しみだーっ!!








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