Diary

11.30 年末前の大決戦
ジャンフェスに参戦が決定いたしました。
11.29 チケットはご用意されますよ?
『観劇女子オペラちゃん』が面白い!
Web連載されてる四コマ漫画で、先日購入した『2.5次元ミュージカルへようこそ!』で紹介されていたものだ。
これがもう舞台沼住民あるあるすぎて、爆笑必須だし千切れんばかりに首を縦に振りたくなる。
なかでも60話の一口メモにあるチケット発券に際して『どんな座席が出ても泣かない、狼狽えない、騒がない。コンビニを出てから事故らないように気をつける』は至言すぎる。
そうだよね、コンビニって道路に面してるからうっかり舞い上がって飛び出して、事故ったりしたらその良席の公演観られなくなっちゃうもんね!
勝って兜の緒を締めよ。
戦国は現代の観劇にあり。
だから『遠征』とか『参戦』って言うんだよ!!
11.28 不可侵の弊害
ときたまネットで特定のキャラクターへの罵倒に近い発言を目にする。
ヘイトと言うほどではないが、あきらかに意見などではないものだ。
それは大抵自分の好きなキャラの擁護とセットになっていて、情があるからついヒートアップしてしまっただけなのだろう。
むろんそれらは昔から存在していて、ツイッターなどSNSの発達に伴って可視化が顕著になったということだと思われる。
単なる愚痴のようなものではあるが、異様なまでに大上段であることが特徴だ。
それはおそらく相手が二次元のキャラクターであるだけに、決して反論されることがないため自己の優位性が傷付くことがないからだろう。
このため自分の抱く正義が覆ることはなく、好きなだけ説教ができることからエスカレートしていくのだと思われる。
否定も反論もされずに強権的な態度で正義を示すのはとても気持ちのいいことだ。
そしていつしか説教するためにそのキャラや作品に接するようになるのだろう。
これは誰にでもあり得ることだから、肝に銘じておきたい。
11.27 予想GAY
会社のネットがいきなり不通になって本日は復旧せず。
おかげで仕事になったよーなならんよーな。
上司に訊かれたことを即調べよう……と思ったけど、ネットつながってなかったーとなること数回。
あちこち電話してどうにかできないか作業してみたり、業者さんを呼んだり、また別のところの業者さんに電話したり。
暇な時期だったからよかったけど、明日には復旧してもらわんとさすがに困る。
ネットつながらんと現代社会はマジで無力だ。
11.26 忍ミュ7弾再演
本日13時よりNHKのBSで忍ミュ7弾再演が放送された。
dアニメストアなんかで配信はしてたけど、テレビ放映は初のこと!
嬉しくて数日前からツイッターでダイマしまくりましたさぁ!!
この場合はあまり忍ミュに触れたことがないだろう青エクアカウントを中心にしつこくお勧めしておいた。
BSに加入してることが条件だけど、録画ができるだけにテレビ放送って嬉しいよね。
映像も綺麗だったし音響も良かったし、エンドロールまで流してくれて万々歳。
新たなファンが劇場に足を運んでくれるといいな!
11.25 冬支度
朝からめっちゃ掃除して、ついにこたつを装備!
ククク、これで冬の寒さも敵じゃない。
ついでに家じゅう掃除機かけまくって、溜まってたゴミ出しも完了。
実に有意義な休日であった!
11.24 無音空間
ノイズキャンセラーが気になっている。
ヘッドホン状のもので、音楽なんかを聴くのではなく無用な音を聞こえなくするためのもの。
耳栓がどーしてもサイズが合わず、耳のなかが荒れちゃうのもあって使用を断念して長いからヘッドホン型ってところに心惹かれる。
さすがに完全無音は無理だろうけど、雑音をカットできるのはありがたいな〜。
原稿してるときとかテレビの声なんかが聞こえてると気になってしまうし、読書もはかどりそう。
問題はどこまで効果があるかよくわかんないのと、耳栓に比べて高価な点。
ちょっと色々調べてみよう〜。
11.23 偶然の奇蹟
和月先生の事件が物議をかもしている。
どうやらSQは連載を中止することに決めたようだ。
次号の掲載がどうなるかはわかんないけど、おそらく差し替えで代稿が載るのだろう。
もしも事件の発覚が一週間早かったら、SQ歴代編集長のトークショーも中止になっていたに違いない。
そう思うと本当に人生万事塞翁が馬だ。
11.22 功徳ポイント絶賛加算中
また拾い物をした。
今度は定期。
もちろんすぐに駅に届けた。
拾い物すんの今月もう4回目くらいなんだけど、もしかして落し物強化月間か何かなのか??
先月末の舞台青エクに通ってる期間だけでも3回くらい落し物拾ったし、ちょっと頻度が高すぎる。
わしが小さいから視界に地面がよく入るんで落し物を見つけやすいんだろうか。
何はともあれこうしてポイントを溜めて、くじ運に変換するのである。
11.21 二卵性相似兄弟
雪男はしえみちゃんに兄さんをよく見ていると言い、燐はしえみちゃんに雪男をよく見てると言う。
隠し事したり強がったりするときには笑顔になるとことかも、奥村はほんとよく似た兄弟だわ。
11.20 無形を有形に
舞台青エクの上演期間、ツイッターを眺めていて舞台の感想ツイートがあまり具体的ではないことに気が付いた。
よく見かけたのは顔が綺麗とか容姿が可愛いといったものであって、内容に関するものは比率が少ないように感じた。
忍ミュの上演期間は各自の推しに関する見どころポイントなんかが感想としてTLにあふれるので、何だか新鮮だった。
客層が違うせいだろうし、忍ミュには8年という歴史があるためプレゼンや感想を述べる方法も蓄積されているためだろう。
それにそもそも普通のひとは自分の覚えた感動を言語化することに慣れていないから、字書きでもない限りそんな詳しく感想を書いたりしないのだろう。
と言いつつ、一番大きな理由は雪男役の宮崎くんがネタバレは控えてほしいとカテコで呼びかけたからなんだろうけど。
途中でネタバレ厳禁はなのはギミックに関することだと言い添えてくれたけど、それでもやっぱ感想言いにくいよね。
ま、具体的なネタバレを避けつつプレゼンするのが腕の見せ所ってことで!
11.19 くじ運貯蓄中
よく拾い物をする。
昨日もスマホを拾った。
しかも手帳型のケースのスリットにはクレカまで入ってたという。
いや〜、あれは便利だろうけど、スマホとクレカを同時に失うリスクは回避したほうがいいと思うんだよな〜。
ほんとによく拾い物するけど、スマホの占める割合めっちゃ高いし。
ちなみにそのスマホ以前に今月すでに2回くらい拾い物をしてるし、先月末くらいからだと5回ほど拾い物をしている。
おかげで届けるのもお手のもの。
拾った場所の詳細と大体の時間を告げればいい。
こうしてちまちまと徳を積んで、くじ運に変換しているような気がする。
こりゃきっと次の忍ミュも安泰だね☆
11.18 SQ談義
ジャンプSQ歴代編集長トークショーに行ってきた!
SQ10周年記念のイベントの一つで、ジャンプショップTDC店で開催されるものである。
非常に太っ腹なことに先着で配られる整理券をゲットできれば無料という。
歴代と言いつつもSQはまだ編集長が3人しかおらず、二代目編集長の嶋さんは不参加なので初代編集長の茨木さんと現編集長の矢作さんのトークショーということになる。
ちなみにSQは茨木さんが立ち上げた雑誌で、編集長の期間は3年ほど。
現編集長の矢作さんが一番在任期間が長く、すでに5年目に突入している。
茨木さんと言えば生まれて初めて買った漫画の『ついでにとんちんかん』の担当さんで、作中にも出てくるだけにめっちゃ楽しみだった!
しかも二代目担当の高橋さんがすでに亡くなっているだけに感慨もひとしお。
何より今もまだあの髪型だったもんだから、むやみやたらに感動してしまった。

肝心のトークショーの内容は残念ながらツイートなどはNGということで、ならブログとかならOKかと言えばそんなわけはない。
とゆーわけでレポは控えるが、めちゃくちゃぶっちゃけトークでめっちゃ面白かった。
帰りがけに『先生白書』という富樫先生の元アシさんの、幽白連載当時のエッセイ漫画を買って読んだら『ああ、このことか』と色々思うところがあったということだけ記しておく。
きっと当時はむちゃくちゃ大変だったろうけど、それを茨木さんがとっても楽しそうにお話しされてたので、今はもういい思い出なんだろう。
ラストには質問コーナーもあって、ふと思いついたことを訊いてみたら想像以上に真面目な返答をいただけて興味深かった。

質問コーナーと言えば、一番初めに質問されたお嬢さんがとっても可愛くておしゃれな方で、質問も理路整然としてインタビューのようで、もしや仕込だったのではと疑うレベル。
質問のトップバッターってその後の質問傾向を決めてしまうこともあるので、変に内輪に寄ったりネタに走ったりせず、礼儀正しくきちんとした内容で、何より一番緊張する先陣を切ってくださってありがたかった。
あとトークショーに関係ない範囲で書けることはと言えば、ショーの司会のお兄さんがまさかのジャンショTDC店の店長さんだったこと。
非常に特徴的な方なので見覚えある店員さんだったけど、まさか店長さんだったとは。
って言うか、店長って司会まですんの?
しかも喋りも進行も上手かったんだけど、マルチタレント能力高すぎない??
店長さん、マジパねぇな……(汗)。
11.17 ひねもすハッピー
今日は上司も先輩もお休みで仕事場に一人だけだったからのんびりまったりー!
いやぁ、こういう日が週に一回くらいあったらいいね!!
ちなみに仕事はしてました。
11.16 三本髭のほう
イルミナ篇のラストでウケミケが復活して出雲ちゃんが二匹を抱き締めたとき、ウケのお耳が出雲ちゃんのお顔に当たってるのめっちゃ可愛いのです。
マジで。
11.15 永久運動
SQのアンケートはがき出そうと思ったら62円切手がない!
そう言えば前回出したときも切手がなくって、コンビニで買ったら1枚しか在庫がなかったんだ。
52円切手と10円切手はあるんだけど、SQのアンケートはがきは住所なんかが印刷されており、切手を貼るスペースが1枚分しかない。
2枚貼ると住所が隠れちゃうから62円切手を入手しないと。
郵便局が開いてる時間に行ければなんてことはないが、社会人には制約があるのである。
そんでまたコンビニで買おうとして1枚くらいしか買えなくて、ループするんだよコンチキショウ☆
11.14 今日から冬
衣替え完了!
よってからして、これでよーやくあの台詞が言える。
去年のこの時期って何着てたんだっけ……??
11.13 明日来る冬に備えて
実はまだ衣替えを終えてない。
暑かったり急に寒くなった……と思ったらやっぱ暑くなったり、朝は寒いけど日中は20度近くあったりで少し長袖を出したくらいで済んでいたから。
そのくせ買っておいた秋服は着る暇なかったんだから理不尽だ。
いい加減衣替えせねば。
そして毎回恒例のアレをするのである。
去年のこの時期って何着てたんだっけ……?
11.12 蛇の道を行ったけどスネークじゃなかった
配信の謎が解けたかもしんない。

・LIVE配信 → 11/5の大千秋楽+11/9〜12までアンコール配信視聴可能
・アンコール配信 → 購入後5日間視聴可能

……ということらしい。
なるほど、どうやらLIVE配信ではアンコールは4日間しか観れないようだ。
確かに当初からアンコール配信は5日間と言っていたように思う。
ただし、アンコール配信のみの販売があることは告知されていなかったし、販売が開始したのはLIVE配信開始後だったという。
おのれ、わかりにくいやんけっ!
配信ってそういう感じなんだねー。
次からは気を付けよう。
と言いつつ、LIVE配信のほうが視聴者数が次回への参考にされそうだから結局そっち買っちゃいそうな気もするけど。
11.11 蛇の道を間違っちゃったスネーク
舞台青エク配信を何でか13日までだと思ってたら12日までだったよどっとはらい!
ってか、それって配信4日間だけってことかい!?
しかも14時間ほどロスがあったからほぼ3.5日なんですけど!!??
おいおいおいおい、4.5日と3.5日は大分話が違うぞ。
ならなおのこと11/9の0時ジャストから配信してくれよー。
月曜も帰宅したら見直そうと思ってたのに。
とりあえず明日舐めるように見尽くしてやるーっ!
11.10 蛇の道なんだからスネーク
舞台青エク配信が始まったからにはエンドレスな日々。
観られるだけ観るし、倍額になっていいから配信期間を長くしてほしいくらい。
いやー、いいですね、配信。
ありがたやありがたや……!
11.9 蛇の道はスネーク
舞台青エクイルミナ篇アンコール配信おでめとうございますありがとうございます!
さすがに0時きっかりから配信はないだろうと思ってたけど、出社してもまだ始まってなくてビックリしたわー。
そしたら結局14時前後から配信開始だそうで、それって5日間見放題じゃなくって4.5日見放題なのでは??
そういうお知らせは先にしておいて欲しいわー。
あるいは11/13時の14時まで観られるならいいんだけど。
あと舞台青エクのツイッター公式アカウントのなかのひとは10時出社なのかな??
色々透けて見えて面白いけど、何はともあれ配信ありがとうございます!!
11.8 我が手に幸運を
舞台青エク配信があるGYAO!がTVで見られるぞヒャッハー☆
いつも通りPCをTVにつないで見るつもりだったけど、TVにそもそもGYAO!のアプリがあることが発覚。
しかしニコ動のように配信は見られないなーんてオチがあるかもしんないとドキドキしながらログインしてみたら見れるっぽい!!
これで青エクを大画面で見られるよ嬉しい〜。
明日から5日間は青エク三昧決定だ。
メディア担当のLさん、配信してくださって本当にありがとうございましたーっ(五体投地)!!!
11.7 オープンアカでは書けない話
舞台青エクイルミナ篇の神戸公演で、メディア担当のLさんを見かけた。
来ることはツイートで知ってたけど、大千秋楽の開演前に劇場入り口でムキャイさんやミケさんと待ち合わせてたら、Lさんが一人でやってきた。
誰か待ってるのか入場もせずにいるので、思い切って声をかけてみた。
イルミナ篇の舞台化とか、配信とか、アニメ二期のお礼をずっと言いたかったので。
いきなり話しかけちゃって申し訳なかったけど、とても気さくに応じてくれたし、何せ身長が30pくらい違うのでちょっと屈んでくれたりしていいひとだった。
そのあとの大千秋楽公演のカテコのとき、2階席の上手一番端にいるLさんが舞台ではなく客席を見渡していたのが印象的だった。
メディア担当のLさん、本当にありがとうございます!
11.6 O兄弟の待つ家への帰還
大千秋楽後の帰宅を諦め4時起きで新幹線に乗り、出社後無事に帰還したぜヒャッハー☆
二度とやりたくないけど以外とできるもんなんだな。
とゆーわけで大荷物抱えて帰宅したら集A社から青エク連動企画の奥村兄弟ラバストが届いておったー!
色紙当たんなかったからしょんぼりしてたんで嬉しい〜!!
カトゥー先生曰く二人一緒につけてほしいそうなので、これは人生初のラバストカバーを買うしかない。
喧嘩奥村可愛いYO〜☆
11.5 舞台「青の祓魔師」島根イルミナティ篇:神戸前楽、大千秋楽
舞台青エクイルミナ篇神戸大千秋楽おめでとうございますありがとうございます!
いや〜、楽しかった!!
初めに取ったチケットは9公演分だったけど、結局4回追加して13回観たしあと2回くらい増やしてもいいくらいだった。

前楽はH列の下手端あたりで、トイレダッシュにはもってこいのお席。
目の前のI列の端がカメラ機材が入っていて、カメラマンさん曰くその横やすぐ後ろの席は空席にしてあるから荷物とか置いて平気ですよとのこと。
やはりI列が中央列であるらしい。
そして上演中に静かな場面になると無線の声がちょこちょこしてた。
何かをカウントダウンする声のようで、転換とか暗転とか抜きが必要な部分を知らせてたのかも。
想像以上にハッキリ聞こえたのでもうちょっと音量を下げてほしいと思ったけど、それじゃあBGMが激しい場面で指示が聞こえないからダメなんだろうな。
とりあえず配信とか円盤とかのカメラワークに期待!

昼公演後はホテルのお部屋でゆっくり休もう……と思ってたらまさかの清掃中!
幸い10分ほどで終わったけど、劇場と同じビルのホテルに宿泊してるアドバンテージを崩壊させるところだったぜ(顎の汗拭い)。
ちなみに同じホテルにキャストさんたちも宿泊しており、朝ごはんを食べに出かけようとしたら出雲ちゃん役の大久保聡美ちゃんとエレベーターで乗り合わせた。
初めは気付かなかったんだけど、舞台グッズのトートと髪型と細すぎる脚で気付いて頭パーン。
ちょっとお高めだけどこのホテルにしてよかった!

そんで待ちに待った大千秋楽はセンブロ下手寄り通路脇の3列目。
ご縁があって譲っていただいたチケットが雪男を見るには最高のお席で感動の涙にむせぶ他ない。
おかげで白無垢に今度こそくちびるを奪われる雪男を齧り付きで観られたし、アルプスの理事長メッフィーも表情までバッチリ観察できた。
大千秋楽は映像に残ると言っても前楽も撮影しているのでややお遊びが多く、女装燐へのしえみちゃんの台詞も「燐、わたしより脚細い」になってたり、外道院てんてーのダンスが長く激しくなっていたり。
2幕目の初めの客席降りでも雪男だけじゃなくとうとう塾生たちまでサラ雪っぽくなっていて、面白いわ可愛いわ真横をぞろぞろ通るわでたまらんかった。
でも舞台に上がればちゃんと青エクに戻るんだから、その切り替えがとても面白い。

相変わらずニーちゃんボールはかすりもせず、去年の大玉さえ1mmも接触できなかっただけに何か変なバリアーでも張っているのかと首を傾げるレベル。
ところがラストの雪男とメッフィーのターンで通路に下りた雪男が蹴ってしまったボールが脚に当たってついに接触できたよママン(感涙)!
いやそんなことよりも30pくらいの距離で雪男をガン見出来て再びの頭パーン!!
照明に毛先の透ける乱れた髪とか、汗の浮いた肌とか、レンズの入ってない眼鏡とかつぶさに観察できましたとも!!!
雪男はメッフィーと話している間中指先をきちんと揃えて身体の脇に添えていて、緊張感が伝わってきた。
瞬きもほとんどしなくて、だから瞬いたときには逆に『あ、瞬きした!?』って謎の感動を覚えてしまった。
だってそこには雪男が確かに生きて存在しているってことなんだもん。
その雪男は報告を終えて燐が登場すると声音が柔らかくなり、指先も力が解けて緩く丸まっていた。
でも燐の言葉に対する返答は取り繕った穏やかさで、客席に背を向けて表情が窺い知れないのがよかった。
あれは確かに雪男だった。

最後の最後までほんとーに楽しかった!
カテコもトリプルで、最後には青と銀のラメテープバズーカが炸裂。
勝呂のバズーカで火薬使用許可を取ってるからできたんだな、きっと。
てっきりフォースカテコがあるかと思ったけど、バズーカで終了モードなのと新幹線の時間の問題で早々にお開き。
とは言ってもロビーや劇場前はまだ熱気に包まれていたし、本当に本当に楽しかった。
舞台青エクイルミナ篇、お疲れ様でした。
キャスト、スタッフ、運営、関係者の皆さま、まっことありがとうございました!
11.4 舞台「青の祓魔師」島根イルミナティ篇:10、11回目
ジャンプSQ.10周年おめでとうございます!
そんな本日は舞台青エク神戸公演のために早朝から新神戸へいざ出立!!
新幹線で一本だから楽と言えば楽だけど、やっぱり微妙に大阪より遠いな〜。
だけど今回は劇場と同じビルにあるホテルを取ってるから楽ちんなのである。

劇場は新神戸オリエンタル劇場で、友達が教えてくれた通り東京の銀河劇場に似て実に劇場らしい劇場。
どんな感じかと言えば、オペラ座と言われて誰もが連想するような感じの劇場で、3階席まである造りだ。
本日の夜と翌日のチケットは準備万端だけど、昼公演は当日券を買う予定だったのでどうせだから2階席で観てみたい。
そんなわけで当日券に並んだところ、販売開始時間にいたのはうちを含めて二人という東京平日公演の悪夢再び。
ぬぐぐ、チケット残ってるの悲しいよー!
それでも二人いたから一応購入順をくじ引きで決め、案の定1番で購入。
さぁ購入するぞ、と窓口に向かったらブルーシアターでチケットを販売していたお姉さんとまさかの再会!
すっかり顔見知りになっていたので嬉しくて挨拶を交わしてしまった。
遠い地で知った顔に会えるって嬉しいもんだね。
あとで話を伺ったところお姉さんはe+の方なのだそうな。
てっきりブルーシアターの方だと思ってたので驚いたが、なるほどチケット関係を一括してるからプレイガイドなのは当然か。
他の日のチケットはありますかとお気遣いまでいただいてしまってますます有難い。
その節も今回もありがとうございました!

肝心の公演はもちろんめっちゃ面白かった。
東京公演のときとはちょこちょこ演出が変わっていて、特に二幕目の冒頭でいなり夢タウンに突入した塾生たちが彷徨うシーンで1〜3階の通路を使っていた。
昼公演のとき2階席の上手で見てたら勝呂としえみちゃんがすぐ後ろを通ったよー!
それからメッフィーのブランコで『シルク・ドゥ・ソレイユ』というセリフが追加されていたが、それは冒頭で使用する椅子を吊り上げたときにワイヤーが片方外れて宙ぶらりんになってしまったのをゆっくり下ろすのに時間稼ぎをしたんじゃないかと思う。
他にも玉ちゃんの「助けて」というセリフの発音が変わっていたし、舞台が狭くなったために全体的に動きが少し小さくなっていたように思う。
何せ劇場が小さくなり3階席まで分散されるため客席と舞台の距離が短くなったのでどこの位置でもとても見やすいのが有難かった。

夜公演は1階の上手で、ほぼ中央列なだけに全体が見やすくてとにかく楽しかった。
ブルーシアターは客席の高低差があまりないから舞台の床の付近は前の列のひとの頭で隠れて見えなかったけど、オリエンタル劇場はよく見えること!
櫓が動くときに内部で足元を照らしている灯りまで見えたし、本当に死角になるような席がない印象だ。
トイレの個室数が少ないのが難点だけど、舞台を見るには最高の環境。
そして通路の距離が短くなった分、ラストの雪男の客席降りの位置が大千秋楽のときの座席の目の前と判明。
うわーん、神戸遠征してよかった(感涙)!
上機嫌で劇場をあとにしホテルにチェックインしてご飯を食べようと外に出たら、セブンイレブンがまさかの21時閉店でイレブンまでやってないってどういうことだよと突っ込むことになろうとは知る由もなかった……。
11.3 冬コミ前の恒例行事
冬コミの当落が判明したので、灰色さんと新刊の打ち合わせしてきた。
と言っても新刊出すのは灰色さんで、うちは申し込んでないのだけれど。
当落すら関知しないコミケは久々すぎて新鮮だ〜!
締め切りが一切ない100%自由人最高!!
そんで他人の原稿の打ち合わせ楽しい!!!
ましてや傑作の気配がこれでもかってくらいする本のとくれば、ワクワクせずにおれようか。
あのシナリオがどんなふうに漫画になるのか楽しみだ〜。
早く冬コミになんないかな!
……いや、それは困るな。
11.2 これが大人になるということ
青エク神戸遠征日数増やしたったわー!
ぐははは、だって7公演あるのに2回しか観れないとかジタバタするんだもん。
ミッシェルさんのアベくんが亡くなったとき決めたんだ。
観たいものがあったら観るし、行きたいところがあったら行く。
お金は稼げばいいし、時間は作ればいい、って。
おかげで予定が詰め詰めだけど気にしない。
ささっ、遠征準備じゃー!
11.1 カネエビ2人芝居vol.であい:菅野さんバージョン
『カネエビ2人芝居〜役者の階段のぼる、おれらただの演劇人さ〜Featuring.菅野臣太朗&開沼ゆたか』の菅野さんバージョン『遭逢』を観劇してきた!
カネエビは忍ミュで仙蔵役だった鐘ヶ江くんと文次郎だった海老澤くんのユニット(?)で、毎年秋に開催されるファンミーティングのこと。
いつもは二人のお誕生日会なところ、今年は日数を増やしてお芝居をしてくれるうえに、それが菅野さんの脚演とあれば見逃すわけにはいかぬ。
残念ながらゆたかさんバージョンは予定が合わず観れないけど、菅野さんバージョンが観られて嬉しい!

舞台はとある警察署の一室。
失踪したピアニストの謎を追うベテラン刑事と、たまたま別件で居残っていた若手刑事の物語。
寝起きのようなボサボサ髪に無精髭のえびちゃんは初めて見たし、既婚設定の結婚指輪がピカピカなのが微笑ましかった。
一方鐘ヶ江くんは夜中の設定でも溌剌とした若手の役どころで、相変わらず見事な尻をしておった。

それはともかく、60分という尺のなかでどう物語が展開していくのかと思ったら、とにかく情報量が多くて、だけどテンポがいいから苦にならない!
ところどころで『その情報出てきたっけ?』とか、『何でそこは断定するんだ?』とか疑問に思うことがあるんだけど、それらがすべて解決されてゆくラストは圧巻。
鐘ヶ江くんが活躍すると見せかけて、えびちゃんもしっかり活躍して、ただの事件ものに終わらないビターな物語だった。
開示される情報にはほぼすべて意味があり、解決に必要な手がかりはきっちり前半に出てきていて、ミステリとしてちゃんとフェアに出来ているからすごい。
ただしホワイトボードに書いてあった日付は単にカネエビの期間の真ん中を選んだだけらしいので、深読み禁止である。
てっきり今日はいないと思ってたら終演後に菅野さんがロビーにいらしたのでお話を伺ったら、日付は公演期間いつお客さんが見てもいいように中日にしてあると言っていた。
物語には関係ないけどそういうところまで気を配っているんだなー。
実際わしが見てたわけだし。
うーむ、奥が深い……かもしんない。
ってなわけでカネエビ面白かった!
来年も観られるといいな!!








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