Diary

12.31 C93:3日目
冬コミ3日目お疲れ様でした&ありがとうございました!
10年ぶりに雪がちらついてホワイトコミケになったみたいで、昨日に比べて寒さが半端ない3日目。
今日は午後からゆっくり一般参加し、ついにサークル参加の叶った劇団雌猫さんの『悪友』の新刊を手に入れ、大本命旅行記ジャンルの本もガッツリ入手し、お買い物もじっくりできて楽しかった〜!!
鉄道・メカミリジャンルではついに電子マネーを導入するサークルさんがいて、もちろんSuicaが使えるらしくて面白かった。
評論ジャンルでは表紙や本文や値札にいらすとやさんをよく見かけて、同人の強い味方になってるのを実感。
あれいいな、今度サークルカットに使ってみよう。
そして閉会のアナウンスで拍手をしてC93が終了。
やっぱあの拍手をしないとコミケに参加したって感じがしない。
これで2017年が締めくくれるってもんよ!
今年も1年間一杯色々楽しかった。
来年はもっと楽しいに違いない。
とゆーわけで、2018年も何卒よろしくお願いいたします!
12.30 C93:2日目
冬コミご参加の皆さまお疲れさまでしたー!
暖かくってよく晴れて、ものの見事なイベント日和。
夏の悪天候も辛いけど、冬の寒さはマジ死ぬかと思うことがあるのでほんっとよかった。
そんな冬コミ2日目は、灰色さんのSPにてお手伝い参加。
この一年灰色さんが描き続けてきた『魔女』シリーズがついに完結となり、それはぜひ手売りしたいとお手伝いに参戦してきたのです!
そしたらまー、結局手売りできたのは2〜3冊。
何故なら、ずーっと混対してたから☆

アニメが終わって約1年、YOIの勢いはすごかった。
大通りに面したお誕生日席の配置で夏コミの実績からも列ができることはわかっていて、だからこそ混対要員としてお手伝いに入ったけど、まさかあれほどとは思わなかった!
ほんとに頒布のひとは頒布しかできないし、補充のひとは補充しかできないし、混対のひとは混対しかできないレベル!!
しかも朝イチは大通りが入場者の一方通行になるから横通路は封鎖され、そちらに列を作ることができない。
朝のうち待てど暮らせど混対スタッフさんが来ないからてっきり列警戒されてないのかと思ったら、開場間近になって急にスタッフさんたちがわらわらと現れた。
すでにSP周辺には購入希望者が集まり始めてたので、とにかく列を作る方向を決めて封鎖が解けたあとの打ち合わせもしていざ列形成!
……と思ったら、本来『2人x3列』と言うべきところを『3列』と言ってしまってやや混乱を生じさせてしまう痛恨のミス!!
幸いすぐに変更をお願いしたら皆さん笑って対応してくださった。
YOIの方々はお優しい……(感涙)!
その後は列が延びると別のスタッフさんがきて、場合によっては列を切って離れた場所に最後尾を作ると言うので慌てて場所の確認に行き、また別のスタッフさんが来て列の担当者を呼ぶから飛んで行き、購入済みのひとの抜ける方向とか向かいのサークルさんの列との調整とかして、30分ぐらいしてよーやく封鎖解除。

封鎖が解けたら大通りに新しく最後尾を作るので、現在横方向に延びてる列に途中札を持ってもらい、最後尾はこちらと呼び掛けながら新たに列形成。
横方向の列は消えるに任せ、SP前に2列x3になったら大通りの新列から順次列を送ることに。
やっぱりYOIは要列警戒だったのか、あちこちにスタッフさんがいてくれたから心強かった〜!
SP前にもスタッフさんが一人常駐してくれて、列の途中札を持ちつつ対応してくれたのでほんと助かった。
でなきゃ混対にもう一人必要だったし、向かいのサークルさんの列も対応しなきゃいけないところだった。
混対できるひとってそんな多くないから、スタッフさん様々である。

そんなこんなでひたすら列を作って切って送って、圧縮して隣の列の移動と調整し合い、声を張り上げ続けて約1時間半、列が解消し搬入分の本がすべて完売!
4人もいるし一人ずつお買い物行けるかな〜とか思ってたのが嘘のように、嵐のような総力戦で頒布終了。
いや〜、すごかった!
サークル参加の醍醐味を全部味わった感じ!!
濃縮還元な2時間足らずでむちゃくちゃ楽しかった〜!!!
そのあとは各自お買い物に出陣し、搬出を済ませて早目の撤収。
何せ声は枯れてるし足腰ガクガク状態なうえに、頒布物もない状態だからやりきった感が半端ない。
帰りのゆりかもめで意識手放しそうになるの皆で必死にこらえたのも面白かった。
そんで打ち上げのため品川に行って、合流待ちのあいだはプリンスホテルでお茶をし、魂がもう動きたくないと全力で訴えかけるのでホテル内の和ビストロでご飯。
17時の開店とともに入って行ったら思いのほか席数が多くて雰囲気も良く、ご飯は美味しいし席間隔も広くて寛げるし、メニューも多くていいお店だった。
品川は意外とお店に入れなくて困ったりするので、品川プリンスは穴場かもしれない。
今度打ち上げで品川行くときは覚えておこう。
……とゆーわけで、朝から晩まで充実しまくってむちゃくちゃ楽しかった!
灰色さん、『魔女』完結おめでとー!!
12.29 C93開幕
冬コミ開催おでめとうございます!
かく言うわけで明日よりしばし留守にいたします。
久々の混対楽しみだなー。
そんなわけで皆さま、よいお年を☆
12.28 納めませい
仕事納めじゃー!
明日から冬コミ開幕じゃー!!
わしは2日目から参加だけどめでたいぞー!!!
さ、毎年恒例雪の結晶ネイルしよ……。
12.27 巡礼者の食卓
久々にろんさんとご飯してきた!
有楽町は国際フォーラムにある『ラ・メール・プラール』というモンサンミッシェルの巡礼者のために考案されたフワッフワなオムレツが食べられるお店。
このオムレツが予想外に大きく、うちらの顔サイズは確実にあった。
とは言っても泡立てまくって体積増やしてるだけだし〜とか思ってたら、何気にチーズが入ってたりしてボリューム満点。
だけどスプーンで食べられる柔らかさで、添えられたリゾットもめっちゃ美味しい!
せっかくなので牛肉のココットをシェアして食べればたんぱく質の摂取も完璧。
さらに林檎のタルトタタンがジューシーなのにしつこさがなくって、スルッスル食べられちゃった!
実はオムレツとココットにそれぞれパンかポテトが付けられて、よくよく考えてみるとオムレツにはリゾットが付いてるしココットはジャガイモが敷き詰められてたし、明らかな容量オーバーで二人してヒーヒー言いながら何とか食べきったあとだった。
でも今日は奥村の誕生日だからどーしてもケーキ的なものが食べたくて、膨満感覚悟で頼んだタルトだったからあまりにペロッと食べられてビックリ。
林檎の爽やかな甘味がちょうどよかったのかも。
しかも何が嬉しいって、とってもカジュアルなこと。
ぶっちゃけ胃が重くて歩くのも一苦労なレベルで食べたのに、一人5000円程度ととってもリーズナブル。
立地なんかを考えたらディナーは諭吉が去っても不思議ないのに、めちゃめちゃお得である。
おそらくカフェ利用だけもできるので、国際フォーラムで何かイベントがあったときに覚えておこう。
美味しかったしいいお店も知れたし楽しかった!
そして奥村兄弟お誕生日おでめとうございます☆
12.26 眼差しのさえずり
こないだTVで見かけた『ビューラーを手で握って10秒くらい温める』というライフハックがなかなかいい。
ホットビューラーほどまつ毛を痛めず、ライターであぶってビューラーを熱するほどのコストや火傷の危険性もない。
それにビューラー自体も傷まないし、旅先でもできるという。
あれめっちゃお勧めだわ〜!
12.25 適当運命黙示録
舞台ウテナ申込み完了!
役者さんは存ぜぬが、吉谷さん演出だからぜひとも観たい。
劇場が240席くらいとキャパシティがそう多くないのが気になるけど、初演だし顔写真付き身分証が必要だからそのくらいがちょうどいいのかもしれない。
あるいは幾原監督の作品であるだけに小劇場でやることに意味があるのかも。
ならば確かめねばなるまいて。
チケットは当たるもんじゃない、当てるんだ。
そんでもっていい席もぎ取ったるでー!
12.24 希望について
『ローグ・ワン』を観た。
スター・ウォーズシリーズのスピンオフ三部作の第一作で、エピソード4の直前に当たる物語。
主人公はいるけど群像劇であり、SWそのものが主人公と言えるかもしれない。
何しろキャラクター総数が多いし造語な名前が多いので覚えきれないんだけど、キャラ立ちがしっかりしてるしその後の物語を知っていれば服装や造形で何となく誰が誰かわかるようになっている。
メインキャラクターの人格と人生の歴史が若干薄味で、当初は『めっちゃSW好きなひとが作ったよくできた二次創作』感が強いけれど、物語が後半に進むにつれてどんどん面白くなっていった。

エピソード4の直前までの話なだけに4の登場人物も出てくるんだけど、何せ制作されたのが遠い昔であるだけに主要キャラクターを演じた俳優の多くが亡くなっている。
とゆーわけでCGと合成で甦らせてみた☆
……と言わんばかりに出てくるキャラクターすげーっ!?
何かCGで作ったひとがいて、すごくよくできてるけどやっぱCGだとわかるな〜とか思って見てたら、ダースベイダーの声がそのままだったりして驚くのなんの。
ラストにはレーア姫も出てくるし、いつか未来にはすでに亡くなった俳優だけで構成された映画ができるんじゃないかと思わせるレベル。
SWファンを喜ばせようとして魂込めて作った映画のようで、ファンであればあるだけ楽しめそうだった。
それはそうと、どうも座頭市が好きな人は世界中にいるらしいとわかった。
うん、格好いいよね、市さん!
12.23 ちびまるこちゃんとお呼びください
冬コミ前の苦行、美容院に行ってきました。
セットが楽でショートかボブ、毛先が肌に触れると荒れてしまうので前髪はなしで、とオーダーすると漏れなくおかっぱになるようです。
しかも髪色が黒っぽいのでちびまるこ感倍プッシュ!
前回縮毛強制したときに黒っぽくなっちゃったからしゃーないんだけどね。
縮毛強制は溶液のせいで染液がよく浸透するから色が濃くなっちゃうんだって。
縮毛かかってる部分がなくならんと明るい髪色にはできないってことらしくてぐぬぬ。
幸い髪が伸びるのはアホほど早いから、のんびり待つか〜。
12.22 大人になるということ
サンタさん、どうか前後賞付きで10億円当たった宝くじを非課税でプレゼントしてください。
チロルチョコあげるからー!
12.21 キネシオテープの底力
靴擦れしたとき、バンドエイドを貼った上からガムテープを貼るととても快適だという話がある。
なるほどカバーになるなと思って覚えていたので、旅先で靴擦れしたときにバンドエイド+キネシオテープを貼ってみたところこれがむちゃくちゃ楽ちんだった!
もうね、靴擦れしてることを忘れるくらい痛くも痒くもない。
それでふと思ったんだけど、これって足の裏が擦れちゃうのにも応用できるんじゃないか??
長く歩いてると足の裏の特定の箇所が擦れて痛くなり、酷いと水ぶくれになったりする。
その箇所にあらかじめキネシオテープを貼っておいて、靴下を履けばかなり楽なんじゃないだろうか。
キネシオテープは薄いけど強靭だから、摩擦による負担を軽減してくれそう。
キネシオテープは100均でも売ってるし、ちょっと試してみよーっと!
12.20 隙間テープ張替備忘録
夏に経年劣化ではがれちゃった窓サッシの隙間テープの取り換え完了!
ボロボロになって部分的にはがれちゃってたけど、特に困らないからそのままにしてたら、どうも隙間風が入るようだと気が付いた。
しかも明け方妙に寒くてあまり眠れなかったりしたもんだから、重い腰を上げてついに作業。
古いのを取り除いて、割り箸とティッシュでなるべく綺麗に拭いて、新しい隙間テープを張り付けるだけ。
割り箸で押し込むように貼れば簡単なもので、作業自体は10分くらいで済んだ。
時間がかかったのは古いテープがボロボロと零れ落ちたものの掃除で、これはもうどうしようもない。
とりあえず風が強い日は砂状になったゴミが部屋に吹き込みかねないので避けたほうがよさそうだ。
次回やるとき気をつけよーっと。
12.19 明治の脱糞王
ゴルカム12巻発売ヒャッハー☆
今一番新刊が楽しみな作品の一つ。
こないだジャンフェスで初めてアニメのPVを見て、杉元がイメージ通りで最高だった。
そんで白石のお面をもらってきたのだけど、ゴルカムは白石の表情マステとか出すといいと思う。
そのマステを手帳とかに貼っておけば、いかなる苦難からも逃げ切れそうな気がするから。
アシリパさんの表情マステも欲しい。
いかなる問題が起こっても食べていけそうな気がするから。
そして杉元の表情マステも欲しい。
いかなる危機に陥っても生き抜けそうな気がするから。
神様仏様集英社様お願いいたしますー!
12.18 寝溜めは都市伝説
昨日お豆腐屋さんかっつーレベルの早起きして、ヘロヘロで帰宅して目覚ましをかけた結果、1時間早くセットしてしまう痛恨のミス!
分かりやすく言うと今日は早く寝るでございます……。
12.17 ジャンプフェスタ2017
ジャンフェス楽しかったー!
事前情報のおかげで朝一のSQステージにも間に合ったし、よかったよかった。
備忘録的に記しておくと、始発で出かけて海浜幕張に6:11着。
必死で早歩きして会場へ向かい、待機列に並んで着席したのが6:35くらい。
待機列は噂通りむちゃくちゃ風が冷たくて、200円の椅子と100円のアルミシート(毛布的防寒具)が大活躍!
アルミシートは当初必要ないかな〜と思ってたんだけど、コートを突き抜ける寒風に耐えかねて使ってみたら温かいのなんのって!!
ブランケットより風を通さないし軽くてかさばらないし、使ったあとは捨てればいいから今度また買っておこう。
そして何の前触れもなく8:00ごろに列が動き出し、入場できたのは9:25ごろ。
あわやステージに間に合わないかと焦ったけど、何とか滑り込めてよかった〜!!

そのSQステージは『舞台青の祓魔師』で、宮崎くんと大久保聡美ちゃんと才川くんと横田くんが登壇し、司会はリボでスクアーロの役だった高橋さん。
年々高橋さんが格好良くなってる気がしてポカーン。
それはともかく高橋さん以外はジャンフェス初参加とあってコスプレにテンション上がったりステージと客席の近さに驚いたりしてて微笑ましい。
ステージの内容は燐役の北村くんからの映像コメントと、舞台の映像を流しながらの生コメンタリー、そして加藤先生からの応援イラストという構成。
長くなるので箇条書きにてメモ。

・北村くんのコメントをまったく聞かずに好き勝手喋るメンバー
・北村くんは世界一ヘアバンドが似合うらしい
・OPシーンの雪男はやっぱり櫓に挟まってて、かなり危なかったらしい
・櫓の幅は1.2mくらい
・ルッシーの仮面は2種類あって、一つは噛んで留め、もう一つは後ろで(紐かゴムで?)留めている
・ルッシーの仮面は口を動かせる範囲が小さすぎて、ほとんどくちびるだけで喋っていた
・白無垢が段々可愛く見えて来たらしい
・さーとんちゃんは全公演できっちり泣いた
・燐と廉造のバトルシーンの台詞は酸欠で死にそうになりながら喋ってたらしいコージくん
・雪男のシーンになるたび愛想を振りまく宮崎くん
・宮崎くんは自分が一番の雪男であると自負していて、次の機会があればぜひ再び雪男を演じたい
・外道院役の原さんはとてもいい人なので、役のときとのギャップがすごい
・出雲ちゃんを助けに入った燐は宮崎くん曰く突然の主人公面で、それまで悩んでただけで何もしてないのに
・外道院を燐が殴るときに殺しちゃえばよかったのに
・外道院とルッシーの妄想シーンは加藤先生が入れてほしいと希望した
・加藤先生からの応援イラストはルッシー+雪男+廉造+出雲ちゃんの青サンタ
・「どういう組み合わせよ!?」と突っ込む出雲ちゃんの背後で、エリクサー点滴してるルッシー・右手に銃を持って腕を組む雪男・ウィンクの廉造という構図
・エリクサーは緑であるらしい
・ルッシーは雪男より背が高い
・構図的に『末の妹に変な虫がつかないよう威嚇しまくるお兄ちゃん'S』に見えて仕方なかった!

30分という短いあいだだったけどトークショーがむちゃくちゃ楽しかった。
OP画像もニゴステのときより編集が進んでたし、綺麗な画像で見られて嬉しい。
青エクのアクキーも無事に手に入ったし、ステージに滑り込んだら目の前に友達がいて面白かったし、今年もジャンフェスは楽しかったー!
12.16 可及的速やかドリーム
7時からジャンフェスの待機列に並んだ人が入場できたの9:40なんですって!
それじゃ朝一の青エクステージ間に合わないじゃん!?
とゆーわけで始発参加決定のため即就寝せねば。
そして必ずやこの目で舞台青エクのSQステージを見るんじゃー!
12.15 だってめんどくさいんだもん
燐は気持ちいいことが好きだと思う。
悪魔の特性云々以前に、すげーいちゃいちゃしたがってたし。
じゃあ雪男はどうかと言うと、やっぱり気持ちいいことは好きだと思う。
だた始めるまでが限りなく面倒くさいだけで。
12.14 そんな日もある
さむーすぎて さむすぎてー
なにーもやるーきがないー♪
12.13 続・たんぱく質ミルクティー
月初に届いた驚愕するほど甘いプロテインは、水で割ってもやっぱり甘かった。
でも牛乳より飲みやすい感じ。
さらに少しお湯を足すとよく溶けて咽喉ごしも楽になる。
この時期水だとお腹冷えそうだったからぬるま湯にできてよかった!
ただし、熱湯だとダマになったり栄養価が下がる成分があるらしいので要注意。
問題はやっぱアホほど甘いことだ。
慣れるしかないのか……。
12.12 ないものねだり
ジャンフェスの過酷な入場待機に向けて色々準備中。
一番の敵はトイレで、次点と言うか原因と言うかラスボスは寒さ。
空腹で疲れちゃうのも避けたいし、携行食は必須。
持ち運びしやすくてトイレが近くならず身体が温まるものがベスト。
もしもお酒が飲めたらチョコレートのラミーなりバッカスを選ぶんだけどな〜。
スニッカーズはあんま好きくないからミルキーウェイか、蜂蜜飴と裂けるチーズにするかな〜。
しかしチーズは塩分が多いから咽喉が乾いて水分を摂取し、トイレ行きたくなるかもしんない。
とゆーわけでブラックサンダーと果汁グミにしました。
さて、当日の運命やいかに!
12.11 撲滅☆ザ☆徹夜組
今週末に開催されるジャンフェスにすでに待機列が出来てるとかマジかよ。
ブルーシートを地面に張り付けて名前とか書いた場所取りらしい。
ジャンフェスが無法地帯って話ははるか昔からだけど、さすがにすげーな……(汗)。
12.10 仮面ライダー電王
小林靖子にゃんの代表作と名高い仮面ライダー電王をついに完走!
いや〜、面白かった。
なるほど名作と呼ばれる理由がよくわかった。
キャラ立てが見事だし女子も全員可愛くて格好いいし、きっちり嫌われる恐い敵がいて、かつ子供たちが感情移入できる主人公やイマジンの設定がとてもナチュラル。
モモタロスやウラタロスやキンタロス、そしてリュウタロスがそれぞれ子供がイメージしやすい大人や格好よさやわがままさを兼ね備えてて、主人公の良太郎はいい子だけどそれだけじゃなく、侑斗も大人すぎることなく、そしてデネブは母親兼兄弟のようでもある。
随所随所に子供に伝えたい親の願いが含まれているし、サブキャラクターも魅力的でただ華を添えるだけではなくちゃんと仲間であるところがとてもよかった。
ライダーシリーズはあまり見たことがないので勝手なイメージだけれど、ヒロインはトロフィー的な守られる存在という印象がつきまとう。
けれどこの作品の女子は腕力こそなくても誰もが皆それぞれ精一杯戦う格好よさを備えている。
母親的であったり姉妹的であったり友達であったり、主人公に欠かせない存在であることが好感をもたらすのかもしれない。
一方でイマジンたちは父親的であったり兄弟的であったり友達であったりして、主人公にとって大事な存在だ。
小さな子供に色んなことを教えてくれる、とても面白い作品だった。

もちろん気になるところはあって、カイが現在の世界を消そうとした理由や、カイの記憶がない理由、イマジンを操り自ら時空をこじ開ける能力を持っている理由は説明されなかった。
最終的には多次元宇宙になってしまったようなので、ハナさんが生まれない世界も存在してしまうだろう疑問もある。
さらにはモモタロスたちが最終話間近になると実体化したのは何故なのか、カイが消えても彼らが消えなかった理由、乗車券がないのに電王ライナーに乗れた不思議などがあるけれど、ま、いっか。
劇場版とかイベントとか色々あるらしいし、もしかしたらそこで語られてるのかも。
細かいことは気にするなと言えるくらいに勢いがあって面白かった!
12.9 アイロン無双
真っ黒いキャップを買った。
ほんとに真っ黒で寂しいので、スワロのホットフィックスでデコってみた。
ブラック系のスワロもいいけど、ここはクリアなクリスタルで。
何故ならクリスタルがやはり一番煌めくし、そうやって明度の高いポイントに視線を集めることで汚れが目立たなくなる算段である。
黒はね〜、やっぱ汚れやすいから。
人間の目の錯覚を利用する生活の知恵なんだぜ☆
12.8 「月のバッキャロー!!」〜端島・軍艦島 最終章〜
菅野さんが脚本の月バカ観てきた!
奇しくも三部作の1話目である『凪バカ』を観た日と同じく冷たい小雨の降るなか、池袋のシアターグリーンにて観劇。
本日は前回と同じく最前列のAA列で、しかもその列は下手席が存在せず、つまりセンブロの下手端だったからにはどうも申し込みが一番早かったようだ。
それはともかく物語は前回の潮バカの続きから。
主人公の妊娠が発覚したところで終わるという殺生にも程がある前回のラストから、さてどうなるのだろうと固唾を飲んで開演を待てば、何やら主人公と元婚約者はいい雰囲気。
前回関係が悪化していただけに、ほっと一安心である。

とは言え今回ももちろん波乱万丈で、登場人物たちの人生が色々と変わることから、ハラハラさせられつつもきちんとハッピーエンドで終わるから実に気持ちの良い爽快感!
問題が何もかも片付いたわけではないけれど、『彼らなら大丈夫』と思わせてくれる説得力があった。
1960年代という戦後間もない時代であるだけに、多くのものを失った人々がそれでも前を向いて強く優しくあろうとし、その気持ちを次世代につないだ物語でもあるのだろうと思う。
ほとんどすべての時間を誰かが何かしゃべっている群像劇でありながら、細かい点でそれぞれが己のキャラクターの人生を生きており、台詞の端々に感じられる『登場キャラの外にも世界と歴史がある』という感覚がとても心地よかった。
登場人物たちの会話に登場する『大将』がどんな伝説の持ち主なのか、あるいは『端島の胃袋を満たしている』親父さんがどういう人物なのか、いつか知ることができたらと思う。
ラストにコールされる『バッキャロー』も前回の2作とはまったく意味が違っていたし、タイトルの『月』の回収も見事だった。
放火によって会社を失った長与さんを生きててよかったと森保さんが慰めるシーンは号泣せずにはいられなかったし、とても清々しいラストだった。
バッキャローシリーズはそれぞれどこかでつながっているらしいので、次回作で誰がどうつながるのか楽しみだ。
ただできれば今度は雨が降らないといいな!
12.7 タンパク質ミルクティー
ついに届いたホエイプロテイン〜ミルクティーフレーバー〜!
ホエイプロテインは初めてだからワクワクしながら早速飲んでみたらめちゃめちゃ甘い!!
ええーっ、ホエイのってこんな甘いの!!??
今まで飲んでたのが加糖なしのソイプロテインで、牛乳で割ると単なる豆乳味になってたからびっくりした。
ミルクティー味と言えばミルクティーだけど、何せ甘いのが先に立ってよくわからない。
もしかして牛乳じゃなくて水で割ったほうがよかったのかな??
しばし試行錯誤してみよう。
12.6 再確認事項
この世で一番嫌いなことは料理である。
故にどうにかして料理をせずに済ませようと生きていた。
料理の何が嫌いって、何を作るか悩む時間と、買い物をする時間と、調理をする時間と、それを片付ける時間というコストが結果である料理をはるかに上回っているとしか思えない点だ。
自分で作った料理なんてよほどの失敗作じゃなければ美味いと思うものだし、得られる結果のリターンがあまりに少なすぎると思うのだ。
かく言うわけで料理をしないのだけど、本日ふいに思い立って夕飯を作ってみた。
白菜とサラダチキンを切って鍋にブチ込み、鍋キューブを放り込んで煮るだけの料理と言うのもおこがましいものだ。
数年ぶりに包丁を握ったような状態だったけど、45分もかからずに作ることができたし、美味しかった。
が、やはり45分もの時間を消費する価値があったのかは疑問だ。
故にやはり料理は好きになれそうにない。
12.5 山手線エレジー
電車で隣に立ったお兄さんがスマホでハイキューの新刊を読んでいる。
わしは紙の本でハイキューの新刊を読んでいる。
そんな発売日翌日の平和な風景。
12.4 生まれ変わる先生
4年ぶりに皮膚科に行ったら先生がびっくりするほどメタモルフォーゼを遂げていた。
別に見た目は変わらないのだけれど、前に行ったときはお医者にありがちな社会性が心配になる感じのしゃべりだったのに、今回はあまりにも普通になっていた。
例えるならアイドルに夢を見すぎて〇〇ちゃんはうんこなんかしないとか言ってた重傷者がカフェで隣の席になっただけの女子と軽やかにトーク出来る爽やかくんになっていたかのごとく。
この4年間で一体先生に何があったんだ……(汗)??
12.3 ちょい足しゾンビ
去年話題になった『高慢と偏見とゾンビ』を見た。
いやー、面白かった!
『高慢と偏見』のストーリーラインをそのままに、見事にゾンビをねじ込んでちゃんと起承転結させているのだからすごい。
もちろん突っ込み処は盛りだくさんで、肩肘張らずに笑って見られる娯楽作品だった。
特に何がいいって、ベネット家の姉妹たちが全員めっちゃ強いところ!
ビングリー家の舞踏会にお呼ばれしてキャッキャうふふとドレスアップしながらも、ガーターには鋭利なナイフを仕込み、銃の所持は欠かさないところとか、最強女子好きにはマジたまらん!!
ドレスアップした愛くるしい美女たちが瞬きもせずにバッタバッタとゾンビをブッ倒していくとか最高じゃないか!!!
そしてきっちりハッピーエンドで、でもそれだけじゃ終わらせず、実に小気味いいほどの娯楽作品っぷりだった。
12.2 ミュージカル「デスノート」
かねてより評判を聞いていた『デスノートTHE MUSICAL』がWOWOWでやっていた。
言わずと知れた漫画デスノートを原作とするミュージカルで、音楽はトニー賞受賞者のフランク・ワイドホーンが担当しており、韓国でも脚本はそのままにオリジナルキャストで上演されたという革新的な作品。
面白いとは聞いていたけど、想像以上に面白かった!
何せ開演後即座に始まる曲の第一音からして上手いし、二曲目である死神リュークとレムが悶絶するほど上手い!!
無駄なシーンは欠片もないし、繊細な演技も大胆な表現も何もかもがレベルが高く、のっけから引き込まれた。
気になったことがあるとすれば『デスノートに名前を書いても顔を知らなければ殺すことはできず、また本名でなければならない』という説明が欠けていた点くらいだろう。
本名でなければならないことは何となく表現されているけれど、名前だけでなく顔が必要であることはどこにも説明されてなかった。
重要なルールなので、何故省いてしまったのか気になるところ。
とは言え、その疑問を吹っ飛ばすほどの勢いと力のある作品だった。

ぶっちゃけ原作のデスノートは楽しかったけど面白いと思ったことはなく、第二部にいたってはギャグ漫画だと思って読んでいた。
しかしこうして3時間弱の舞台にするため要点をまとめると、非常にシリアスで物悲しくも愛おしい物語だったのだと改めて気付かされる。
人間でありながら人間性を失ってゆく月と、死神でありながら人間性を帯びてゆくレムの対比や、独自の哲学と強い愛情を持ったミサミサや、彼らの中間にあるLとリューク。
彼らが織りなす物語の鮮やかさが浮き彫りにされ、ラストのカタルシスもため息ものだった。
どうやら月はWキャストであるらしく、来月には別バージョンも放送されるらしいので、そちらもぜひ見てみたい。
そしてもしも再々演があるのなら、死ぬ気でチケットを取るつもりである。
12.1 オレ様マッスル化計画
ついに観念してホエイプロテインを購入した。
通販で見つけたミルクティー味のやつを先日注文したから、届くの楽しみ!
と思ってたら、発注の翌日には『発送しました』というタイトルのメールが届いた。
おお、これは有難いとメールを開くと『発送は2017/12/06です』とあった。
送ったのか送ってないのかどっちなんだよ!?
と思ってたら今日届いた。
しかも国際小包で。
送料がちょっと高いなーと思ってたけど、外国のメーカーだったのか。
だからメールがちょっと変だったのかな??
う、うーん、よくわかんないけど早く届いてよかったということで。








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