Diary

2.29 密着歌舞伎町23時!
万年糖分不足のオレ様ですぽんばんは☆
昨年末辺りからどうにも身体の不具合が目立つと首をかしげていましたところ、低血糖気味が発覚いたしました。
たんぱく質が足りないのかと思っていたけど、それ以前の問題だったのか!
おかげで必死になって炭水化物を摂取する毎日です。
座右の銘は『糖分』です。
今なら銀さんと熱く語り合えます。

そんなわけで歌舞伎町に鶏鍋を喰らいに行ってまいりましたぜイエァ!
店に入って一番に驚いたのはうっかり調理場に乱入しそうになったことなんだぜイエァ!!
だって階段から直進すると調理場で、その右脇に入り口があったんですもの〜。
しかも入ったとたん『ご予約のKさまですか?』って店員さんに訊かれました。
な、何故わかったんだろう……(汗)??
そんなサイコメトラーなかわいこちゃんが店員さんのお店の料理は美味しかったどすえ〜v
ご自慢の鶏鍋も、ひらめの刺身も、出汁巻きも、白子のてんぷらも、そのほかも何もかも!
っつか出汁巻きが感動的に美味かったんですけど!
味付けが控えめで、ちゃんと玉子の味がするのです。
うーむ、鶏鍋屋である以前に鶏料理のお店ってことか!
スバラシイ!!

あと面白かったこと。
ドリンクを頼もうと黒酢ハチミツサワーをノンアルコールでできるか訊いてみました。
単に炭酸で割るのでよければという返答でした。
更に訊かれました。
店員さん『ジョッキとグラス、どちらになさいますか?』
ジョッキがあるんかいっ!?
これが夏なら大喜びで頼むとこでしたわ!
お料理も美味しいし、店員さんのサービスもいー感じだし、夏になっても行ってみたいお店でございました〜v
2.28 独眼竜MASAMUNE!!
3月からWOWOWで大河の『独眼竜政宗』が放送決定!
たたたたた、大変っ!?
幼少期の殿と未来の嫁はんがすんごいかわええのんよ〜v
っつか、後藤久美子あまりの可憐さに、フセインだって土下座して謝るわい!
もうほんっとかんわええから一度見てみるよろしv
なのにうちにはDVDデコーダーがな〜い(号泣)!
あ、あのゴクミのエンジェルっぷりを永久保存するのにビデオしか無いなんて……!!
とゆーわけで皆さん、3月はWOWOWが熱いれすよ☆
おろろろ〜ん、おろろろ〜ん(泣き声)。
2.27 青少年高等職業訓練専門学校体育教師高場
AKIRAが実写映画になるらしい。
それはいーんだけど、アゴはどーすんだアゴは?
個人的な希望としてはアントニオいの(強制終了)。
2.26 Mの悲劇
JUNNKOさんが『魔法にかけられて』をちょっと観たいらしい。
ネズミーのアニメのお姫様が現実のNYに紛れ込んでしまうという設定の話。
ネズミーのセオリーをふんだんにパロったセルフサービスコメディ。
さりげに出ているポタのピーター・ペティグリュー役の人が、ネズミーはこの人をモデルに大臣をデザインしたのかと思えるほどに嵌っている。
そして王子さまはジェームズ・ポール・マースデン。
彼を見たJUNNKOさん言った。
『目からビームの人!』
せめてサイクロップスと言ってあげてください……(落涙)。
2.25 人は真理とそれを呼ぶ
化粧は身体で覚えるもんだ!
頭じゃねぇ!!
2.24 わずか一日の悪夢
アカデミー賞授賞式が間近に迫った今日この頃、皆さまいかがお過ごしでせうか。
ここ十年ほど我が家では『アカデミー賞取った映画は実はあんまし面白くない』というのが定説ですが、それでもやっぱり受賞が決まれば観てしまうのがハリウッド映画育ちの悲しい性。
むしろ我が家でアカデミー(金さえかければ取れるで)賞より信頼が高いのは、サンダンス映画祭の受賞作品にございますv
とゆーわけで、サンダンス映画祭で大賞だか何だかを受賞した『13/ザメッティ〜ロシアン・ルーレット〜』を観ました。
多分フランス映画で、題名からして不吉なように、クライムムービーれす。
善良で平凡な一人の青年が、貧しさから裏社会の饗宴に踏み込んでしまい、変容していくわずか一日の出来事を描いています。
導入部がやや長いような気もしますが、後半が息を呑むほどの緊張感の連続のために、かえってこのくらいのがいいのかも。
初めは銃の使い方さえ全く知らず、引き金さえ引くことのできなかった青年が、最後には相手より一秒でも早く引き金を引こうとするようになるその真理の変化が恐ろしくもあり、悲しくもありました。
モノクロ映像で余計なものをカットしたせいか、主人公の青年の恐怖がよりダイレクトに伝わってきました。
ラストはやはり予想通りでしたが、大事なのはセオリーをいかにして面白く魅せるか、ということ。
サンダンス映画祭の受賞作なだけあって荒削りではありますが、それがかえって心地いい。
変容することの恐怖を味わい方は是非どうぞv
2.23 4月19日
上海に行きたい。
2.22 ジャパニーズ☆モンスター
昨今の同人業界では、年齢制限の徹底が実施されている。
そのため先日のイベントで友人がお客さんに年齢確認を行った。
その人は昭和44年生まれだった。
敬意を表し、モンスターと呼んでもよかですか!?

*通販案内
神奈川にお住まいのHさま
本日投函いたしました!
二週間以内に届かない場合は、お手数ですが拍手にでもご連絡ください。
お申し込みありがとうございましたv
2.21 でも携帯忘れた。
数年ぶりに寝過ごした。
起きたら、いつもの家を出る時間まで20分しかなかった。
でも毎朝するのと同じこと全部できた。
人間、やればできるもんだ。
2.20 ライラの冒険
最近あんまし映画を観なくなった、という毎回恒例の枕詞はさておいて、『ライラの冒険〜黄金の羅針盤〜』の試写会に行ってまいりましたv
都内各所で試写会が行われているだけあって、なかなか期待が高いようですね!
今回は超久々に中野サンプラザでの試写会へ行ったのですが、開場の45分前には着いたのにもうかなりの列ができておりました。
そして初めてこの映画が三部作の第一作目と知る。
そうだったのか……!?
詳しい感想は下記にするとして、何ともダイジェスト版みたいな映画でございました(汗)。
それでも内容は分かりやすく、脚本家の方の苦労が目に見えるようです。
そして何気に子供向けには作っていないような気がしますので、お気をつけくださいましv

『ライラの冒険』を観た。
70年に及ぶカーネギー賞の歴史でベスト1に選ばれた児童文学が原作のようですが、おいどんまったく知りませんでしたYO〜☆
んーと、『世界三大児童文学』なるものがあって、一つがアリス、一つがナルニア、さてもう一つは何だか忘れちまったと思っていたのですが、もしやライラなのか??
内容はもう王道中の王道。
と言っても、むしろこれを手本にその後の児童文学が成り立って行ったのかもしれませぬ。
いたるところに出現するホグワーツにのっけからニヤニヤが止まりませんでした(笑)。

しかしこの映画、ほんとにダイジェスト版のようにひたすらストーリーを追っかけるので、数々の疑問が置き去りどころか切り捨て御免!
主人公以外はかなりどうでもいい扱いをされているので、その間に何があったのかとか、どーしていきなり全部を知っているのかとか、あまつさえあまりにも都合が良すぎるほどの助っ人キャラの出現に観ていてもう何もかもがどーでもよくなってきます。
基本的にダスト、予言、異世界、教権、だけを覚えていればおーるおっけー。
ひたすらその四つの謎にだけ始終したおかげか、大変観やすく出来上がっております。

問題点は、本気で四つの謎しか追いかけてないから、物凄く薄味に出来上がってしまったことでしょーか。
魂をわけあったダイモンさえも影が薄く、別にどうでもいいような扱いです。
一応、ダイモンと『切り離し』という謎もあるにはあるのですが、第一作目で解決したことにされちゃいそうなスメルがプンプンするぜ!
あとはやはりスタジオ撮りが多いせいか、どうにも空間に奥行きがありませぬ。
主要ダイモンはほぼCGなのですが、モブ的ダイモン(大抵犬)は実際の動物が使われていることが多く、所詮CGの存在感はまだまだであると思い知らされたような気がします。
台詞もあって画面の前面に出てるダイモンより、背景の一部のモブダイモンわんこのが存在感があるって大問題よね……(遠い目)。

更には本気でストーリーを追いすぎて、あまりにも戦争や人の死を軽く扱っているように見えてしまいがちなところが不味かったのではないかと。
ダイモンが消えてなくなることでその人物の死を示す描き方は斬新だし、何より残酷なシーンを描かずに済むけど、すぐ目の前で敵とは言え人間が殺されているのに全く気にしないライラは肉食狩猟民族の血を色濃く引いているという暗示なのでしょーか(汗)??
ライラ、恐ろしい子……!
そもそも何で『戦争』になっているのかもわかりません。
っつか、戦っている相手は教権で合っているのかな?
一応最大敵手のはずの教権も何気に影が薄いので、それもまた問題の一つかと。

ともあれニコール・キッドマンは美しかった!
肩と胸元を出したドレスをお召しになった姿の美しさたるや、女王の尊称に値します!!
ほわわわ〜、美しか〜、マジ美しか〜v
基本、映画を観たあとはニコール・キッドマンのことしか覚えていない感じです。
とにかくニコールは美しいし、さぞや苦心して脚本と編集をしたであろう流し観してても分かりやすいストーリーなので、肩肘張らずに映画を楽しみたい方はどうぞv
2.19 減給だけは勘弁してください
オレ様はドアを開けた。
ドアの前には上司が立っていた。
オレ様は上司を跳ね飛ばした!
上司は跳ね飛ばされた!!
上司は1689のダメージ。
オレ様は慌てて駆け寄った。
返事が無い。
ただの屍のようだ……。
2.18 真夜中の真実
帰りしな、電車から見える本屋がある。
驚くべきことに、一度も閉まっているのを見たことがない。
元旦だろーがお盆だろーが、いつだって開いている。
それが初めて閉まっているのを見た。
ああ、あの店にシャッターはあったんだ。
謎の感動を覚えた深夜0時20分。
その本屋を知ってから10年後の冬。
2.17 激走☆東京23区
東京マラソンのおかげで都内が分断・寸断・堰き止めされまくった魔の日曜日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
おいどんはちょっくら浅草までオンリーに売り子参加してきましたYO〜☆

そう、それは同人イベントにイエローカードを突きつけた某会場でのイベント。
すわレッドカードも目と鼻の先か!?
と、ヲタクたちを震撼させた事件もまだまだ記憶に新しい今日この頃でしたが、主催者さまや協力者さまの細やかな気遣いのおかげで、大変楽しいイベントになりましたv
スタッフさま方も皆さま徹底して打ち合わせをされたのでしょう。
親切でとても居心地のいいイベントでございましたv

会場側から机上分の成人向け本は梱包するようにと指示が入ったり、あるいはゾーニングしなければならないとか色々強制変更があったようですが、一般参加の皆さまも大変協力的で過ごしやすかったです。
サークル入場時間内にどうやら会場の職員らしき作業着(制服?)姿のおじさまがたが巡回しているのを見たときは本気で『ひぃっ!?』となりましたが、つつがなくイベントが終了されて何よりです。
入れ替え四回、開催時間の延長30分となる盛況ぶり。
公共の施設であるため階段しか使えず、パテーションで区切った会場内の一般参加待機スペースにお客さんが上がってくるときの地響きは火の七日間を彷彿とさせました。
きょ、巨神兵が来るー!?
……や、むしろロボット兵か?

世代的に標準装備のヲタクっぷりはともかく、イベントに参加された皆さまお疲れ様でした。
イベントを運営された方々は尚のことお疲れ様でございました。
同人に対して風当たりがどんどん強くなっている昨今ですが、それにも負けずこれだけのイベントを成功させてくださったおかげで何だか心強いれすね!
激烈愉快なアンソロやお目当ての本をガッツリ手に入れ、やる気をチャージしたからには、まずは原稿がむばるぞい☆
HARUコミまであと一ヶ月弱しかないのれすけどね!
クフフフフ……v
2.16 ほんのお伽さ
さし向かう 心は清き えふえすおう

*拍手レス
ネバモアのかた
ほわわわ、意外なところで反応ありがとうございます!
沖田に反応したのかポオに反応したのか、それとも何の関係も無く反応してくださったのか激しく気になるところでございます(笑)。
せっかくなので土方の返句もポオでいってみましたv
コメントまっことありがとうございました☆
2.15 またとなけめ
動かねば 闇にへだつや 大鴉
2.14 投資のお時間
一ヵ月後に倍になって帰ってくる女の投資の日を皆さまいかがお過ごしでしょうか。
それとは何の関係も無く、先日渋谷に行ったときのことです。
夜も遅く、飲み屋に入ろうとキャッチのおにーちゃんについてお店に入りました。
いわゆる雑居ビルなのですが、エレベーターが途中で雀荘の階に止まりました。
するとそこには福本伸行氏のサイン色紙があったのれす。
当然興奮するオレ。
ポカンとする友人6名。
そしてキャッチのにーちゃん。
アカギもカイジも通じないなんてそんな莫迦な!?
自分のヲタクっぷりを改めて実感した出来事でした。
ああ、欲しかったな『週刊ジャンシ』……(涙)。
2.13 新宿観察日記
通勤途中、急いで歩くサラリーマンに出会った。
右手を軽く握って反り返し、左右に振り振り歩いてた。
おじさん、素が出てますよ!

*拍手レス
新刊のかた
新刊感想第一号ありがとうございますv
感動していただけて極限嬉しいです〜!
ちょっと駆け足過ぎたかとドキドキしていたので、気に入っていただけてほっとしております。
告白なんてされたらうっかり萌えてしまいますよ(笑)!!
2.12 ザッツ☆アフターフェスティバル
凪総帥に馬カレンダー渡し忘れたーっ!?
2.11 竹寿司紀行食日記!
ぢゅわっち(挨拶)!
昨日お持ち帰りしたムキャイさんを引き連れて、本日は竹寿司へ突撃ですよ☆
竹寿司、それは魅惑の寿司屋。
並盛商店街に位置し、その昔名を馳せた恐るべき暗殺剣の伝承者が営むお店。
新鮮なネタと選び抜かれたシャリの饗宴のみならず、可愛い息子もついてくる☆
とゆーのは頭のかわいそうな妄想で、池袋にある普通のお寿司屋さんへ行って参りましたv
途中でカザハナさんと合流し、いざ竹寿司へ!
お店は駅から意外に近く、こんぢんまりとして居心地よい空間でございましたv
気さくな大将と優しい女将さん(?)が二人で切り盛りしております。
妄想に猛り狂った腐女子の一般人を装った質問にも快く回答してくれたり、お刺身ネタの説明をしてくれたり、あまつさえ予算の心配までしてくれちゃって……(感涙)!
お刺身うま〜v
ネギトロ鉄火巻きうま〜v
トロにウニに味噌汁激うま〜vV
やっべーな、これで平日のランチなら800円からあるんだって!
んだよいいもん食ってやがんなR大生!!
しかも食後にはコーヒーまで振舞っていただきましたv
ええ店じゃ、ええお人じゃ〜!
『剛はこのひとの息子くらいかな〜。孫はおらんのかな〜』とか思ってごめんよ大将(土下座)!!
また今度大量の紙類担いで食べに行きまっす☆
2.10 厚底強行軍奮闘日記!
本日はイベント参加された皆さま、お疲れ様でした〜!
イベントレポに関しましてはリボページの日記に書かせていただきます。
とりあえずは、あの凄い人並みの中を幣(委託先)サークルまでいらして下さった方、本をお手にとって下さった方、話しかけてくださった方、更には差し入れまでくださった方、極限ありがとうございました!!
何度も何度も入れ替えがあったり、昼ごろにはパンフが売り切れたりしたほどすごい参加者人数だったようですね。
その中をわざわざ足を運んで下さっただけでも感謝感激でございますv
まっことありがとうございました☆

ところでこの日オレ様は、イベント後にライブへ直行というヲタク人生16年目にして初めてコースを辿りました。
予定通りに会場を出たものの、ライブ会場のある駅は改札出るまでがいきなり最大手でおいどん驚愕です!
ありえねー、まぢありえねー(焦)!!
ううう、いっつもコミケに夏コンが重なる生ものジャンルの方々って毎回こんな大変な思いをしてらっさるのね。
お疲れ様ですほんとお疲れ様です!

幸い予定より早く着いたので事なきを得、しかも予定通り凪総帥は遅刻し、今回ラルク初ライブの萌ちんを伴っていざ入場!
今回何が凄いって、良ければ5列目、悪くても8列目という席条件v
ライブのたびに段々席が近くなるというオレ様レジェンドもついにここまできたか〜とわくわく構えていたら大変なことになりました。
お席は3列目だったのです☆
もぎゃーっ!?
これは何の等価交換!!??
あれか、冬コミ落ちたのはこのせいだったのか(納得)!!!!!
しかも左端のほうのブロックだとばかり思っていたのがほぼ中央で、hydeの歯の裏側までバッチリ見えたんだぜイエァ☆
前にteっちゃんの腋毛までガッツリ見えて激烈感動したけどその比じゃねーな。
すぐ目の前でスポットライトに濡れる姿は確かに実在の人物だと思わせられる。
よかった、CGじゃなかったんだ(感涙)!!
興奮のあまり錯乱している場合ではありませんが、ほんっとこの日のために中敷3枚+ミュール用中敷+靴下二枚重ねしてまで厚底靴用意してよかった!
だって目の前男の子だったんですもの〜。

ところでその男の子たち。
二人連れだったのですが、開演と同時に上着を脱げば、ツアーグッズのTシャツ(冷え性知らず!)+グッズのタオルを首かけ姿!
初めてのライブなのか、いまいちノリが掴めてなかったり、新曲にこっそりはしゃいだりする姿が大変初々しくございましたv
ああ、オレたちが当の昔にどこかになくしてきたものを持っておいでなのね……(顔斜線)。
穢れた大人になっちゃいけないんだぜボーイズ!
ついでにもひとり気になったのは、一列後ろの席にいたおじさま。
大変いかめしい顔つきで、いかにも奥さんに連れられてきただけですってな様子なのですが、ウェーブはやってくれるナイスガイ☆
ワオ、ツンデレ日本代表?

いやしかし今回はほんとすごかったすごかったすごかった(エンドレス)!
惜しむ事があるとすれば、teっちゃんが投げた水鉄砲がオレの頭部に激突あっちょんぶりけのときに、もっとちゃんと見てればキャッチが出来たはずなこと!!
何故オレには雷門太郎並のキャッチ力が備わってないんだ!?
がっでむ!
そしておいらのヘディングで変則落下した水鉄砲は後ろの列のお嬢さんにゲットされてゆきました。
その間『コートぉ! おいらのコートが引き裂かれるぅぅぅううう!!』と現実逃避な心配ばかりしていた自分にガッカリです。
呆然としとらんでゴルゴばりに背後を取られぬようサクッとゲットしとけや自分。
でもいいのよ、だってあたくしは水鉄砲をゲットできたお嬢さんより一列前の席なんですから。
悔しくなんかないんだからね!

にしてもめっちゃ楽しかった!
ヤバイくらい楽しかった!!
気付けば足はガタガタ、膝はミシミシ痛くて満身創痍だったけどむちゃんこ楽しかったですよ〜v
次は最前列を狙うんだぜ☆
2.9 年に数度の大掃除
明日はムキャイさんがお泊りに来るので大掃除なのです!
この日のためにコロコロ粘着テープだの畳用ウェットシートだのを買っておいたのです!!
でも起きたら13:30でした。
がっでむ!
だけど20分で掃除終わりました。
そんな莫迦な!?
え、ちょ、と、とりあえずもちっとやってみます……(汗)。
2.8 哀愁のマフィア
またもマフィアの一斉摘発が行われたようですね!
しかも今回はガンビーノファミリーのNo.2が逮捕されたとか!!
っつか、ガンビーノっつったらニューヨークの5大ファミリーの一つやんけ!?
アジア系マフィアに乗っ取られて久しいアメリカの裏社会ですが、腐っても5大ファミリーですから、やっぱ凄いことですね〜。
同時にイタリアのマフィアの本拠地、シチリア・パレルモでも一斉摘発が行われたようで、米伊両国で80名もの逮捕者が出たとか。
そうやって早いところマフィアが撲滅できるといいのですけど……(遠い目)。
ちなみに、たま〜に『マフィアってそんなに悪いんですか?』的な質問をされますが、悪いです。
年端もいかない子供を誘拐しては、男の子は少年兵として売り飛ばし、少女は売春宿に売り飛ばしたりしてます。
下限は5歳くらいから。
それさえも悪事の一端に過ぎません。
ほんと早くに撲滅されることを祈っております……。
2.7 今後の予定
今年は怒涛のイベントラッシュ!
ちょっとスケジュール把握のために書き出してみます。

3月16日 HARUコミ
5月4日 スパコミ
6月1日 了平オンリー
6月29日 山本オンリー
7月6日 山ヒバオンリー
8月15日 夏コミ
10月13日 リボーンオンリー

現在わかっているだけでも七つ。
馬 車 馬 大 決 定 ☆
2.6 爪折れた。
たったそれだけのことなのに、なぜにこんなにもかなしいのだらう。
2.5 Sの世界
先日よーやく購入した厚底靴ですが、最終形態が決まりました!

中敷x3
ミュール用中敷x1
靴下2枚重ね

ヴォオオオイ!!
これほんとにSサイズなのかっ!?
2.4 ミラクル☆スリーサイズ
マリーアントワネット  B109 W58〜59 H?
峰不二子        B99.9 W55.5 H88.8

現実世界に不二子ちゃんを越えるおなごがいようとはっ……!!

*拍手レス
灰色さん
そーなんだよ、ヴェルレーヌのが受なんだよ!
どこまでいってもシューリスは受ってことサ☆
手の穴事件は、一見ろぉまんすなのだけど、その実は醜い争いの末なのよね〜。
しかも一方的にランボオが悪かったような??
色んな意味で面白い映画だから、機会があったら観てみておくれやす〜v
2.3 節分や 雪が降るなり 本願寺
全世界推定10億人の雪大好きっ子の諸君、ごきげんよう!
今日は明け方から東京でも深々と雪が降り積もり、めちゃんこ久々の雪景色になりましたなv
そしてこんな日だからこそ張り切って出かけていくちびっこがここにも一人。
小学生ぶりに長靴なんか履きましたYO〜☆
ほんで溝に流れ込んだぐちゃぐちゃ雪に足突っ込んだり、まだ誰も踏んでない雪を見つけてはぎゅむぎゅむしてきましたさ!
わざわざ遠回りだっちゅーの。
懸命に買い物してきたおばさまに不信の目で見られたっちゅーの。
そんなふうにしていつもの倍以上の時間を掛けて出かけたのは、美容院に行くためなのです!
睫毛パーマをするんですよ〜。
何もこんな雪の日にと思った人は甘い!
こんな雪の日は美容院はガラガラで、待ち時間も無く入れるんですよ〜v
っつか、何よりお客さんこないだろうから、少しは売り上げに貢献しなきゃだぜ。
無くなったら困るしな☆
2.2 マフィア叙事詩
やっとこ『ゴッドファーザーパートV』を観ました。
うんと小さいころに冒頭だけを見て、ヒロインに愕然とした記憶しかないすげえ映画。
因みにそのヒロインとは、監督の娘であるソフィア・コッポラ。
英語で喋ってても演技の下手な奴は見ればわかるんだな、と幼心に感心したヒロインです。
今では監督としてそれなりの評価も実績もあるだけに、汚点となっていなければいいのだけど……(遠い目)。

それはともかく、内容はわざわざ説明の必要が無いほど有名なマフィア映画。
と言ってもアメリカの犯罪組織だから、正確にはコーサ・ノストラなんだけどね。
しかし何がべっくらこいたって、のっけから主人公のマイケルはNYに戻って来ているし、子供達は別れた女房と一緒に暮らしているという変遷振り!
あっれ、あんな苦労して手に入れたラスベガスはどーしたんだ!?
子供達は嫁にはぜってー会わせない、と徹底抗戦の構えを見せてたのに、結局手放したんか!?
わっかんねー、わかんねーよマイケル・コルレオーネ!

ま、そこはパートUからVのあいだに色々あったのだと勝手に補完することにして。
何しろ有名な映画なだけにラストのネタバレも激しくしておりましたが、ちゃんと楽しく観られました。
明らかにラッキー・ルチアーノがモデルと思われる人物や、某法王があっさり殺されたことにはべっくらこきましたが、まぁ、特に難しい話でもなく。
マイケルの長兄の息子であるヴィンセントがアンディー・ガルシアで、見事なイタリアンラヴァーを演じておりましたv
父親譲りの激しすぎる気性が、いつのまにかマイケルにそっくりの冷徹へと変貌してゆく様が見事でした。
そして衝撃を受けた記憶ほど下手ではなかったヒロインのメアリーことソフィア・コッポラ。
遠目で見るとたま〜に『あ、ちょっと美人かも……?』と思うことはあれど、やはりアップはむにゃむにゃむにゃ。
演技も酷くはないのだけど、あれだけ台詞もあって出ずっぱりのくせに、妙に影が薄い。
周囲の役者が上手すぎるだけに、ちょっと気の毒になってくる。
一応『奔放なイタリア娘を演じきった』という評価もあるらしいのだけど、メアリーはアメリカ人です。
父マイケルはイタリア系だけどアメリカ生まれのアメリカ育ちだし、彼女を引き取って育てた母親にいたっては生粋のアメリカ人です。
……ま、そっとしておきましょうか☆

しかしちょっと気になるのは、前の二作に比べてパートVはマフィア映画というより主人公マイケルの人間への回帰を綴った叙事詩的要素があまりに強く思えること。
これはこれで面白いのだけど、ゴッドファーザーとして見るには戸惑いが残る。
それでも兄の死について語るときの初めて見せるマイケルの感情の揺らぎや、シチリアの原初の自然を思わせる美しい風景の中で繰り広げられる元妻との心の通い路はお見事でした!
前々から思っていたけど、シチリアの光は何故か黄色っぽく見えるのは何でなんだろう。

そしてラスト近くになって出てくる『スゴ腕の殺し屋』はホントにスゴ腕だった!
まるで当の昔に引退して農夫の生活を楽しんでいるように見せかけて、久々の殺しの依頼に黒々とした目を輝かせる老いた姿が鳥肌ものでございましたv
それから、誰からも愛されたマフィアのボスの遺骸を前に、『何故俺は皆から恐れられたのか』と問いかけるマイケル。
子供達の命にかけてもう人の道は踏み外さないと神に誓ったのに、その舌の根が乾かぬうちに殺しを命じるマイケル。
結局彼は報いを受けたのか、それとも信じてもいない神への誓いが果たされただけなのか。
敬愛してやまぬ父親と同じように、独りひっそりと庭でその生涯を閉じるマイケルの姿が、悲哀を覚えさせました。
うーむ、リアリティはともかく、偉大なるドンの叙事詩としてはまっこと面白い映画でございましたv
2.1 勘違い大魔王
一昨日の日記に書いたボードレールだけど、考えてみたらランボオと出来てた苦労性の受け詩人はヴェルレーヌじゃねーか? ということに会社で机の下の配線入れ替えて埃にむせてるときに急に気がついたよ!
そーだよ、あのろくでなし 頽廃詩人はポール・ヴェルレーヌじゃね!?
『太陽と月に背いて』でデビッド・シューリスが選ばれたのは顔が似てるからからかと思ったけど、そもそもオイラの人物思い違いだから関係ねーのな!
っつか、本気でボードレールってばリーマス シューリスに似てるんですけど……(汗)??

紅玉さま
お久しぶりでございますv
そーなんですよシリルくんなんですよね(笑)!
そして次男はヴィヴィアンv
ボードレールの写真は文庫版『悪の華』の著者近影で見られますよ〜。
ほんと似てるんで見てみてください!
むしろ今度こそおいらの勘違いでないことを証明してくださいまし〜(笑)。








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