☆読まない方がいいかもしれないあとがき☆ |
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ああ、やでやでやっと終わった。 いや〜、初めて連載形式を取ってみましたが、結構めんどいですね、これ。 要は全ページの素材を変えたりしたのが悪いんですが(笑)。 それはともかく、このお話は一応19世紀末くらいのえげれすの設定にしてありますが、全くほとんど何も調べずとりあえず書いちゃったお話なので、詳しいことは突っ込まないでください。 一瞬あのシリウスのことだから、自動車が出てたら、とっくに持っているだろうなとか考えたのですが、そーすっと電気は通ってなきゃおかしいし、せっかく人狼なんだからランプとか馬車の方が、とかわけのわからんことを思って止めました。 っつーか、そもそも現実世界(?)なのに人狼がいるって設定にまず無理があったんだとかいうことは公然の秘密です☆ ところで書いてる途中で思ったのですが、自動車も電気も無いこの時代、実は男性も女性もまだパジャマがありません。 っつーことは、もちろんシリウスもネグリジェ(?)です。 しかも多分ナイトキャップ付きで、足元はスリッパでしょう。 うわっ、めちゃめちゃかっこ悪い(爆笑)!! 相変わらず余韻も何もぶち壊しねオレ様☆ そんなわけで一応彼らが夜着に着替えているシーンはカットいたしましたv でもさ、それ以前の問題として、この当時って風呂あんま入んないよね? 子供なんか週に1回、盥じゃなくてバスタブにお湯汲んで、どうにか入浴って感じ。 だから香水が発達したわけじゃな。 ってことはお湯が出る蛇口なんぞ無いわけだわな。 しかも下水道が完備されたかどうかの頃だから、衛生面は最悪。 ロンドンなんかはテムズ河の水を水道水として供給してたんだけど、下水もそのままテムズ河に流してたんだとか。 この頃のテムズ河は世界汚染度N0.1だったらしいですネ☆ そんでもって貴族ってのは召使がいなければ靴の紐すら結べねぇとくらぁ。 うわ〜、益々嫌やがな。 そらリーマスが嫌悪するわけだわな〜(しみじみ)。 そうそう、緑茶についてですが、この当時はひょっとしたら『チャイナ・ティー』って言うかもしれませぬ。 これがさ、緑茶のすぐ後に紅茶飲むとめちゃんこ不味い。 たまたま飲んだんだけど、味が無かった。 吃驚して思わずネタにしてしまいましたYO〜☆ 相方のペスちんとあきらさんにも試してもらったんだけど、やっぱ不味いそうです。 皆さまも是非一度お試しあれv にしてもこのお話、題名で内容バレバレでんな。 一応前から友人たちには『わんわんがおおかみさんに、いやん、たべられっちゃった〜v』なお話にするとは言ってあったのですが。 やっぱバッドエンド最高! っつーか、ビバ☆ 更にGO!GO!ポタパラ☆どんと行け〜!! えははははは! ま、こんなワタクシですが、宜しければ感想お聞かせいただければ幸いです。 むしろそのための掲示板? とゆーわけで、どうぞ宜しくお願い致しますv 2003.6.6 オレ様 拝 |