*クルーグマンの視座―『ハーバード・ビジネス・レビュー』論考集(ポール・クルーグマン 著)([[amazon>http://www.amazon.co.jp/dp/4478007667]])
2008年ノーベル経済学賞受賞者クルーグマンの論文集。といっても、普通の人にも読みやすい。内容もいいのだが、以前出ている「[[資本主義経済の幻想―コモンセンスとしての経済学>http://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/4478200475/]]」や「[[良い経済学 悪い経済学>http://www.amazon.co.jp/dp/453219010X/]]」を読んでいれば、特に買って読む必要なし。本文は完全にかぶっている。両方買ってもこの本より安いし(片方は中古のみだが)。インタビューと訳者の解説が読みたいというのであればこちらで。