「いらっしゃーい ヘアサロン・スピーディにようこそー!」

いつものあいさつをかわす。

はここに通うのが日課になっていた。
「いつもありがとね」
も笑顔で返す。
いつものように3000ベル払った後、パーママシンが設置してある席へ座る。
いつもの席でいつもの質問をされる。

パーママシンをかぶるのだって、最初はびっくりしたが、今となっては快感すら覚えていた。

ところがパーママシンがなかなか動かない。
不思議に思ったはカットリーヌに呼びかける。

と、次の瞬間膝に暖かい感触が乗る。

「フフッ 今日はサービス」

の下半身のチャックが下ろされる。
慌てるをよそにカットリーヌはの物に触れる。

「あ!結構素敵な物を持ってるのね?」

ヌチャヌチャと暖かい感触がの物を包む。
パーママシンがかぶってて見えないが不思議な感触と、気持ちよさで動けない。

「ムッ…ゲホ……凄い量ね。」

なにが起きているのか、頭が朦朧とするはただそれに従うしか無かった。

「まだ 大丈夫よね?」

上に何か乗るのと同時にさっきと違う感触に包まれた。

「分かって………いるわよ………」

荒い吐息に混じりながらいつもの台詞を吐く。

「見たいのね……いいわよ……」

カットリーヌがを裸でまたがっている。
としかには見えなかったが、そんなことよりあそこの気持ちよさの方が気になった。

「ん………動かすわね………」

いつもの音楽の中、いつもと違う謎の上下運動を行う。
やがてに絶頂がくる。

「分かってるわ……私の中に……」

何か分からないままカットリーヌの中で、は果てた。


「ああ〜………今日はもう胸がいっぱい」

これもいつもの台詞であった。

結局何かには分からなかったがまた明日も行こうと思った。

また今度、あの行為ができるまで…



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