「やっほー!スパークちゃん!」
この村一の仲良しのスパークとルナ。
今日はルナの家で遊ぶ。
「おう、ルナ。」
2匹はラブリーソファーに座り会話をつづける。
ちょっと恥ずかしい話でもこの2匹は平気で喋りあえる。
それぐらい仲がいいのだ。
いろんな会話をしたあと、服の話題になる。
「アタイ、今セーラーふくが欲しいんだー!」
「ふーん…………似合うかな?」
「えぇ!なにそれー!?」
こんな冗談の言い合いも仲がいいからである。
「それにしても………」
「ん?」
「おめぇのスカート…短くないか?」
スパークの質問にルナは赤面しながら答える。
「ど、どこみてるのよエッチー!」
「どこも見てねぇよ!スカートが短いとその『どこ』って所が見えちまうぜ。」
ルナはスカートを押さえつつスパークを睨む。
「………見たことあるの?」
ルナの言葉にスパークはビクリと動く。
「ば、ばばばばバカ言え!見るわけないだろ!見たくもないぜ!」
スパークもみるみる顔が真っ赤になる。
「ひっどーい!見たくもないなんて!」
「み、見ても特なんかしないだろ!」
ラブリーソファーから立ち上がりにらめっこ状態になる。
「………ホントかなぁ〜…」
ルナは何か閃いたような、そんな笑顔を浮かべる。
「な、なんだよ!?」
「……………ハイ!」
ルナはスカートの裾をつまみ、一気にたくしあげた。
「わ!ば、ばか!なにしてるんだよ!」
顔を覆い隠すスパークに追い討ちをかけるべく、ルナはラブリーベッドに押し倒した。
「ダメー!見て特するまで帰さないからね!」
「な、なんじゃそりゃあ!落ち着け!」
スパークが反抗する間も無くルナは手を押さえつけ、顔にまたがる形になった。
あまりに衝撃的な展開にまじまじと見入ってしまう。
ルナのピンクのパンツが見える。まだ幼い感じの、ちょっとふっくらしたパンツが目の前に見える。
密かに甘い香りがする
「いや〜ん…見ちゃったねぇ〜…」
我に帰るとルナの顔が覗くように見えた。
「どう?アタイも捨てたもんじゃないでしょ?」
平然とした笑顔にスパークは目が合わせられない。
あんな子供みたいな下半身に、興奮してしまったからである。
「特、したでしょ?」
その一言で、スパークの中の何かが吹っ切れた。
「………まだまだだぜ。」
「え!?」
普段から低い声なのにさらに低い声に少し驚く。
ラブリーベッドからパッと降りると自分の息子を見せる。
「ス、スパークちゃん!?」
「こんなになっちまったのはおめぇのせいだぞ!どうしてくれるんだ!」
(これで嫌われるかもな…)
スパークはルナを襲いそうになる寸前だった。
そんな事をすれば彼女を傷つけてしまう。
だったらいっそのこと嫌われればいい。そう思っていた。
だが、彼女から意外な言葉が返ってきた。
「アタイのせい……」
「そうだぞ!」
「ど、どうすればいいの!」
「え!?」
悲鳴をあげて逃げるかと思いきや、スパークのあそこを治すためあたふたしていた。
「…………おい!」
「な、なに?」
「逃げないのか?」
「なんで?」
頭を抱え込む。
「おめぇ………純粋すぎるよ……」
「え?キャッ!」
今度は逆にスパークがルナを押し倒した。
「………じゃあ治し方…………教えてやるよ。」
「やっ……アン!」
ルナのすらりと伸びた足の間に手が触れる。
「そ……そこ……触るの汚いよ……」
下着の、さっきのピンクのパンツの上から、秘部に軽く触れた。
「これで治るんだ。少し辛抱してくれ。」
下着の中に手を入れ、直接触れる。
「や……あ……………」
次第に湿ってくるのがわかる。
「どんな感じだ?」
「な、なんか………ハァ………変……」
小さくプルプルっと震える体に問いかける。
「大丈夫か?」
「ん………治るなら……続けて……」
「じゃあ今度は……」
ルナの足をぐいっと広げる。下着が少し濡れている。
「………な、なにするの?」
「舐める。」
「え!汚い……」
「綺麗だぜ。」
パンツをずらし、間を舐める。ほのかな甘い匂いと、酸味が漂う。
「あ………んあ!スパークちゃんのハァ!ベロがぐにぐにって!んんん!」
無知なルナは初めての感触に痺れる。
「スパークちゃん……はあぁ!」
スパークの舌が止まる。
「……おまえ……なにやってるのか分かっているのか?」
「え………と……スパークちゃんの………あの………その…………」
恥ずかしそうに答えるルナを止めるように喋るスパーク。
「なんでそんなに協力してくれる?」
「なんでって……………アタイたち………友達だから……そんなになっちゃったの心配で……」
沈黙が続いた後スパークの口が開く
「ばかやろう」
「へ?」
「なにも知らないんだな…こんな事はな、恋人同士がやることなんだよ。いいか!俺はお前を騙して……」
続きを言いかけた時、ルナが口を開く。
「アタイ………それでもいいよ………」
スパークは目を丸くした。
「な…」
「アタイ………スパークちゃんの事………好きだから………」
「続けて…いいのか?」
「いいよ………」
お互いの気持ちを確認した。両思いだった。
「ん………少し………痛いぞ。」
「………大丈夫………スパークちゃんだから……」
ルナの中にゆっくり入る。愛液とがあふれる。少しだけ血が滲んだ。
なるべく痛くないようゆっくりと動かした。
「あぁ!あ!ふぁあ!」
ラブリーベッドがきしきしと音をたてる。
スパークは外に声が漏れてないか不安になるも、行動が激しくなる。
「実はな………こんな事しなくても………俺のは収まるんだ………ごめんな。」
ルナを騙した罪悪感につい、声をだす。
「あっ……はぁ!い……いよ……アタイ……あ……スパークちゃんん!………好き………だから……」
「ん!………俺もだ!」
ルナの中から素早く取り出し、精液が飛び散った。
数日後
「おい。ルナ。」
「あ!スパークちゃん!ヤッホー!」
「これ……」
「え?あぁ!セーラーふくだ!」
「この前の服、汚しちゃったからな…」
「ありがとう!じゃあ今度はこれでエッチだね!」
「バカ!村の真ん中でそんなこと言うんじゃねぇ!」
彼らが村一番のカップルになるのは、そう遠くない。
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