かわいいちゃんへ げんき?あたしはいつもどうりよ。 てがみかくの めんどくさいわね・・・かくけど。 さいきん ひまなのよ・・・ こんどおたくのうちに こっそりあそびに行こうかしら。 うるわしきより こんな手紙がきていたことをすっかり忘れていた。 でも、忘れていて良かったと思ってる。 彼女との出会いはいつだっただろう。 出会ったとき 「ねえさんって呼びなさい」 ってやさしく言われた。 僕はお言葉に甘えて彼女の事を『ねえさん』って呼ぶようになって その内本当の姉弟のような関係になった。 この時はね。 この村で生活すると性欲のはけ口がない事に気づいた。 むしろ、性欲が増す。 村の住人でもたまにかわいく、そしてやらしく見えてしまう。 そんなときは自慰行為にいそしんだ。 昨日も仕方が無くベットの下の本を取り出し、下半身をさらけ出していた。 暗い部屋の中、自分の吐息だけが聞こえる。 「遊びにきた…」 いきなりガチャッと扉が開いて、彼女が…ねえさんが入ってきた。 見られた。 遅いのはわかっていたがすぐさま本をベットの下に隠し下半身に布団をかぶせた。 ねえさんはしばらく硬直していたが、ニヤリと笑みを浮かべると態度をコロリと変えた。 「…なにしてたのかなぁ?」 わかってるくせにと思いながらも僕は恥ずかしくて下をむいていた。 ねえさんが近づいてきてベットの下の本を取り出した。 「ふーん……『淫乱動物村』…こんなの読むんだ…結構過激ね。」 僕は恥ずかしさで死ぬんじゃないか?そう思っていた。 「で、その隠しているのはなにかしら。」 気づいたら布団がすでに避けられていた。 焦って手で隠そうにも彼女が両手をがっちり押さえていた。 「ふふっ若いわね。でもしょうが無いわよね…こうでもしないと我慢できなくなっちゃうのよね?」 まじまじと僕の息子を見てくる。もう反抗も出来ない。 すると彼女は股の間に顔を挟んできた。 「…ねえさんがヌいてあげる」 彼女の唇が触れる度にビクッとなってしまう。 舌でぺろっと舐めた後、悪戯をするように僕のを包んだ。 小刻みに彼女の頭が動く。 「だ、だめ!」 僕は彼女の口の中に大量の性を放ってしまった。 例えるなら掃除機のように、僕の種を彼女は飲み干した。 「………凄い溜めてたのね。」 なんせ1週間分をやっと少し出せただけだからね。 まだ僕の息子は元気である。 「まだ固いのね…熱くなってきちゃった。」 彼女は僕を押し倒すと上に乗ってきた。 「実は……あたし………ずっと欲しかったの………ちゃんの………」 プルプルと震えながら彼女は僕のを入れた。 それからどれくらいお互いイきあっただろう。 疲れて果てて朝まで2人で寝ていた。 「また遊びにくるからね」 彼女が帰るときに言った台詞だ。 今日も遊べるかな… 終わり 戻る |