清純アイドル・石原マリア
 

マリアはマネージャーに連れられて、あるパーティーに連れてこられた。
テレビ関係者、マスコミ関係者、出版業界、各方面のTOPクラスの人達が集るパーティーだ。
そこで知名度を上げておくために、パーティーに出席せよとの事だった。

マリアはドレスで着飾り、パーティ会場に到着する。
タキシードに身を包む紳士や煌びやかな衣装を着た淑女が集まる。
しかし、そのパーティーの雰囲気は少し異色だった。
客は皆、顔に『仮面』をつけているのだ。
目の部分だけにマスクをつけた紳士淑女。
仮面舞踏会なのだ。
マネージャーにはマスクが渡される。
しかし…マリアには仮面は渡されなかった。
マリアは不思議に思う。
会場にはマリアと同じように仮面を付けていない女性も居た。
どの子もマリアと同じくらいの年頃の少女だ。
少し不安そうな表情の少女達…。
彼女達もまた美しいドレスで着飾っていた。

パーティーは優雅な立食スタイルだった。
グラスを片手に談笑する紳士達。
淑女達は仮面を付けており、仮面をつけていないマリアたちとは雰囲気が異なる。
上流階級の女性という感じの人達だった。
少し不安になるマリア。

マネージャーはマスコミ関係者にマリアを紹介していく。
失礼の無いように丁寧に挨拶をするマリア。
どの人たちも、仮面の奥でマリアを見つめる目付きが普通ではない。
マリアを品定めをする・・・その様なヤラシイ目付きなのだ。
 

会場の音楽が静かになり、パーティーのスタッフがマイクを持つ。
「皆様、仮面パーティーにようこそ。
お待たせしました。これからメインイベントを始めます。
会場内に、仮面を付けていない少女たち・・・彼女達は自由に『犯して』構いません。
皆様の性欲処理の為に呼ばれた『人形』です。
どうぞ御自由に御使いください。」

「ッ・・・ぅそ・・・ッ!」
あまりの信じられないアナウンスに言葉を失うマリア。
後ろから肩を叩かれる。
「さあ、君にハメてあげよう。用意しなさい。」
「!!」
振り向くと少し太めの中年男性だった。
驚くマリアを目の前に、ズボンのジッパーを下ろしイチモツを取り出していた。
「さぁ・・・早く四つん這いになりなさい。」
「い、いぁ・・・」
恐怖におののき震え出すマリア。

周りでは仮面を付けていない少女が、自らパンティを脱ぎ四つん這いになりスカートをめくっていた。
「んっ?君はこのパーティーにはじめてきたのかい?」
男根をシゴキながらも、男は怯えるマリアに優しく語りかけた。
「怖がる事はない。みんな紳士だから、優しく犯してくれるよ。
それに・・・このパーティーに出席した子達は必ず有名になるのだよ。
ほら、彼女をご覧。喜んで尻を突き出しているだろ。」
少女は淫らにお尻を振り、ハメてくれる男を誘っていた。
「さぁ、君も。お尻を突き出しなさい。そら、早くしないか。
あまり無礼がすぎると…スタッフに奥へ連れて行かれますよ。」
戸惑うマリア。

「す、すみません。マリアが!何か御無礼を…」
駆け寄ってくるマネージャー。すぐさま状況を悟った。
「ほら、マリア、この方が御所望じゃないか!早く用意をなさい!!」
マネージャーの厳しい言葉。耳もとでさらに脅すように言う。
「早くなさい。でなければ…わかっているだろ。」
脅されるマリア。逆らえない…。
涙目になりながらも、マリアは素直に従うのだった。

マリアは恥かしそうにスカートの中でパンティを脱ぐと、四つん這いになる。
恥かしさのため、自分ではスカートはめくれない・・・。
「ほっほっほっ。初々しいですね。」
男はスカートを嬉しそうにめくる。
「ぃあ・・・・ああぁ・・・」
恥かしくてたまらない・・・。
「おっ。無毛ですか?これは嬉しいですな。・・・そりゃ!」
ニュぽッ
「!!ンぁあッ!!」
ずぶっずぶっずぶっ・・・


 

じゅぼッじゅぼッじゅぼッ
「はぁ、ッンッ…ンあっ・・・あっ」
周りでは紳士淑女が談笑している。
その中を四つん這いになり、後ろから犯されているマリア。
男の責めに耐え切れず、喘ぎ声をあげながら口からヨダレが垂れてしまう。
とても恥かしい姿だった。
その惨めな姿は、男達の失笑を誘い、女達からはさげずむ目で見られる。

会場のいたるところで、人形達が犯されていた。
少女達の喘ぎ声が各所で聞こえている。
彼女達も同じようにドレススカートをまくりお尻を突き出し、紳士の男根に奉仕している。

「ぃあ・・・いゃあ・・・」
ずぼっずぼっずぼっ・・・
男の強いストロークがマリアの身体を前方に押す。
その力にマリアは四つん這いでハメられたまま、ヨロヨロと歩いてしまっていた。
歩くマリアの姿に男はとても喜んで、さらに強く押すように腰を使うのである。

会場内をハメられたまま四つん這いで歩くマリア。
誰もが、その惨めな姿に笑っていた。
男性だけではない。女性からも冷笑を浴びせられる。
この会場内では、彼女達とマリア達は身分が違うのである。

煌びやかな女性達が談笑しているグループの前に来た。
男はワザとマリアの顔を淑女達に向ける。
「ぁあ・・・ッン、ぃ、いぁ・・・あッッン」
ジュボジュボ…ズチュズチュ…
「まぁ…可愛らしいお人形さんだこと。クスクスクス」
「やだわぁ。なんてはしたない腰つきなんでしょ。」
「あら奥様、可哀想ですわよ。…でもほんとヤラシイ腰つきね。
自分でお尻を振っていますわよ。フフフッ」
(そ、そんな……みッ見ないで…見ないでぇッっ!!)
「まぁ。この子、ヨダレまで垂らしているわ。」
「よっぽど見られて気持ちいのでしょうね。オホホホ。」
「クスクスクス…」
(ううっ・・・ッ、ンッぃ、いやぁあっ・・・)
・・・とても惨めで涙が止まらない。
 

会場を一周ほどしたときである。
「ウッ。も、もう限界だッ!
おおッッ出る!でるっ!」
「ああっ・・・い、ぃぁ・・・ぃやぁ!」
ドクゥッ!!ドクドクドク・・・
「ぃ、いやぁ・・・な、なかにィ・・・」
どぷどぷ・・・どぷどぷ・・・
男は腰を突き出し最後の一滴まで注ぎ込む。
マリアは身体を震わせ、見ず知らずの男の精液を膣内に飲み込んでいく・・・。
「はぁはぁはぁ・・・なかなか良いオマ○コだ。
とても気持ち良かったぞ。」
ニュポン・・・
男は弱った男根を引き抜くと、マリアを捨てて何処かへ行ってしまった。
残されたマリアは、力無く床に崩れ落ちる…。

しかし、放心状態のマリアに次の男が声をかけてきた。
マリアに休む時間は無かった・・・。

その夜、『人形』と称された少女達は、代わる代わる男達に犯されていた。
紳士達の失笑に絶えながら、淑女達のさげずむ目に涙しながら、
懸命に腰を振り、男達に奉仕していく哀れな『人形』達。
パーティーは深夜まで続いていく…。
 

(終)
 
 

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