「は……あぅ……ぃやぁ……ぅぅん!」
ここ牢獄には似合わない声――――喘ぎ声。
ギシギシとベットの軋む音を聞きながら、二ヶ月前に捕らえた囚人少女――柚木詩子は出したくもない声を出している。
「……感じやすくなったな」
看守――相沢祐一は詩子の腰を掴み、激しく突き上げる。
詩子の体が仰け反り、祐一はそれほど大きくない胸を揉み上げ、乳首を吸う。
「ひぃ……ん……ぁん! ひゃあぅう! うあ……あぁん!」
唇を離し、乳首に唾液をつけ、祐一は手でその唾液を乳首から首筋に塗った。
「い……や。やだや……ひぅぅぅん!!」
見たくはないのか詩子は顔を逸らしたがすぐに刺激され悲鳴を上げる。
「かわいい奴だな……もっと楽しめ」
祐一は詩子のクリトリスをぎゅっと摘んだ。
「あぁん! くぅ……ん!」
詩子の愛液を手に濡らし、開けた口の中に塗れた指を突っ込んだ。
「うぅむ……うぅん……うぷ……ちゅる」
詩子は泣きそうな瞳で祐一を見つめながらも吸った。
「ふ……淫乱だな、自分の愛液を吸うなんて」
「んむ、うぅぅむ!」
否定をするかのように頭を振るうが、吸わせるかのように祐一は指を蛇のように動かす。
ちゅる……ちゅう……ちゅぱぁ。
逃げられないと分かったのか詩子はおとなしく吸った。
祐一はその顔を見たら興奮してきた。
指を引き抜き、詩子の両手首を掴み、腰を激しく動かす。膣はすでに熱く肉棒が溶けてしまいそうである。
「ひぃうん! あぁん! あ、あぁ! はぁん! あーーーーーー! も……もうひゃめぇ……っ!」
詩子が高みに達しようとすると、祐一は巧みに速度を緩めた。
「ふぇ? あ……あぁ! いやだぁ、やめちゃいやぁ!!」
詩子は自分から激しく腰を揺すり始める。
ぐちょぐちょと結合部から聞こえてくる。
「おねがい……おねがいだから……動かして……ねぇ、お願いだからぁ……!!」
にやりと笑うと祐一は激しく動かし、とどめにかかった。
「あっ! あんっ! うぁっ! あぁんっ! うあぅ! あ……ひゃああああああああああああああああああ!!」
「ぐぅ!!」
祐一は熱い液体を膣に放った。
詩子は悲鳴を上げ、ぐったりとして倒れる、そしてこの一言を無意識に言った。
「大好きだよ……祐一」
最後、自分がなんて言ったのかはもう分からなかった。
「はぁ……はぁ……んはぁ」
ベットで横になりながら詩子は呼吸をしている。
その隣りには先ほど自分を狂ったかのように犯した相沢祐一。
「やりすぎ……腰が痛いよ」
「そいつは悪かったな……、明日は今日以上にやるからな」
「別にいいよ……」
詩子は祐一に耳打ちをした、
「あなたと一緒にいれば、幸せだから」
二人も必ずしも会えるわけでもない、祐一にも仕事がある。いつも詩子を見張っているわけではない。
「……安心しろ、やっぱり二回目突入」
「ふぇぇぇ!? 冗談やめてよ! だ、だってさっきまで私をあんなに激しく…・・・っ!」
口答えは許さないのように口づけをする祐一。
「囚人は罰を与えなければな……」
「か、関係ないって! さっきのことなんて!」
「いいや……」
自分にとっては関係あるのだ、なぜなら――――
さびしく仕事をやっている俺の身にもなってみろ。
バカ詩子。
言い訳
えっと……あるB○の漫画を見て書いちゃいました、ごめんなさい。
何気なく鬼畜な祐一……それを受ける詩子を書きたかったので書いちゃいました。
マジでごめんなさい(土下座)
これは短編です、長編じゃないですわい。
マジです、これはマジですよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
Shadow Moonより
諸事情により、すみませんが感想は後日……
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