約10年前、野原(横浜出身、ゴールデンカップスなどを原体験)と小泉は同じ会社の同僚であり、常日頃、音楽ができる店に入り浸っていた。野原の声を生かしたR&Bのバンドをいつかは組みたいと考えていた小泉は、ある時、会社の上司から代理店にギターがうまい人がいるとの情報を聞き、即TELをする。それが金井氏(この人も、横浜出身、ゴールデンカップスなどを原体験)である。金井氏をとりあえず、新橋に誘う。野原、小泉、金井はその場で意気投合して、バンドを結成。その場でSOUL STREET BANDと命名。最近のロックな人達には、あまりにもダサ過ぎるバンド名と思うかもしれないが、今でも山口富士夫がライブで「マブいスケ!」を連発するのと、同じ感覚のR&B野郎達なのである。そして、梅島のライブハウスのセッションディにてジャズピアのK.S氏を誘い参加してもらう。

2000年のライブ終了後、K.S氏とは音信不通。一年後、小泉に連絡あり、池袋で弾き語りをやっているのを見かける。
なんでもK.S氏は気球でヒマラヤを越えるのが夢との事、70年代世代特有の危険なノリに誘われるが、こわいのでそれっきりになる。

2001年は、キーボードのHちゃん(ロックなお姉さん)が参加。

2002年はHちゃんを加えたメンバーでライブを行う。2003年も活動はするが、停滞期に入り結局、ライブは行わず。

2004年に入り、ベースとサイドギターが立て続けに退団。新たにベースのマリンバ・高橋にギター・スリム命の高野、コーラスにソウルなお姉さんTasakaちゃんが加入する。しかし、このバンド名は、本当に、ベタである。あまりにも、「もろ!」過ぎる!でも、「まぁ、いいか・・・」ってな、感じ。

2004年9月、突然、ある意味で、バンドの象徴であった「ロックなお姉さん」細谷ちゃんが退団する。やはり、ロックな人は、同じところにはとどまらない。転がり続けるのである。後任には、以前、小泉と同じバンドに居た、キーボードの田中とテナーサックスのデイブ氏が、これまた突然に加入し、現在に至る。SOUL STREET BANDは、転がっていると言うか、転んでいるのである。そして、何だか、訳わからないまま、11月28日のライブに突入する予定だったが、またまた、衝撃が走る!オリジナルメンバーでボーカルの野原氏が、突然、バンドを去る事になり大きく転ぶ。ところが、なぜか、それまで弾き語りでブルースなどを演っていた「ナイスガイkyuちゃん」が、まるで、昔から一緒に演ってる感じで溶け込む様に加入し、事なきを得る。某バンドで活躍しているソウルお姉さんUsakumaちゃん、トランペットのアカデミー・上山も練習に参加する事になり、またまた、事なきを得る。こんな、行き当たりばったりなソウルストリートバンドの座右の銘は「死んだつもりで転ぶ」である。
Band Introduction

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