The passionate morning



 スカッドはマリファナに火をつけ、思いっきり吸いこんだ。
 途端に徹夜明けのボヤけた頭に、なんとも言えない刺激が突き抜ける。
「きくぅ……」
 段々と頭がハイになり、じわじわと多幸感がわきあがってくる。
 徹夜明けで寝不足のせいもあってか……それは普段よりも強かった。
「朝っぱらから、マリファナか」
 後ろからイキナリかけられた、どこか不機嫌そうな声。
 スカッドは笑みを浮かべつつ、その声の主の方へと振りかえった。
「いーじゃん、自分へのご褒美だよ」
 声と同じく不機嫌そうな表情を浮かべたブレイドが、スカッドを見つめていた。
 けれどそんな仏頂面は見なれているので、それぐらいでスカッドはひるんだりはしない。
「旦那の武器の改造してたんじゃん……遊んでたわけじゃないんたから、多めに見ろよ」
 馴れ馴れしくブレイドの胸を叩いたスカッドは、ふぅっと漂ってきた匂いに動きを止めた。
 血の匂いだ。
 ブレイドの体から立ち上る、かすかな血の匂い。
 それは狩りでついたヴァンパイヤの血の匂いなのか……それともその哀れな犠牲者か。
 ヤバイと思うより先に、体の方が反応していた。
 血の匂い……そしてマリファナ。それがスカッドを煽りたてていた。
「……旦那」
「なんだ?」
「いーから」
 手招きすると、不審そうな表情をしながらもブレイドはスカッドへと近づいいく。
 その襟口に手が届いた瞬間、スカッドはその逞しい体を引き寄せ厚めの唇へとくちづけた。
「なぁ……シようぜ、旦那」
 サングラスを剥ぎ取り、その黒い瞳を覗きこみながらスカッドが笑う。
「すげぇ、ヤリたい」
 ブレイドの唇を舌でなぞりあげなから、スカッドは上目づかいでねだるようにその顔を見つめた。
「……おまえは」
 呆れたようなブレイドの声に、スカッドは更に艶やかに笑う。
「旦那だって……キテるだろ? 狩りのあとだもんな……」
 狩りの後は血が騒ぐ……いつかそう言っていたのをスカッドは覚えていた。
 なによりも、狩りのあとはいつもより激しい。
「血を見て……興奮してるんだろ?」
 挑発するような言葉と、眼差し。
「だったらいーじゃん。なぁ?」
 スカッドの手が誘うように、ブレイドの逞しい胸板をゆっくりとなぜあげる。
 ブレイドは撫でまわすスカッドの腕をすかさず捕らえ、そのディープ・ブルーの瞳を覗きこんだ。
「……後悔、するなよ?」
「しないさ……」
 荒々しく重なってきた唇を、スカッドは自ら唇を開いて受け入れた。ブレイドの舌はすぐさまスカッドの口内へと侵入し、好き勝手に蹂躙していく。
「んぅ……」
 密着したことで血の匂いがさらに強くなり、スカッドは体を震わせた。
 血の匂いに興奮するのは、スカッドの逆らいようもないサガだった。
 たまらずスカッドは自らブレイドの頭をひきよせ、その舌に自らの舌を絡めていった。
 飲みこみきれぬ唾液が、スカッドの喉を伝わって落ちて行く。それを追うようにブレイドの唇が、スカッドの喉へと滑り落ちていった。
 邪魔だと言わんばかりに、ブレイドの逞しい手がスカッドの服を引き裂いた。
 スカッドは思わず抗議の声をあげようとしたが……喉に軽く牙を立てられ、その何ともいえない感触に甘い声を漏らしていた。
 ハーフとはいえ吸血鬼の血を引いているせいか、ブレイドはスカッドの喉への執着をたびたび見せた。以前はマスター持ちだったスカッドにしてみれば、喉への愛撫は慣らされているせいでかなり弱い。
 その間にもブレイドの手は露になったスカッドの肌をはいまわり、スカッドの体に淫らな熱を生み出していく。
「ん……ぁあ!」
 柔らかくたち上がり始めていた乳首をひねりあげられ、スカッドはビクンと体を震わせた。
 しかしブレイドはそれだけでは空き足らず、指で挟みこむようにして立ちあがりはじめていた乳首をこねくりまわす。
「……もっと、つよ、く」
「こうか?」
 途端にきつく爪を立てられ、甘い悲鳴がスカッドの唇からこぼれおちた。
 ようやく喉から離れた唇までもがくわわり、もう片方の乳首を舌で嬲りはじめる。
「は……ぁ、イ、イ」
 スカッドはまだ服を着たままのブレイドの体を抱きしめ、更に先をうながすように自らの腰をその体にすりつけた。
 すでにスカッドのズボンの中のコックは硬くはりつめ、布に擦れて痛いくらいだった。
「旦那……はや、く」
「まだだ」
 その逞しい手に布越しに股間を強く掴まれ、痛みとそれを上回る鋭い快楽にスカッドは喘いだ。
 布越しの刺激では足りるはずもなく、スカッドは更に刺激を求めるようにその手に腰をすりつける。だがブレイドの手はズボンの上からなぞりあげるだけで、決定的な刺激を与えようとはしなかった。
 血の匂いと、マリファナと、もどかしい刺激に、すでにスカッドの理性は吹っ飛んでいる。
 スカッドは苦しげに頭を振り、焦らしつづけるブレイドに更に先をねだるしかできなかった。
「だ……んな、はや、く……ぅ」
「誘ったのは、おまえだろ? 堪え性のないヤツめ……」
 耳元に囁かれる、揶揄をふくんだブレイドの声。
 耳に当る僅かな息にすら過剰に反応してしまい、スカッドは切なげに体を震わせた。
 快楽に潤んだブルーの瞳が、すがるようにブレイドを見つめる。
 無意識の内に自らの唇を舐めるスカッドの舌の動きがヤケに淫らに見えて……ブレイドの瞳を釘付けにする。
「もっと……気持ち、ヨくして…くれ、よ」
 あまりにもストレートすぎるその哀願に、ブレイドは思わず苦笑した。
「してやるさ……いくらでも、な」
 ブレイドは手を伸ばし、作業台の上に散らかっていた工具をなぎ払うとそこにスカッドの体を押し倒した。
 そのままブレイドはスカッドのズボンを剥ぎ取り、その足を掴んで大きく開かせた。
 朝のやわらかな光のもとに露になったスカッドのコックは、すでに硬く起ち上がりその先端から先走りの液をしたたらせていた。
 スカッドの手に引き寄せられるがまま、ブレイドは顔をおろしそのコックを自らの口へと招きいれる。
 望んでいた刺激を与えられ……スカッドの唇からもれた安堵のため息は、すぐに甘い嬌声へととってかわられた。
「あ……んぅ、旦那ぁ」
 散々焦らされていたせいか、スカッドは耐えることもできずに達していた。
 それを躊躇いもなく飲み干しながら、ブレイドはいまだ萎えぬままのスカッドのコックに更に舌を絡ませた。
「……くぅ」
 達したばかりで敏感になったコックを更に嬲られ、唇で扱きあげられ、苦痛にも近い快楽がスカッドを蹂躙する。
 すでにスカッドは喘ぎすら言葉にならず、すすりなくような声を漏らし続けていた。
 再びムリヤリ昂ぶらされ、スカッドはその欲望をブレイドの口へと放っていた。
 続けざまの容赦無い快楽に、苦しげにスカッドは体を小刻みに痙攣させる。
「……ぁ、ぁ」
 作業台の上ですべてを晒けだしながら無防備に痙攣するその姿は、ヤケにブレイドの嗜虐欲を刺激した。
 それを抑えようともせず、ブレイドはスカッドの髪を掴みすでに硬く起ち上がった己のコックへとその顔を押しつけた。
「スカッド」
 度が過ぎた快楽で意識が朦朧としているせいか、スカッドは素直にソレを口に含んだ。
「ん……ふぅ」
 ややぎこちないながらも、スカッドの舌はブレイドのコックを愛撫する。
 舌がカリ首を舐めあげ、すぼめられた唇がコックを扱きあげ、時には軽く歯を立てて刺激を与える。 
 朦朧としながらもその愛撫は巧みで……ブレイドはたまらず腰を突き上げた。
「……ぐぅ、ん」
 喉の奥を突かれて苦しげに歪むスカッドの表情が、さらにブレイドを煽りたてる。
 その小さな顔を手で押さえつけ、二度三度と腰を突き動かした。
 苦しげな表情をしながらも、スカッドはブレイドの手を振り払おうとはしなかった。
 それどころか懸命に歯を立てまいとしながら、自らの口腔を犯すブレイドのコックに舌を絡ませ続けている。
 そう……どんなに酷いことをしようとも、スカッドはそれを拒んだりはしない。
 むしろそれを受け入れて見せる。
 そうすれば……それ以上酷いことはおこらないとでも言うように。
「……もう、いい」
 ブレイドは軽くスカッドの頬をなで、その口からコックを引きぬいた。
 力なく投げ出されたままのスカッドの足をとり、その間へとブレイドの逞しい体が割って入る。
 そしてそのまま……ブレイドはスカッドの唾液で濡れたコックを一気にそのアナルへと突き入れた。
「ひぃ……ぁあああ!」
 ブレイドのコックは自らの唾液で濡らされてはいたものの、アナルは何の準備もほどこされていなかった。
 まだ他者を拒むアナルを無理やり押し開かれ、スカッドの体が痛みにのけぞった。
「……はぁ、あ…っ」
 受け止めきれぬ衝撃に体を痙攣させながら、逃れようとでもするかのようにスカッドの体は作業台の上をずり上がっていく。
 だがブレイドはそんなスカッドの肩を掴んで抑えこみ、容赦なく自らのコックをそのアナルへと押し込んでいく。
 スカッドのアナルは自らを侵食するコックを拒むがごとく、キツク……痛みすら感じるほど強くブレイドを締めつけてくる。
 しかしそれに怯むことなく、ブレイドは強引に突き進み自らのコックを根元まで納めた。
 ブレイドはスカッドにその感覚に慣らす間も与えず、ようやく納めたコックを先端まで引きずり出し……再び最奥まで一気に貫いた。
「やっ…ぁあっ!」
 自らの快楽だけを求めるような容赦無い責めに、スカッドの体はブレイドの下で逃れることも出来ずにのたうち……その瞳から止めど無く涙を溢れさせた。
「…はァッ……んんっ」
 深く……奥まで貫かれるたびにスカッドの体はビクビクと震え、それはブレイドを包み込む内壁にも伝わり心地よく刺激する。
 やがて最初はなすがままだったスカッドの腰が、ブレイドの責めに同調するように淫らに蠢きだした。
「……ぁ……ひぅ」
 いつしかスカッドの唇から漏れる……苦痛ではない、どこか甘みを帯びた声。
 その証拠に痛みで萎えていたスカッドのコックは、再び勢いを取り戻し淫らな蜜を垂らし始めていた。
「あ……あぁ、ブ…レイ、ド……ぉ」
 甘い呼び声に誘われるかのように、ブレイドは更に腰の動きを激しくさせる。
 スカッドの手はすがるようにブレイドの首へと回され、その両足が逞しい体へと絡みつく。
 どんな苦痛すらも快楽に変える……貪欲で、哀れな体。
「んぅ……もっと、も…っと」
 キスをねだるように開かれた唇に、ブレイドは己の唇を重ねた。
 延びてきた舌をすかさず絡めとり、思う存分貪ってやる。
 スカッドの声が途切れがちになるにつれ、その体に断続的に震えが走る。
 限界が近いことを察したブレイドは、自分たちの体に挟まれていたスカッドのコックを握り締めた。
「やっ…だ……だん、な」
 もう少しという所で快楽を塞き止められ、イクにイケないもどかしさにスカッドは体をくねらせた。
 抗議するように伸ばされたスカッドの手を振り払い、ブレイドは空いた手で腰を掴んで抜き差しを一層激しくする。
 ただ快楽に翻弄されるしかないスカッドは、いやいやするかのように頭を振るった。
「イカせ……て、くれ…よぉ」
「まだだ……」
 スカッドの奥深くを蹂躙するブレイドのコックが、ぐぅっと膨れあがる。
 次の瞬間……体の中に放たれたそのザーメンの熱さに、スカッドは声にならない悲鳴を上げた。
「旦、那ぁ……ハヤ、く」
 今だブレイドがスカッドのコックを握っているせいで、スカッドはイクことすら出来ずにいた。
 恥じらいも無く先を促すその言葉に、ブレイドはニヤリと笑ってみせる。
「まだだと、言っただろう?」
 そう言いながらも、ブレイドはスカッドのコックから手を離した。
 だがその手はそのままスカッドの両肩の下へと差しいれられ……いとも簡単にその体を引きずり起した。
「――っ!!」
 肩の下に差しいれられた手と、己を穿つ衰えを知らぬコックだけに支えられ、スカッドはブレイドに抱き上げられていた。 
 自らの全体重でもって貫かれるハメになり、スカッドは声もなくのけぞった。
 逃れようにもブレイドの手はしっかりとスカッドを掴み、そのコックは更に深くスカッドを穿ち、かといって空中では他に体を支える術も無く、ただ強すぎる快楽に喘ぐことしかできない。
「キ、ツ……ぅ、ぁあっ!」
 せめてもの抵抗に、スカッドはブレイドの肩へと爪をたててキツく掴んだ。
 だがブレイドにとってそれは余りにもささやかな抵抗でしかなく、小さな笑い声をもらしただけだった。
「……んぅ、んっ!」
 そんな笑い声さえも、直接体の奥深くに振動となって伝わり……スカッドは体を震わせた。
 呼吸すらまともにできないスカッドに、ブレイドは宥めるように振れるだけのキスを落とす。
 そして余り刺激を与えぬようゆっくりと床へと座り込み、自らの膝の上にその体を下ろしてやった。
「ぁ……は、ぁ……」
 床の上に座るブレイドを跨ぐような形を取らされたものの、ようやく足が地面につくことで深すぎる交わりから解き放たれたスカッドは安堵のため息をその唇から零した。
 だがまるでそれを見計らっていたかのように、すかさず下から体を持ち上げるほど激しく突き上げられ、再びスカッドは体をのけぞらせることになる。
「ふっ……くぅぅ――!!」
 ブレイドの逞しい手がスカッドの腰を掴み、続けざまにその体を上下に揺さぶった。
 そのたびに隙間無くアナルを埋めるコックに内壁を擦りあげられる……内臓ごと引きずりだされるような感覚にスカッドが喘ぐ。
 先ほど中に放たれたブレイドのザーメンが潤滑剤がわりになったのか、抜き差しは次第に滑らかに……そして激しさを増していく。
「あ…あ、ぁ……イ、イ」
 広い空間を支配する、グチュグチュという濡れた淫らな音とあられもない嬌声。
 息をつく暇も無い快楽を少しでも抑えようというのか……スカッドはブレイドの首にきつくしがみつく。
 だが力の差はあまりにも歴然で、スカッドは一気に高みへと追いつめられつつあった。
「旦…な……ブレイ、ド…ぉ」
 許しを請うかのように、スカッドはブレイドに自らの顔を擦りつける。
 はちきれんばかりに膨らんだスカッとのコックから、僅かながらも漏れ出したザーメンを見て流石に限界がきたことをブレイドは悟った。
「支えててやるから、自分でヤレ」
 一旦動きをとめ、ブレイドはスカッドの手をそのコックへと導いてやる。
 スカッドは素直に自らのコックにその手を絡ませ、再開されたブレイドの動きに合わせるように激しく扱き上げ始めた。
 その体を倒れこまぬよう支えながら、自らの快楽を求めてブレイドは抜き差しを繰り返す。
 スカッドも自らの快楽だけを求めて、先走りに濡れたコックを音をたてて擦りあげる。
「……ん、くふぅ…も、イク」
 ピンッと反り返ったスカッドの体に痙攣が走り、アナルがぎゅうっと収縮する。それと同じに放たれたスカッドのザーメンが、自らの腹にと飛び散った。
 それにやや遅れて……ブレイドも再びスカッドの中へとその欲望をぶちまけた。
「あ……ぁ」
 自らの体の中でドクドクとコックが脈打つ感覚に、スカッドが体を震わせる。
 糸が切れたようにクタリと崩れ落ちるその体を、ブレイドは自らの体に持たせかけるようにして支えてやる。
 逞しい胸板にすべてを預けながら余韻を楽しんでいるのか……時折スカッドの体がヒクヒクと蠢く。
「……朝っぱらから、濃すぎ」
 紛れも無い恍惚の表情を浮かべながら、スカッドがボソリと呟いた。
 額に張りついた濡れた髪をかきあげ、ブレイドはそんなスカッドを覗きこんだ。
「後悔するな、と言ったぞ?」
「してねぇよ……朝から景気良く、天国にイケたんだからな」
 快楽の名残からか……まだ潤んだままのトロンとした瞳が、ブレイドを見上げている。
「けど、旦那だって……俺の言った通りだったろ?」
「何がだ?」
「狩りでかなりキテたんだろ? いつもより、サドっぽかったし……」
 まっ、そういうのも嫌いじゃないけど……そう呟きながらスカッドが笑う。
 その顔に浮かんでいるのは、言葉通りのひどく幸福そうな笑み。
 血で興奮してしまうのは、吸血鬼の血を引くがゆえの浅ましい性。
 だがスカッドを見ていると、流石のブレイドもそんなことはどうでもよくなってくるような気がする。
 吸血鬼でなくても……血に興奮する、スカッドみたいなヤツを目の前にしていると尚更だ。
「でも……さすがに、限界」
 段々と掠れていく、その声。
 何気なく見下ろせば、スカッドはすでにブレイドにもたれかかるながらコクリ、コクリとやり始めている。
「……おい」
「徹夜あけ、なんだよ……寝かせて、くれよ」
 今だスカッドの中にブレイドは入ったままなのだが、睡魔の前には大したことではないらしい。
「スカッド」
「い……も、いいか……ら」
 カクリとスカッドの首が折れ、一瞬でその重みが増した。
 どうやら、本当に眠ってしまったらしい。
 汚れているのだからシャワーくらい……いや、せめてココでは無く自分のベッドで……いやいや、最低でも抜いてから……などと下らないことがブレイドの頭を駆け巡る。
 珍しいことに、どうやら少し動揺しているらしい。
「まったく、こいつは……」
 だがスカッドの気持ち良さげな寝顔を見ているうちに、ブレイドは段々とどうでもよくなってきた。
 ため息をつきつつ、ブレイドは己をスカッドから引きぬいた。
 擦りあげられる感覚にピクンとスカッドの体が震えたが、どうやら起きる気配はなさそうだ。
 ブレイドはソレを確かめてから、その体を抱き上げた。このままココに置いておくわけにもいかないからだ。
 再びブレイドの唇から、さっきよりも大きなタメ息が零れ落ちた。

 終

  

どうして「エロが書けないよぉー」と嘆きながら、第2ラウンドまで書いてるんだよ!
おかげでその分のシーンが延びて……時間がかかる、かかる(笑) 
その甲斐あってかご満足頂ける濃いエロになったと思います。
しかし……殺伐エロを目指していたはずなのに、ラストがバカップル風味なのは何故だろう?
あっと最後に、作業台→床への移動の時は「駅弁スタイル」です。
知らない人は検索してみてください(笑)

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