無題

「うふっ。ファルコン…あなた、その体に似合わず可愛いペニペニしてるわ」
「や…やめろ 美樹!こんな事 おま うあぁ!」

対シロクマ用の麻酔銃を撃たれた海坊主。
さすがの屈強な彼も、獣用の薬には勝てず、四肢にチカラは入らない。
巧みな美樹の指技・舌技に、低い声でうめく海坊主。
麻酔のためにだらしなくひらいた口元から、涎がしたたりおちる。
「う・・・ふ、うぅ…っ んぐ…ッ!」

美樹のすこしざらついた舌が、海坊主の包皮と肉棒の隙間をねぶっていく。
すこし塩辛い粘液をにじませた尿道口をほじっていく。
まさか、こんな事をされるなどと思っていなかった海坊主は恥辱に涙を濡らしていた。


「うふっ。ファルコン…あなた、その体に似合わず可愛いペニペニしてるわ」
「や…やめろ 美樹!こんな事 おま うあぁ!」

対シロクマ用の麻酔銃を撃たれた海坊主。
さすがの屈強な彼も、獣用の薬には勝てず、四肢にチカラは入らない。
巧みな美樹の指技・舌技に、低い声でうめく海坊主。
麻酔のためにだらしなくひらいた口元から、涎がしたたりおちる。
「う・・・ふ、うぅ…っ んぐ…ッ!」

美樹のすこしざらついた舌が、海坊主の包皮と肉棒の隙間をねぶっていく。
すこし塩辛い粘液をにじませた尿道口をほじっていく。
まさか、こんな事をされるなどと思っていなかった海坊主は恥辱に涙を濡らしていた。

美樹。ああ、美樹。
まるで父親になったかのように、そっと守り続けてきた美樹。
いつまでも少女だと思っていた。目に映るのとは違うが、俺の中ではあの時の美樹のままだと思っていたのに。
…体をよじろうにも動かない。しかし、美樹から加えられる快感だけは麻酔の効果も無くダイレクトに伝わる。

「ショック?…そりゃショックよね、でもねファルコン。私だっていつまでも少女のままじゃないのよ…?」
 思っていたことを見透かされ、びくりとする。
「ふふ、でも安心して。私は処女よ。今まで守り通して来たんだもの、結婚するまで処女を突き通すわ…。」
とがらせた美樹の舌先と、唇に似た尿道口が糸で繋がる。
隙間を無理矢理こじ開けるような動きに、快感と共に痛みが走る。


女盛りと言われる30代にもうすぐ差し掛かろうとしている美樹。自分はそんな俗世間とは無関係だと思っていたが、女の本能、熟れる体を押さえることが彼女にはどうしても出来なかった。
「やめ…やめろ、美樹。駄目だ…ッ!もっと、自分を大切にするんだ…俺なんかじゃなくて…」
「嫌よファルコン!私は…あの時から!あの時から、あなたと結婚するって決めていたの…!あなたじゃないと駄目なのよファルコン!」
証拠を見せるわ、と言い、美樹はスカートと下着をゆっくりと脱いでいく。まるで、洋ピンの女優の用に腰をくねりながら。
そう、美樹は彼の前で脱ぐという行為にも快感を覚えていた。サングラスの奥の視線が間違いなく自分に注いでいる。そう思うだけで体の奥からあふれ出す蜜を押さえる事は出来ないのだ。
「ほら見て…」
海坊主の上にまたがり、ゆっくりと両足を開く美樹。下着は愛液でぐっしょりと濡れ、秘貝の形がはっきりと見て取れる。


驚きと興奮。海坊主は美樹の股間から視線をそらすことが出来ない。
「うふ、知ってるわ…ファルコン。あなたは今まで女性を抱いたことがない…。初めてみるでしょ?可愛いペニペニ、またガキゴキに勃起してるわ」
華奢な指が海坊主の肉棒をなぞる。半分被った皮を、めくったりもどしたり。


処女である美樹。その彼女は衛兵の時からずっと、不意に訪れる肉体のうずきを自分で慰めるとき後ろの穴を使っていた。それが彼女なりの「貞操」だったのだ。
「フライングだけどいいよね?だってこれ、セックスじゃないから…」
下着をはいたまま、股ぐりを大きくずらす。
ねとついた粘液を垂れ流す男性器に、己の肛門をあてがい、体をくねらせて粘液を塗り込む。敏感な亀頭は、美樹の後穴の伸縮をはっきりと感じることが出来た。
「いくわ、ファルコン…!…ッ ひぎぃ…い…ッ!」
ずぷずぷと腰を下ろす美樹。1分もしないうちに、根本までずっぷりと刺さる海坊主の男根。
「はぁ…!さすがに大きい…っ!でも…っいい!はじめてファルコンとひとつになれた…!」

猫のように背筋を伸ばす美樹。そのまま軽く震えると、お互いの胸を付けるように海坊主の体に覆い被さって、子供のように乳首を吸い出す。
「う ぁあ! やめ…ッ! だめだそこは!頼む…ッ!」
舌がコリコリと往復する度に、だらしなく涎を垂らしながら叫ぶ海坊主。
「うそ。だって、おっぱいコリコリ勃ってるよ。ファルコンの良いトコみっけたわ」
ちゅうと音を立てて激しく吸うと、その度に挿入した男根がビクリと跳ねる。それを美樹は肛門でダイレクトに感じている。
「駄目なんだ!本当に…ッ!お おい美樹!」
「うーそ。信じないから…。信じない、For ever…!」
指でぎゅぅと強くつまむ。その瞬間、海坊主は甲高い嬌声を上げて美樹の腸内にすべてを解き放した。



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