無題

夢中になって彼女の体をまさぐる。
「おねがい、跡つけないで・・・」
うわずる声で懇願する彼女にキスで答える。
やっと手に入れたキミを
あいつにバレテ手放す気はないから・・・
「・・・わかってるよ。ただし、キミの中にオレを残して行くよ」
そう耳元でささやくと、一層深く自分をカオリの中に沈めた。
激しくグラインドすると、彼女の足が、絡み付いてくる。
「ふぁっ……、ああっ、いい……あん、気持ちい……」
了解のシルシ。
でも、言葉で聞きたい。淫らなことばを、オレを乞う言葉を、そして許しを。
彼女の喘ぎが短くなり、首に絡んでいた手が外れてシーツを握りしめた。
中がキュッと締まった瞬間。ピタリと静止する。
われながら、絶妙のタイミングにニヤリと笑みがこぼれる。
至福の瞬間を直前で奪われた、彼女は大きく見開いた目から涙を流した。
「っミック・・・おねがい。 意地悪しないで、あなたを
あなたがほしいぃの おねがいっ
あなたを私の中に、残してイって……もうっもうっ…だめなの」
催促するように、腰とオレを咥えたままの膣がなめまかしく動く。

それにオレは堪えきれなくなって動きを再開する。
カオリが短く息をついて、ただ揺すられるままに、香も追い立てられる。
それでも満足できなくて、カオリの身体を対面座位の形に掴みあげる。。
自らの体重で深く貫かれたカオリは、激しい歓喜の声を上げて大きく仰け反る。
「ひぃぃぃっ!!、あああっ!!」
腕の力だけでミックの身体を上下に動かし、激しく自分のモノで香を貫く。
髪と乳房が同じように上下に揺れ、あまりに激しい快感にカオリは仰け反って喘ぐ。
「ああっ!!、ひゃうっ・・!、スゴイっ!、は、激し過ぎるっ・・・・!!」
「跡を残す代わりに、ココにも跡が残るぐらい激しくしないとね。カオリ」
「だっ だめもうイクっ イッちゃう…」
カオリに合わせる為に、勢いよく引いて最奥を穿ちまり、約束どおり
彼女の中に自分を放った。



この二人で得た快感の後に何が待ち受けるのだろう……

end
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