キャッツアイ

プレイボーイの俺様としては、処女てヤツは重いと思ってたのよ。
だから、そういうのは極力避けてきたわけ。
その気になれば、瞳を口説き落とすのだって簡単だと思ってたさ。
だけど、俊夫のバカがまだ手を出していないと知って、ご遠慮申し上げたわけ。
ホント、処女て重いのよ。
ところがさ、何をどう間違ったか処女を頂くどころかファーストキスを頂いてしまった。
その上に、何処でどう狂ったか・・・見合いまでぶっ潰してしまった。
しかも、プロポーズしてしまったらしい・・・身に覚えがないんだが、確かに言ってしまった気がする。
プロポーズじゃ無かったんだが・・・
恐ろしい事に俺の行動は彼女の親に気に入られ、
周りの友人達には感心され、
あれよあれよというまに婚約成立!
逃げられない状況
三十路近いクソマジメなキャリアウーマンは、何処までもクソマジメだった。
「結婚までは処女でいたいの」
・・・そんな目をキラキラさせる表情がつい・・・カワイイなんて思ってしまって、
結局結婚してしまった。

そして俺は、後悔・・・・どころか、最大の喜びを見つけてしまった!
三十路近いクソマジメなキャリアウーマンは、何処までもクソマジメだった。
そう、エッチ方面は最大級に疎かった
無知だった
何も知らなかった
浅谷が三十路近いクソマジメなキャリアウーマンで良かった!
俺は、毎日がパラダイスだ!
「裸でエプロンで迎えてくれると嬉しいな」
なーんて言うと、その日は必ず裸でエプロン姿で玄関先に迎えに来てくれる。
顔を真っ赤に染めながら、俯いて「あなたお帰りなさい」
しかも、メガネ姿だぜ!
リアル萌えだぜ!萌え!
「ただいま、光子。お帰りなさいの挨拶は?」
浅谷は、そのまま跪いて俺のファスナーを下ろして咥えてくれる
フェラの仕方も、俺が教えたとおりに素直にやってくれる。
充分やる気になった俺は、浅谷を玄関の壁に立たせたまま突き上げる。
もう、俺のを咥えるだけで濡れ濡れになってるソコはスムーズに俺を受け入れる。
「あんっあぁん・・・」
片足を肩に担いだスタイルでは、浅谷は俺にしがみつくしかなくなって、
より深く俺を吸い込む
「気持ち良いか?光子」
「き、気持ち良いっ・・・の・・・」
もう、そういう言葉も知らなかったから、俺が一杯教えた。
あのマジメで堅物な浅谷の口から、卑猥な言葉が一杯出てくる
もうこのギャップがたまらない
すっかり俺は浅谷に夢中だ
いっぱいいっぱいいろんな事を教えたい
「・・・愛してるよ、光子」
「・・・私もよ、真人」
確かにいろんなものを失った
自由も怪盗という仕事も
でも、そんなもの失っても彼女を手に入れたのが大きい
昔の俺からは考えられないけれど・・・

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