●●●RAGFAIR  加藤慶之
            (2002年 ツアーバージョン)



知る人しか知らないツアー衣装です。この当時の勢いは本当にすごかった…まさかツアー衣装にまで手出すなんて自分でも思ってなかったんで……。
これはライブ内であった、コントで出てくる架空のグループです。その名も「REDFIRE」。本人が登場するまでのつなぎという役なんですが、むしろ本人よりこっちの方が人気あるんでないかい?というくらいに大人気でした。

上の衣装は、その「REDFIRE」の公式衣装。全員御揃いで着てます。黒に赤ラインが好きです。RPGとかで出そうな服じゃないですか?あ、出ませんか?すいません。
……すいません、実はこれは頼んで作ってもらった衣装なんです。色々あって学校が忙しくて、あちらも学校があるというのに無理言ってお願いしました!リツキさんありがとう!!お陰でリツキさんとの合わせも成功しました。リツキさん製作の衣装はすごく着心地が良いです…。細かいところまできちーんとちゃーんとしてあるんですよ!!
このプリ撮った日、実は白シャツを忘れていまして、どうにか別ので乗り切りました(余談)。

下にある浮かれた衣装はあれですよ…某テレビ番組で演歌界のプリンスの名曲をカバーしたじゃないですか…某ズンドコ。あの曲を歌う時のみに着用される衣装です。レアー!オタクー!!っていうか時間にしたら3分くらいしか着てないんだよ。っていう。いざ作ろうと思ったら、資料がほとんど無くて、あと少しで海賊版写真に手出しそうでした。あの刺繍は4枚の写真から解剖しました。
これは大阪遠征の際に作りました。試験という名のレポート地獄から開放されて、すぐ取り掛かりました。あの刺繍やらラインやらで悪戦苦闘。毎日オールナイトニッポン状態でしたから。本当に死ぬかと思った。間に合わなくて、行きの鈍行列車の中で仕上げしてましたからこの人(マジ)。刺繍部分のせいで、青と金という色が一時期ノイローゼになりました。よく、あの刺繍はどうやってるんですかって聞かれるんですが、あれは青の布の上に柄を書いて、その柄にそって金の紐をボンドで貼り付けてるだけです。文章にすればこれだけなんだけど、本当はものすごい血吐くくらいの苦労してますよ。だって左右に刺繍があるんだもん。
頑張りのかいあってか、こんな衣装誰も作んねーよという声あってか、「ヨシエさんといえばズンドコ加藤」のイメージを一部サイト閲覧者に植え付けることに成功。実際、ズンドコはかなり評判いいです。うふふ。
ちなみにスカーフは大阪で布を買ったものの(旅行のついでに)、数ヵ月後に地元で売られているという罠。
スパンコールのがバカみたいに高くて、ケチケチしながら買ったというしょっぱい思い出が鮮明に残ってます。





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