第2話
『群雄割拠』




やあ諸君、また会ったな。
私は今日もレアを求めて狩る日々だ。
『ギルドメンバーなどは所詮道具だよ。HAHAHA・・・。』


しまった。ギルドチャットでこの発言が流れてしまった!!





[教えて!バカ隊長!]
ギルドチャットとは


ギルドチャットの他に、通常・パーティチャットとかいうのがあるのだ。
このゲームでは、画面内にその発言を発する事ができる「通常チャット」
同じパーティ(ギルドよりも簡易的なもの)の人全員に伝えるパーティチャット。
同じギルド員全員に伝えるギルドチャットがあるのだ!

パーティ・ギルドチャットはメンバーがどこにいても話ができるので、
1人で狩りながら話したり、回復しながら話したりと便利だぞ!

無視機能はないのかだと?
そんな悲しいコトいうんじゃねぇ!!!(ないとは言わない罠)



この発言がギルド員全員に伝わってしまった。





クーデターだと?!ふざけるな!
軍法会議にかけるまでもない、わしが裁いてやる!!






[教えて!バカ隊長!]
PVPとは


このコーナーで話すまでもないだろう。
ようはプレイヤーVSプレイヤー専用のモードだ。

PK(プレイヤーキル)ができないこのゲームは刺激が足りない!!!
という要望・・・・があったかどうかは知らないが、比較的最近実装されたシステムだ!

専用のPvPルームという部屋で血で血を洗う戦いを行うのだ。
負けたらアイテムをナイトメアモードとただ戦うだけのヨヨモードってのがあるぞ。
レベル別とレベル無制限部屋があるのだ。

ただ、部屋は元々きまっているので、知らない人が入ってきて殺される。
なんてケースも多々あるだろう。PKに慣れてない人はオススメしないぞ!



そういうわけで、俺とKIREKOの血みどろの戦いが始まろうとしている。
KIREKOが最後に「PvPやりてえやつはこい」と言っていたが、平和主義の我がギルメンはき
っと来ないだろう。
つまり1:1の対決だ!

よし、PvP控え室にきたぞ。
KIREKOはどこだぁ!!!!





あ・・・あ・・・あれ?














( ´_ゝ`)全員集合か、めでてぇな。しかも殺ル気満々ですか。

(#´_ゝ`)流石平和主義者。




ここにギルメン全員の血みどろの争いが始まろうとしていた。。。。





しかし流石に一次職は1人じゃかわいそうだ。俺は慈悲深いんだ。

そこで



紫煉・李儒・将来VSKIREKOVSせびんVSその他メンバー

VS

俺( ´_ゝ`)







早速試合が開始された。
散開する我等。しかしいきなり自体は急展開した。




いきなり李儒裏切り。紫煉を攻撃。

これで李儒・紫煉・将来の連合はあっけなく決裂。

ま、3人かかっても俺には勝てないがな。


それを好機と見たKIREKO




KIREKO:いけぇ!我が必殺スピアブウメラン!(ゲッター風に







1人目撃沈。

ん・・・てかこの騎士は誰だ・・・?









疑問を抱きつつ李儒とKIREKOの決戦。
スキル(必殺技)で応戦するものの、レベルが違う。




李儒軍消滅! ズウン   (三国無双風に








KIREKO:うははは、誰か俺を止められる猛者はいないのか?!うははは


完全に調子にのってやがる。そろそろ潰すか!
と、そんな時であった。




次々と撃破されているギルメン達。
何・・・知らない騎士・・・?誰だ・・?








!!!!





←こいつか!!


これはヤバイな。



輸送部隊長:ここは一時休戦といこう。
KIREKO:仕方あるまい、一度集まるぞ。
せびん:了解
紫煉:うい


そして集まり、雑談を開始した。
闇蜘蛛まで倒す騎士とは・・・何者だ・・?!












ってまた知らないヤツが!!!

総員退避!!




そしてまさ離散してしまう。
1人トボトボ歩いていたら・・・




おれはとうとう見てしまった












さっきの騎士!!!━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ キター!!!

既にKIREKOやられてるじゃん( ´,_ゝ`)プッ

だが、部下をやられて黙っているような俺じゃあない。
敵は討たせてもらう!死ねぇ!!








倒されるの早!俺って弱!




くそ・・・もはやここまでなのか・・・・







援軍!!!━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ キター!!!







旗色が悪ぅございます。








ボンッ







逆ギレしちゃう俺





お約束













そして共鳴



こんなので強くなれるのか・・・('A`)





to be contenu..







[編集後記]

狩りに飽きるとやっぱPvPですね。
セリフが面白かったので、今回はほとんど実話ですw


何度かギルメンでpvpやったんですが、面白いときもあれば、ムッときてしまうこともw
まぁ、いろんな人がいますからね。

で、この話に登場した騎士さんはノリがよくてこんな殺伐とした話じゃないですなw
KIREKOが紫煉に殺され、KIREKOが紫煉の背後にいた騎士さんにノリで

「お前の背後にいるのは我が刺客だ」

といったら、本当に斬りかかって紫煉殺しちゃいましたw
いやぁ、私好みのノリだぁ♪


弱いなら、弱いなりの楽しみ方ってのがあると思います。
当分まだまだROから抜けれそうにないですね♪




( ´_ゝ`)おまけ(´<_`  )


('A`)下水行っても食べられます。


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