『権力闘争』
やぁ、我が忠実なる臣下どもよ。
わしはＲＰ輸送部隊の新ギルドマスター、董卓だ。
これからはわしの方針でこのページが運営されていくだろう。ワハハハ
とぉ！元気してるか(´゜c_,゜` )ﾌﾟｹﾞﾗ
俺が新ギルドマスターの紫煉だ！
ジュノーパッチで転職した俺の下でみんな頑張ってくれ！
ｄ(´゜c_,゜` )ﾌﾟｹﾞﾗｯﾁｮ
( =゜ω゜)ﾉぃょぅ
新ギルドマスターのSilvだょぅ
転職ｷﾀ─（ﾟ∀ﾟ）─（ ﾟ∀）─（ ﾟ）─（ ）─（ﾟ ）─（∀ﾟ ）─（ﾟ∀ﾟ）─！
で感極まっているけど、頑張ってギルド運営するょぅ！
うふふ、それがしがこの天下5分の計計画の男。
新ギルドマスターの李儒だ！
輸送部隊長と私だけでは分が悪いからな、内部を群雄割拠にさせてもらった。
うふふふふ。
そもそも、上の彼らがこのような声明を発表するにはそれなりの理由があるのだ。
そう、それは新しく来たジュノーパッチ（ｹﾞｰﾑのｼｽﾃﾑが変ったり追加ｼｽﾃﾑ等です）
これにより新しい職業が追加されたのだ！
【職業については〔ろ話第１話〕参照】
これにより皆の野心が目覚めたのだ。うふふ。
まぁこれまでの経過を説明してさしあげよう！
ジュノーパッチ実装日。新しい職業追加ということで街は騒然としていたのだ。
当然我等も心弾ませていた。そして１つの妙案が出た。
誰が一番早くクエストをクリアーして転職できるか？
という案だ。
[教えて！バカ軍師！]
クエストって？ただ転職するのは面白くない、転職するには「試験」を受けることになるのだ。
例えば、バードだったらＮＰＣと仲良くなるために、
様々ばＮＰＣ達を順序良く話をして友達になる。など。
よくあるＲＰＧゲームみたいなモノだな。
中には列を組んで順番待ちしたり、迷路を抜けたり、お金を払ったり、ﾅﾄﾞﾅﾄﾞ
様々な転職クエストがある。
こういった苦難を乗り越えてこそ、立派な2次職になれるというものだ！
そんなわけで、早速競争が始まったのだ。
転職前
そして結果は・・・
残念ながら私は一度クエストを失敗してしまい２位だ！
忌々しいわぁ！
董卓のクエストだけは順番待ちで、翌日になってしまった。
まったく、これだからバカ殿は・・・(´`c_,'` )
そしてお次は、今回のパッチで新たに追加された街「ジュノー」にいくことに。
だが、このあたりから皆の心の中に闇ができていたのだ。
ジュノーまでの道のりは楽ではなかった。
高レベルなプレイヤーが狩れるＭＡＰで、我々はただ逃げるのみであった。
それでもリザラクション（復活魔法）をしてもらったりして、
何とかジュノーまでたどり着いた。
ここで董卓は力尽きたのである。
紫煉の普段の性格からは思えない強気の台詞が飛び出した。
死んだ奴に向かって言うとは、なんと嫌味な。
思えば、転職というのは、人格までも変えてしまうらしい。
力を手に入れることは、純粋な心を失うことにもなるのだ。
そしてジュノー内部観光。
はてしなく広いＭＡＰだった。
チャットの全容をここで記入する必要はないと思うが、小さく記しておこう
今日のおなごはどこじゃぁ！ﾊｧﾊｧ
同じ董卓の部下として、情けをかけて目立たないように記してやった。
感謝しろ紫煉殿。
こんな冷静な私だが、確実に野心の芽が育っていた。
某コロニー国家総帥になってみたり
ふんぞりかえってみたり。
他メンバーも確実に野心があらわになっていた。
これぞまさに群雄割拠。
いつまでもあんな弱いＢＳの下で働けないからな。
いよいよ我々が立つ時が来たのだ！ＨＡＨＡＨＡ！！
追伸だが、我がギルドの紅一点夢乃殿が転職した。
おめでとう！
スク水ﾊｧﾊｧ（実際に言いました
まぁ、落ち着けと。
[編集後記]
ジュノー実装しましたね！早速２−２楽しんでいます！
ダンジョンの方はレベルが高いので、蛇皇の方で出陣しておりまする！
ギルドの平均レベルがとうとう６０超えまして、これからも頑張ってきまつ！
今回の権力闘争の続きは次回に！
次回をお楽しみに！
（ ´_ゝ`）おまけ（´<_｀ ）
実際の死因はプリーストによる撲殺。（ＳＴＲ90↑）