第9話
『輸送部隊長暗殺計画』




やぁ、久振りだな諸君。
最近はお金がなくてね。クホッた装備取り戻すために必死だ。
そんな中、我が部下の将来がやってきた。



「一体どうした?」
「どうやら紫煉派と董卓派が何か企んでいるようです、ご用心を」
「ふむ・・・わかった。用心はしておこう」


どうやら董卓達反乱分子達が再び反旗を翻そうとしているらしい。
一体何を企んでいる事やら・・・。






一方その頃、プロンテラ大聖堂で、今1人のプリーストが生まれようとしていた。
大聖堂は、アコライト・プリーストへの転職ができるところなのだ。

そのプリーストの周りにいたのは聖職者とはほぼ遠い連中だった。








「よし、転職が完了したな」
「ふふふ、これで我が計画の第1歩が成功した」
「貴様の任務はわかっているな?ベイオネット!!」
「ははっ、我がベイオネットの任務は輸送部隊に入隊し、輸送隊長を支援すること!」
「そして・・・・輸送部隊長が油断したら?」
「隙を突いて暗殺!そうすればギルドマスターは董卓、紫煉様のモノかと」

「ふはははははっ」
「では、ベイオネットの護衛は闇蜘蛛に任せるぞ、いいな?」
「おうっ!」








かくして、董卓・紫煉派は配下のプリースト『ベイオネット』は輸送部隊に入隊。
隊長にはいい顔をするものの、他の隊員には、




















非道ぶりを発揮していた。








数日後・・・隊長派本拠地

「ベイオネットが怪しいだと?」
「はっ。あの非道ぶり、効率主義ぶり。董卓派の人間の可能性が深いと思われまする」
「任せろ。ベイオネットの処理は既にギゴロに命じておる。」
「しかし、ギゴロも最近は隊長に対して反抗的な態度をとっております。もう少し信頼できる部下に任せたほうが・・・」
「甘いな、将来。ギゴロと董卓は犬猿の仲だ。お互いに戦わせるのだよ」





ふふふ、私に逆らうものはみんな死ぬのだ!ふはははっ















数日後・・・・・
















時計ダンジョンでベイオネットと闇蜘蛛の水死体が発見された。











「ベイオネットが死んだか・・。隊長派は既に気づいていたようだな」
「ぬぅ、せっかく公平でプリまで頑張ったのに!計画がパーだ!!」
「なぁに・・・既に次の手は考えてある・・。蛇皇!!」
「・・・・ハッ」
「貴様の忍術で隊長を始末できるな?」
「ハハッ・・我が忍法で必ずや隊長を始末しませぅ」




ハンターギルド




我が忍法・・・・









奥義!!









女体変化の術!!









(#´_ゝ`)・・・・・



















数日後


















オークダンジョンで蛇皇の死体が発見された。








追伸



drimistさんがプリーストに転職しました!
去年の12月頃からスタートして、ついに転職しました!

おめでとうございます!!






[編集後記]

今回のお話はちょっとSS少なめでしたね。
90%ほどフィクションですし。最近皆さん忙しくてあまり冒険していません。

また冒険した時にでもSS貯めて更新します!!



( ´_ゝ`)おまけ(´<_`  )

立ち寄った聖堂で、見知らぬハンターさんがやってくれました♪
我がペットが悲痛の叫びを・・。








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