おまけ<別名:私の大妄想> *ひよさんに捧げる*←捧げないでぇ〜って聞こえてきたよ(笑) ある、日曜の昼下がり私は「#413 Never again」を鑑賞していた。 あるシーンで、私の妄想が始まる。  「カウチで…」エドが呟くと、スカが微笑みとも苦笑いともつかない  笑みを浮かべた。 それを見た私の中で、ザワザワとShipper的思考が音を立て出す。  (このスカ…絶対モルの事を思い浮かべてる〜〜〜!!)←バカ 注:ここから私の妄想です。 M:「AKUちゃん!ス、ス、スカリーがぁ〜〜〜!!!」 今にも、ク〜ンク〜ンと泣き出しそうな子犬顔をチラつかせ、 モルが慌ただしく部屋の中に入ってきた。 私はモルの泣き顔を見て結構嬉しかったりする(爆) A:「な、な、なんだよ〜」 M:「スカリーが別の男と…」←これ以上口に出来ないらしい A:「へ?あぁ…仕方ないんじゃないの〜?」←いじわる M:「な、なんでさぁ〜!」 A:「だって、あんたが急に休暇取って一人にしたんだから…   それに、スカちゃんはあんたの恋人でもないでしょが?」 M:「でも、あれは局の規定で…スカリーは…………」 A:「え?何か仰有いました?規定だって?!スカリーが何?」 M:「…規定…」 A:「あんた良くそんな事言える口を持っているね…」←呆れる M:「だからぁ〜」←うるうるしてる A:「で、何?私に何かさせる気?」 (うんうん)と笑顔でしっぽを振るモル。 私はその姿を見て、不覚にも可愛いと思ってしまった。 と、共に、私の背中に流れる一筋の汗。 (コイツ…もしや…) A:「嫌だ!嫌だよ!!あんたの考えてる事なんて…」 M:「でも、AKUちゃんって…ふふふっ会長だよね〜」←キラリと光る瞳 A:「うっ……それを言うな…」 M:「委員会…会員さん達に示しがつかないんじゃないの〜?」 A:「き、き、貴様〜!!」 M:「ふふふっ、結局、AKUちゃんも好きなくせに〜」 A:「あ、あんたね〜そんなイジワルするとね〜」←焦っている M:「何?その上、僕の事も大好きなくせにぃ〜」←子犬顔全開 A:「あっ…うにぃ…じゃあ…あんたが素直になるならね…」←結局折れる M:「なるなる!!」 A:「スカちゃん、大事にしてあげるぅ〜?」 M:「するする!!」 この時、私は思った。(コイツ…やりたいだけじゃないだろか…) しかし、私が、こんなに可愛いモルに敵うはずがなく… この2ヶ月間、挫折を繰り返しながら今に至る(爆) でも、モルはどうも納得いかないみたいなの…。 (チッ!私に頼む自体が間違ってるんだよ〜だ!) だから、委員会メンバー(ひよ)さん、よろしくお願いします。 以上 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜  AKUA  mailAD3:akua@mail2.dddd.ne.jp 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜