2.第1回会議報告 〜 翻弄されたおとな達 〜
過日、99年8月7日深夜に「第一回会議」が当HPのチャットルームで開かれました。
集まったのは、会長:AKUAさん、人事部長:あっこさん、総務局長:ひよです。
みなさまの許可を得て、当日の会話を載せさせていただきました。
・・・偉そうな事を言っている私たちですが・・・実態はまだまだこんなものです。(爆)
どうぞお笑いくださいませ。(苦笑)
そして、もしよかったらあなたも会議に(といってもただのおしゃべりですが)参加してみま
せんか?
(最初の挨拶:会長は一番のりだった・・・)
■ AKU郎 > こんばんは、ひよさん。
(↑この日のハンドルはこの名前、気分によって違うらしい・・・)
■ ひよ > こんばんは、おとなFicは進んでいますか?
■ AKU郎 > いや、全然・・・
■ ひよ > 私もですー。「スカリーの○○」とか書けなくって、苦しんでおります。
■ AKU郎 > わかるわかる!
などという軽い会話(?)から始まりました・・・でも、委員会活動は全然進んでいないというのが
ばればれかも?
そうこうするうちに、あっこさんも登場。
こちらのチャットでの会話を楽しみつつ、もうひとつ渉外部長Ayaさん主催の「なりきり」の日でも
あったため、2元チャットをしている面々。
会長:エミリー 人事部長:スカママ 総務局長:モルダー でした。
この日は、他にスカリー、1939スカリー、うじゅむし(?)、CSM(煙草を一本吸って帰って
しまった)、モルママがいました。
圧倒的に女性ばかりで、男性一人のモルダーはもてもてだったのですが、やはりそこはXF。
他の方々は帰ってもスカリーだけは残ってくれていました。
そして、だんだん明け方に近付いてきた4時ごろ・・・
(なりきり内のスカリー、それまでは怒ってばかりだったのに様子が変わってきて、モルダーに
愛の確認を求めてくる。)
■ AKU郎 > なんだか積極的だね。
■ あっこ > このスカリーって多分、○○ちゃんだよねー。カッコ使いがそれっぽい。
(↑さすが人を見抜く人事部長。彼女の推理は後日、本人に確認したところ見事に当たっていた。)
■ ひよ > 彼女って確か高校生だよねー。色っぽいなー。
(↑でも、スカリーに誘われている気がして、満更でもなくなりきり内で彼女とムードを出して、
みつめあったりしていた・・・)
(そしてついになりきり内のスカリー、愛の具体的行動を求めてモルダーを寝室へと誘う・・・)
■ ひよ > え?どうしよう!AKU郎ちゃんならどうする?!
(↑まさか、そんな展開になるとは思っていなかった自分。寝室に入ったら始めてしまって
いいものなのか(←良い訳がないっ!)わからず、すかさず会長に助けを求める。)
■ AKU郎 > 頼むからばあさまと子供だけを残して消えないで!
■ あっこ > (爆)>ばあさまと子供。
(↑ちょっと余裕があるらしい。)
■ ひよ > お願い!誰か止めてぇ!
(↑などといいつつも、積極的なスカリーに対して逆らう事ができず、「じゃあ行こうか。」とか
いいながら、彼女を赤ちゃん抱っこしてみるお調子者。)
(モルダー、抱きかかえたはいいが、そこから進めない。ばあさまと子供、必死に止めようとするが
簡単にスカリーに一蹴されてしまう・・・)
■ ひよ > でも、引けないよねー・・・あやしげチャットかも・・・?
■ あっこ > ねえ、がんばってるんだけど、どうしても止められないよ〜(笑)
(↑そう言いつつ笑っているからやっぱり余裕があるのかも?)
■ AKU郎 > おいおい・・・(苦笑)裏中継にするつもりはないのだけど・・・やばいかも(笑)
■ ひよ > 寝室に入って、消えようかな?(おろおろ)
(↑といいつつも、“スカリーを抱きかかえ寝室に向かおうとしている”とか入れてしまった・・・
自分の首を締めている総務局長)
(そして、ついになりきり内のスカリー、寝室へ向かう途中、腕の中でがまんできず喘ぎ声をあげ
はじめた!)
■ ひよ > ど、どうしたらいい?(立場が逆だよぉ)
(↑モルダー的にはなにもしていないのに、突然のことに頭が真っ白状態・・・まさか、本当に始める
わけにもいかず、完全に固まっている)
■ AKU郎 > ど、どうしよう・・・(そわそわ)。もう、Scullyが今にもはじめそうな勢い
だよ(笑)>ひよちゃん・あっこちゃん
(↑そう言いつつ、具体的にはもう止める術がなくなってしまった会長)
■ あっこ > (笑)>今にもはじめそうな<AKU郎クン、ないす!!
(↑やはり、当事者ではないせいかあくまでも余裕である人事部長)
(なりきり内スカリー、あまりに遅々として進まない展開に切れかける・・・しかし)
■ ひよ > でも、○○ちゃんが帰りたいだけかもって気が少ししてきた・・・すこし、ほっと・・・
(↑現在の時間を見て寝室に入って消えたかっただけというスカリーの目論みがやっと伝わった
情けないモルダー。「じゃあ、スカリー・・・いいんだね。」とかから始めるのかしら?
とは一応考えていたものの(笑)、やはりほっとしている。)
(なりきり内スカリー、寝室へ入ると同時にチャットルームから退室)
■ ひよ > あ、帰った・・・・って、私がほっとしてどうする?(苦笑)
■ AKU郎 > まさにおとな委員会だったね〜(ふぅ〜)
(↑とにかく初めてのことに、まだ重要な事実に気付いていない)
■ ひよ > す、すごすぎる・・・スカリー・・・(放心)
(↑会長と同じく、ただほっとしていてまだ気付いていない)
■ あっこ > こんなに過激なスカちゃんは始めてだ・・・高校生パワー、おそるべしってとこなんかな〜
(↑さすが、人事部長。高校生に大のおとなが翻弄されまくっていたという事実を的確に指摘。)
■ ひよ > しくしく、こんなんでうろたえて「おとな委員会」ができるのかしら?
(↑事実に直面してかなり自信喪失中)
■ AKU郎 > 私も会長の面目が・・・(うるうる) 座を譲るかな・・・
(↑同じく直面して弱気発言?)
■ あっこ > あや、それとこれは別問題だ・・・とおもうよ>ひよちゃん
(↑すかさずフォローできる人事部長。やはり人の扱い方に長けている)
■ ひよ > ありがとう、あっこちゃん。Ficの世界とはまた違った刺激を受けました・・・会長、
がんばろうねっ!
(↑フォローされてすぐに元気を取り戻す単純な総務局長)
■ AKU郎 > 会長もうろたえるばかりだったよ・・・・面目ない(笑)
(↑がんばれ会長!負けるな会長!!!)
と言うわけで、「おとな化委員会」を始めていたのに、簡単に高校生パワーに負けてしまった私達・・・
「なによ、そのくらいで・・・だらしのない!」って思われたあなた!
ぜひ、愛の手を・・