◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆  この作品による登場人物の著作権は、クリス・カーター、1013、20世紀フ  ォックス社に全て帰属します。  この物語は、あくまでも作者個人の趣味です。著作権を侵害するものではござい  ません。  作者の暴走・妄想からできあがった作品です。Scully&Mulderの独り言になって  います。  基本的にはComedyですが、一部、性的表現を危惧する部分もございますのでご注  意下さい。  そんな二人の関係を求めていない方は、即刻ブラウザの<戻る>ボタンを押して  下さい。責任を持ちかねますので、宜しくお願いします。  なお、ご意見・ご感想(罵声も可)ありましたら、掲示板へお願い致します。   ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 業モル哀歌 & 女優スカ哀歌     by 関西人万歳! <Fox Mulder>(調子乗りバージョン) ふふふふっ、漸く手に入れた、漸くだ 思い起こせば長かったこの何ヶ月間 非公式ルートを使ってもこんなに時間が掛かるなんて、 一体全体この世の中どうなってるんだ(人の事は言えんだろ君) この青い小さな粒々ちゃんが僕の手助けをしてくれるのか 可愛い下部達(あんたが牛耳られるんだよ。その粒に(苦笑)) これで、Dr.スカリーにもご満足頂けるだろう 今夜は勝負だ!!! まだかなぁ〜早く来ないかなぁ〜 一緒に帰ろうって言ったのに、何で嫌がるのかなぁ〜 "トントントン" あ!来た来た。待ってたよ〜ん蜂蜜ちゃん!! おっと、ヤバイヤバイ、悟られない様にしなくちゃな 「Hi、スカリー」 普段通り、普段通りと・・・ よっしゃ!取り敢えず飲んどくか "ゴックン" ・・・・おっ!おおおおっ!・・・・ 何だ、この感覚は・・・・ いつもと全く違・・・うぞっ!・・・ 凄いぞ!これはまさに現代医療の賜物!? ありゃりゃりゃ・・・・スカリー 余裕なさそうだね、今夜は そんなに僕にやり込められるのが嫌なのかい? そんな事しても、今夜は平気だよ お!そうきたか・・・でも、全然 まだまだ、余裕だもんね〜 ふふふふっ、必死だね〜 さぁ〜て、それでは、そろそろリベンジさせて頂きます! どんな業がよろしいですか?Dr.スカリー こんなのはどう?   あれ、お嫌いですか・・・ じゃあ、こっちはどうかな?   あ、これもダメ・・・ そんじゃあ、こっちは? よし!今度は必殺・・・   うっしゃ!ビンゴビンゴ。 ほぉ〜イヤイヤってするのか・・・可愛いね〜 そんな事したらますます調子に乗っちゃうよ まだまだ、夜は続くのに・・・お楽しみはこれからだ! <Dana Suculy> あああ・・・ やっぱり溜め息が出る すごいわね、現代医療って あそこまで変わるとは・・・ 確かにすごい 「三こすり半」なんて、 もう口がさけても言わないわ まずは驚いたわね 逆に聞いたくらいだもの 「今日の私って良くなかった?」 (だってけっこう長かったんだもの) 彼は笑って否定したけど、何も言わなかった そして不安になったわね たずねるのもおぞましかったけど 「・・・風俗とか、行ってる訳?」 まさかって、少し拗ねただけだった 最終的にあの青い粒を見つけたときには 声も出なかったわ ・・・まさか、本当に買うなんて! これがまた、なんて表現したらいいのかしら ポパイにほうれん草? 鬼に金棒? なんだっていいけど、ようするにこうよ! 「モルダーに持久力」!! 仕事で勘が当たったときみたいな その、勝ち誇った、顔!! ・・・すごいことは認めますけどね・・・ はあ・・・でもねえ・・・ 過ぎたるは及ばざるがごとしって諺 あれって、名言よね 月曜日の朝はもう、腰が立たないわよ もはや上手下手とかいう話じゃなくて 長い長い そしてさらに 試す試す ・・・大学の論文でも書く気なわけ? 重い体を引きずって 今夜は自分のために精のつくもの作らなきゃ ・・・X-File課って、本当ハードだわ・・・ 今夜も彼はアレをお供にがんばってくれちゃうのかしら? はぁぁぁぁぁ・・・・ ***ここから女優スカ哀歌 <Fox Mulder>(お気づきで?バージョン) ふふふふっ、今夜も余裕はなさそうだね なんだか優越感を感じるよ 君も今までこんな風に感じていたのかな? まいったよ、スカリー こんな気分に浸っていたのか・・・ さて、そろそろお楽しみの時間を過ごそうか 今夜はこの業でどうだ! ふふふふっ、凄いだろ? とっておきの秘蔵ビデオでお浚いしたからね これなら君も気に入ると思っていたんだ え?もう・・・・・・・・なわけ?スカリー なんか今、真実に近づいた気がする・・・ 君のその声の調子・・・ 君のその・・・あぁぁ・・・・  もしかして、いつもは演技してたわけ?  もしかして、いつもの姿は違ったわけ? がーん・・・やっぱりそうだったのね〜ははははぁー 態とらしく置かれた記事で気付いてはいたけどさ  演技、演技、演技・・・ 君が女優ならEmmy賞ものだね やられたよ、スカリー 違うって言って欲しいけど、口が裂けても聞けない え、スカリーそんな事聞かないでくれよ 仕方ない、やっぱり笑ってごまかしておこう なんだかすご〜く、情けなくなってきた・・・ こんな事でいいのかな・・・ あ、僕の変化に気がついた・・・? 「しゅ、しゅ、しゅかりぃ〜」(ぎゅぅぅぅ) 君の優しさがこんなに身にしみた夜はないよ・・・  クンクンクゥゥゥン(泣)  アウアウアゥゥゥン(泣) 僕の事・・・嫌いにならないでね・・・しゅかりぃ〜  <Dana Scully>(女優本領発揮バージョン) やられたわー 今夜の彼はすごかった でもあんな業、どこで覚えてきたのかしら? うふふ、私も負けてられないわね 次はどんなイイコトしてあげようかしらん? あら?なんだか落ち込んでるわね? さぞや勝ち誇った顔してると思ったのに いったい何がご不満で? ・・・もしかして、悩んでる? 今ごろになって、気付いてる? まさか、女がベッドでいつも感じたままに 素直に振舞ってるなんて ・・・思ってた・・・のかしら?? あなた、まさかそんな40歳が もうそこまで近づいてるっていうのに・・・ なんだか、モルダーの過去まで見えた気がしたわ きゅうんって抱きついてくる この情けない目付き・・・ んもう!しょうがない人! 「しゅ、しゅ、しゅかりぃ〜」(ぎゅぅぅぅ) くっ・・・苦しいわ、モルダー 分かったわ、分かったから! ここからが女の本領発揮・・・でも あなたはきっと気付かないでしょうけど 「モルダー・・・」 柄じゃないわねって感じのたるーい声なんか、出してみる 「うん?」 まだ困ったような情けない表情の彼 笑いがこみあげつつも、抑えて抑えて・・・ 「なんだか・・・私達相性が良くなってきたみたいね・・・」 こそっと、耳元で、囁くように まるでくたっとしていた植物が 水をもらったかのように・・・ 「しゅっ・・・しゅかりぃぃ」(がばっ!ひしっ!) 顔中、いえいえ全身で喜びを表現する彼がいた ・・・忘れてた・・・ 彼、今、服用中だったわ・・・ はああああ こうして今夜も寝不足になっていくのね私達・・・       the end ======================================= あとがき(注:めっちゃ長文これで1本分だと思うなぁ(笑)): 今回は某委員会の役員会議を引用しております。 さ!誰が誰かお分かりですか?(って、分かるっちゅーねん!)          ☆          ☆          ☆ 深夜の会議室、今夜は総務局長の一言から始まった・・・ 総務局長:しかし、スカちゃんは立派な女優さんですね。青の粒粒ちゃんが手に入      るまでの数ヶ月。ずっと演技をしていたのかと思うと涙を誘われます涙) 会  長:そう、見事な女優ぶっりでおバカなモルは全く気がついておりませんで      した(笑) 総務局長:そして最後にも「甘い声」で復活させるなんぞ、モルの「ツボ」をしっ      かりと心得てみえるようで、結婚してもうまい事操縦するんだろうなっ      て思っちゃいました。(笑) ----------------------------------------------------------------------- ※この間会長秘書のPCの具合が悪く、秘書からの発言はない。  心配になった私達は、秘書に呼びかける。 ----------------------------------------------------------------------- 総務局長:じゃあ、とりあえず先に進めましょうか? 会  長:はい。//スカの女優っぷりですが、あれは彼女の経験からでしょうか?(笑) 秘  書:というか、彼女も三十路ですから、相手に対するベッドマナーというも      のは心得ていると思ったんです。でも、モルはそういうのに鈍感そうだ      なって思って。※秘書見事に復活 総務局長:しかもベッドでの技はモルに負けず劣らず心得てみえますよねー。      そういった知識も経験からなのかしら?      まさかモルと同じにビデオでは研究しないでしょ?(笑) 会  長:負けてないですね〜と言うか、勝っている。完全にモルの負けですもの(笑) 総務局長:謎の女優スカリーですねー。(笑) 秘  書:でも青い粒粒getしたモルは、やはりすごかったのかしら? 総務局長:あれって設定は「バイ○グラ」なんですか? 秘  書:ええ、そりゃ「青い粒粒」ですものね(笑) 会  長:ええ、設定としては「バイ○グラ」です。でも、ホントに凄かったので      しょうか…実は女優スカに翻弄されていたのではないかと(笑) 秘  書:いやあ、でも彼女も「モルダーに持久力」って叫んでたくらいですしね(笑)      きっと、満足すぎるくらいだったのでは? 総務局長:スカちゃんはどこらへんまでが演技だったのかしら?もし全部演技なら      「バイ○グラ」をもってしても彼女の「女優っぷり」が崩されないとは…      恐るべし、女優スカ! 秘  書:とりあえず、最後のえっちで、彼女ははじめてちゃんとモルに翻弄され      てますよね?      あ、最後のえっちというのは、モルが「え・・・もう・・・なのかい?」      って、いうところのことですが。 会  長:持久力ついた彼は「業」を披露していましたが、スカちゃんはその「業」      に不審を持ったのでしょうか?>「風俗行ってる発言」 総務局長:え?という事は最初はやはり演技?急激な彼の変化にも柔軟に対応して      いたのかしら?「これが普通なのよ」って心の中で思ってたりして…(笑) 秘  書:やはり、「こんなこと・・・どこでおぼえてきたのかしら?」って、感      じだったのでは?あと、「もつ」ようになった彼がどっかで無駄遣いし      てきたから「もった」と疑ったか? 秘  書:笑い>これが普通なのよ 会  長:「メリ首」のデート前に○発!ってのと同じだ(爆)>無駄遣い 秘  書:爆!>メリ首<まだ見てないのになんで被るんや! 総務局長:なるほどっ!でも「自分で」とは思わなかったのね。(爆) 秘  書:そうですねえ…スカも40前の男が自分で…ということは考えたくなかっ      たのかも(笑) 会  長:とっときの秘蔵ビデオで、仕事場でも学習するモル(笑) 総務局長:しっかし、あんなビデオ。仕事場でみてどうするんだろう?ただ見てる      のが楽しいのかしら? 会  長:なんだか悲しいぜ…(しくしく)>40前の男 秘  書:でも、モルダー的には「えっへん」って、感じだったのかしら?薬を      getして(笑) 総務局長:うんうん、知りたい!>えっへん 会  長:実は「昇天3」のスカが戻ったてTEL入る前にも見てるんだよ>ビデオ      そう言う意味では、精神安定剤なのかもしれまい(苦笑)      結構最初は「えっへん」だったんだよね〜。でも、調子乗りすぎて後で      気がつくと… 秘  書:そういえば、見てた…(呆然)>telはいる前 総務局長:「ぼー」って頭を真っ白にしたくなる時に見るのかもね。>ビデオ      //バ○アグラってヤクみたいにそれ無しではいられなくなるのかしら? 秘  書:やはり、スカをぎゃふんといわせてやったぜいえーい!だったのね(笑)      そういえば、バイ○グラって、もの自体も大きくなるらしいっす!聞い      てびっくりしました。 総務局長:うんうん、相当うれしそうだったもんね!>get後 会  長:心臓によくないとは聞いたけど…//秘書〜(爆)      ぎゃふんと言わせたつもりが、気付くと逆にぎゃふんと言わされていた      ってやつだね(笑) 総務局長:あれってでも「○○不全」であって持久力とかって関係あるの?すぐで      きちゃうってことは「○○不全」ではないんだよね?早いだけで… 秘  書:なんか…可哀相だね、モル。でも気付かないなんておばかさんだね、モル(苦笑) 総務局長:でも、会長はそんな「おばかさん」をこよなく愛していらっしゃるのよね♪ 秘  書:あれは、いわゆる「早○」や「持久力不足」や「彼女を満足させたい」      という人のための薬です。 会  長:それが彼の不器用なところだよ(笑)>おバカさん 秘  書:で、ちなみに若い子はあの青い粒粒をひとかじりだけで眠れなくなるほど      もってしまうらしいですよ(爆) 会  長:ええ、もちろんそんなおバカさんをこよなく愛する私です(爆) 総務局長:そうなんだー。じゃあ、まさにモルにぴったり!ナイスタイミング!!っ      て発売だったのね?(笑)神は彼に味方したのかー。 会  長:でも、飲まなくなった後はどうなるのだろう…以前よりもにダメになった      りして(苦笑) 総務局長:えええ?驚きました!>ひとかじり//さぞかし心臓に悪そうですねー。 秘  書:いやあ、実は私はそのタイミングの良さも政府の陰謀ではないかと…(笑)      この盛り上がりっぷり!これはついに3部作になっちゃうのかしら?(どきどき) 総務局長:す、すごい!モルの性生活までが(笑)政府の陰謀だなんてスペクタクル      ですねー。CSMとか固唾を呑んで…時には笑いながら盗聴してるのかしら?      地下ジジィ軍団がみんなで聞いててもすごいよね。(笑)ひそかに「わし      も試そうかな?」なんて考えてたりして!(爆) 秘  書:モルの家の盗聴は笑い堪えるのに必死にならなきゃだめですね(笑) 会  長:ホントに凄いぞ。>モルの性生活も陰謀 秘  書:じじいみんなスカリーの可愛い声で文字通り「昇天」してそう。次々死ん      でいったのは、そのせいか?! 会  長:そっか、オヤジ達が自分で使うためのモルモットとしてモルが選ばれた(大爆) 総務局長:みんなが地下で顔を「ひくひく」させてたらおもしろいわー!(笑)     (爆)>モルモットモル!//ジジィを次々知らぬところで殺す女優スカ?      可笑しすぎーーー!(爆) 秘  書:なるほど!モルの状態でそのうち死んだりしないかとか、チェックするん      やね…しゅごいね…      さあ、意外にも次々イメージが膨らむ「関西人万歳!」次もありそうですね! 総務局長:じゃあ、粒粒ちゃんが手に入らなくなることはないよね?「うん、前回の      でこのくらいなら次のこれはどうだ?」なんて微妙に配合を変えてあたえ      るの! 秘  書:今度は「中部も関西も大万歳!」というユニットにかわって局長も入って      たりして(笑) 会  長:ワクチン開発しつつ、別で「バイア」も改良するじじぃ達(爆) 総務局長:あら?私はジジィ役で参加かしら?(笑) 会  長:すごいぞぉ〜 XF版H米(Comedy)大河?(笑) 秘  書:そりゃあ、幅が広がりますね!(爆笑)            ☆          ☆          ☆ と、まあ、こんな感じで会議が繰り広げられました。 しかし、こんな「長いあとがき」に付き合って下さったあなたは、ホント にお優しい方(うるうる) 読んでいてムカッ腹たってきた・・・と言う方は、ホントに申し訳ありません が、お遊びとしてお許し下さい。(深々) クスリをGetして調子づいたモルのように、続編を考えている私達です。 最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。