この作品はフィクションです。  実際の人物等には一切関係ありません。  title:大人のてほどき  written by:Sakura スーツの上からでは考えられないほどに以外に筋肉質な肌に私は手を滑らせる。 私を見つめるヘイゼルの瞳は驚きと興奮にみちあふれているわ。 本当の私。 私の中の女が目を覚ます。 女にはね・・いくつもの人格があるの。 例えば男と寝るとき。 大人しくて可愛くて、いつまでも処女のような女な人格。 それは貴方に抱かれたいと思うときの人格よ。 でも今日は違うの。 私が貴方を抱いてあげる。 私の中の貴方のしらない誰かが目を覚ます。 彼の胸に舌を這わせて貴方の私を欲しがる声を楽しむの。 いい気分だわ。 ようやく下腹部にたどり着いたころには貴方はもう頂点に達していそうだったの ね。 貴方がとっても可愛い声で鳴いてくれるから私がつげあがるのよ。 「まだ、いかせないわよ。」 彼のソレを口にふくんで、手と舌でソレを操るの。 今にも狂ってしまいそうな声で私にせがむのよ。 でも・・まだダメ。 たまに歯でしごいてあげると彼は腰を浮かせて、もうこらえられないという目を 私にむけるの。 それでも私は意地悪だからそのまま続けたわ。 でもすでに彼はこえてしまったわ。 私の口内に私のための愛液が放出されたの。 いつもは無理やり嫌がってのむふりをしていたけど、 今日はおかえしよ。 貴方にこの味、教えてあげる。 愛液を口に含んだままそれを彼に口写しで送る。 そのまま舌を絡めあって、そのままこんどは貴方が私に馬乗りになる。 「お味はどう?」 そういいって私は彼のベッドから滑りおりる。 「え!!スカリー」 「なぁに?」 「やらせてくれないの??」 「・・モルダー・・・盛りのついた高校生みたいなこといわないでよ!!いい大 人が!」 「でも・・・さ。」 「じゃぁね!また明日!!」 そういって意地悪く彼の部屋をあとにする。 大丈夫よ。 きっと明日はいつもの私にもどってあげる。 ・・・貴方が今日の私にはまってなかたらね。 THE END 後書き ひさしぶりなのにさいってぇ〜〜!!!!! な〜んじゃこりゃ!!(笑) つ〜わけで、20分でかいたしろものです。 内容ないな〜しっかし。 同人用語でいうならば スカリーXモルダーなのでしょうな。 最近同性間でしかかいてなかたので新鮮でした。(爆) これは正真正銘18才になってからかいた初!Ficです。 ぜひ、ご感想お聞かせくださいませ!! (苦情はうけつけません!(爆)) メール spring@clio.dricas.com radiogaga@pdx.ne.jp