ヌアージ本「解体ぬ書」にゲスト参加させていただきました。
久しぶりにロングシャンクに戻ってきて酒場で一杯、という感じで「A Glass(グラス一杯)」ってタイトルをつけたんですが
英語でこういう表現があるのかどうかは非常に疑わしいところ。一応、ブリズのチームラファールが頭角を現しだしてきた頃、って設定で描いたんですが、
説明何も入れなかったせいでそこんとこが分かりづらかったかも。
本文描く前に下のようなキャラ設定を色々考えたりしています。とりあえず主軸はヌアージ×ヤミーラ。
お節介大好きな運び屋。基本的に一人で行動し、困っている人(チーム)がいると喜び勇んで首を突っ込む。
それなりに何でもこなせる状況対応型の人間で、足りない人材や能力を見抜く目に優れているため援護や状況判断の能力は高い、ただし地味。
「欠点を見抜いてそれを補うように動く」のが彼の行動スタイルなため、特に欠点の見つからない優秀なチームや
全体を把握しきれないような大人数のチームは性に合わず苦手。
ロングシャンクの運び屋ギルドを切り盛りする看板娘(?)。男と知り合う機会は多いが浮いた話には縁が無い。
基本的に思った事はそのまま口にする&行動に移すストレートな性格で、機嫌が悪ければ包丁も飛ぶ。
ヌアージがギルドにやって来るたび、あのスカした物言いを叩き直してやろうとあれこれ言うが、
それに関する2人の会話は毎度毎度、平行線を超えたねじれの関係。結局は(ヤミーラが一方的に)拳で語るハメになるのが毎度の結末。
チームラファールの参謀役。現在はチームの強化、規模拡大のため有望な人材の発掘、スカウトに力を注ぐ。 チームのためというよりはブリズのために、ただ交渉相手にそれを見破られないよう取り繕いながら、身を粉にして東奔西走。