12/31 PRIDE
男祭り2003
× 美濃輪 育久
(フリー)
2R1分05秒
TKO(レフェリーストップ)
クイントン“ランペイジ”ジャクソン
(アメリカ)
ヒース・ヒーリング
(アメリカ)
3R  35秒
裸絞め
ジャイアント・シルバ
(ブラジル)
×
桜井"マッハ"速人
(マッハ道場)
3R判定
3−0
高瀬 大樹
(フリー)
×
× 小路 晃
(フリー)
1R2分41秒
KO
ムリーロ・ニンジャ
(ブラジル)
吉田 秀彦
(吉田道場)
両者遺恨対決
2R引き分け
ホイス・グレイシー
(ブラジル)
× ドン・フライ
(アメリカ)
1R27秒
KO
ゲーリー・グッドリッジ
(トリニダード・トバゴ)
× 坂田 亘
(EVOLUTION)
1R7分12秒
腕ひしぎ十字固め
ダニエル・グレイシー
(ブラジル)
近藤 有己
(パンクラスism)
1R3分27秒
TKO
マリオ・スペーヒー
(ブラジル)
×
田村 潔司
(U−FILE CAMP)
1R2分20秒腕ひしぎ十字 ロニー・セフォー
(ニュージーランド)
×
× 桜庭 和志
(高田道場)
3R判定
0−3
アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ
(ブラジル)

ルール:10分5分5分の3R 勝敗は一本・判定・TKO


これより下記は個人的に興味のあるカードを実況(?)解説(?)感想(?)を書いております。
別に見る必要もありません。

美濃輪vsジャクソン
男祭りゴングが鳴ってから、ジャクソン選手が美濃輪選手の上に乗り、膝やパンチで頭を狙っていました。
美濃輪選手が立ち上がったと思ったら、ジャクソン選手に頭から落とされる(天山ツームストンドライバみたいな状態と見ました)。
1Rは一時中断&センターに移され、リスタートされそれから数分後終了。
2Rに移ってもジャクソン選手が上に乗り、膝打ちやパンチを繰り出し、いつの間にかレフェリーストップ。
美濃輪選手は不完全燃焼で、再戦をジャクソン選手に訴え、リングを降りた。

ヒースvsシルバ
PRIDE初参戦、グラウンドになれないシルバにとって有利と思えるスタンドスタート。 ヒースはローキックでシルバの足狙い、グラウンドに移ろうと狙う。 スタンドでも慣れない様子のシルバはほとんど防御体制、すかさずヒースはローキック。 グランドに移ると思えば、そのままスタンド。 シルバのストレートがいくつか決まるが、互いに慎重になりすぎている。 ローキックをしかけようとした瞬間シルバのパンチが決まり、倒そうとしていたがシルバの後頭部ハンマーが決まっていく。 両者スタンドで動いている疲れがたまっていく。 パンチとローキックの攻防戦で1Rが終了。

吉田vsホイス
『一族』を背負い入場するホイスに対し、『ビバ柔道』を背負い入場する吉田秀彦。 スタート直後、ホイスが吉田への金的攻撃…最悪やな、ホイス。 試合再開グランド、吉田が上になり、完全有利な状態を目指す。 1分20秒経過でアキレス腱固め合戦が始まり、どちらが締めているか現在のカメラでは見れない。 5分経過し吉田が下になる状態、後ろから胴締めでチョークスリーパを狙うが、吉田が脇で手を封じている為出来ず。 ホイスは胴締め&腕をふさがれたまま1Rが終了。 2Rはホイスが上にいたが、転がされ上位逆転…吉田が上になり、またもや上下逆転… 後ろから胴締め、頭部パンチを続けていたホイスだが、判定に持ち込まれる。




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