Sister Princess2の日記
まず、妹との一夏は2002年の出来事と予想…七月二十日の土曜から妹との夏休みは始まった。
終業式の日、兄はいつもより朝早く起きることができ、早めの登校をしようとした…そこでは、可憐、花穂、衛、咲耶、雛子、白雪、鈴凛、春歌、四葉、亞里亞の十人と会い、話をしていた…
話していると時間を忘れてしまい、結局は遅刻ギリギリで登校…終業式の前に白雪が作ったクリーム風鴨肉とハーブのミートドーナツを食し、終業式に出席し帰宅…
ここで見たシスプリ2の妹の感想がこちら…
妹の体は前回から見て小柄…そして、髪が浮きすぎ…
花穂、千影、雛子の三人がヤケにエロチックで千影と咲耶の両王女的存在の胸は強調されていた。
可憐と咲耶は狙われる確率が多いだろうとここで確信に近づく。
話は進み、7月25日にこのストーリで初めてじいやさんに会うと「兄や」さまと呼ばれ、驚いた…全作をやった人は当然わかることだろうが、じいやさんはあのとき…間違いなく、「兄上」様と呼んでいた…クマさんのハンカチもったじいやさんクビになたの…?それとも、お屋敷で若者をしごいてるのかな…
七月三十一日…可憐のポイントがひとつわかった…その名も『汗フェチ』…お兄ちゃんの汗のにおいがタオルに移り、そのにおいに顔を赤くした可憐…俺なら…(略)
八月四日には鞠絵がバットを持つシーンが思い浮かびあがり、まさにその瞬間…「ブンブン丸」は鞠絵だと、疑惑も浮かびあがった。
八月七日…四葉がひとつ欠点を出した…と、いうより…ひとりでいると「デス」「マシタ」などの四葉用語を使わない様子…ぁ、でも兄の目の前でもすこし「です」の使用を確認。
他にも書くことはたくさんあるのだが、時間が時間のために鞠絵非血縁エンディングを語る…。
八月下旬…鞠絵が療養所から無断外出…夜に訪れ、すぐ兄にバレるが次の日の朝療養所から外泊許可が下りる。
その日、鞠絵と二人で街へお出かけ…鞠絵が出かけたいと言っていた、小さい頃行った別荘へまた二人きりで行くことになったのだ。
鞠絵は、療養所の人たちに謝るため…一時療養所へ戻る…一日、鞠絵を待ち翌日別荘へ…
とても綺麗な砂浜に海、小島(Not聡)が見えた。
別荘にあったボートを使い、小島へ向かう二人…兄の体力はここで結構減らされてしまう。
小島の中で鞠絵と話していると彼女の帽子が飛ばされ、追ってみると野生の花が一面に咲いていた。
鞠絵が幼い頃読んだ本のことを話し出した…。
「小島に流された兄妹がいて、そこは無人島であり…二人で協力しあい生きていくお話…」その二人のように…と、話していたら雨が降り出した。
雨の中、兄と鞠絵はボートで脱出しようとしたが転覆…別荘まで鞠絵を背負いなんとか脱出に成功した…
ぁう?ぬ?ぬぬぬぬぬ…?鞠絵たん…下着姿?
熱が微妙に上がっていたが、朝まで鞠絵のそばにいた…。
朝起きると、鞠絵は外に出ると張り紙があったため、あとを追った。
小屋に逃げ切り、鞠絵の体を拭く物を探したが、日を灯すアイテムすらみつからなかった…こうなったら密着密着…で、鞠絵の熱が上がっていることに気づくが、翌朝になると…彼女の体温も平常に下がり、天候も晴れとなった。
鞠絵の姿を見つけると…その夜にふれた兄のぬくもりがとても感じられて良かったと、告げる。
だが…それ以上にもっと悲しいことが…
療養所にいたとき…誰からかわからないが、鞠絵宛に手紙が届いた…その手紙の内容は…
兄上様と呼んでいた兄が本当の兄ではないと言うこと…まさ、待っていたイベントだった。
鞠絵は言ってしまうと兄が離れてしまうと不安で仕方なく、言えなかったと告げたが、兄は「妹以上の存在として見ていた」と言ってしまえば『告白”決めてよ!!“』(ぇ
最終的には…ムフン♪
ほとんどネタばれ日記ですが、これを読まれて不快を覚えたなどのクレームは受け付けません。
何せ、トップでも、忠告はさせていただきました。