「ほぇ〜...すごい車ですね...」
桜ちゃんはつやつやと輝く赤いオープンカーに自分の顔を写して言った。
「送ってってやるよ、乗んなよ、桜ちゃん」
「えっ...い、いえ、結構です」
桜ちゃんはすごすごと後ずさりする。
俺はがっくりと肩を落として、さも残念そうに言う。
「ああ...せっかく桜ちゃんを乗せるためにわざわざ車に乗ってきたのに...」
俺の名前は大賀展[おおが てん]。フリーのカメラマンだ。
俺の商売は...これから先の話を読んでもらえればわかるだろう。
被写体探しにやって来たこの街で...俺は天使を見つけた。
木之本桜。
コイツが俺の今回の被写体だ。
俺はストーカーまがいの行為を行って、彼女の素性を全て調べあげ、そして、彼女と親しくなることにも成功した。
そろそろ...ゲットさせてもらうぜ。
ことさら残念がった俺を見かねて、桜ちゃんは助手席に乗ってくれた。
俺は桜ちゃんの家とは反対方向の道へ行く。
「ほえっ? あ、お家はそっちじゃ...」
俺はサングラスをかけ、桜ちゃんの台詞が聴こえないような素振りでアクセルを踏み込んだ。
「へへっ...デート成功」
「ほえっ?」
桜ちゃんはきょとんとしている。
「一度こうして桜ちゃんとドライブしてみたかったんだ」
「ほえ〜っ!?」
桜ちゃんは口に手をあて、顔を赤くしている。ひとつひとつの仕草が、とても愛らしい。
「つきあってくれよ、な、桜ちゃん」
俺はサングラスをずらし、祈るような顔つきで桜ちゃんに言う。
「す、少しだけなら...」
桜ちゃんは少し恥ずかしそうに、うつむいて言った。
「イヤッホーッ!」
俺は子供のように叫んで、更にアクセルを踏み込んだ。
途中のインターで停車する。
俺は桜ちゃんに頼んでインラインスケートを履いてもらい、ビデオを撮った。
駐車場をインラインスケートで俺の前をいったりきたりする桜ちゃん。
「学校は楽しい?」
「うん、楽しいよ」
「ふ〜ん、学校の教科では何が好き?」
「おんがく! あとは、体育も好きだよ」
器用に後ろ向きに滑りながら、カメラ目線で言う。
「嫌いな教科は? ...えーっと、国語かな?」
「ぶぶーっ」
くるりとターンしながら言う桜ちゃん。
「んーっと、なんだろ? 算数?」
ターンの時、桜ちゃんのミニスカートが大きくめくれ、綺麗な太ももと、かわいいパンツが見える。
俺は桜ちゃんに気取られないようにしながらカメラにおさめる。
「ぴんぽーん、えへへ」
桜ちゃんのまぶしい笑顔。アップでおさえる。
またしばらく車を走らせ、俺は人気のないビーチにやって来た。
「うわあ...ここは、どこですか?」
すがすがしい風に吹かれながら、桜ちゃんがうれしそうに言う。
「俺のプライベートビーチ。水着あるんだろ? 泳ごうぜ、桜ちゃん」
俺は桜ちゃんのカバンの中に授業で使う水着が入っていることを知っていた。
「ほえっ!?」
俺はきょとんとする桜ちゃんの目の前でTシャツを脱ぎ、上半身を露にした。
「ほえ〜っ!?」
いきなり現れた男の裸に、桜ちゃんはびっくりして後ろを向いてしまう。
「ゴメンゴメン、あっちに更衣室があるよ」
俺は謝りながら、桜ちゃんの肩に手を置いて更衣室に促した。
「じゃ、じゃあ、ちょっと待っててくださいね!」
桜ちゃんはそれだけ言うと、ぱたぱたと更衣室に向かって走っていった。
「(ちょっとゴネられるかと思ったが...意外とすんなりいったな)」
その後ろ姿を見送り、俺はビーチマットに寝そべりながら、既に置いてあった液晶ディスプレイの電源を入れる。
そこにはちょうど、更衣室に入ってくる桜ちゃんの姿が写っていた。
前もって更衣室に設置してある高性能隠しカメラは、まるで目の前に桜ちゃんがいるような感覚を与えてくれた。
回りをきょろきょろと見まわして、少し恥ずかしそうに着替えを始める桜ちゃん。
隠しカメラが設置されているとはいえ、誰も見ていないというのにバスタオルで体を巻いて着替えをしている。
上の制服を脱ぐ桜ちゃん。その無防備な様は彼女の純粋さをより明確に感じさせていた。
控えめに、ほんとうに控えめに膨らむ桜ちゃんの胸。
そして恥ずかしそうに片足だけを上げ、パンツを脱ぐ桜ちゃん。バスタオルの間から覗く太ももがかわいい。
俺はカメラを操作してアップでとらえる。
着替えが終わると、制服をきちんとたたむ桜ちゃん。
「(へえ、意外としっかりしてるんだな.....)」
「おまたせー、展お兄ちゃん」
俺が液晶ディスプレイの電源を切るころ、背後に桜ちゃんの声がした。
結構オシャレな学校指定の水着を着た桜ちゃんが、少し恥ずかしそうに内股ぎみで立っていた。
「よしっ、泳ごうか!」
「はいっ!」
本当は水着姿もカメラに収めておきたかったが、それは後でいくらでもできる。
俺はその誘惑を振り切るように桜ちゃんの手を取って走りだした。
本当に無邪気で、純粋な桜ちゃんとのひととき。
ふざけて水をかけあったり、いっしょに泳いだり、
彼女の愛らしい仕草のひとつひとつが、俺の心をくすぐった。
しばらく遊んだあと、ふたりでビーチマットに座る。
少し桜ちゃんと海の話などをしたあと、俺は切り出した。
「桜ちゃんの生まれたままの姿を撮りたい」
俺は真剣な顔をして、桜ちゃんに言った。
「ほえっ?」
あまりに突拍子もない俺の言葉に、何を言っているのか理解していないようだ。
「桜ちゃんのハダカを撮りたいんだ...」
俺はストレートに言った。
「ほえ〜っ!?」
桜ちゃんはパニックになって水着の上から両手で体を隠す。
パニックになった桜ちゃんの片手を力づくで俺の左胸に持ってくる。
「聞いてくれ...桜ちゃん...」
俺のいつにない真剣な顔に、桜ちゃんはぴたりと黙ってしまう。
「俺の心臓は、いつ止まってもおかしくないんだ」
「えっ...」
「手術を受けなければ、俺の心臓はいつ止まってもおかしくないんだ」
俺は、真剣な顔で続ける。
「その手術は成功率は五分五分...いや、失敗する確率の方が高いんだ」
驚いた顔をする桜ちゃん。
「俺は必死にがんばって、夢にまで見たプロカメラマンになった。だが、手術を受けなければ、俺の夢は終わる」
俺の手を通して、桜ちゃんには俺の鼓動が伝わっているはずだ。
「俺は君を初めて見て、君の生まれたままの、美しい姿を撮れるなら、きっと生きる希望になる...そう思ったんだ」
俺は視線を落として言った。
「俺に勇気をくれないか...桜ちゃん」
「展お兄ちゃん...」
「それとも、俺のこと、嫌いかい?」
桜ちゃんは俺の手を握りしめて、首を振る。
「ううん.....桜、展お兄ちゃんのこと、大好きだよ...私に...出来ることだったら...」
桜ちゃんは頬を染めてうつむいた。
「(よし...)」
「じゃあ、桜ちゃん、少しお話しようか」
俺はビデオカメラを取り出す。
「じゃあ...そこに寝て」
「はい.....」
ビーチマットにねそべった桜ちゃんを撮りはじめる。
先ほどの暗い印象を振り払うように勤めて明るくふるまう男を演じる。
「桜ちゃん、好きな食べ物はなにかな?」
その俺の演技に、桜ちゃんもなるべく明るく振舞おうとしてくれる。本当にいい娘だ。
「はい...えっと、ラーメンとか、パスタとか...」
「麺類が好きなんだね」
「うん! 桜、麺類大好きだよ。あとは、オムライスとか...」
桜ちゃんはあおむけになりながら答える。
「自分で料理とかするの?」
なるべく桜ちゃんに嫌らしい印象を与えないように、そしてなおかつ嫌らしいアングルを選んで撮影を続ける。
「うん...桜、お料理好きだよ。夕ごはんとかも作ったりするんだ」
「ふうん...」
俺はビデオカメラを構えたたま、言う。
「じゃあ、起きて、上をちょっとはだけてみようか」
とうとう来た一言に、桜ちゃんの体が硬くなるのがわかった。
「は...はい。でも...ここで?」
俺は桜ちゃんに不安を与えないように、微笑みながら言う。
「大丈夫だよ。ここはプライベートビーチだから誰もこないよ」
でもやはりこれだけ広い所で脱ぐのは抵抗があるらしく、もじもじとしていたがやがて、
水着の肩紐が布ずれの音を立てて、はらりと落ちた。
桜ちゃんは両手で胸を隠している。
「やっぱり...恥ずかしいよぅ...」
顔を耳まで真っ赤にして恥ずかしがっている桜ちゃん。俺はその姿も逃すことなくカメラに収める。
「桜ちゃん...君は、綺麗だ...さあ、もっとよく見せて」
「は...はい...」
桜ちゃんは勇気を振り絞って、ぎこちなく両手を下ろした。
更衣室で見たとおり、まだ胸というほど膨らんではいない。かわいらしい乳首がひっそりと咲いている。
桜ちゃんは緊張で震えている。会話でもして和ませようかと思ったが、俺はこのまま続けてみることにした。
「じゃあ...水着を全部脱いでもらえるかな」
俺はやさしく言う。
桜ちゃんは真っ赤な顔をしてこくりとうなづくと、回りをきょろきょろと何度も見渡してから立ちあがる。
そして、恥ずかしさに目をつぶりながら、水着をゆっくりとずり下ろしていった。
「(そうやって恥じらいながら脱いでくれると...見る奴等も喜ぶんだぜ)」
少しづつ、少しづつ、桜ちゃんの全てが俺の目の前に現れる。
かわいらしいおへそ、健気にそこにたたずむ割れ目、綺麗な足。
桜ちゃんの体を、水着が下りていく。
そしてとうとう、ぱさりという音を立てて水着が足元に落ち、一糸まとわぬ姿を俺の目に晒した桜ちゃん。
「えへへ...」
今更ながら恥ずかしくなったのか、照れ笑いをしてしゃがみこむ。
「綺麗だよ...桜ちゃん」
「なんだか...恥ずかしいです」
まだ桜ちゃんは緊張しているようだ。緊張をほぐすため、俺はとっておきの会話を切り出す。
「桜ちゃんのお母さん...撫子さんなんだよね...」
うつむいていた桜ちゃんが急に顔をあげる。
「ほえっ!? お母さんのこと、知ってるんですか?」
俺はまた真剣な顔をして、話はじめた。
「7年くらい前...俺はプロのカメラマンになるために、アシスタントとして修行をしながら写真を撮ってたんだ」
母親の話と聞いて桜ちゃんは急に大人しくなり、耳を傾ける。
「だけど...俺の心臓がもってあと数年だって医者に言われて、生きる希望をなくしてた時、撫子さんが...」
「お母さんが...?」
「当時、人気モデルだった撫子さんが、俺のその話しを聞いて、抱きしめてくれた」
ふたりのまわりにあるのは、波の音と、風の音だけだった。
「俺の母親も、俺が小さい頃に死んじまったから...その時の撫子さんは、お母さんみたいだった」
俺は撮影の手を止め、顔を上げて続けた。
「そして撫子さんは...俺を勇気づけるために、生まれたまんまの姿を撮らせてくれた...」
うつむいて続ける。
「俺は撫子さんの生まれたままの姿を撮って、世の中にはまだこんなに美しいものがあるんだって、勇気づけられた...」
「(そろそろ...トドメかな...)」
桜ちゃんの目を見つめて言う。
「それで俺は...いままで生きてこれたんだ」
俺は情けなく鼻で笑い、続ける。
「でも...今度は娘である君に助けられようとしてる...」
桜ちゃんは、しゃがんだ俺の頭にやさしく両手をまわし、包み込むようにしてささやいてくれた。裸であることも忘れて。
「ううん.....桜にできることだったら...展お兄ちゃんになんでもしてあげたい...お母さんが、そうしたように...」
一瞬俺は、桜ちゃんの後ろに白くて大きな羽根のような見えた気がした。
「桜ちゃん...」
俺はわざと情けない声をあげながらゆっくりと顔をあげて、桜ちゃんの目を見つめていう。
「じゃあ...続きを撮らせてくれるかい?」
すがるように言う。
「はい!」
桜ちゃんはにっこりと微笑んでくれた。
今度はカメラを持ったまま、生まれたまんまの姿の桜ちゃんと海辺で遊ぶ。
もう、周囲の目は気にならなくなり、無防備な姿をカメラの前に晒してくれた。
無垢で、純粋で、汚れのない天使のような桜ちゃん。
そんな女の子を騙して、その全てをカメラに収める。
俺ははしゃぐ桜ちゃんに気づかれないように、お尻の穴やオマンコを接写したりした。
「(そろそろ...おっぴろげ画像を撮らせてもらうとするか)」
遊び疲れた桜ちゃんをビーチマットにうつぶせに寝かせる。
「ね、桜ちゃん、そろそろオイルが落ちてるころじゃないかな。塗ってあげるよ」
「はい!」
なんの疑いも持たずに元気に返事をする桜ちゃん。俺は三脚でカメラを固定して、
桜ちゃんの背中にオイルを塗りはじめた。もちろん、三脚で固定したカメラは桜ちゃんの方を向いている。
俺は桜ちゃんの白くてすべすべした肌に、まんべんなくオイルを塗っていった。
ぷにぷにとした少女独特の感触を楽しみながら、お尻、ふくらはぎまで塗る。
「じゃ、次はあお向けになって」
俺は桜ちゃんに手を貸し、あお向けにすると、再び桜ちゃんの柔らかい肌の感触を楽しむべく、オイルを塗りはじめた。
腕、胸、おへそ、おなか...手に吸いつくようなきめの細かい綺麗な肌だ。
なるべく嫌らしくならないように、胸には念入りにオイルを塗っておく。
「じゃ、最後はここだ」
俺は桜ちゃんの両足首を持ち上げ、ガバッと左右に広げる。
桜ちゃんのオマンコとお尻の穴がまる見えになる。
「あ...」
桜ちゃんはちょっと気にしていたようだが、たいした抵抗もしてこなかった。
俺は桜ちゃんの両足を開かせたまま、足の内側に塗り、
スジの入った割れ目を広げておまんことお尻の穴にオイルを塗る。
「く...くすぐったいよぉ...」
桜ちゃんの大事な部分に触れている間、桜ちゃんはずっと身をよじらせていた。
「(裏ルートで流されるとも知らず...いい気なガキだぜ)」
これで桜ちゃんのおっぴろげ画像はたっぷりとあのカメラの中に納められたはずだ。
俺は三脚からカメラを外し、今度は大胆に寝そべっている桜ちゃんの股の間に割って入った。
「きゃ...」
ちょっとびっくりする桜ちゃん。
ファインダーごしに俺は、質問をする。
「ね...桜ちゃんは、好きな男の子っているの?」
「ほえ...?」
少し戸惑ったような表情をする桜ちゃん。
「俺には気にしなくていいから、好きな男、いるんでしょ?」
「うん...」
ほんのりと頬を桜色に染める桜ちゃん。
俺は桜ちゃんに気づかれないように、トランクスを下ろしてイチモツをゆっくりしごいた。
「どんな男の子なの? 同級生?」
「ううん...」
桜ちゃんは首をふるふると横に振る。
「え? じゃあ先生?」
「ううん...」
桜ちゃんはまた首をふるふると横に振る。
桜ちゃんは少し恥ずかしいのか、なんともじれったい問答になりそうだ。
「じゃあ、年上なのかな?」
「うん...」
桜ちゃんはこくりとうなづく。
「誰にも言わないからさ、こっそり教えてくれないかな?」
俺はいたずらっぽく言う。
桜ちゃんは少し視線を反らして考えるような表情をした後、口を開いた。
「お兄ちゃんの同級生なんですけど...」
桜ちゃんはうっとりとした表情をしている。
「うんうん」
俺はさも興味深そうに返事をする。
「お兄ちゃんととっても仲良しで...」
準備は整った。俺はしごいている手を止め、桜ちゃんに少しづつもたれかかっていく。桜ちゃんの顔がアップになっていく。
話すのに夢中の桜ちゃんは、何も気づいていない。
「笑顔がとっても素敵な...あううんっ!」
俺の亀頭が桜ちゃんのオマンコにめり込んだ瞬間、桜ちゃんの体がビクンと震え、話は強制的に中断された。
挿入の瞬間見せたちょっと色っぽい桜ちゃんの表情も、きちんとカメラに収めてある。
何が起こったのかわからない桜ちゃん。次の瞬間、暴れ出すだろうと予測した俺は、桜ちゃんを抱きしめた。
「あっ.....展お兄ちゃん...?」
びっくりする桜ちゃん。これで暴れるのは阻止できた。
「思い出をくれないか...桜ちゃん」
桜ちゃんは動かない。
「もしかしたら俺は...手術に失敗したら、死ぬかもしれない...その前に、思い出がほしいんだ...」
抱きしめてみてわかったが、桜ちゃんは驚くほど華奢だった。
俺の抱きしめる力で苦しいかもしれないのに、桜ちゃんは俺の背中に両手を回して言う。
「うん...桜...よくわかんないけど...展お兄ちゃんだったら...いいよ」
そして、甘えるように言う。
「展お兄ちゃんのすることだったら...桜、どんなことでも我慢できる...」
今度は、母親が子供にやさしく諭すように言う。
「だから...死ぬなんて...死ぬなんて、言わないで」
天使のような、桜ちゃんのぬくもり。
俺は体を起こして、ファインダー越しに桜ちゃんに言う。
「じゃあ...いくよ。桜ちゃん」
「うん...」
桜ちゃんはこくりとうなづくと、目をつぶった。
前戯はしなくてもいいように、俺は媚薬入りのオイルを先ほどたっぷりと桜ちゃんに塗っておいた。
試しに桜ちゃんの乳首をちょっといじってみると、
「う...ううん」
すぐに色っぽい声をあげてみせた。
俺は媚薬の効果を確認すると、ファインダーごしに桜ちゃんの中に、侵入をはじめた。
少女の中だけあって、侵入にはかなりの時間を要した。
媚薬がなければ挿入することすら不可能だったに違いない。
ゆっくり、ゆっくり、少女の純潔を奪いさる感覚を楽しみながら、俺は少しづつ腰を沈めていった。
桜ちゃんの表情と、ハメられているオマンコを交互に写すのも忘れないでいた。
小一時間たって、それ以上押し進めることは不可能になった。どうやら、一番奥まで届いたらしい。
流石に少女の中は小さく、まだイチモツにはまだ半分以上の余裕がある。
媚薬とゆっくりとした挿入のおかげで、桜ちゃんに破瓜の痛みをさほど感じさせずにすんだようだ。
桜ちゃんは苦しそうに吐息をはいている。
「(このまま30分.....)」
桜ちゃんのオマンコの中で俺のイチモツをなじませるべく、今の硬度を保ったまま30分ほどこのままでいなくてはならない。
苦しそうにしている桜ちゃんに声をかける。
「桜ちゃん、さっきの話の続き、してよ」
桜ちゃんは目を開ける。
「ほえっ.....」
「桜ちゃんの好きな、男の人の話」
そらから少しの間、桜ちゃんの好きな男の話しで盛り上がった。
桜ちゃんはオマンコにイチモツが入っているにも関わらず、無邪気に話をしてくれた。
そして、だんだんと桜ちゃんの様子がおかしくなってきた。
「月城雪兎さんっていう人なんです...」
桜ちゃんがもじもじと体をくねらせはじめた。もう痛みは完全になく、別の感覚が湧き上がってきているころだ。
「いくよ...桜ちゃん」
俺は桜ちゃんの細い腰にがっしりと手をかけた。
「ほえっ?」
俺はきょとんとする桜ちゃんを無視し、怒涛のピストン運動を開始した。
腰が打ちつけられるたびに、桜ちゃんの華奢な体が軋むような音がする。
バスッバスッバスッバスッバスッ
「あうん! いやあああああん! て...展にいちゃあああん!」
激しい振動で、もはや言葉にならない声をあげる桜ちゃん。
たとえガキとはいえ、俺のピストン運動で感じなかった女はいない。
いままで味わったことのない感覚が、波のように絶え間なく襲いかかり、桜ちゃんはいやいやをするので精一杯だった。
桜ちゃんの小さなオマンコに、俺のイチモツが出入りする。
亀頭が見えるくらいまで腰を引いて、子宮にぶつけるくらいまで深く挿入する。
それを高速で繰り返すのだから、どんな女でもイチコロだ。
それは少女であっても例外ではない。
「ふわあああっ、変なのお、変なのお!」
ひときわ大きく体を反らし、桜ちゃんは初めてで絶頂を迎えた。
力がふっと抜け、うつろな目で、肩で息をしている。
桜ちゃんの初めての「イク」という感覚をしっかりとビデオに納める。
「イッたんだね...」
桜ちゃんは俺の問いに答える余裕はなかった。小さな胸がぜいぜいと上下している。
俺はまだ目の焦点のあわない桜ちゃんに、再び腰を突き入れはじめる。
「やっ...やっ...もう...あっ」
何かを言おうとしている桜ちゃんを無視し、再び怒涛の勢いのピストン運動を少女の中に打ちこむ。
俺のピストン運動のなすがままになるしかない桜ちゃんは、小さな体をただただよじらせていた。
今度は直線的なピストン運動ではなく桜ちゃんの狭い中を押し広げるように様々な角度で肉壁を突き上げる。
こするように肉壁が刺激されるたび、桜ちゃんはいてもたってもいられない様子で悶えつづけていた。
「やっ...また...やっ...」
また声にならない声をあげ、二度目の絶頂を迎えたことを俺に知らせる桜ちゃん。
もうぐったりとなっているが、俺は構わず桜ちゃんをうつぶせにして、持ち上げて四つんばいにさせる。
「あっ...」
弱々しく抵抗しようとする桜ちゃん、だが俺はその手を跳ね除け、四つんばいにさせた桜ちゃんを後ろから突き上げた。
ピストン運動をはじめてすぐに、両手がでささえきれずに前のめりになる桜ちゃん。
俺はここぞとばかりにピストン運動を繰返しながら桜ちゃんの綺麗な尻の穴をに指を突っ込んで、思いっきり広げた。
桜ちゃんは手を後ろに回して抵抗するが、
ピストン運動を少し強めにしてやると、すぐに抵抗できなくなって手をだらりと下ろした。
桜ちゃんの止めどなく溢れる愛液が、突き入れるたびにグチュグチュと心地よい音を響かせる。
俺はそれをBGMにしながら、桜ちゃんのお尻の穴を奥まで思う存分に接写し、そのまま子宮の奥深くめがけて射精した.....。
「も...もう...許して...」
三度目の絶頂を迎え、うわごとのように言う桜ちゃん。
俺は桜ちゃんの両足を広げ、精液が流れ出る様をずっと写していた。
もう桜ちゃんには足を閉じる気力もない。
俺は調子にのって、桜ちゃんのオマンコを両手で広げて奥まで写しておいた。
そして桜ちゃんがぐったりとしている間、俺はずっと桜ちゃんの頭を撫でてやった。
桜ちゃんが目を覚まし、俺の顔を見た瞬間、顔を真っ赤にして両手で隠す。そんな仕草もかわいい。
「かわいかったよ。桜ちゃん」
俺は顔を伏せている桜ちゃんをやさしく抱きしめた。
桜ちゃんを家の前まで送っていった。もうすっかり夕方だ。
最後に家の前でカメラを構え、桜ちゃんを写す俺に向かって、桜ちゃんはもじもじとしながら言った。
「また...あのビーチに連れてってくれますか?」
「ああ...もちろんだよ」
俺はファインダーから視線を外し、桜ちゃんにウインクをして答えた。
「展お兄ちゃん、なんだか知世ちゃんみたい」
桜ちゃんはクスリと笑って言った。
俺は桜ちゃんとキスをして別れ、高速を飛ばしていた。
助手席には、桜ちゃんの着ていた制服と、下着があった。
前もって桜ちゃんの制服のサイズを調べておき、桜ちゃんが泳いでいる最中、更衣室に忍びこんで新品とすり変えたのだ。
「水着がゲットできなかったのが残念だな...」
もうあのガキとも会うことはないだろう。
このビデオを裏ビデオのルートに回せば、またたっぷりと金が入る。
きっとこのビデオを手にした何人もの男たちが、あの可愛らしい少女のことを思いながら射精することだろう。
このビデオがきっかけであの少女は脅迫されるかもしれない。だが、俺には知ったことでない。
俺はこの仕事で入る金のゼロのケタを想像しながら、次のターゲットを探す旅に出た。
シリーズ化を目論んでいる「ハードゲッター」シリーズの第一弾です。
被害者は今や飛ぶ鳥を落とす人気の「カードキャプターさくら」の主人公、木之本桜ちゃん。
私は「カードキャプターさくら」のゲームならプレイステーションからゲームボーイまでひととおり遊んだんですが、
アニメーションはいまだ1回しか見たことがありません(しかも退屈になって途中で寝た)。
したがって私の「カードキャプターさくら」の知識はゲーム上で得たものしかなく、
多少相違点があるかもしれませんがご容赦ください。