朝の公園。
「あの...おじさん、大丈夫ですか?」
恐らく誰もが見てみぬふりをして通りすぎる風体の男。
よどんだダークグレーの作業着は、何年も同じものを着ているとわかる。
男はその声に、うつぶせに寝そべったまま少しだけ顔を上げる。
そこには、チョコレート色の制服に身を包んだ少女が心配そうにのぞきこんでいた。
こんな行き倒れの男に声をかける人間は、ほとんどが憐憫の表情を浮かべているものだが、少女は違った。
糸くずひとつない落ち着いた色合いの制服、そして派手すぎない赤いリボン。しわひとつないキッチリとしたスカート。
肩口には、私立白丘台女子校の校章が刺繍されている。
私立白丘台女子校、日本でも指折りのお嬢様学校といわれる有名な学校だ。
「うう...」
いきなり目の前に現れた天使のような少女。
この少女の穢れなき瞳に、男は戸惑った。
今まで生きてきて、自分はこんな瞳で見つめられたことがなかったからだ。
困惑する男の顔を、心配そうにのぞきこむ。
「おじさん、ひょっとしてお腹すいてるんですか?」
そう言うと、少女は男の返事を待たずに何かを取り出す。
「じゃあ、はい! あたしのお弁当あげます!」
少女は学校指定のカバンの横にちょこんと置かれた小さなポーチを、男の目の前に置いた。
恐らく、この中には少女の昼食になる予定だった弁当が入っているのであろう。
「えへへ、あたしもお腹がすいてると無口になっちゃうんだ」
少女は舌をペロリと出して恥ずかしそうに微笑む。屈託のない笑顔。
「じゃ、それ食べて元気だしてくださいね!」
少女は立ち上がると、ぱたぱたと駆けていった。
普通、施す側の人間というのは、何がしか施される側の人間に優越感を感じるものだ。
男はその施す側の人間の蔑む視線が好きになれず、いままで他人からの施しは全て受け取らないでいた。
しかし、少女は違った。
まるで下心を感じさせないその表情は、いままで世間の手垢にまみれた男を困惑させた。
しかし、このまま食べなければ本当に行き倒れてしまう。
男は戸惑いながらも夢中になって、その弁当を貪り喰った。
男の体に少女の小さな弁当はまるで足りないものだったが、
いままで食べたどんなものよりも美味しかった。
夕方の公園。
「あ、おじさーん!」
聞き覚えのある声が、男を呼びかける。
ぱたぱたという音と共に、今朝の少女が男の目の前に駆けよってきた。
ふわりと風になびくリボンと、美しい髪。
少女の髪からは、リンスのいい匂いがした。
「お弁当、おいしかったですか?」
朝見た少女は、幻ではなかった。
清潔感あふれる制服も、風になびくリボンも、きらきら輝く髪も、まっすぐな瞳も、朝見た時と変わらなかった。
男は無言で弁当箱を差し出すが、男の手垢によってによってポーチは黒くくすんでいた。
しまったと思い、男は手を引っ込めようとするが、少女は男の手から弁当箱を取った。
一瞬、やわらかな少女の手が男の節くれだった手に触れる。
「あ、全部食べてくれたんですね! よかった〜」
弁当箱の重さを確認し、ほっとしたような微笑を浮かべる。
少女は男の手によってポーチが汚れてしまったことなど全く気にする様子がなかった。
「あ.....ありがとう.....」
男はもう何年も口にしなかった、感謝の言葉を口にした。
男は意地になってこの言葉を口にしないようにしてきたが、
この屈託のない少女によってその言葉をあっさり引き出されたことに内心驚いていた。
「えへへ、どういたしまして!」
まるでいままで自分には照らされなかった太陽が、あたたかい日差しを向けてくれたような、そんな感覚。
「じゃあね! また来るね!」
少女はにこりと笑うと男の背を向け、元気に駆け出した。
少女は男から少し離れたところで、くるりと振りかえった。
「おじさーん! ばいばーいっ!」
少女はありったけの笑顔を見せ、元気いっぱいに男に手を振る。
ふわりと風に浮いたスカート、そこからちらりとのぞく細い足と、三つ折りの白いソックス。
男にとって、まるで夢のような空間だった。
次の日の朝。
「おじさーん! おはようございまーすっ!!」
男が声のした方向を見ると、昨日の少女が立っていた。
少女のカバンの横には、昨日自分にくれた弁当箱があった。
てっきり自分のような人間が触った弁当箱など、すぐに捨てられたのかと思っていたが、
少女は普通にその弁当箱を持っていた。
「はい、おじさん」
それとは別に、真新しいポーチを男の手にぽんと置いた。
男はもう何ヶ月も風呂に入っていない。
自分の体からは近寄るだけで顔をしかめたくなる悪臭を放っていることを、
男の周囲を嫌悪感あふれる視線で、逃げるように通りすぎる人々の反応によって十分知らされていたのだが、
少女はおかまいなしにどんどん顔を近づけてくる。
「ママに頼んで、もうひとつ作ってもらっちゃった!」
にこにこと笑う少女。
「ママの作るお弁当、とってもおいしいんだよ!」
少女の弁当箱とは、ふたまわりほども大きい弁当箱。
「いっぱい食べて、元気になってね!」
この少女と話していると、まるで自分が普通の人間と同じようになった錯覚を受ける。
もっと早くこの少女と出会っていたら、自分はこうはならなかったかもしれない。
数日後。
また今日も少女は男のために弁当を持ってきてくれた。
「なぜ...君はこんなことをしてくれるんだ」
男は当たり前のように自分によくしてくれる少女に、ずっと思っていた疑問をぶつけた。
「こんなことって?」
きょとんとする少女。
「なぜ...俺みたいな人間にかまうんだ」
男は自分のひざにのせた弁当見ながら、うつむいたままで言う。
「俺みたいな...って、あたしとおじさんはお友達じゃない」
何の衒いもなく、少女の口からこぼれた言葉。
「お友達...?」
男は少女の瞳を直視することができずにいた。あまりに純粋すぎるからだ。
「そうだよ! お友達のこと心配するのは当たり前じゃない」
当り前.....。
少女はやはり、なんの損得感情もなかったのだ。
「うるさいっ! 金持ちのお嬢様の哀れみなんかたくさんだ!」
しかし、男は手にした弁当を地面にぶちまけた。
「あっ...!」
その途端、少女の顔はみるみるうちに悲しそうな顔へと変わっていく。
少女の顔を見て、男の心の奥底に後悔の念が激しく沸き起こる。
「ごめんね...おじさん...」
それだけ言うと少女は背を向けて走っていった。
「あ...」
呼び止めようにも、言葉が続かない。
男は、ただ呆然と立ちつくすしかなかった。
それから、その少女が男の前に姿を現すことはなかった。
男はあの後、床にぶちまけた弁当を、全て食べた。
それがあの少女に対する罪ほろぼしになると思ったからだ。
公園の水道だが、綺麗に洗った弁当箱を、男はいつ少女に出会っても返せるように、いつも持ち歩いていた。
そして、一週間ほどしたある日の夜。
「おじさん! おじさん! おじさあああんっ!」
聞き覚えのある声。男はその悲鳴を必死に辿った。
公園の茂みの奥にある空き地で、少女は見知らぬ男に髪の毛をつかまれ、押さえつけられていた。
茂みの中に潜み、その様子をうかがう男。
「おじさん! おじさん! 助けて! いやああっ!」
少女の自分を呼ぶ声に、男ははじかれたようになる。
少女はこの空間では、助けを求めることのできる人間はその男しかいない。
そして男は少女を助けに行けるだけの距離に居合わせているのに、男の身体は凍りついたように動かなかった。
「へへへ、いくら呼んでもアイツぁこねえよ、腰ぬけだからな」
元の色がわからないくらい汚れたジャージを着た男は、明らかに自分と同じ境遇の人間であった。
「いやあ! おじさん、おじさーんっ!!」
両足をばたつかせ、必死に抵抗する少女。
「うるせえなあ、静かにしてろ!!」
少女に馬乗りになった男は、ありったけの力で少女の頬を打つ。
バシッ、バシッと乾いた音が響く。
「あうっ! うっ!」
はじめは少女も悲鳴をあげていたが、男はそれすらも聞こえなくなるまで少女に打ちすえ続けた。
やっと大人しくなった少女を満足そうに見下ろしながら、男は言った。
「お前...アイドルの神楽坂優奈だろ...」
その一言で、茂みの中の男は初めて少女の名前を知った。
神楽坂優奈.....ユナの愛称で親しまれるお嬢様アイドル。
男はもう何年もTVを見ていないが、街のオーロラビジョンの中で元気に駆けまわる姿を何度か見ていた。
「あの男が心配で見に来たんだろうが...とんで火に入る夏の虫ってわけだ...」
茂みの中で様子をうかがっていた男に、衝撃が走る。
何という事だろう。こんな自分のことを心配して、ユナはふたたびこの公園にやって来たのだ。
そして、こんな危険にさらされていた。
ユナの横には、乱暴に転がったポーチが落ちている。男のことを心配して持ってきてくれたものに違いない。
その危険の原因を作った自分は、何もできずに茂みの中で固まっている。
どうして...どうしてこの一歩が踏み出せない。
男は茂みの中で、歯をくいしばる。
「へへ...お前みてえなお嬢様を、一度ズタボロになるまで犯してみたかったんだ...」
男は嫌らしそうに舌なめずりをする。
馬乗りになったまま、男はすっかり大きくなった剛直を取りだし、ユナの制服の胸元に置く。
男はユナの胸元の制服をくしゃくしゃと寄せ、剛直を包み込むようにする。
そして亀頭のくびれのあたりにリボンを巻きつけ、その制服にこすりつけるようにして腰を動かしはじめる。
「サイコーだぜ...この制服...」
ごしごしと音をたてながらユナの胸元で男の剛直が上下する。
男の剛直は異臭を放ち、黒ずんでいた。ユナの制服は男のものがこすりつけられるたびに黒い汚れが残っていく。
時折、ユナのあごに亀頭がこつんと当る。
「ほら、ボサッとしてねぇで舐めるんだ」
男はユナの前髪をつかんで起し、口のあたりに亀頭を突きつける。
「舌でぺろぺろって舐めてみな」
「うっ...」
あまりの悪臭に顔をしかめながらも、ユナはその小さな舌を出し、男の亀頭をぺろりとひと舐めする。
「おおうっ!」
ユナのそのひと舐めで男は背筋をそらし、うめき声とともに勢いよく射精する。
「きゃあっ!?」
顔を起こしていたユナは、まともにその白濁液を浴びる。
べちょっ、という音とともに、ユナの整った顔に子種が付着していく。
ユナの鼻の頭に、まるでマシンガンのように断続的に子種がべちょべちょと浴びせかけられる。
それはまるで、生命の源というよりも、少女を汚す悪魔の唾のようであった。
茂みの中の男は、大きく腫れ上がった自らの剛直に、手を這わせていた。
「じゃあユナちゃんの処女喪失の瞬間だ、いくぜっ!」
男はユナを腰の上に乗せると、誰に知らせるわけでもなくそう叫んだ。
「や、やめて、やめてっ! いやあああっ!」
男はそう言うとユナの足を大きく開かせ、見せつけるようにする。
偶然にもそれは茂みで息をひそめる男に見せるけるかのように、男の正面を向いていた。
「おじさん! おじさんっ! 助けてっ!! 助けてえええっ!!」
ユナの最後の助けを求める叫びも空しく、男の目の前で、ユナの花弁は醜悪な肉柱によって割り裂かれた。
「いやああああああっ!」
破瓜の痛みに顔をしかめるユナ。
「へへ、入ったぜ、入ったぜぇ、アイドルの中にズッポリとなぁ!」
男がずんっ、ずんっと腰を突き上げるたびに、ユナの秘穴に杭を打ちこむかのように埋没していく。
「うっ、うっ! うあっ!」
メリッ、メリッと肉の裂けるような音をたてて、男の剛直はユナの最深部に到着する。
男は二、三度乱暴に腰を突き入れ、これ以上進まないことを確認する。
「あうっ! ううっ!」
ドスッ、ドスッと乱暴にユナの中に腰が突き入れられるたび、ユナは男の上で何度も跳ねる。
もうこれ以上剛直が入りこめないことを確認すると、男は一息ついた。
「ふうっ、男に初めて愛された感想はどうだ?」
「う...あう...」
声にならない返事をするユナ。
男はユナの両膝を軽々と持ち上げながら、奥まで突き刺さった剛直をゆっくりと抜いていく。
少しづつユナの秘穴から、黒く滾った剛直が姿をあらわす。
人気アイドルを刺し貫いたその剛直は、満足そうにビクンビクンと脈動し、
ユナが処女であった証である赤い血をその身にまとっていた。
「へへへ...」
男は亀頭が見えるまで剛直を抜くと、今度はまた一気にユナの腰を降ろした。
「あううううっ!」
ズブリという音をたてて、また一気にユナの中枢めがけて埋没する。
ユナの顔が苦痛に歪む。
奥まで到達すると、また男はユナの両膝をかかえあげ、ゆっくりと剛直を抜いていく。
まるで、満腹の猛獣が草食動物をいたぶるかのような行為。
猛獣が草食動物に見せつける、圧倒的な力の差。
ユナの中を出入りする肉の軋む音、そしてユナのうめき声だけがその場に響く。
綺麗な金色の前髪が、脂汗によって額に貼りついている。
捲り上げたスカートが落ちてくるたび、男は何度でもまくりあげ、結合部を露にさせる。
ユナにとってまるで悪夢といえる抽送の時間が流れていった。
しばらくして、男の身体が大きく震えた。
「くううっ! いくぜ、ユナちゃん! 俺のザーメンで受精しなっ!!」
これ以上届かないくらい、男はユナの中に深く腰を突き入れ、そして痙攣する。
ドクン、ドクンと、ユナの子宮の中に、野獣の口から吐き出された精液が浴びせかけられる。
「くっ、くっ、おらっ、おらっ」
男はとどめを刺すように、射精しながらユナに何度か乱暴なピストンを送りこんだ。
茂みの中の男は、我を忘れて自らの剛直をしごきあげていた。
ふたたびユナに馬乗りになる男。
「この...髪の毛もいいな...」
男はさきほどまでユナの中で暴れまわっていた剛直に、ユナの長く綺麗な髪の毛を巻きつける。
男の精液とユナの破瓜の血でべとべとになった剛直に、ぴったりと髪の毛は貼りつく。
ユナの絹糸のようなやわらかな髪の毛の感触を楽しみながら、男は剛直をしごきはじめた。
「ほら、ユナちゃん、コイツがユナちゃんを女にしてやったんだぜ」
男は剛直をしごきあげなら、ユナに見せつける。
「う...」
ユナはぐったりとしている。
男は先ほど大量に欲望を放出したばかりだというのに、すぐにまた二度目の絶頂を迎えようとしていた。
「う...そろそろイクぜ!」
男は閉じられたユナの右目に手をかける。
「ほら、目薬だぜっ!」
男はユナの右のまぶたを汚れた手でこじ開けると。
まるで眼球に突き刺さんばかりに剛直を突きつける。
悪夢のような現実を背けようと閉じた目を、力づくで開かされるユナ。
今のユナには、目を反らす自由さえも与えられていなかった。
「ううっ!」
見開かされた目、ユナの眼前には、男の醜悪な剛直の鈴口が、まるで獣の口のようにあった。
やがて、その獣の口からは、白い唾液が勢いよくユナめがけて発射される。
ユナの澄みきった大きな瞳に、膿のような濁った精液が浴びせかけられる。
「きゃああああっ!!」
眼球を覆いつくすように男の精液が大量に降りそそぎ、ユナの瞳に精液のたまりをつくっていく。
「ほらっ、こっちもだ!」
今度は左のまぶたをこじあけ、まだ脈動している剛直をつきつけ、いまだ鈴口から勢いよく出ている精液をあびせかける。
ユナの両目に広がる、えもいわれぬ嫌悪感。
左の瞳にもたっぷりと射精すると、男はユナのまぶたをこじ開けていた手を離し、かわりに両手を押さえつける。
「やあっ! やああああっ!」
目を閉じ、いやいやをするユナ。
きっと目にしみて痛いのだろうが、両手を押さえつけられているので、目をこすることができない。
ひたすら精液を振り落とそうと、ぷるぷると顔を左右に振る。
ユナの目からはまるで涙のような、黄ばんだ白濁液がこぼれてゆっくりと頬をつたっている。
その精液はあまりにも濃く、垂れ落ちる速度もゆっくりだった。
やがて両目からこぼれた精液は頬をつたってあごのところでひとつの流れになる。
そして、顔からこぼれ落ちてもなお、制服のリボンにぽたぽたと雫をつくり、
余すところなくユナを汚していった。
男は両手を押さえつけたまま、ユナの苦痛に歪む顔をしばらく楽しんでいた。
「ふーっ、すっきりした。また頼むぜ、ユナちゃん」
さんざんユナを蹂躙した男は、すっきりした顔でユナの前から立ち去った。
「ううっ、うっ...」
しばらくして、ユナは痛々しそうに目を閉じたまま、あたりを手探りする。
男に微笑みかけてきた天使の姿はもうそこにはなく、
まるで自分と同じような、哀れみの視線で見られてもおかしくない姿であった。
目もあけられず、あたりを手探りするユナのそばに、男は茂みから出て仁王立ちになった。
ユナの手探りする手が、仁王立ちになった男の靴のつまさきに当る。
ユナはそこに誰かが立っていることに気づき、おびえた表情で見上げる。
目を閉じたまま、男を見上げるユナ。
ひざまずいたまま男の精液を目からどろどろと流し、
おびえた表情で見上げるユナは男の目から見ても哀れとしか言いようがなかった。
男は不安げな表情のユナの肩のあたりを、足の裏で後ろに押し倒すように蹴る。
「きゃあっ!?」
いきなり肩を押され、そのまま芝生に倒れこむユナ。
そして暴れようとするユナの上に、無言でのしかかる。
「いやあ...もう許して.....許して.....」
目から精液と涙をぽろぽろとこぼしながら、ユナはいやいやをする。
「おじさん...おじさん...助けて.....助けて.....」
こんな状況になっても、ユナはまだ男に助けを求めていた。
しかし、このユナを押し倒した主がその助けを求めている男であることを、ユナは知る由もない。
男はぐっと制服の襟に手をかけると、そのまま乱暴にユナの制服を引き裂いた。
「いやああああっ!」
夜の公園に、少女の悲鳴がこだました。
EDO様からリクエストを受けた、ユナが「インタビュー」の時に答えていた公園での処女喪失のお話です。
「銀河お嬢様伝説ユナ」は前から別の話を書こうと思っていたので意外とすんなり書くことができました。
リクエストを受けたとき、先にふたつの話が浮かびました。
・「悲しみのセイレーン」を元に、監獄の囚人たちの手によって
一条院ミサキとふたりでひどい目にあわされる話
・清純派アイドルのユナがひどい目にあう話
後者は「ときめきメモリアル」のやつで藤崎詩織に似たようなことをやらせるつもりだったのでやめました。
それと、制服が書きたかったんでこの話にしました。
でも、ユナの着てる制服ってあんまり良くないですよね。
とりあえずユナの純粋さをわざとらしく前面に出してみたんですが、どうですか?