「さっ、じゃあそろそろアレをやるわよ!」
お姉[おねえ]が言うと、わたしの周りに男の人が集まってきた。
こ、今度はナニをするつもりなの〜ッ!?
おばあちゃん直伝の強力なしびれ薬を盛られた私の身体は思うように動かない。
口も痺れて、思うように動かない...。
私の身体の自由のきかないことをいいことに、男の人たちが私の両足を持って、パックリと大また開きにさせられた。
「カメラもっと寄って!」
お姉の一言に、正面にいたカメラが私のアソコにどんどん近づいてくる...やだあっ!!
「ミコはまだ処女よ、その処女膜を写すのよ!」
ちょ、ちょっとお姉! なんてこと言うのよ!!
周りにいる男優の人たちは「処女膜」という言葉に反応して「おお」と声をあげる。
どんどん、どんどん...私のアソコに、カメラが...。
や...やだあぁ...恥かしいッ...。
私は恥かしさのあまり、目を反らして俯いてしまう。
「いい表情よミコ! ほら、ミコの表情と処女膜アップでとらえて!」
私の恥かしがる表情は、かえってお姉を喜ばせるだけだった。
2台目のカメラが私の顔をアップで写している。
近くにある映像確認用の2台のモニターには、私の精液まみれになった顔と、私がバージンであることを証明する処女膜が...アップで写しだされてる...。
「ミ、ミコちゃんの処女膜...」
「すげ...俺、この仕事長いけど処女膜ってはじめて見るよ...」
「俺、このビデオ絶対買おっと...」
男優の人たちは仕事も忘れてそのモニターに食い入るように見て、なんか言ってる...。
み、見ないでェ〜っ!!
「ほらほら、あんたたちはもっとミコを煽って!」
お姉が手を叩きながら言う。
すると男優の人たちは、
「ミコちゃんのオマンコ...ピンク色で、とってもキレイだよ...」
「ビラビラも薄くてかわいいね...」
「だけど...イヤらしくパックリ開いてるよ...」
「ほら、奥まで丸見えじゃないか...」
なんて、私のアソコを品評して、どんどん私の羞恥心を煽るの。
も、もうイヤ〜っ!
「ザーメンまみれで恥じらう乙女の処女膜アップ! このギャップを求めてたのよ! これは売れるわよ!!」
狂喜したようなお姉の声が、スタジオ中に響く。
「フンパツしてカメラ2台用意した甲斐があったわ〜!!」
いつもは冷静なお姉が、いつになく興奮していた。
「薬が効いてるうちにドンドンいくわよ! 山ちゃん! スタンバイお願い!」
「ういっす!」
お姉が叫ぶと、男の人が威勢よく返事をした。
ま、まだ何かあるのッ!?
「さ、ミコちゃん、腰をあげて」
私の後ろにいる男の人が、両脇に手を入れて私の腰を少しだけ浮かせる。
「うう...」
私は自由のきかない身体で、ただ黙って持ち上げらられるしかない。
「じゃあ、ミコちゃん、ズブっといくよ」
そして別の男の人...さっきお姉に山ちゃんと呼ばれてた人が、私の浮かせた腰の近くでアソコをしごいている...。
ま、まさか!?
アソコに入れるつもりなのッ!?
ちょ、ちょっとお姉!! 約束が違う〜ッ!!
私はお姉の方を見て、必死に首を振っていやいやをしたけど、
「さっ、山ちゃん、遠慮なくズブッてやって頂戴!」
なんて言ってる!!
「じゃあ...いくよ...」
男の人のアソコが背後から...どんどん近づいてくる〜っ!!
いやあ〜っ!!
ずぶ...っ
「ん!」
男の人のアソコが入ってきた瞬間、私は思わず声を出してしまった。
あぁ...まさかアダルトビデオで乙女のバージンを奪われるなんて...。
私はお姉の口車に乗ってしまったことを、今になって後悔していた。
で...でも、ロストバージンなのに...全然痛くない...?
か、身体が痺れているせいかしら...?
「ほら、見てごらんミコちゃん」
アソコに入れてる男の人が私の顔を下に向ける。
あれっ?
私の制服のスカートが、テントみたいに盛り上がってる...。
「ミコちゃんにおちんちんが生えたんだよ」
男の人はそう言いながら制服のスカートをめくると、私の股間から男の人のアソコが出ていた。
ひょ...ひょっとして...スマタ、ってやつ...?
てっきり私のアソコに入れたものだと思っていたアソコは、スマタで私の股間から顔を出していた。
「最高よ! さっきのミコの怯える表情!!」
ホッとする私の横で、お姉はうれしそうに言った。
...だっ、だましたわねお姉ッ!!
「...よく見てごらん、ミコちゃんのおちんちん...こんなに大きくなって、びくん、びくんって動いてるよ...」
男の人の囁きかけに、私は再び股間に生えたアソコを見ると...。
ホントだ...反りかえるくらいに大きくなって...ぴくん、ぴくんって震えてる...。
そのアソコをじっと見てると...
なんだかだんだん...ヘンな気持ちになってくるぅ...。
「ほら、正面のカメラに向かって、私のイヤらしいオチンチンを見てください、って言ってみな」
なんだか...この男の人の囁きを聞いてると...身体がとろけそうになっちゃう...。
男の人は私のあごに手をかけ、くいっとカメラの方に向かせた。
私の目の前には...アソコの生えた私を写しているカメラがあった。
「わ...私の...私の...イヤらしい...おっ..おちんちんを...見て...ください」
痺れの残る口をなんとか動かして、つっかかりながらも言った。
なんだかホントに、私の...私のアソコ...おちんちんみたいに見えてきた.....。
「よし、じゃあミコちゃん、自分のおちんちんを、自分の手でしごいてオナニーしてみせて」
今度は私の手を持って、股間のおちんちんを握らせた。
あっ...熱い...。
それに...握ると手を通して、どくん、どくんって鼓動の音が聞こえてきた。
「そのまま軽く握るようにして...上下にしごくようにしてみて」
男の人の甘い囁きかけに、私は黙って頷くと、握ったおちんちんのサオみたいなと所を...ごしごしこすりはじめた。
ごし...ごし...ごし...
「あんっ!?」
う、ウソっ!?
な、なんで、なんで気持ちいいのッ!?
私の、私のおちんちんじゃないのに...どうして、どうして気持ちいいのッ!?
私の驚いた表情を見て、
「イヤらしいおちんちんをしごいて...気持ちいいんでしょ? もっとしごいて」
男の人が囁きかける。
私はこくりと頷くと、夢中になっておちんちんをこすった。
「見てごらん...ミコちゃんのイヤらしいおちんちんから...先走り汁が出てきたよ」
ホントだ...私のおちんちんの先っちょから...透明でネバネバした液体があふれてきてる...。
おちんちんをこする度に、どんどん身体の奥が疼いてくる。
「んっ、ウンッ、あッ」
股間のあたりが、どんどん熱くなってくるのがわかる。
「ホラッ! その精液まみれのイヤらしい顔で、カメラに向かって言って!」
私は視界を遮る精液にかろうじて目を開けながら、でもおちんちんをこする手は止めずに、男の人から囁かれた内容をカメラ目線で言った。
「わ...私のッ...イヤしいおちんちんがイクところ...をっ! 精液をまきちらすところを..ッ! みっ、見てええッ!!」
夢中になって叫んだ。
「そっ、そろそろイクんだねっ! イヤらしいおちんちんをしごいてイクんだねっ!?」
私は頷きながら、
「イクッ! イクうッ! イッちゃうッ!!」
男の人の魔法のような囁きかけに、素直に反応してしまう。
私は気持ちよさのあまり前かがみになって、すごい勢いでおちんちんをこすり続けた。
やがて、大きく押し寄せる波のような快感が股間のあたりから発生し、背中を突き上げる勢いで私の全身を飲みこんでいく。
「ほらっ! ミコちゃん下を向いて! 自分で自分の精液を浴びるんだよっ!」
男の人は私の顔を下に向かせた。
その直後、
「ッうううんッ!!」
私のおちんちんがびゅくんっ! って跳ねたかと思うと、先っちょから水鉄砲みたいな勢いで精液が飛び出してきた。
顔を下に向かされてるから、当然その精液をまともに浴びてしまう。
私...私、おちんちんをしごいてイッちゃったんだ...。
精液が私の顔にかかるたびに、びちゃっ、びちゃって音がしてる...。
精液って...こんなにあったかいんだ...。
なんだか...気持ちいい。
私はまるでシャワーでも浴びるように、おちんちんの先から出る精液を浴びていた。
. . . . .
「わあッ! これ、ローラアシュレイのやつじゃない!」
届けられたソファーベッドを見て、わたしは飛び上がった。
イギリス製の見るからに高級そうなソファーベッド。
「いい映像[え]が撮れたからね...そのご褒美よ」
そういうお姉の背後からは、後光がさして見える。お姉ッ、感謝!
わたしは子供みたいにソファーベッドに座ってぽんぽんと跳ねて遊んでいると、
「うふふ...未来のAV女優への投資だと思えば...安いモンだわ」
「え? なんか言った?」
お姉がボソッとなにか言ったので、跳ねるのをやめて聞いた。
「ううん...さ、ゴハンでも食べに行きましょ...」
「うん! .....あ、そうだお姉、ひとつ聞きたいことがあったんだ」
「なあに?」
私はどうしても気になっていたことを切り出した。
「撮影の時に、男の人のスマタでおち...アソコを触らせたでしょ? あの時、自分のじゃないのに気持ちよかったんだけど...」
「ああ、簡単なことよ、ミコちゃんがしごいた振動がクリちゃんとアソコに伝わったからなのよ」
「あっ...そっかあ!」
あの時はエッチな気分になってまともに考えられなかったけど、原理は簡単だった。
なるほど...と頷いていると、お姉が私のお尻をじーっと見ていた。
「(次は...アナル拡張モノに挑戦ね...)」
「ど、どうしたのお姉? 私のお尻をじーっと見て」
「なんでもないわ、ミコちゃん」
言いながらお姉は、にっこりと笑った。
お姉が私のお尻の穴を狙っていることに、この時はまだちっとも気づかなかった。
終
「新・射精天使(前編)」の続きです。
KIN様からメールでリクエストを頂いた「バックから素股でペニスを生えさせる」です。
この「新・射精天使」はりんごプロの看板作品という設定でして、
女の子にたっぷり射精した後、素股でペニスを生えさせて射精させるという、まさに射精づくしのシリーズなんです(今考えた)。
高級なソファーというのは、本当に悪魔が棲んでいるのではないかと思うほど心地よいです。
私も以前、300万といわれるソファーに座ったんですが、速攻で寝てしまいました。