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鉄砲と花・参
コギト=エラムス/文


 赤黒く滾った男性自身が膨張し、鋼の凶器へと変わっていく。

 不良たちよりも年上だというのに、その勃起力は同じくらいに勢いのあるもので、

 肉柱に生めこまれたいくつもの真珠がまるで鬼の金棒のようであった。

 

 「おい...カメラ持ってきてんだろ...しっかり撮っとけよ」

 モヒカン男から素子を受け取り、抱きかかえながら、金髪男に言う。

 

 「あ、はいっ!」

 あわててポケットからカメラを取り出し、構える。

 

 それを確認すると、

 「よし...これからたっぷりよがり泣かせてやるからな...」

 素子に言う。

 

 「だっ...だれが貴様らなどに...くふぅん!」

 

 ずぶり!

 

 ヤクザの凶器に一気に貫かれ、その瞬間、強気だった素子の表情が緩む。

 

 パシャッ!

 その表情も、逃さないように撮影する金髪男。

 

 ヤクザは素子を抱え上げてたまま、白塗りの壁にどしんと押えつける。

 「んうっ!」

 そして、次の瞬間、

 「んくっ! あうっ! ぐっ! くはっ!」

 いきなり全力でピストンを開始した。

 しとどに溢れる愛液のおかげで、その力全てをまともに受け入れる。

 

 「へへっ、女が男に勝てない訳を教えてやろうか?」

 腰を打ちこみながら壁に手をついて、素子に言う。

 

 「男はな、力を生み出す筋肉の鎧と、ひと突きで女を黙らせることのできる鉄砲をぶら下げてんだよ」

 「な...なにをっ...ふざけた...」

 何か言おうとする素子に反応し、ヤクザの太い腕の筋肉がピクリと動いたかと思うと、

 その筋肉が生み出した力を使って、股間の鉄砲を素子の花に乱暴に突きたてた。

 

 「あああんっ!!」

 そのひと突きにより、素子の抗議は力づくで嬌声に変えさせられてしまう。

 

 「ほら、たったひと突きで、女を黙らせることができる」

 

 「ふっ...ふざける...なぁっ...くんっ!」

 素子は否定していたが、身体はヤクザの言う通りに反応してしまう。

 否定の言葉も嬌声交じりでは、全く説得力がない。

 

 「す...すげっ...」

 ふたりのやりとりに興奮する不良たち。人目もはばからずにペニスを取り出し、しごきはじめる者も出てきた。

 

 「まったく...おめえら少しはガマンできねぇのか...」

 やれやれと言った感じで言うと、ヤクザはくるりと1回転し、自分が壁に背中をつけるようにした。

 

 「おら、サンドイッチにしてやんな」

 抱え上げた素子の尻肉を手で広げ、不良たちに尻穴を見せつけるようにする。

 

 「じゃ、じゃあ自分が!」

 側にいたモヒカン男が準備万端のペニスを広げられた尻穴にあてがった。

 

 「な...なにを...や、やめろおっ! あぐっ!」

 素子の抵抗も獣欲に燃える男には全く聞きいれてもらえない。

 素子の尻穴が大きく広がったかと思うと、一気に奥まで突きたてられた。

 

 おあずけをくらっていたモヒカン男は、ふんふんと鼻を鳴らしながら全力で腰を動かした。

 薄い肉壁を通が、ふたつの凶器によってごりごりとこすりあげられる。

 

 「あうっ! くうっ! あっ!」

 交互に肉壁と、そして奥を突き嬲られ、抵抗の言葉を吐く猶予すら与えてくれない。

 ただただ突き上げにされるがままとなり、声をあげることしかできない。

 

 「すっげえ! マサさんのチンポの真珠が、ケツの穴からもごりごり当ってわかりますよ!」

 感激した様子のモヒカン男。

 

 「おいおい...気持ち悪ぃこと言うなよ...」

 それとは対照的に冷めた反応をかえす。

 

 その薄い肉壁ごしにマサの肉棒に真珠を尻穴から感じることができるのだが、

 運の悪いことに、それはモヒカン男のペニスの裏筋にごりごりと当り、射精を早めてしまう結果となる。

 

 「うっ、くっ! た、たまんねぇっ! で、出るっ!」

 獣のようなうなり声をあげ、2、3度ピストンが激しくなったかと思うと、素子の尻穴に熱い液体が広がった。

 

 ずぴゅっ! ぴゅっ! ぴゅぴゅっ!

 

 「あぅ! く! ふうっ!」

 その熱い液体を感じ、背筋をぞくぞくと震わせる素子。

 嫌悪感あふれるその液体の存在をも、官能へと変えてしまったのだ。

 

 「つ、次は俺だ!」

 いつの間にか素子の背後に行列をつくっていた不良たち。

 尻穴があいたことを確認すると、垂れ落ちる精液をまた押し戻すようにして次のペニスが入ってきた。

 

 ずぶ...っ!

 

 「んあっ! はぁ!」

 休む間も与えられない。

 

 男の筋肉の壁で女を囲い、拘束し、前後の逃げ場もなくされるがままに突き上げられる...。

 まさに男の武器によって屈服させられ、男の武器によって女の喜びを身体にたたきこまれる。

 

 街ゆく人々は見て見ぬふりをしながら通りすぎていく。

 

 不良たち全員を、素子は尻の穴で相手をさせられた。

 ひとり1回では満足せず、1人につき3回ほど素子の尻穴に精を放った。

 

 「おめーらすぐイッちまうんだなぁ...だらしねぇ」

 満足そうにアスファルトに座りこんだ不良たちを見下ろしながら、ヤクザは言った。

 尻穴には十数回射精をされていたが、膣穴にはまだ一度も精液は注ぎこまれていない。

 ヤクザは依然として絶頂をむかえず、じっくりとした腰づかいで素子を休ませることなく責めたてていたのだ。

 

 「くうん! あっ! あ!」

 はじめは抵抗していた素子だったが、だんだんとその嬌声が、はっきりとした女の官能にむせぶ鳴き声へと変わっていく。

 

 ヤクザの突き上げにあわせて、素子の菊座からはあふれた何人分もの精液がおしだされるようにこぽこぽと垂れ落ちている。

 

 ヤクザは素子の柔らかい尻に手をくいこませ、ゆっくりと腰を前後させて責めていく。

 

 「一度イカせた女は身体がよぉくほぐれるんだ...それをこうして...ゆっくり責めてやんだよ」

 不良たちに講義しながら、再び素子を壁に押し付け、焦らすような腰づかいで責めたてる。

 

 「あん...あ...ああん...あっ」

 くいくいと小刻みに肉壁をこすりあげられ、甘い喘ぎ声をあげさせられる。

 

 「すると、ほれ見てみな...自分から求めてくるようになるんだよ」

 ヤクザの言うとおり、素子は両足をヤクザの腰にからめ、腰の動きに加勢していた。

 これは、より深く突き入れてほしいという女からの無意識のサインである。

 

 「さすがマサさんだ。どんな女もイチコロですね!」

 憧れの眼差しでヤクザを見る不良たち。

 

 「まあそう慌てんなよ...」

 依然とゆっくりとしたペースのピストン運動を、素子の中に打ちこみつづける。

 

 「はううぅ...あっ...ああんっ!」

 時折、甘い嬌声の音量が大きくなり、身体を震わせる素子。軽い絶頂を迎えたのだ。

 だが、ヤクザのピストン運動のペースは変わらない。

 

 じっくりと小動物をいたぶるようなヤクザの腰づかい。

 

 やがて、足を絡めるだけでなく、ヤクザをきゅっと抱きしめる、胸板に顔をうずめる素子。

 ヤクザは、それを待っていたのだ。

 

 「おら、イカせてほしんだろ?」

 

 「あっ...あんっ...はっ...はいっ...イカせてくださいっ」

 口を開いた素子からは、信じられないようなしおらしいセリフが漏れた。

 

 「おめえはもう、俺たちのザーメンを絞りとる穴だ、いいな?」

 

 「あっ...はっ、あんっ...はいっ...」

 屈辱的な宣言にも、素直に頷く素子。

 

 「いつでも俺たちに犯されるんだ、いいな?」

 素子の膣に締めあげられながらも、眉ひとつ動かさずに言う。

 

 「あんっ、あっ、は、はいいっ!」

 我慢できない様子で、自ら腰を振って肉棒を貪ろうとする素子。

 だが、ヤクザは腰に回した手でしっかりと押えつけ、一定のペースを守り、素子に必要以上の官能を与えないようコントロールしていた。

 

 「いつでも、どこでも、好きな時に、好きな場所で犯されるんだ、いいな?」

 「は、はいっ! いつでも、どこでも、好きな場所で犯されますっ!! だから、だからあっ!」

 ヤクザの言葉が終わらないうちに、もう辛抱できないといった様子で素子は叫んだ。

 男の言葉も、身体に食い込む荒縄も、カメラのフラッシュも、道ゆく人々の蔑むような視線も、

 今の素子にとっては屈しがたい官能を与えていた。

 

 「よしっ、じゃあ、いけっ!」

 ヤクザはそう叫ぶと、再び勢いよく腰を動かしはじめ、ずどん、ずどんと奥まで強烈な突き上げを見舞った。

 「あくっ! ああんっ! あんんんんっ!」

 ぎゅっ! と力いっぱいヤクザを抱きしめ、切羽つまった声をあげる。

 目尻に熱い涙をうかべ、巨根をストロークさせられる素子。

 

 「んくっ! んくっ! んくっ! あはんんんっ!」

 その間、素子には脳天を突き上げるような快感が走り、頭が真っ白になるような絶頂を何度も迎えさせられた。

 全身がスパークするような電撃の官能が、断続的に続く。

 

 「俺がイクまで、何度でもイクんだ!」

 

 「あくっ! はあんっ! イクっ! イクぅ! またイクうぅ!」

 がくがくと全身を痙攣させ、数えきれないほどの絶頂を迎える素子。

 その度にぶしゅぶしゅと勢いよく膣穴から愛液を放尿のように排出する。

 

 「よし、イクぞっ! イクぞっ!」

 ヤクザは吼えると、素子の腰を押えこみ肉塊を深くねじ込んで射精した。

 子宮の奥に熱い精液がびゅくん、びゅくんとたたきつけられるように注入される。

 

 「んくううううっ! あはああああんっ!」

 素子の身体は、射精の勢いすらも官能に変え、むせび泣くような声をあげた。

 

 . . . . .

 

 ガードレールに腰かけ、煙草をくゆらせるヤクザ。

 その股間にまたがり、腰を上下させる素子。

 

 「おら、もっとマンコ締めねぇか」

 

 「あっ、あ、あんっ、あ...す...すみませんっ...あうっ」

 ヤクザはくわえていた煙草を、素子の柔らかな尻に押しつけた。

 

 じゅっ...

 

 「ひぐうぅっ! あ...熱いいっ!」

 ぎゅっ、とヤクザを抱きしめる素子。

 

 熱さのあまり、素子の肉壁がきゅっ、きゅっと収縮する。

 「おら、そんな感じでマンコ締めるんだよ」

 すっかり火の消えた煙草を道端に投げ捨てながら言う。

 

 「は...はいっ、んうっ...」

 素子は素直に返事をすると、下腹部に力をこめた。

 こんな箇所に力を入れるという行為は初めてだったので、その動きもぎこちない。

 

 「お前はもう俺たちのチンポを満足させる穴でしかねぇんだ、しっかりザーメン搾り出さねぇと捨てちまうぞ」

 その一言に肩を震わせ反応する。

 

 「や...いやあ...捨てないで...」

 ヤクザの目を見ながらふるふると顔を振り、いやいやをする素子。

 

 すがりつくような潤んだ瞳、上気した頬。まさに官能に、男の与えてくれる喜びに支配された女の顔だった。

 その顔にヤクザは、べっ、と唾を吐きかけた。

 

 べちゃっ!

 

 ヤニくさい唾が、素子の眉間にかかる。

 「うっ!」

 顔を反らす素子。

 

 「無駄口叩いてる暇があったらもっと腰ふれ」

 ヤクザは素子を完全に貶めたことを確信した。

 

 「は...はいっ...んっ...」

 顔にべっとりとついた唾液を拭いもせず、素子は腰を上下させる。

 

 ヤクザは眉ひとつ動かさずに素子の中に発射した。

 

 「んあっ! はあっ! ふうううんっ...」

 あまりにヤクザの反応がないので、一見して射精しているかどうかわからないが、素子の反応でそれを伝えていた。

 

 ヤクザの射精の勢いは凄まじいもので、発射した精液は子宮の奥をぺしぺしと刺激した。

 精液の弾丸が子宮の奥にぺしっ、と当るたびに素子は声をあげ、美しい黒髪を振り乱し、白い背筋を仰け反らせた。

 「んくっ! あっ! あんっ!」

 振り乱す美しい黒髪が街燈に照らされてキラキラと輝いた。

 

 上半身を荒縄で緊縛され、柔肌に食いこむ縄に自由を奪われながらも、身悶える素子。

 素子の絶頂の様は、妖しい美しさがあった。

 「おお...す...すげえ...」

 口の中にたまる唾を何度も飲みこみながら、その様を食い入るように見つめる不良たち。

 

 ぜいぜいと肩を上下させ、絶頂の余韻に浸る素子。

 

 だがヤクザはそれすらも許さず、素子の柔らかい黒髪をわしづかみにし、自分の方を向かせる。

 「あんっ!」

 されるがままに髪を引っ張られ、顔をあげる素子。

 「ふん、なかなかだったぜ」

 「あっ...あ、ありがとうございます...きゃあっ!」

 感謝の言葉を述べる素子を、ヤクザは掴んだ髪の毛をひっぱって地面に引きずり倒し、遮った。

 女らしい悲鳴をあげながらアスファルトに倒れこむ素子。

 

 「終わったらさっさとどくんだよ」

 倒れこむ素子に追い討ちをかけるように、また唾を吐きかける。

 「あ...ううっ」

 

 「じゃあな、俺は行くぜ...しっかり撮ったな?」

 ガードレールから立ちあがり、ヤクザは不良たちに言った。

 

 「あ、はいっ! もうバッチリっす!」

 「これでもうコイツはただの穴だ...もっとも、もう写真で脅す必要もなさそうだな」

 ひざまずいたまま、潤んだ瞳でヤクザを上目づかいに見上げる素子を一瞥する。

 顔に吐きかけた唾が、固まってこびりついていた。

 「たまには組のほうにも連れてこいよ、たっぷり可愛がってやっからな」

 「はいっ! お疲れさんでしたぁ!」

 不良たちはそろって頭を深く下げた。

 

 「あっ...」

 そのまま去っていくヤクザの背中を、名残惜しそうに見送る素子。

 

 ぶぴゅっ...ぶぷっ...

 今になって、素子の花弁から溢れたヤクザの精液がまるで排便のような音をたてて飛び出し、アスファルトに染みる。

 

 「おら、穴。俺たちはまだ満足してねぇんだよ」

 素子が不良たちの方に視線を移すと、今にも弾丸を発射せんばかりに膨れあがった鋼鉄の鉄砲が素子に向かって突きつけられていた。

 

 金髪男は、「穴」という新たな名前で素子を呼んだ。

 「は...はいっ」

 素子は、その名前を受け入れた。

 

 「おら、這いつくばってこっち来てしゃぶるんだよ」

 上半身を緊縛されたままなので、手の自由はきかない。

 まるで芋虫のように身体を曲げながら、金髪男の前まで這っていく素子...いや、今は男の命令になすがままになる「穴」でしかなかった。

 普通の人間であるならば、こんな格好で移動などしたことなど、あるわけがない。

 その事実が、素子に更なる屈辱を与え、より自分の立場を思い知らせる結果となる。

 

 這うたびにアスファルトのひんやり固い質感が、素子の柔肌に食い込み、

 這うたびに花弁からこぼれた精液がぽたぽたとアスファルトに点々と跡を残していく。

 

 「はぁっ...はぁ...はぁ...」

 だんだんと素子の呼吸が荒くなってくる。

 それは、慣れない移動方法による息切れのせいだけではなかった。

 精液しか垂れてこなかった花弁がしっとりと濡れはじめ、透明の蜜をもアスファルトに滴らせていく。

 這いつくばるという屈辱感と、アスファルトの刺激が今の素子にとってはたまらない官能となっていたのだ。

 

 なんとか金髪男の足元までたどりつく素子。

 その頭を金髪男は靴で踏みつける。

 「んぅ...」

 頭に足を乗せられ、苦痛とも快感ともとれるうめき声をあげる素子。

 

 「おら、靴を舐めてきれいにするんだ」

 言いながらぐりぐりと素子の頭を踏みにじった後、眼前に革靴を突きつけた。

 同じ人間とは思えないような扱いだったが、その立場に素子は心酔していた。

 

 「は...はいっ...」

 

 ぺろっ...

 

 素子はその薄汚れた革靴に、小さな舌を這わせた。

 「汚れを全部舐めとれよ」

 金髪男の言葉に無言で頷くと、素子は舌の腹で革靴の汚れをきれいにこそぎ取っていった。

 

 それは...女であることを認め、男に服従する契約のようであった。

 その横を、目をあわせないようにしながら通りすぎていく通行人たちが証人である。

 

 いくつもの靴音が、素子の横を通りすぎていく。

 きっと、その人たちは男の足元に這いつくばって、靴を舐めている自分を見ている。

 

 男に服従する喜びを、素子は全身で味わっていた。

 この日、素子は女に生まれて良かった、と初めて思った。

 

 . . . . .

 

 次の日から、素子の服装は一変した。

 制服のスカートは短くなり、サラシと下着は身につけなくなった。

 何よりも一番の変化は、肌身離さず身につけていた刀を持たなくなってしまったのだ。

 

 .....もちろんこれは、あの不良たちの命令だったが、素子はすすんで従った。

 

 ひなた荘の仲間たちは驚き、取り巻きたちはひとり、またひとり、素子の前から離れていった。

 

 そして...剣に賭け、剣に生きた素子の人生は終わった。

 それは...男に媚び、男にひれ伏す新たな人生の始まりでもあった。

 

 花は...鉄砲によって散らされた。

 だが、鉄砲によって再び、妖しい色に咲きはじめたのだ。

 

 終

 


解説

 「鉄砲と花・弐」の続きにして完結です。

 「鉄砲と花・弐」を書いた勢いでそのまま続けて書きました。

 ...なんか変だなぁ、これ。

 リクエストにあったデジカメで撮影して、ってのも活かされてないし...。

 

 これで80本目のお話...。

 純愛小説を書いてないのでこの次は純愛小説の予定です。

 


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