”その時彼女が、まったく欲求がないと言った彼こそ彼女の本当の愛人なのだ。”
私は...放課後のトイレの中で、いつも大好きな小説の一節を何度も何度も繰り返す。
私の、私の意思を無視し、私の身体を拘束し、締め付けるものの感触を感じながら。
「今日もしっかり便器になってくださいよ...如月先輩」
いつものように私の上半身を縛りつけながら...同じ部の男子が言いました。
「は...はい」
私は身体に食い込む縄の感触に気をとられながらも返事をします。
以前までは縄で身体を縛られても...痛いとしか思わなかったんですが、
最近ではなんだか縄に抱きしめられてるような感じがして...とっても気持ちがいいんです。
縄に...縄に愛されているような...そんな感情すら起こりうるほどに。
「ちゃんとリボンも出しておきましょうね」
男子はそう言いながら、縄で押しつぶされた制服のリボンをひっぱり出して整えてくれました。
男の人は制服で縛られてる縄の上にちゃんとリボンが出ているのがいいそうなんです。
「よし、準備オッケー...座ってください」
男子はぽん、とリボンを軽く叩いて言いました。
「はい...」
私がいつも「便器」としてお仕事をしている図書館のすぐ近くの男子トイレ...
その小便器のがいくつも並ぶところに私の座る所が設けられています。
私を「小便器」と見たてるためにわざわざ男子トイレを改造して作ってくださったんです。
いつものようにそこに座って...上を向いて口をあけると...、
並んだひとつの小便器になったような気分になります。
背中のロープから出ているフックで引っ掛けられ、固定されると...私はもう自分の意思では動けなくなります。
「よし、じゃあ早速使わせてもらいましょうか」
口を開いた私を見下ろしながら...男子がカチャカチャとベルトを外して、私の前に仁王立ちになります。
「じゃあ、いきますよ...全部受けとめてください...」
男子はおちんちんの先を私の口へと向けると...まさに便器で用を足すみたいに...
おしっこを私の口めがけて発射しました。
じょぼじょぼじょぼじょぼ...
勢いよく出された金色のおしっこが、私の舌にあたってじょぼじょぼ音をたてます。
あったかいおしっこが私の口の中に広がり...あたりに湯気がたちます。
飛び散った雫が...顔にもかかります。
私は頂いたものをこぼさないように、ごくごく喉を鳴らしてそれらを飲み込んでいきます。
じょぼ...ぴちゃ...ぴちょん
締め忘れた蛇口みたいに...おしっこの穴からしたたり落ちる水滴も、すべて口で受け止めます。
「よし、じゃあ綺麗にしてくださいよ」
男子はそう言うと、そのままおちんちんを私の口の中に押し込んできます。
「んむっ...むうっ...」
私は舌をつかってそのおちんちんを綺麗にします。
ずっ、ずっ、とすすりあげて尿道内にのこったおしっこも忘れずに吸い取り...
吸い出した雫があふれた尿道の先を舌でチロチロと舐め、出口も綺麗にします。
私は縛られて固定されているのであんまり動けませんが...なんとか頭を動かして、
おちんちんの全体を綺麗にします。
すると...私の口の中でそのおちんちんがむくむく大きくなってきて...。
「うっ...くうぅ! いいっ、いいよ!」
男子が気持ちよさそうな声をあげ、腰を使って私の口の中におちんちんをより深く挿入してきます。
くぷくぷと音をたて、私の唾液で濡れ光るおちんちんが出入りするのが見えます。
唇をすぼめると良いそうなので、唇をおちょぼ口にしておちんちんを唇でしめつけるようにします。
「ううっ! いいよっ! 先輩、先輩! もっと唇で締めて!」
すると...男子は私を呼びながら腰を激しく動かし...私の頭を掴んで乱暴にガクガクと揺さぶります。
私を呼ぶものの、まるで私が私でないように、ただの道具であるかのように...私の気持ちを無視して私の頭を揺さぶります。
前髪が乱れ、眼鏡がずれてもおかまいなしに...。
「ううっ! 先輩、先輩! 出すよっ! ぜ、全部飲んでっ!」
男子はそう言いながら腰をカクカク動かしながら私の口の中に射精をします。
まさに...便器に排泄するかのように、無遠慮に。
喉の奥までおちんちんを突きこまれているので精液が喉にかかり、むせそうになりますが必死にこらえます。
稲妻みたいな血管が走ったおちんちんが...びゅくびゅく震えてどんどん精液を吐き出していきます。
どくん、どくんと脈動するたびに、私の口の中に精液を排泄していくおちんちんを見つめながら...それらを全て口で受け止めます。
やがて...射精が完全に終わると、
「先輩...飲んでるとこ...見せて...」
そう言いながら男子は咥えさせたまま私の顔を上げさせます。
私は上目づかいに男子を見つめながら...
「んっ...こくっ...こくん」
喉を鳴らして吐きだしたものを全部飲みこみます。
おちんちんが口の中にはいったままなので...うまく飲みこめません。
また精液はとっても濃くて...飲みこめても喉に絡みついてくることがあります。
でも私は男子を見つめたまま...何度も何度も喉を鳴らしてそれらを全て流しこみます。
こくん、と飲みこむたびに口の中に入ったおちんちんが刺激されるのか...
男子は時折「うっ」とうめきながら腰を引くような姿勢をとります。
にゅるん...と私の口の中から抜かれたおちんちんは...私の唾液で濡れていました。
男子は私の結んである髪の毛の片方を手に取り、まるで手ぬぐいでも使うように髪の毛でおちんちんを拭きはじめます。
私の髪がさわさわとおちんちんを包みこむと...唾液が私の髪で拭われ...またおちんちんの先にのこった精液がべったりと髪の毛に付着します。
ぱさっ...使い終わった私の髪の毛を用済みとばかりに放った後...彼は服装を整えながら言いました。
「おっと、そうだった、この時は先輩じゃなくて...”便器”って呼ばなくちゃいけないんでしたね...」
男子はこほん、と咳払いをひとつすると、
「じゃあな、便器...また後で来るからね」
そう言いながら私に背を向け...男子トイレから出て行きました。
なぜ...私が「便器」にさせられてしまったかというと...。
以前、部員が私ひとりしかおらず、廃部寸前だった文芸部に、新入生の男子たちが5人も入部してきてくれました。
そのおかげで廃部は免れたのですが...ある日の放課後、図書館でその男子たちに乱暴されてしまったんです...。
彼らは部に残ることを条件に、私の身体を求めてきました。
この「きらめき高校」でも最も歴史が長い「文芸部」を私の代で廃部にするわけにはいきません。
そして...新入部員を勧誘するために私がやらされた「人間便器」が男子たちは気に入り、
またそれのおかげで大勢の新入部員が入ってきてくれました...。
それからです。
「人間便器」が放課後の私の日課となってしまったのは...。
たまに先生方も私を利用されるので、学校側はもう何も言ってきません。
最初のうちは惨めで...辛くて...恥ずかしくて...何度も学校を辞めてしまおうかとも考えましたが、
今では「便器」扱いされるのがとても心地よくて...、
ここでは私、如月未緒ではない別の物に生まれ変われたような気がするんです。
たとえ男子たちの排泄物を処理するためだけの存在だとしても...。
「さぁーて、今日も便器でスッキリするとするかな」
乱暴にドアを開けて...3人の男子が入ってきました。
いずれも文芸部の後輩の男子です。
3人の男子は私を見下ろすように取り囲みます。
「おっ、今日もちゃんとチンポつけてんなぁ」
正面にいた男子は足の先で私のスカートをめくり...その中にあるものを確認して言いました。
おちんちんが生えていると...女の子の入部希望者も増えると紐緒さんに言われて、
手術をして付けてもらいました。
「クリトリス」という女性器にあるものを利用したそうです。
おちんちんを付けてもらいましたが...女の子の入部希望者は全然増えませんでした。
でも...男子たちは喜んでくれたのでよかったです。
「おら、これがイイんだろ?」
男子はスカートをめくっていた足を私の股の間に突っ込み、おちんちんを上履きでぐりぐりと踏みつけます。
「はふっ! ああんんんっ!」
こうやっておちんちんを乱暴に踏まれると...身体中に電気が走ったみたいになって...すごく気持ちがいいんです。
私はだらしなく口を開いて...物欲しそうな視線で男子を見つめます。
はっ、はっ、と荒く息をして...まるで犬みたいに。
男子はぐりっ、ぐりっ、とまるで火のついた煙草を踏み消すような感じで私のおちんちんを踏みます。
「あ〜あ、踏まれてボッキするかよ普通」
こうされると...すぐにおちんちんが大きくなるんです。
「おら、とりあえず一回イッとけ」
大きく、固くなって...反りかえろうとしたおちんちんを潰すように踏みつづけます。
特に...先のカサの張っている部分をつま先で踏まれると頭の中がまっ白になるくらい気持ちいいんです。
「あふっ! あっあっあっあっ! あ!」
冷たい床のタイルに押しつけられながら、私はどんどん昇りつめていきます。
「おらっ、イケっ! 便器!」
男子は私をなじりながら体重を乗せ、かかとで押し潰さんばかりにおちんちんを踏み込みます。
ぐりっ
「あんんんんんんんんっ! あんんんーっ!!」
なじられたのと相俟って、私ははしたない悲鳴をトイレ中に響かせて絶頂に達してしまいます。
踏まれたまま、固く張ったおちんちんが、びくん、びくん! と脈動します。
男子の場合であれば、ここで精液を出すようですが、私のおちんちんにはその機能がないため精液は出ません。
ぶしゅん!
かわりにおちんちんの下についている女性器から...愛液というものをおもらししたみたいに溢れさせるのです。
この液がいっぱい出るほど...女性は性的興奮を感じているそうです。
おちんちんを踏まれて絶頂に達すると...寒い冬にあたたかいお風呂に入ったような...全身を包むような気持ち良さがあります。
「おら、便器のくせにひとりだけ気持ちよくなってんじゃねぇよ、俺らのもしろ」
絶頂の快感にぼんやり呆けていると、頬をおちんちんで小突かれました。
「んっ」
ゆっくり瞼を開けると...3本のおちんちんが...私の目の前に突きつけられていました。
かちゃり...
便器として私を固定していたフックが外され、
「おらよっ!」
トイレの床に突き飛ばされます。
「あうっ!」
両手は縛られていて手をつくことができないので...そのまま床につっぷしてしまいます。
「まずは...ケツの穴!」
這いつくばった私のスカートを後ろからめくりあげて...何の断りもなくおちんちんを...お尻の穴に乱暴に突き立てます。
ずむんっ!
「あうううん!」
こんな乱暴な扱われように...私は私が道具であることを更に強く認識するんです。
より乱暴に、より自分勝手に扱われるほど...その気持ちがどんどん強くなっていきます。
「ここのカリ首のところがいいんだよな?」
お尻の穴におちんちんをズボズボ出し入れしながら...私を抱えあげました。
「はふっ! はぁぁ! はああっ!」
突きこまれるたびに...お腹の中の空気を搾られてるみたいに自然と息を吐いてしまいます。
私を抱えあげて...まるで小さな子供におしっこをさせるようにひざの部分をもったまま足を広げさせられ、
おちんちんのカサの張ったところの段差を何度も出し入れします。
「はふっ! あふうぅ! はぁぁ!」
くぷん、くぷん、と出入りするたびにお尻の穴が閉じたり開いたりするのがわかって...
大きく股を開かされているという恥かしさと相俟って...背筋がぞくぞくするくらい気持ちがいいんです。
抱え上げられた私のスカートをめくりあげるように...股間のおちんちんがまた大きくなります。
ブルーのスカートの繊維にこすれる感触がくすぐったくって...おちんちんは私の意思とは裏腹にどんどん大きくなっていって...
まるでテントを張ったみたいにスカートを持ち上げるんです。
「あ〜あ、コイツ、ケツにハメられながらチンポおっ立ててるぜ」
私の前にいた男子は...制服のスカートをめくり上げて私のおちんちんを露わにすると...
ぐっ、と手で掴みました。
「んあっ!」
ぎゅっ、と握りしめられるだけで...下腹部が自分の感覚がなくなるくらいに痺れるんです。
「あ〜あ、チンポに上履きの跡がついてるぜ...」
スカートをめくりあげられ...男子はおちんちんを倒したり、持ち上げたりして裏の縫い目のところまでじっくり見るんです。
私のおちんちんは私の肌の色と同じで真っ白なのですが...男子たちのおちんちんは赤黒く、逞しい感じがします。
私同様、白くて病弱な感じのおちんちんが男子たちには珍しいのか...一時期はずっと嬲られていたことがあります。
ベルトをぐるぐる巻きにされて締めつけられたり...おしっこの出る穴に無理矢理に綿棒を入れられたりしました。
「こうやって乱暴にしごかれるのがイイんだろ? あ?」
そして言いながら握ったおちんちんをごしごしと上下にこすりはじめます。
「あっ! ん! あ!」
こすられるたびに、おちんちんの先に雷が落ちたみたいに痺れて...思わず腰を引いてしまいそうになります。
「それでこうやって、この包茎チンポのカワを剥かれるのがいいんだよなっ!?」
こすりながら、今度はおちんちんの先の包皮の部分を乱暴にずり下げるんです。
ずるんっ
「ひあああああっ!」
包皮が剥かれた瞬間、私は腰にバネがついたみたいに飛び跳ねそうになってしまいます。
どうも私のおちんちんは ”包茎” らしいんです。
一種の体質のようなものらしいんですが...この包皮のあたりを剥かれると寒気がするくらい気持ちいいんです。
「へへへ、カワ剥かれて感じてやがる」
男子は上下にこするのにあわせて、包皮を剥いたり戻したりしました。
つるん、と滑ってピンク色の痛々しい先っちょが見えたかと思うと、またすぐに包皮を戻され...それの繰り返しです。
「ふぁああ! はあぁ! はああぁぁん!」
後ろからはお尻の穴を刺激され、前はおちんちんの皮を剥かれて...私は前後どちらにも逃げられず、ただただその場で腰をよじらせることしかできません。
「よぉし、いくぜっ!」
不意におちんちんが横にずらされたかと思うと、
「ふんっ!」
私に体当たりするように、その下にある女性器におちんちんを突きたててきたんです。
ずむんっ!
「ひゃあああああんっ!」
愛液で濡れた私のあそこはほんの僅かな抵抗だけでその男子のおちんちんを迎え入れました。
おしりの穴の薄皮を通して...ふたつのおちんちんが私の中をゴリゴリとこすりあわされるのがわかります。
ごりっ、とこすり上げられるたびに、私のおちんちんがお魚みたいにびくん! と跳ねるんです。
びくん! と跳ねるたびに、おちんちんの中から何か出てきそうなむず痒い感触に包まれます。
きっと...射精をするとこんな感じなのでしょうか?
それが突かれるたびに何度も何度も起こるんです。
びくん! びくん! とおちんちんが跳ねるたびに脊髄が痺れて...自然と背筋を反らしてしまいます。
3人目の男の子が挟まれて突き上げられている私の横に立ち、前髪をつかんで横を向かせます。
「はああん! あああんっ! あふぅ! うむっ...んむぅ!」
そしてそのまま私の口がおちんちんでふさがれました。
私を挟んだ男子は、まるで体当たりをするように私の身体をどすんどすん突き上げてきます。
私に自分の意思は与えられず、そのままその体当たりに翻弄され、前に後ろに身体を揺さぶられます。
「んふぅぅ! ふううぅ! んんうぅぅ!」
口は塞がれ、もう言葉ですらも自分の感情を表すことができなくさせられてしまいました。
身体の自由、言葉の自由、心の自由を奪われた私は、3つの穴の空いた物でしかありません。
彼等はただただ、その物体に自分の性器を突きたて、慰めます。
”私のちっぽけな穴に、男根を突っ込もうと躍起になっている。彼等の重みに押しつぶされ、そして最後には一枚のティッシュペーパーになるのだった。”
白く呆け、全身がとろけそうになる意識で、そんなことを考えていると...、
「おらっ! チンポにぶっかけてやるぜ!」
前面の穴を突き嬲っていた男子がずるりと引きぬき、そのままそそり立った私のおちんちんの先と、おちんちんの先をキスさせるように
こつんとぶつけた後、
びゅくん! どぴゅ! ずぴゅん!
私のおちんちんに発射し、白くあったかい液をシャワーのようにどんどん浴びせかけていきます。
「お、俺は顔にブッかけてやるぜ」
口を塞いでいたおちんちんが抜けると、
びゅく! ずぴゅ! どくん!
水鉄砲のような勢いで放出された白い液が、私の顔にぺちゃぺちゃと音をたてて浴びせかけられます。
男子は私の顔にまんべんなく白い液を浴びせながら...おちんちんを上下に振って私の頬をぺちぺちと叩きます。
おちんちんの先の穴のあいた部分から、勢いよく精液が放出される様を、私は瞳を眼鏡に守られながら...瞬きもせずに見つめていました。
ぺちゃっ! ぺちゃ!
やがて...白い液が眼鏡のレンズに勢いよくかかって...私の視界は真っ白になりました。
「おら、もっともっと便器を使ってやれ!」
まだ達していない私のお尻の穴を貪る男子が、ふたりに向かって言います。
「よおし、もう一発だ! 今度はナカで出してやるぜ!」
「俺もだ! 次は口の中で出してやるから飲めよっ!」
ふたたび元に戻るかのように、衰えた様子のないおちんちんが突きたてられます。
「んぷっ! んうぅ! ふぅぅん!」
再び...私は欲望の受け皿にさせられるのです。
. . . . .
全身精液まみれになった私を...また小便器の並ぶところに固定します。
まるで使い終わった道具を戻すみたいに...。
私は縛られているので、全身に浴びせられた精液を拭うこともできません。
目にも垂れてきた精液がしみて...瞼を開けているのもやっとです。
眼鏡のレンズにもたっぷり精液がかかって...白い膜が張ったみたいになっています。
口の方に垂れてきた精液は...全部舐めとって飲むようにしています。
ぴちゃん...ぴちゃん...
身体のあちこちから筋となって垂れおちた精液が...床のタイルに落ち...ぴちゃぴちゃと音をたてています。
あれからまた何人かの男子が途中で参加してきて...何度も何度も私は慰みものにされました。
途中何度か、床に垂れた精液を「もったいない」と言われて、這いつくばって舐めさせられていたのですが、それももう飽きてしまったようです。
床を舐めている途中で後ろ頭を踏まれるのが...とても気持ちよかったんですが。
「あ〜あ、ボッキしたままアホ面して呆けてやがるぜ...やっぱ便器だなコイツは」
「でも、そろそろコイツにも飽きてこねえか? ...今度は大便器にでもしちまうか?」
「いーね! 俺コイツにウンコ喰わせてみたかったんだよ!」
私は薄れゆく意識の中で...彼等の話を聞いていました。
頭の中に...あの小説の一節がまた...蘇ってきました。
”彼にとって彼女がそうであるように、彼女にとっても彼がどんな人間かは問題ではない.....”
ざくそん様リクエストの「或る彼女の日常・如月未緒」です。
「人間便器にする」「改造してアレを生やす」にも一応対応しています。
なんというか...如月さんらしさが全然出てなくてダメですね...。
本当は全編文学調だったのですが、それだと嫌らしさが更になくなってダメダメだったのでやめました。