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ミコの一番長い日(後編)
コギト=エラムス/文


 さて...あとひとり...あとひとり...。

 隣街の公園まで逃げてきた私はまたベンチに座りながら...3人目の男のコを探していた。

 

 途中の文房具屋さんでスケッチブックとマジックを買ったけど...

 これで会話してたんじゃあまるでヒッチハイクよね...いいアイデアだと思ったんだけど。

 

 そう思いながらふと顔をあげると...遠くにある公衆トイレの陰になったところで...

 なにやら小学生っぽい男のコたちが集まって何かをしている。

 

 .....?

 私はベンチから立ち上がって、その男のコたちの方へと行ってみる。

 

 近づくと、

 「おい、人が来たぞ、逃げろ!」

 と言ったかと思うと、クモの子を散すみたいにそこから逃げていった。

 

 .....?

 なんだったのかしらあのコたちは...?

 

 ふと視線を戻すと...そこには下半身に何も身につけておらず、泣いている男のコがいた...。

 

 . . . . .

 

 私は公園の外れの草むらの上で先ほどの男のコと並んで座っていた。

 事情を聞いて(筆談だけど)みると、どうやら友達からいじめられていたらしい。

 

 本当は私はそんなことしてるヒマはないんだけど...

 このコ、「光GENJI」の諸星くん(ファンなの)をそのまま小さくしたみたいなカワイイ顔してて...

 ついつい話を聞いてしまった。

 

 「みんなが...ボクのこと、デカチンって言っていじめるんだ...

  今日もズボン取られちゃったし...」

 そう言って男のコはがっくりとうなだれた。

 

 私は、男のコの股間に視線を移す。

 

 「(...わ...ホントだ)」

 ...たしかに...そのコのアソコは大人以上のサイズで...

 おちんちんと言うにはあまりにも大きすぎる立派なものだった。

 でも...大人の黒いのに比べてまっしろで、グロテスクというよりかわいらしかった。

 

 .....!

 

 そうだ!

 私はひらめいた。

 

 若い男の精っていうけど、別に小学生のでも構わないのよね。

 このコは包茎だし、

 こんなカワイイ男のコのアソコなら口に入れてもよさそうだし...。

 

 私はスケッチブックに

 ”じっとしてて”

 と書いて見せると、男のコの股間に顔をうずめた。

 

 「おネエちゃん...一体何を...あっっ!?」

 私が咥えた瞬間、電気が走ったみたいに身体を跳ねさせる男のコ。

 

 「んぐっ!?」

 その瞬間、咥えたアソコが口の中でムクムク大きくなる。

 

 「んむうぅぅ...」

 い...いままで咥えたなかで一番大きい...!?

 アゴが外れちゃいそう...。

 

 口の中に溜めた精液を潤滑油のかわりにして、なんとかお口で刺激をしはじめた。

 

 「うああっ!? お、おネエちゃんっ、だっ、ダメだよっ! き、汚いよっ!!」

 男のコは身体をわななかせながらも、私の頭を持って離そうとする。

 

 私は視線だけ上げて男のコを見上げる。

 おそらくアソコを咥えられるなんて初めてなんだろう、ショックを受けたような顔をしている。

 でもここで騒がれると痴女扱いされそうだから、心配させないようにウインクした。

 

 「...お...おネエちゃん?」

 やっと大人しくなる男のコ...だけど、その顔は戸惑ったままだ。

 

 私は上目づかいに男のコの顔をじっと見ながら...アソコをゆっくりと咥えこんでいった。

 「ん.....」

 自分のアソコが私の口の中に入っていく様を、瞬きもせずにじっと見つめる男のコ。

 

 きゅっ、と私は唇を少しすぼめた。

 「う! ...ああっ!?」

 それだけで、男のコは腰を浮かせる。

 

 しかし...すっごく長い...喉の奥まで入れてもまだ3分の1くらい残ってる...。

 それにこの太すぎて、舌がほとんど使えない...。

 しかたないので唇で上下にしごいてあげることにした。

 

 「んっ...」

 歯を立てないようにしながら...ゆっくり、ゆっくり唇でサオの所を締めつけるようにする。

 

 「うあ...あ...おネエちゃん...な、なんかヘンだよっ!? おちんちんが...へ、ヘンだよっ!?」

 身体を強張らせる男のコ。

 

 口の中で...熱くて固い肉の塊が...びくん、びくん、って動いてる...。

 唇で感じる、男のコの鼓動、そしてこんなかわいい男のコのアソコを口に入れてると思うと...

 なんだか急にエッチな気分になってくる。

 

 「んっ...ん...」

 私は顔がどんどん熱くなってくるのを感じながら...唇で挟みこむようにする。

 唇に当たるアソコの肉の感触...なんだか...すっごいエッチ。

 

 「う...あ...な、なんだか...気持ちいいよぉ...」

 切羽つまった声で顔をぶんぶん振る男のコ。

 

 そうだ...また恥垢を取ってなかった。

 男のコの反応がかわいくてつい夢中になっていたけど、思い出した。

 

 2人目の男のコにしたみたいに、口に含んだままアソコを手で握り、皮の部分を下に引っ張ってみる。

 

 ぐぐっ...

 

 「うあっ!? い、痛ッ!?」

 引っ張った瞬間、悲鳴をあげて前かがみになる男のコ。

 

 .....?

 剥けない?

 皮がぴったりくっついてて...力をこめても少ししか中のものが顔を出さない。

 無理に引っ張ってもいいけど...なんだかカワイソウだし...。

 

 視線を上げると、男のコは痛みのせいか急に怯えた表情になってる。

 

 私は剥くのをあきらめて、アソコの先っちょの、皮と中身の境目から舌をこじ入れるようにしてみる。

 ひっぱって皮を少しだけ剥いて、その間から精液のぬるぬるで滑りこませるようにしてみる。

 

 ちゅるんっ

 

 「うあっ!? な、なにっ!? あああっ!?」

 舌が皮と中身の間に入りこむと、男のコはまた戸惑ったような声をあげた。

 

 「ん...んんっ」

 私は皮と中身に舌を挟まれながら...なんとか舌を動かして恥垢を舐め取る。

 

 ぞりっ...ぞり...

 

 「ああああああっ!? おちんちん...の、なかに...舌が...はいって...るうぅ」

 舌が動くたびに、男のコは口をぱくぱくさせて喘ぐ。

 

 「(...眉間にしわよせてる...かわいい...)」

 私が舌を動かすたびに男のコは小動物みたいにかわいく震える。

 

 つい面白くて、恥垢がすっかり取れた後でもしばらく舐めつづけていた。

 

 そうだ、確か陰嚢の部分を揉んであげると精液の出がよくなるって...

 昔、お姉[おねえ]の仕事場で聞いたことがあった。

 

 私はアソコの下でぶら下がっている陰嚢を包み込むようにして手のひらに収め...

 そしてやさしくもみ込む。

 

 もみっ... もみ...

 

 「あああああっ、そ、そんな、も...揉まないで、お、お姉ちゃあん!」

 前かがみになって反応する男のコ。

 

 初めて握る男のコの陰嚢は、やわらかくて、あったかかった。

 揉むと、中に固いビー玉のようなものがふたつ入っているような感触がある。

 

 そのふたつの固いところをこすりあわせるようにして揉み、

 すぼめた口でアソコのサオの部分をしごきあげる。

 

 その二点責めに効果があったのか、

 「うあっ、ああっ、ああ...な、なんだかヘンな、おちんちんの奥から...なんだか上がってくるぅ...」

 はぁはぁと荒い息をしながら、うわごとのように言う男のコ。

 もうそろそろイッちゃいそうだ。

 

 じゅぷ... じゅぷ... じゅぷ...

 もみっ... もみっ... もみ...

 

 私はそのスピードを速めた。

 

 「う...あ...ああっ!」

 すると男のコは顔をしかめながら持ち上げた腰を浮かせ、身体を仰け反らせるようにする。

 

 「お、おしっこ...出るうっ!! お...おしっこが出るよおっ!?」

 持ち上げた腰を痙攣させながら、切羽つまった声をあげたかと思うと、

 揉みこんでいた陰嚢が、きゅん、と上に飛び上がり、アソコがまたひと回り大きくなる。

 その直後、

 

 どぴゅぴゅっ! どぴゅん! ずぴゅうっ!

 

 「んぅっ...!?」

 本当におしっこが出たみたいに、止めどなく精液が発射される。

 

 びゅうっ! びゅうっ! びゅびゅっ!

 

 陰嚢が、きゅん、きゅん、って縮こまるたびに、それにあわせて先から精液が発射される。

 きゅっ、と陰嚢を揉むと、乳しぼりみたいに どぴゅん! と精液が飛び出す。

 

 「うあっ...あ...出る...まだ出るうぅ...搾り出されてるよぉ...」

 私が陰嚢を搾っているせいで、男のコの射精は長時間続いた。

 

 

 「ん...ううっ...」

 ぐったりとなったまま動かない男のコ...。

 

 大の字になって草の上で寝転んでいる。

 私は風邪をひくといけないと思って、ブレザーのジャケットを脱ぎ、男のコの下半身のところにかけてあげた。

 

 「ん...おネエちゃ...ん...」

 うわごとのように私を呼ぶ男のコ。

 

 「(...感謝!)」

 私は心の中で男のコに手を合わせると、その場から立ち去った。

 

 . . . . .

 

 「ミコしゃま! ご苦労サマ!」

 家に帰ってきた私を、にん忍がニコニコと出迎えた。

 

 ”ホントに大変だったんだから!”

 と私はスケッチブックに書いてにん忍に見せた。

 3人分の精液で、頬がリスみたいになってたから、むくれたようにも見えたかもしれない。

 

 「にゃはは...」

 苦笑いをするにん忍。

 

 ”で、次はなにをすればいーのっ?”

 流石にアゴも疲れてきたし...なんといってもこの生臭くて苦い液体を早くなんとかしたかった。

 

 「待っててくだしゃい...」

 にん忍はふところからさっきの巻物を取り出して手の上で広げた。

 

 「.....」

 私はにん忍の言葉を固唾を飲んで待った。

 本当に飲んじゃうとマズいのでそんな素振りで。

 

 「3人分の精を口溜めたら、その精を少量づつ手に取り...

  頭髪、顔、首筋、肩、腕、胸、腰、ヘソ、尻、脚、そして女陰にまんべんなく塗擦シテ...

  そのまま着物を付けずに北の方角へ1里[3.9km]ほど歩きながら手淫を行う...その最中に...色魔大王様の名を大声で叫ぶ...」

 

 「..........」

 

 「? ミコしゃま?」

 茫然となった私を...にん忍が見つめてる。

 

 私はいままで生きてきて、泣いたことなんてほとんどなかったけど...

 この時ばかりはさすがに涙が出そうになった。

 

 終

 


解説

 「ミコの一番長い日(中編)」の続きにして完結。

 

 原作ではありえない小学生に対する行為...。

 らしくないかもしれませんが、さすがに同じパターンでフェラチオさせるわけにもいかないと思いまして、

 思いきってやってみました。

 でも失敗...いやらしさゼロ。

 


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