激しい戦いの束の間、キャンプで休息を取るマルスたち一行。
食事をとる者、武器の手入れをしたりする者など様々だった。
中にはテントに引きこもって愛を語り合う者たちもいた。
そして...この何の変哲もないひとつのテントの中でも...。
テントの中には、下半身をむき出しにして仁王立ちになる6人の男と、
その前にひざまづく一人の幼女の姿があった。
まだあどけない幼女の眼前に、6本のいきりたった男性器が突きつけられている。
かわいらしいその顔に突きつけられたグロテスクな砲身たち。
「...今日もチキにいっぱい出してね...」
自らをチキと呼んだ幼女は、その長大な砲身たちにも気後れする様子はなく、
両脇にあった2本の砲身をそれぞれもみじのような小さな手で握った。
きゅっ...
「...んっ...」
そして...正面にあった2本の砲身のうち...
ヘソにつくほど勃起し、若さを感じさせる青年の砲口の部分に小さな唇を重ねる。
ちゅっ...
「うっ...チキ...」
青年はそれだけで達してしまいそうなほど、気持ちよさそうな顔をする。
「お兄ちゃん...」
その青年を気持ちよくするのがよっぽど嬉しいのか、チキは口付けをしたまま微笑む。
上目づいかいで見上げながら...チキは愛らしいその舌でチロチロと亀頭の部分を舐めはじめた。
「こちらも忘れてはならんぞ、チキ」
そのすぐ横にいた老人は、諭すように言いながら砲身をチキの唇に近づける。
老人の砲身はしわがれて、青年ほど隆起はしていなかったが...
まだまだ若い者には負けないほどの逞しさがあった。
「うんっ...おじいちゃま...」
チキは素直に言うと、唇の前にあるふたつの亀頭をひとつの舌でぺろぺろ舐める。
手で握った両脇のペニスたちの存在も忘れておらず、ふにふにの小さな手で、サオの部分をごしごしとしごきあげ始める。
こす...こす...こす...
両脇にいてあぶれてしまったふたりの男は、その幼い子の痴態を見ながら自らの手でしごきはじめた。
チキの小さな舌が亀頭を舐めあげるたび、ぴちゃぴちゃと水っぽい音が響く。
そして、舐めあげられた亀頭はチキの唾液によって濡れ光っていく。
ぴちゃ...ちゅぷ...ぴちょ...
「うっ...チキ...最高だよっ...」
「おおっ...チキ...随分と腕を上げておるの...」
ふたりは幼い子供に愛撫を送られ、たまらない官能と背徳感を味わっていた。
特に老人にとってはチキは孫といってもおかしくないほどの年齢差がある。
「ふおおっ...チキ...チキ...」
老人は年甲斐もなく嬌声をあげ、しわしわのペニスをびくびく震わせている。
いったん舌を離したチキは、眉間にシワを寄せて喘ぐ男たちを見上げて微笑んだ。
「お兄ちゃん...おじいちゃま...気持ちいい...? いっぱい出してね」
屈託のない、天使のような笑顔。
言いおわると、あ〜ん、と大きく口をあけて、濡れ光る亀頭をぱくんと咥えた。
それは青年の亀頭であった。
ここは戦場で、風呂に何日も入れないことがよくある。
そんな自分たちの汚いペニスを、嫌な顔ひとつせずに咥えてくれるこの少女は...男たちにとっての天使だった。
青年のペニスはあまりにも大きく、チキはアゴがはずれるくらいに口を大きく開かないと咥えることができない。
だがチキは健気に口を開き、亀頭を口に含んだ。
「んっ...ん...んんっ」
少し苦しそうにするチキ。
だがなんとか舌を動かして...まるで飴玉を転がすように亀頭をぺろぺろと舐めしゃぶる。
「お...うぅぅ...チキ...」
幼い子供の口に、自分の醜いペニスを咥えさせている光景は...なんと淫靡なのだろうか。
しかも上目づかいに自分のことをじっと見つめていてくれる。
大きな瞳がくるくると動き、いたずらっぽく青年を見上げる。
もっと気持ちよくしてあげようと、チキは口内で舌をチロチロと動かし、尿道のあたりに舌をこじ入れたりした。
「う...あ!」
アゴをあげて喘ぐ青年。
ちゅぽん...
そこでいったん口から抜くと、今度は待ちきれない様子のしわしわペニスを口に含んだ。
「ぐふっ...チキ...」
我慢の限界だった老人は、チキの後頭部を押さえつけ、さっそく深く咥えこませようとする。
「んむっ...んむむむっ...」
ぐぷぐぷと音をたて、チキの桜色の唇に老獪なペニスが吸い込まれていく。
チキはそのなされようにも嫌がる様子はなく、歯を立てないように気をつけながら飲み込んでいく。
そして顔を上下に顔を動かし、口内での刺激をする。
ちゅぷ...ちゅぷ...ちゅぷ...
唾液にまみれた音が響き、あどけない顔に似合わないグロテスクな淫棒が出入りする。
小さな唇をすぼめてサオの部分をきゅっきゅっと締めつけ、
舌を裏筋のところに密着させて舌のザラザラで敏感な裏筋のあたりを刺激する。
「う...あ...お...」
老人は取り乱したように口をぱくぱくさせて喘ぐ。
テクニックよりも、チキの一生懸命で心のこもった愛撫が心地よかった。
ちゅるん...
数度の刺激の後、口からペニスを抜いて今度はまた青年のモノを咥え込む。
「ん...ん...」
老人のものより張りがあり、とくんとくんと脈動を口の中で感じることができる。
愛とおしくてたまらないといった様子で、チキは口をいっぱいに広げてのどの奥まで飲み込む。
「ん...」
亀頭がチキの喉の奥にこつんと当たる。
チキの小さな口では青年のペニスを根本まで咥えることができない。
まだ3分の1くらい余っている。
もじゃもじゃに生えた青年の陰毛がチキの小さな鼻をくすぐって...思わずくしゃみが出そうになる。
「うっ...そろそろ出そう...出していい?」
不意に、左側にいた男が情けない声をあげる。
休まずしごかれていた為、もう達しそうなのだ。
チキは喉元深くまで咥えこんだまま、こくりと頷いた。
そして...促すように左側の男のペニスをしごくスピードを速める。
もみじのようなちっちゃな手が、すごいスピードでサオの間を上下する。
こすこすこすこすこすっ...
両脇のペニスを器用にこすりながら、チキは咥えたモノに対する刺激も忘れない。
ずるずると息を吸い込みながら、喉の奥にこつこつと亀頭を当てて刺激を送る。
「んっ...ん...ん...!」
この方法はのどの奥を突かれて非常に苦しいのだが、青年が気持ちよくなってくれるなら、
とチキは自分の苦しさもいとわずに繰り返す。
「チ、チキっ!」
心のこもった愛撫で、切羽詰まった声をあげる青年。
チキの口内で、青年のペニスが射精したそうにギュンギュンと膨張する。
ちゅぽん!
その感触で発射寸前なのを察知し、あわてて口から抜き去るチキ。
「んっ...むぅっ...」
そしてまた老人の方の刺激へと戻る。
「チ...チキっ!」
ずっとおあずけをくらっていた老人が、もう限界といった感じでチキの頭を掴んで強引にイラマチオをはじめた。
「んーっ!?」
びっくりして目を白黒させるチキ。
じゅぷ...じゅぷ...じゅぷ...
チキの顔が揺さぶられるたび、唾液で濡れた老ペニスがじゅぷじゅぷと音をたてて出入りする。
「んんんんっ...ん...んんっ」
苦しそうに顔をしかめながらも、されるがままになるチキ。
せき込みそうになるのをこらえながら、両脇にいる男を両手でしごくのは忘れない。
こすこすこすこすこすっ...
「あうううぅっ...イクッ...いくっ!」
両脇の男はまるで示しあわせたように、同時に腰を一旦引いたかと思うと、射精に勢いをつけるように腰を突き出した。
どぴゅん!
どぴゅん!
べちょん!
べちょん!
男たち腰づかいによって勢いのついた射精の第一弾は、チキの両のまぶたの上にそれぞれ着弾する。
びゅっ、びゅっ、びゅっ
びゅっ、びゅっ、びゅっ
幼い顔に向けられたふたつのペニスは、まるで同じタイミングでびくびくと震え、
濁液を断続的に発射し、そのままダイレクトにチキの端正な顔にふりそそぐ。
べちょん、べちょん、と顔にかかった精液はかなりの濃度で、垂れ落ちずにそのまま顔に貼りつく。
チキはイラマチオで顔をゆさゆさと揺さぶられながら、2人から顔射を受けていた。
じゅぷ...じゅぷ...じゅぷ...
びゅくん! べちゃ! どぴゅん! びちょっ!
テント内にはイラマチオによる唾液とペニスが口内で絡みつく音と、
発射された精液が顔に着弾するべちゃべちゃという音が響いていた。
「ん...ん...んぷっ」
男たちの欲望をされるがままに受け入れるチキ。
こすこすこすこすこすこすこすこす...
チキは全ての精を搾り取るように、最後の一滴が排泄されるまでサオをしごきつづける。
発射の時にペニスはびくんと脈動してひとまわりほど大きくなるが、
そのタイミングにあわせてチキはきゅっとサオのところを握る。
すると尿道が圧迫されて、男にとってはより射精が気持ちよくなるのだ。
きゅっ...きゅっ...きゅっ...
どぴっ...どぴっ...どぴっ...
「うっ...う...まだ...出るぅ」
「し...搾り取られてるみたいだぁ...」
やわらかい手ににぎにぎとサオを握られ、気持ちよさそうにうめく両脇の男。
ぴゅっ...ぴゅっ...ぴゅっ...
まさに搾り取られるように大量に精液を放出する。
「うあっ、俺もいくっ!」
「うぐぅ、私もだっ!」
あぶれて自慰をしていたふたりの男が叫びながらチキの顔のすぐ側に駆け寄ってきた。
顔の近くでごしごしとペニスを数度擦りあげたかと思うと、
ずぴゅ!
ずぴゅ!
べちょっ!
べちょっ!
あっという間に爆ぜた。
両脇から飛来した放物線は、勢いあまって顔ではなくチキの髪の毛へと飛んでいき、
頭を飾るティアラの宝玉にもぺたぺたとかかる。
「ぐはっ! チキ、受け取るのじゃ!!」
イラマチオで刺激していた老人が、切羽つまった声で叫び、
ちゅぽんっ
チキの口内から怒張を抜き取り、半ば強引に顔を上に向けさせる。
ぐぴゅん!
そして、チキの唾液がまた糸を引いて繋がっているというのに、顔の正面めがけて脈動する。
「きゃっ!?」
ようやく自由になった口から最初に出たのは小さな悲鳴だった。
びちゃん! びちゃん!
上を向いたチキの顔はまさに精液の受け皿で、こぼすことなく老人の排泄液を浴びてしまう。
老人とは思えない黄身がかった濃厚な汚液が、少女の端正な顔を汚していく。
「ううっ、チキ、チキっ!」
いつのまにか自らの手でしごき出していた青年も、その受け皿へとぶちまけた。
どくん! どくん! どくん!
びゅく! びゅく! びゅく!
突きつけられた6つの砲身は小刻みに脈動し、いたいけな少女にたて続けに顔射をする。
「あっ...あ...あっ...いっぱい...いっぱい出てるぅ...」
まさに精液の雨と呼ぶにふさわしい大放出を浴び、うっとりした表情のチキ。
6本の怒張から放水のように浴びせかけられるザーメンシャワー。
前方180°からスキなく発射される精液は、年端もいかない少女の顔をまんべんなく汚していった。
両側の男の射精はチキの顔の側面につぎつぎと着弾し、
こめかみに始まってもみあげ、耳、うなじまで砲口を移動させながらエキスをまぶしていく。
くちゅん!
「ひゃん!?」
チキの細い肩がぶるっと震えた。
射精した濁液が耳の穴の中にダイレクトに入ってきたからだ。
「あんっ...みみにも...入ってきてるぅ...」
耳の中にひろがる温かい液の感触に、背筋をぞくぞく震わせるチキ。
そのまま砲身はうなじの方に向けられ、少女の細い首筋に欲望のエキスが浴びせられる。
びゅくん!
後れ毛に精液の雫を滴らせながら、チキのうなじは卵白のような精液にまみれる。
どろどろと垂れ落ちた精液は、そのまま背筋へとつぅぅっと垂れていく。
「あっ...くすぐったいいぃ...」
背中に筋を作っていく精液の感触に、こそばゆそうに背筋をよじらせる。
びゅ!
不意に、粘塊がチキの視界へと飛び込んできた。
べちょ!
「あんっ!」
咄嗟に瞼を閉じるのが遅れ、眼球にダイレクトにかかってしまう。
「あ...め...目にぃ...」
ぱちぱちと目をしばたかせるチキ。
瞬きするたびに、まぶたの上に乗った精液が垂れ落ち、睫毛の間に染み込み、糸を引いていく。
びゅ! びゅ! びゅ!
さらに視界を塞ぐように、チキの大きな瞳めがけて放出する男たち。
執拗な射精によって、チキの視界は塞がれてしまう。
瞳にかかった精液が皮膜のようになって眼球を覆い、視界は精液に覆われ、白くぼやけていた。
「や...やんっ...おじいちゃま...そんなにかけられたら...見えないよぉ...」
ぱちぱちと瞬きをすると、中に染み込んだ精液がまるで涙のようにとろとろあふれ出る。
しかしその瞼の上に乗った精液が更にどろどろと垂れおち、瞬きしても次々とチキの瞳に入ってくる。
勢い余って鼻の中に入った精液が、今になって鼻水のように垂れ出てくる。
そこから垂れ出て、唇の上を通過しようとした精液を、チキはすかさずぺろりと舐め取る。
「おいし...」
幼子は口内に広がる渋苦味に、悪戯っぽく微笑む。
少女の視界に映るのは、どくどくと濁液を放出する6本のペニスのみ。
正面から見える鈴口からは、絶え間無く粘塊が放出され、自分の顔めがけて飛んでくる。
べちゃっ...
そして...温かい感触を残しで肌に張りつく。
髪の毛、額、まぶた、額、鼻の頭、唇、あご、首筋...。
どろどろと溶岩のような粘質系の濃厚な精液が、あますところなく降り注ぐ。
もう精液のかかっていない箇所はないが、上塗りするようになおも射精は続けられる。
びゅっ! びゅっ! びゅっ!
どぴゅ! どぴゅ! どぴゅ!
ずぴゅ! ずぴゅ! ずぴゅ!
びゅく! びゅく! びゅく!
どぷっ! どぷっ! どぷっ!
ぴゅっ! ぴゅっ! ぴゅっ!
まさにザーメンの集中砲火...だがいやな顔ひとつせず...むしろ歓迎するように微笑むチキ。
「おおっ! チキっ! もっと、もっと浴びるのじゃ!」
「チキっ! もっと、もっと、かけてあげるよっ!」
男たちはブローバックさせるように腰を振って勢いをつけ、その笑顔を塗りつぶすようにぶっかける。
「あ...ん...”せいえき”...いっぱい...」
マムクートの王女は...恍惚の表情だった。
. . . . .
6人分の男の欲望のエキスであるザーメンで濡れねずみのようになったチキ。
幼い顔は精液によってぬらぬらと濡れ光り、もう顔中精液の付着していないところはない。
顔のあちこちから白い糸筋を垂らし、ぽたぽたと白濁の雫を服にこぼしている。
髪の毛にも大量に降り注ぎ、絡みついた精液によってしっとりと濡れている。
まさに雨に濡れたかのように、身体中ぐっしょりと湿っていた。
「あ...もったいない...」
垂れ落ちようとした精液を手ですくい取って、手のひらに溜めてぺちゃぺちゃと舐める。
まるで、ミルクを飲む仔猫のように。
最後にはちゃんと指に絡みついた精液までも丁寧に舐め取る。
飲み終わると...また瞼の上からどろりと精液が垂れおち、視界を塞ぐ。
「んっ...」
まるで眠たそうな仔猫のように指で目をごしごしとこする。
くちゅくちゅ...くちゅくちゅ...
瞳に染み込んだ精液がこすられてくちゅくちゅと音をたてる。
その仔猫のような愛らしい仕草を...男たちは見守っていた。
ひと息ついた老人は立ちあがり...チキの方を向いた。
「我等マムクートの女子は雄の精を浴びれば浴びるほど、僅かな戦闘で力をつけることができるのじゃ...
さあ、チキ、もっと浴びるがよい。我等の精を」
そして下半身剥き出しのまま言う。
「うんっ...チキ、お兄ちゃんのためにいっぱいいっぱい”せいえき”浴びて、もっともっと強くなるもん!」
マムクートの王女はドロドロ精液を垂らしながら、なおも変わらぬ天使のような笑顔でにっこり微笑んだ。
『ファイヤーエムブレム 紋章の謎』のチキねたです。
葉賀唯様とチャットでお話しをし、チキねたを所望されていたので書かせていただきました。
なお...チキ以外の人物については特に名前を出してません。
セリフまわしなどで判断してみてください。
だけど...遊んだのはだいぶ前なので、チキの性格全然違うかもしれません。