国光のアドバイス通り、姉の腰を逃がさないようにしっかりと押さえつけ、ゆっくりと腰を動かし始める晋作。
ぐちゅ...ちゅぐ...ぐちゅん
「あっ...ふぁ...はぁぁん...」
熱く火照った女の芯を、それ以上に熱く滾った肉の柱でかきまわされる。
焦らされきった明日香の膣肉は、淫液によってトロトロにとろけ、突かれるにはベストの状態になっていた。
ぐちゅ...ぐちゅ...ぐちょ
突き込むたび愛液にまみれた膣肉が絡みつき、いやらしい音が漏れる。
「うあ...すごい...ヒダヒダが絡みついて...締まる...」
初めて目の当たりにする女の感触に、夢中になって腰を振る晋作。
ぐちゃ...ぐちょ...ぐちゅん
重ねられたヒダがきゅっ、きゅっ、と収縮し、暴れまわるペニスを歓迎するように締めつける。
「ひっ...ひぁ...ひぁぁん...」
意思とは裏腹に伸縮した肉壁を、じっくりとこすりあげられる。
瞳の端に涙をいっぱい浮かべながら、その律動に健気に耐える明日香。
明日香のめしべを押し開き、ズボズボと晋作のおしべが出入りし、股間からサオの部分だけが見え隠れする。
すでに絡みついた愛液で、そのサオもぐしょ濡れになっている。
サオの太さにあわせ、ゴムのように伸縮を繰り返す明日香の膣穴。
亀頭が見えるくらいまで腰を引くと、亀頭の太さにあわせてぐばっと膣穴の形が歪み、広がる。
「あひぃ...はふぅ...あああん...」
実はこの亀頭のカリ首の段差が入り口にひっかかる感触が明日香にとってはたまらないらしく、
その時ばかりは切なそうに身体をよじらせていた。
「上の方にザラザラしたところがあるだろ...そこをチンポの先でこすってやんな」
姉弟の性交を黙って見つめていた国光が不意にアドバイスを出す。
ぐちゃ...ぐちゅぅ...ぐちゅ
「ザラザラしたところ...?」
送出を繰り返しながら、その通過点の上壁にあるざらざらした箇所を探りあてる晋作。
「こう?」
明日香の腰を持ったまま、亀頭の先をこすりつけるような感じでその箇所を突き上げる。
ごりっ
「きゃふぅぅぅん!!」
晋作の突き上げにあわせて、明日香の腰がくんっ、と持ちあがる。
どうやらそこは明日香の弱点らしく、声をこらえきれずにかわいらしい嬌声を響かせた。
「へへ、そこが明日香ちゃんの弱いとこだ、覚えときな」
明日香の予想通りの反応に嬉しそうな国光。
「へえ...すげえ...」
ひと突きするだけで突如として乱れた明日香。
自分のペニスひとつでここまで姉の正気を奪えるのかと感動し、その弱点を連続で責める。
ごりゅ... ごりゅ... ごりゅ...
明日香の腰を持ち上げるように、膣肉の天井をこすりあげる晋作。
「ひあ! はぁぁん...あひっ...ひぃん」
その突き上げから逃れようと、限界まで腰をのけぞらせる明日香。
まるで晋作の肉棒の力で明日香の腰が持ち上げられているような光景である。
ごりゅ... ごりゅ... ごりゅ...
「あひぃ! あはぁ...あああん...あふぅ」
逃れようと腰をよじらせてみても、のけぞらせた腰をくねらせるだけで終わってしまう。
執拗な突き上げの前に、されるがままになるしかない明日香。
男の穴突きの前に完全に屈し、鳴きつづけるしかないのだ。
「おっと小僧、同じ所ばっか突いてちゃいけねーぜ、普通に突きながら咄嗟に弱いところを突いてやんだ」
面白がって弱点しか突かない晋作を注意する国光。
「うん、こうやって...」
早速実践に移す晋作。言いながら、単調なピストンに戻る。
ぐちゅ...ちゅぐ...ぐちゅん
「ふぁ...ああ...ん...」
ようやく解放されたと思い、ほっとした表情でのけぞらせた腰をおろす明日香。
ぐちゅぅ...ぐちゅん...ちゅぐ
「ん.....ん.....ん.....ん.....」
そのまま突き上げに身を任せ、律動のままに揺さぶられる。
ゆさゆさと身体が上下し。制服の布ずれの音がする。
ぐちゅ...ぐちゅ...くちゅ...くちゅ...
「そして、ここを...突く!」
晋作は何度目かのピストンの後いきなり、弱点めがけて猛然と突き上げた。
ごりゅっ!
「あひぃぃぃぃん!!」
弾かれるような勢いで びくん! と腰を浮かせる明日香。
「ほら、な、心の準備ができなくなるから声がでかくなるだろ?」
これまた予想通りの反応に、笑顔で言う国光。
「ほんとだ、すげえ...」
女をここまで悶え狂わせることのできる穴突きの楽しさに、晋作の興味は増していった。
国光のアドバイスの元、さまざまな角度で突き上げ、
オマンコのすみずみまで十分に堪能されてしまった明日香。
晋作のペニスでいいように嬲られ続け、そしてかわいらしい鳴き声を部屋中に響かせた。
ぐちゅ...ぐちゅ...ぐちゅ
「あっ...ああっ...は...あっ」
「ねえクニミツ、この奥のところって狭くなってるけど、一体なにがあるの?」
もうだいぶ慣れてきた様子で姉を犯しながら、国光に聞く晋作。
ぐちゅ...ぐちゅ...ぐちゅ
「ひ...あん...あ...あ」
ひたすら弟に犯され続ける明日香。
「ああ、そりゃ子宮っつってな、ガキを作るためのところよ」
貧弱な語彙で女の最も大事なところを説明する国光。
ぐちゅ...ぐちゅ...ぐちゅ
「あん...あん...あ...あぅ」
律動に身を任せ、身体を上下に揺さぶられている。
「へぇ...子宮かぁ...」
女体に好奇心旺盛な少年は、すぐに興味を持ち始める。
ぐちゅ...ぐちゅ...ぐちゅ
「あ!...んん...あ!...あん」
晋作が興味を持ったのか、突き上げが子宮まで及び、明日香の喘ぎ声の声量も大きくなる。
「そこにたっぷりザーメンをぶっかけてやりゃあ、こんにちは赤ちゃんって寸法よぉ」
またも貧弱な語彙でその機能を説明する国光。
「へぇ! じゃあねえちゃんを妊娠させることができるんだね!」
すっかり子宮に心奪われた晋作。
男ふたりは明日香をすでに孕ませる気でいる。
ぐちゅ...ぐちゅ...ぐちゅ
「だっ、だめぇぇぇ....赤ちゃんなんて...」
律動を送りこまれながら、か細い声で否定する明日香。
が、この状況では明日香には選択権はない。
この、いつ子種を放出するかわからないオシベに貫かれている以上、
たった1本の肉の棒が、この少女の運命、そして将来をも握っているのだ。
「女に言うこときかせるにゃ金も名誉も心もいらねえのよ! ぶっといチンポで孕ませてやりゃあ思いのままよ!」
下衆[げす]な考えを颯爽と口にする国光。
ぐちゅ...ぐちゅ...ぐちゅ
「そ...そんな...」
ひどい言われように、うるうると瞳を潤ませる明日香。
だが、今の自分はたった1本の肉棒により完全に支配されている。
この嵌まりこんだモノを律動させるだけで、少女の喜怒哀楽の表情から、未来まで、自由自在に操ることができるのだ。
まさに国光の言っていた ”チンポ奴隷” 状態である。
「ねえちゃん、すこし黙ってて」
その支配者である晋作は、一度だけ強突きをお見舞いする。
ごりゅ!
「あひぃぃ! ひぃぃぃん!」
たった1回の突きこみで簡単に黙らされ、男を喜ばせる鳴き声をあげさせられる明日香。
もうすでに少女の表現の自由は与えられていない。
男を喜ばせる表現のみしか許されていないのだ。
「うぅ、そろそろ出そうだよ...」
名残惜しそうに言う晋作。まだ姉を支配していたいのだ。
「そうか、なら出す時はな、さっき言ってた子宮のところにチンポの先っちょを
押し込むみたいにして強く突いてやんな」
小学生相手に射精のアドバイスをはじめる国光。
「いや...いや...いや...中は...中はだめぇぇぇ」
涙ぐんだ瞳でふるふると顔を振り、震える声で懇願する明日香。
姉の懇願を無視するように、腰を押さえつける手に力を込める晋作。
「子宮に押し込むみたいにして強く突く...こうかな?」
そして最深部めがけて、勢いよくストロークを開始する。
ゴツ ゴツ ゴツ ゴツ!
子を宿す器官への、強突きの連続。
「だめっ...だめっ! ひゃあうぅぅ!」
明日香の否定の声が、悲鳴に変わる。
腰を引こうにも、すでに押さえつけられているのでままならない。
「うっ、すっげえ...奥に当たるとコリコリしてて気持ちいい...」
奥に先端がインパクトするたびに、狭い子宮口に押し込んでいるような感覚がある。
「あっ! あっ! あっ! あっ! あっ!」
子宮を小突かれるたびに「あっ!」と声を漏らす明日香。
獣のように腰を振る晋作、獣のように悶え狂う明日香。
「いいだろ、小僧、それが子宮挿入ってやつだ」
激しく交わりつづける姉弟を見ながら国光は言う。
抜けてしまいそうなほどに抜き、そして一気に奥まで突きたてる。
パン! パン! パン! パン!
あまりの律動の激しさに、奥まで突き込むと身体がぶつかり合い、平手打ちのような音が響く。
「うっ...で...出るよ、も、もう、出るっ」
声を詰まらせ、射精宣言をする晋作。
パン! パン! パン! パン!
「あっ! あっ! あっ! あっ! あっ!」
本当は拒否したいのだが、突かれまくっているためもう喋ることができない。
ズボズボと胎内をかきまわす男の存在感。
口を開けば喘ぎ声が搾り出される。
「いいか小僧、チンポ奴隷相手には中出しは鉄則だ。
たっぷり子宮内にザーメンをぶちこんでやって小僧が飼い主であるという印を
明日香ちゃんの中に残してやるんだ」
膣内射精を鉄則とまで言いきる国光。最後のアドバイスである。
パン! パン! パン! パン!
「う、うんっ! うっ! で、出るっ! ねえちゃん! いっぱい出すよっ!」
返事もそこそこに、射精に向けての腰づかいに切りかえる晋作。
グッグッグッグッ!
余程子宮挿入が気持ち良いのか、亀頭を密着させ、押し込むように突きまくる。
「やっ! やっ! やっ! やあっ! 中は、中はだめぇぇぇぇっ! 赤ちゃん、出来ちゃうぅぅぅっ!!」
声を振り絞り、明日香は最後の哀願をする。
縛られた身体を芋虫のようによじらせ、上にずりあがって逃げようとする。
が、晋作はそれを許さず、ずり上がった姉の腰を掴み、力づくで引き戻す。
「いやああああっ!」
ずるずるずる!
あまりの勢いに、制服の上着が床に擦られてずり上がってしまう。
明日香の股間と、晋作の股間が、密着したその瞬間、
「ううっ!」
どぴゅん!
明日香の最深部に突きつけられた男の象徴が爆ぜた。
どぴゅ! どぴゅ! どぴゅ!
射精の喜びにブルブルと身体を震わせる晋作。
嵌り込んだものがビクビクと脈動し、締めつけに負けじと精虫のぎっしり詰まった精液を射出する。
どぴゅ! どぴゅ! どぴゅ!
鈴口から吹き出した濁液が、ダイレクトに子宮内に飛び込んでいく。
「ふぅぅ...いっぱい出てるよ...」
尻肉を痙攣させながら小刻みに腰を突き動かし、射精を促す晋作。
明日香の細い腰をガッチリと掴み、精液を発射するときに子宮の入り口に当るようにする。
どぴゅ!
こうすることにより、射出した精液を的確に子宮内に注入することができる。
どぴゅん!
1回の脈動、1回の射精のたびに、明日香の妊娠の確率が上昇していく。
あまりに的確すぎる種付け行為。
「赤ちゃんできても安心して! 飽きるまでずっと飼ってやるからさ!」
なおもゴリゴリと先端を押しつけ子宮挿入を楽しみながら、子種をばら蒔く晋作。
「そりゃいいや! 小僧は本当にねえちゃん想いだなぁ! カッカッカッカッ!」
ひざを叩き、さも愉快そうに笑う国光。
血の繋がった弟から受精させられながら...明日香は男たちが面白半分にからかう声を聞いていた。
「あっ...あ...(いっぱい...いっぱい...出て...る...赤ちゃん...できちゃう...の?)」
ぼんやりと虚空を見つめながら...そんなことを考えていた。
どぴゅ! べちゃ! どぴゅ! べちょ!
これでもかというほど吐き出された子づくりの素が、子宮壁にべちょりと付着する。
「あっ...んっ...(精液が...気持ち...いい...)」
子宮の奥に精液が勢いよくぶっかけられると、甘く痺れるような感覚が全身を包む。
どぴゅ! べちゃ! どぴゅ! べちょ!
「あ....あ....(気持ち...い...い...)」
いままで身体をよじらせ逃げようとしていた少女の身体からくたっと力が抜ける。
「おっ!?」
不意に、晋作の身体が明日香に引き寄せられた。
明日香が両足を晋作の腰に絡め、引き寄せたのだ。
明日香は恋する乙女のような瞳でこれから飼い主となる者をじっと見つめ、
「出してくださいっ...この...チンポ奴隷に...精液...いっぱい詰めこんでください...」
言いながら、子宮挿入を手伝うように、晋作の腰にしなやかな両脚をぎゅっと絡め、抱きしめた。
チンポにすがり、チンポの前にひざまづき...チンポの出すものは、全て受け入れる...
それが、”チンポ奴隷”。
終
「明日香120%(4)」の続きにして完結。
最近、当サイトが孕ませブーム(?)なのでそれに乗ってみました。
いやあ、もうちょっとイケるんじゃないかと思ってたんですが、意外に不人気でした。
なるべくこの手のネタは控えたほうがいいのかなぁ?