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顔射王ハワード
cromwell/文


スペースコロニー「ロカA2」での出来事。

「これをバラされたらどうなるかな〜」

「くっ……」

そこにいるのは一人の少年と少女だった。

少年は金髪の下に意地の悪そうな顔を歪めている。

「お前のパパが不正をやっている証拠だ」

少年――ハワードは紙をひらひらと翻して見せた。

「さぁどうするかな〜」

「何が望みだ」

そう決然と口を開いた少女――メノリ。

「そうだなあ。まずは――」

ハワードは意地悪く口の端を歪めた。

「服を脱いで貰おうか」

「!!」





ここはハワードの自室だった。

誰も見る者はいない――ハワードを覗いては。

そんなことは何の慰めにもならなかった。

「さあ、どうする」

「……っ」

メノリに抗うことはできない。

屈辱と羞恥に震えながら一枚一枚服を脱いでいく……。

パサっとスカートが落ちてメノリの下半身が露わになる。

震える指はブラウスのボタンを一つずつ外していき、かわいいブラが覗かせた。





こうしてメノリは下着だけの姿になった。ハワードの嫌らしい目が舐めまわすようにメノリを見る。

「どうした、下着も脱げよ」

「くっ……」

メノリは泣きそうになりながらブラのホックを外した。

「おおー!」

ハワードの目の前にメノリの胸がさらけだされる。

「けっこう乳輪がでかいんだな。

「あっ!」

メノリの口から不意の声が漏れた。ハワードの手に胸を掴まれている。

「今度は下だ。早く脱げ」





涙が頬からこぼれて溢れた。

メノリは震える手で最後の護りを脱いだ。

「おい、手で書くすんじゃない。見えないだろ」

メノリは生まれたままの姿になって恥ずかしそうに秘所を手で隠している。

「やだ、もう許して……」

いつもの理知的でクールな彼女の面影はそこにはなかった。

羞恥で顔を真っ赤にして弱弱しく嘆願する。

「邪魔するな。離せ!」

ハワードの腕がメノリの腕を掴んだ。

「い、いやぁぁ!」

ハワードの目にメノリの全てがさらけ出された、





「へへ、結構濃いいんだな」

首を振って嫌々をするメノリの腕を掴んで秘所を眺めるハワード。

「それじゃ、そこのベッドに横になってもらおうか」

ハワードは顎をしゃくってそこを示す。これからされることは明らかだった。


「止めろ。もう勘弁してくれ」

そう嘆願するもハワードに微塵の容赦もない。

「ならいいぜ。この文書をコピーしてばらまくまでだ」

(お父様……)

メノリの脳裏に父の面影が浮かぶ。メノリは涙を拭いて、ベッドに横たわり、目を閉じた。





「おお……」

さすがのハワードも嘆声を漏らす。

父親の権勢をたてに陵辱の玩具にこと欠かなかった彼だが、メノリの裸体はさすがに眩しい。
「それじゃ入れるぜ」
已に怒張した男根をメノリのピンク色の割れ目にあてがう。そしてそのまま押し込んだ。

「!」

メノリの眉が捩れる。
「痛い……いや、痛い!」

「いくぞいくぞ、はあはあ」


メノリの処女が破られた瞬間だった。破瓜の激痛にメノリは涙を流す。





「はあはあ、いいぞいいぞ」

「うっ……くっ」

ハワードは処女の膣圧を悦んで腰をつきこむ。

メノリはじっと耐えている。
「いくぞ、いくいく!」


そう叫ぶや否や、ハワードは逸物をメノリから抜くと、顔の上に跨り射精した。

「う……うぶっ!」
メノリの顔は白濁液でいっぱいに汚された。


「まだまだこんなもので済むと思うなよ」


ハワードは高笑いした。





ハワードの自室。

今日もここで陵辱の餌食となる少女――メノリ。


「さあ、服を脱げ」

ハワードは鼻息を荒くしてメノリに指示する。
「…………」

もはや無感動となったメノリは黙々と服を脱ぐ。


その体には無残な傷が多く刻まれていた。ハワードの変態趣味の成果である。





「今日はこんなものを使ってみようか」

ハワードは何やら取り出した。ペニス型の巨大なバイブである。

「…………!」

「へへ、こんなの入れたらおま○こが裂けちゃうかもな〜」

ハワードがにっと歯を剥く。

メノリはいつものように目をつぶり、ただベッドに横たわった。

その秘所にバイブが近付く。

「ああ、はあっ!」

メノリの口から不意の声が漏れた。

バイブのカリの部分がメノリの中に沈みこんでいく。

「んんっ」


まだ濡れてもいないのに無理矢理入れられたバイブは、それでも根元まで差し込まれた。





「い、痛い」

初めて言葉を漏らすメノリ。ハワードはますます嗜虐欲を膨らませる。

「それじゃ、スイッチをいれるぞ」

ハワードはバイブのスイッチを入れた。



ブブブ、ブブ……



バイブがメノリの中で脈動を始める。

「ああ、はあっ!!」

メノリの口から悲鳴が漏れる。

ハワードはバイブを抜き差しし始めた。





やがてバイブの動きは滑らかになる。
愛液で濡れたのではない。血が溢れてきたのだ。

「痛い……痛い!」


メノリはあまりの激痛に涙を流す。しかし、ハワードに容赦はない。

「それじゃ、本物を入れてやろうか」

そういうと、バイブの電源を切って、抜き出し、自分も下半身の着衣を脱いだ。


「入れるぞ、入れるぞ〜」


已に怒張した己が逸物を挿入せんとするハワード。





「んっ」

「おおお」

ハワードは自分の逸物を根元まで差し込んだ。血が彼のものを包む。

「こりゃいいや。滑るぞ滑るぞ」

そういうと、猛然と腰をつきこむハワード。

メノリはただ人形のように無反応に横たわっていた。

ハワードが腰を突き込むたびに金玉がメノリの臀部にあたりペタペタと音がする。

「フィニッシュだ」

そう叫ぶとハワードは逸物を抜き出すや、メノリの顔に馬乗りになり、顔射をきめた。





「今日はこんなことやってみようか」

そう言いつつ立つハワードの手にあるのは一本の蝋燭と縄。

いつものハワードの自室であった。

「まずは服を脱げ」

傲然と言い放つハワード。機械的にブラウスを脱ぐメノリ。

――いつもの陵辱が始まる。

「んっ」

裸になったメノリの柔肌に縄が食い込む。

メノリはハワードによって亀甲縛りにされていた。

まだ小さな膨らみが締め付けられて痛々しく飛び出している。

その胸にハワードは蝋燭を垂らした。

「ああっ!!」

余りの熱さに悲鳴を上げるメノリ。





「ほぉらほぉら、熱いぞ熱いぞ〜クククッ」

ハワードは嬉々としてメノリの体に蝋燭の汁を垂らしていく。

「ああ、熱っ!うわぁ!!」

とうとう涙まで流して泣き叫ぶメノリ。

胸をはじめ腹や尻に真っ赤な炎のしずくがこぼれてメノリの肌を焦がす。

「お願い、もうやめてぇぇっ!!」

メノリは初めて懇願した。

するとハワードはにっと口の端を歪める。

「やめて欲しかったら『お願いします、ハワード様』だろ」

「くっ……」





プライドの高い彼女にこれは耐えがたい仕打ちだ。

だが蝋燭の炎はますます燃え盛り、メノリの体に火傷を刻んでいく。

「お……おねがい……します……ハワードさま」

それだけようやく言い切ると、一瞬気を失いそうになる。

「まあ、この辺で勘弁してやるか」

そう言って蝋燭の炎を吹き消すと、ハワードはメノリの上に馬乗りになった。





「へへっ、汚いま○こだぜ」

ハワードの目の前には茂みもふさふさとメノリの秘所がさらけ出されている。

縛られて縄が食い込んだそこはグロテスクで淫猥だ。

「さあ、入れるぞ入れるぞ〜」

「んっ」
ハワードが己が逸物をメノリの割れ目に押し込むように挿入する。

「どうだ、気持ちいいか」

そう叫びながら腰をふるハワード。

メノリは火傷の痛みと無理な挿入で快楽どころではない。

口から泡を拭いて気絶しかけている。

その顔の上にハワードは跨って射精した。メノリの顔はザーメンだらけになってしまった。





今日もいつもの部屋。陵辱を待つ少女――メノリ。

「へへっ、さあ服を脱げ」

その声に応じて暗い顔を上げる。そのまぶたはぶくぶくと腫れていた。

度重なる顔射で炎症を起こしているのだ。

「今日はこれだ」

そう言い放つハワードの手には一本の乗馬鞭が握られていた。

「さあ、横になれ。けつを上にして横たわるんだ」

言われた通り黙々とベッドにうつぶせになるメノリ。

そこに鞭が風を切る音がする。





「あうっ!」

メノリの口から悲鳴が漏れる。

鞭は真っ裸のお尻に当たって真っ赤な蚯蚓腫れをつくる。

一本、二本。蚯蚓腫れはその数をどんどん増していく。

「ああ、はああっ!!」

メノリは涙を流して泣き叫んだ。その声がハワードの嗜虐欲を刺激する。

「どうだ、痛いか!このブタ女め!このこの」

ぶんぶん風を切る音がして鞭はうなり猛る。

ハワードには微塵の容赦もない。





「痛い……もう止めて」

すっかり血塗れになった臀部を晒してメノリはそう哀願する。

そうするとハワードはにっと意地悪く口の端を吊り上げた。

「なら、僕にご奉仕するんだ」

そういうと下半身の着衣を脱ぎ捨てた。隆々と勃起した逸物が露わになった。

「さあ、口で僕にご奉仕してみせろ」

ハワードは逸物を突き出しながら傲然と言い放つ。

あまりの屈辱にメノリはまた涙を流した。





「くっ……」

恐る恐るメノリがハワードの逸物に唇をつけた。

「ううっ……」

涙を滔滔と流しながらメノリは口でハワードに奉仕する。

柔らかい唇がカリの部分をとらえて上下する。

舌を亀頭に絡ませる。

「おお、いいぞ!いいぞ!」

ハワードはそう鼻息も荒く愉悦に酔う。

「もっとだ。もっと!」

そう言い放つやハワードはメノリの頭を掴んで強引にイマラチオを始めた。





「それ、フィニッシュだ!」

そう叫ぶとメノリの頭を押しのけて逸物を抜き出し、

メノリの顔面に向けて射精した。

「うぶっ!」

びゅっと精子が飛んでメノリの顔を白濁塗れにする。

そうするとハワードはメノリを押し倒して陰茎を挿入した。

已に怒張を取り戻していたのである。

「いくぞ、いくぞ〜!」

そう叫ぶや否や、ハワードはメノリの顔面に跨って顔射を決めた。





「メノリどうしたの?」

シャアラはそうメノリに問いかけた。放課後のことである。

「最近、いつも元気が無いけど……大丈夫?」

「…………」

しかし、彼女の言葉に返すのは沈黙のみ。

黙って席をたった。――今日も陵辱が待っている。



「舐めろ」

傲然と言い放つハワード。ここは例の彼の自室である。

彼は逸物をふりふりメノリの目の前に突き出した。

「…………」

黙ってそれを口にするメノリ。だが、すぐに失措することになる。

「うぶっ……」

ハワードはメノリの口の中で尿をしたのだ。

「うぶ!うぶぶ」

ハワードはメノリが逃げられないよう頭を腕で固定すると、そのまま一気に放尿する。

「うぼお! げええ」

解放されたメノリはごほごほと咳き込んで四つんばいになった。

「くくく、どうだ僕の小便の味は」





そう高らかに笑うと、ハワードは何やら取り出した。

――それは皿に盛られたう○こであった。さっきハワードが排便したものだった。

「今日は……これを食え」

「!!」

あまりの言葉にメノリの顔が凍りつく。

「さあ、これを食うんだよ」

そういいつつ、糞の盛った皿をメノリの眼前に落とす。

「ふ、ふざけるな!誰がこんなもの」

「いいんだな」

その言葉にメノリは再び凍りついた。







「お前のパパの不正をばらしてもいいんだな」

「…………!」

ハワードはにやにやと口を歪める。
「これをコピーしてばら撒けばお前のパパは失脚だ。それでもいいんなら、お好きにどうぞ」

わなわなと震えるメノリ。――だが、どうしようもないのだ。

「分かりました」

ぽつりそう漏らした。
「分かりました。食べます」





そうしてメノリはまじまじとそれを見つめた。
皿いっぱいに盛られてほかほかと湯気を立てているう○こ。

顔を近づけて見る。凄まじい臭気に鼻が曲がりそうになる。

「どうした、早く食え」

メノリは覚悟を決めて顔を皿に埋めた。
「うぶっ、ぐう」

ぱくっとう○この一欠片を口に含むメノリ。

その生々しい食感と口ざわりはこの世の地獄といってよい。

だがメノリは涙を流しながらそれを飲み込んだ。




「うぶ、ぐえええ」

あまりの臭さに吐きそうになる。それを必死で押さえて、二口目を、食べる。

「うぶ、ぐううう」
メノリは獣が啼くような声をあげてそれを胃の底に沈めていく。

「ははは!この女本当にう○こを食ってるよ。はははは」

ハワードは腹を抱えて大笑いした。

知的でクールな少女が自分に完全に屈服して、服従の証しに自分のう○こを食っている。

まさに抱腹絶倒であった。





「ぐうう、うげええ」

苦しそうに喘ぎながら全てのう○こを平らげたメノリ。

ハワードに命じられて皿を舐めまでした。

もはや吐き気と自己嫌悪で狂い死にしそうである。

「さあ、便器女。こえだめのお前に相応しいものくれてやるよ」

そういうとハワードは逸物を自分でしごいてメノリの前に立った。

そうしてメノリの顔面に勢いよく顔射を決めた。

メノリの顔はう○こに塗れ、その上たっぷりのザーメンを掛けられて白くなった。





「さあ、今日もやるぞ〜」

いつもの彼――ハワードの自室。

もはや人形のように無気力になった彼女を前に、ハワードは絶好調という面持ちであった。

「さあ、さっさと服を脱ぐんだ」
そう命じられるまま服を脱いでいくメノリ。

その身体には至る所に生々しい火傷や疵痕が刻みつけられている。

やがて黙ってベッドに仰向けに横たわる彼女の前にハワードが立った。

「今日はな、フィストファックをやってやるよ」

そう言うと、掌になみなみと油をそそぐ。

そして拳をぐっと握ると、メノリの体にのし掛かる。

「いくぞ、いくぞ〜」

「んっ」





かすかに息をもらすメノリ。

拳は第一の関門にめり込んでいった。

「…………」

拳の前面がメノリの秘所に沈み込む。
膣口は無理な挿入にきしんだ音をたてている。

「これからが本番だぞ」
そういうとハワードは狭い穴の中に拳を無理矢理押し込んだ。

「うっ……くう」

メノリの口から声が漏れる。

拳は秘裂の入り口を無理に押し広げると一気に手首まで拳が挿入される。

「ああ!!」

とうとうメノリの口から悲鳴が漏れた。

秘裂は限界を越えて広げられ、激痛をメノリの脳天に叩き込む。




「ようし、動かすぞ」

言うやハワードは拳を前後にスライドさせ始めた。


「ああ……痛い、痛いよおおおお!」

メノリは泣き始めた。涙が滔々とベッドシーツを濡らす。
一方、秘所からはいつの間にか血があふれ出ていた。

膣が裂けたのだ。

「もうやめてええ!壊れるっ!!」

メノリはえぐえぐと泣きながら止めるよう懇願するが、そんなものをハワードがきくはずもない。
「おお、滑るぞ滑るぞ!」

ハワードは腕の動きを加速させる。

びちゃびちゃと異様な音が辺りに響いた。




「すげえぞ、子宮口まで届いてる」

「ぎゃああああああ!うぎゃああああああ!」

ハワードが嬉々とする中、メノリは白目をむいてひくひく痙攣していた。

「それじゃ、フィニッシュとしようか」
そういうと、ハワードは血まみれの拳を引き抜いた。血の滴がぽたぽたとシーツを汚す。

「いくぞいくぞ〜」

嗜虐ですっかり勃起したハワードは気絶したメノリの顔面にまたがると、勢いよく顔射を決めた。




今日もいつもの部家で陵辱を待つ少女――メノリ。

裸になったその体は生々しい傷に覆われている。

最近裂けてしまった膣からは膿がたれてきている。

「ようし、けつを突きだして横になれ」
そう、ハワードは命じた。

「今日はアナルファックをしてやる」

そういうと手に持つ乗馬鞭を振り上げた。

ピシャア!!

「あう!」

メノリの口から悲鳴が漏れる。

「オラオラ!どうだ、この豚女め」

ハワードは嗜虐に酔ったように顔を歪める。
そのまま何発も鞭を叩き込むと、俯せになって尻を突きだしたメノリは涙を流した。





「よし、入れる入れるぞ〜」

そう言いながら逸物を菊門にあてがうハワード。
一気に腰を突きこんだ。

「あくう!ああ!!」

メノリが叫び声を上げる。

直腸の中に異物が入り込んで激痛にメノリは痙攣した。

「おお!すげえ、締まるぞお」
ハワードは腸壁の圧力に酔って逸物をちょっとずつスライドさせ始める。

「ぐぎゃああ!うぎゃあああああ!!」
獣のような咆吼をとどろかすメノリ。

狭い菊門は切れて血が溢れてくる。





「痛い!痛いいい!抜いてえっ!!」
メノリは泣き叫んで懇願するが、ハワードに容赦するつもりなどない。

「オラオラ!どうだ!」

そう叫ぶとハワードは腰の動きを加速させた。パンパンと尻をうつ音が響く。

「ああ、うわあ、あああああああ!!」

肛門が裂けたメノリは泣き叫んでベッドのシーツを掴んだ。

血の潤滑液で滑りやすくなったそこはハワードにとっては最高のオナホールだ。




「へへ、こっちの穴はどうだ」

そういうとメノリの膣口に手を伸ばす。

「濡らしてやがるじゃないか。この変態女め」

そう言うといつぞや使った極太バイブを取り出す。

「こっちの穴にはこれをいれてやるよ!」

「!!」

ハワードがメノリの膣にバイブを差し込む。

その瞬間メノリの背中がびくんと跳ねる。

裂けて化膿している膣からは激痛が溢れてくるのみである。

「ぐがああああ!があああああ!」

「はあ、はあ、いくぞ」

そう言うやハワードは逸物を菊門から抜き出し、髪を引っ張ってメノリに顔を向かせた。

そしてそのままメノリの顔に精子を解き放った。



「今日はこれだ」
そう言ってハワードが突きだしたのはケーキの箱だった。

今日もここで陵辱を待つ少女――メノリ。

ハワードの差し出したものを不審な目でみる。

「開けて見ろ」

「うっ!」

箱を開けた途端、凄まじい臭気が襲ってくる。

箱の中に入っているのは犬の糞の集まりだった。





「今日はな……これを喰え!」

「!」

ハワードは傲然とそう言い放った。

「な、なんだと……」

メノリは箱を膝にしてぷるぷる震える。

「どっちでも良いんだぜ。だけどよ、分かるだろお?」

そう意地悪く顔を歪めるハワード。メノリに逆らうことなど許されないのだ。

「さあ、どうした。喰え」

「お父様、もう嫌だ〜!」

メノリはとうとう泣き出した。





「泣くのは勝手だがな。お前が言うとおりにしなければこれをコピーしてばらまくことになるんだぜ」

そう言って紙をぺらぺら翻してみせる。

「わ、分かりました……」

メノリは泣きながらそれ――犬のフンを口にした。

「うぶっ!ぐっ!」

その凄まじい味わいに吐き気がこみあげてくる。

「よく噛んで味わって食べるんだ」

ハワードはにやにや笑っている。

「うぼ、げええ!」

二口目を口にするメノリ。フンはケーキの箱いっぱいに詰まっている。

「うぼっ!うぐ、げええ!」

三口目。とうとうメノリは吐き戻した。





「この糞アマああ!」

ハワードが激昂する。

「僕の部屋のカーペットを汚しやがってええ!」

「うぐ」

ハワードは四つん這いになるメノリの腹を蹴り上げた。

「オラオラオラ!」

「うぐ、げええ!」

メノリはびくんびくんと痙攣する。

「さあ、ちゃきちゃき残りを喰うんだ」

メノリはやがて残りの糞を口に含む。





「うぐ、ぶうう!うげええ!」

何度も吐きそうになりながら犬の糞を平らげていくメノリ。

犬の糞の凄まじい香りと食感に狂いそうになるが、ただ父の姿だけを目に浮かべてなんとか正気を保ってい
た。

「くくく、僕も興奮してきたなあ」

そういうとハワードは己の逸物をさらして自慰を始めた。

……やがて



「はあ、はあ」

なんとか糞を全部食べたメノリは吐き気を堪えながら床にうずくまっている。


ハワードは面白半分にその腹を蹴る。

「うげええ!」

ハワードはその顔を髪を引っ張って上向かせると、派手に顔射を決めた。

犬の糞を喰ったメノリのお腹は寄生虫でいっぱいになってしまった。







「うう……」

自室で一人メノリは泣いていた。

度重なる陵辱により心はボロボロになっていた。
ふとバイオリンが目に付く。
「……」

メノリはバイオリンを手にすると、机の上に叩きつけた。

何度も。何度も。
バイオリンはばらばらに砕けて壊れてしまった。

「うう、もう嫌だよお……」


メノリはまた嗚咽した。



「さあ、裸になれ」

ハワードはそう傲然と命じた。いつもの彼の自室である。

「今日はどうしてやろうかな〜」

黙々と裸になるメノリを前に顎にてを当てる。





「そうだ!ゲームをしようぜ」

「ゲームだと?」
メノリは聞き返す。


「そうだ。お前が妊娠するかどうか、ゲームをしようぜ」


「!」

ハワードは精子を中出しにしてメノリを孕まそうとするのだ。

「そ、それだけは勘弁してくれ」

泣きそうな顔でメノリは懇願するが、ハワードが聞くはずもない。

「さあ、大人しくしろ」


ハワードはメノリが逃げられないよう、縄でメノリの体を緊縛する。

「い、いやあああ!」
メノリは泣き叫ぶが、ハワードの嗜虐心を煽るだけだ。

「おい、大人しくしろ!」


「ぶぐ!うぐう!」





ハワードは腕を振り上げ、メノリの顔を拳で殴り始めた。

「ぶぐぅ!へぶぅ!」

「オラオラオラ!どうだ、痛いかこの豚女」

拳は十発二十発とメノリの顔にヒットして、その度に血飛沫が上がる。

ハワードはにやにや笑いながら猛然と拳を振っている。

「ぶ、ぶぐっ……」

メノリの顔はすっかり潰されて見るも無惨だ。

そうするとハワードは勃起した逸物をメノリの女性にあてがうと、一気に腰を突き込んだ。

「あ、あ……」

ハワードが腰を突くたび、ハワードの金玉がメノリの臀部をぺたぺた打つ。






メノリは膨らんだ顔から涙を流しながら、陵辱に身を任していた。

「はあ、はあ行くぞ」

そういうや、ハワードはメノリの膣内に精子を解き放った。

「うう」

「へへ、けっこう良かったぜ」

横たわるメノリの膣からハワードの精子と膿が混じったものがとろとろと出てきた。

「さあ、妊娠したかな、どうかな〜」

ハワードは本当に楽しそうだ。

(生理が来なかったら、私はハワードの子を孕んでしまったんだな)

今更ながらメノリの脳裏に過酷な現実が突きつけられる。





「ようし、今度は鞭と蝋燭だ!」

そう言うとハワードは鞭と蝋燭とを鞄から取り出した。

「ああ、熱い!」

蝋燭の焔の滴がメノリの肌を焼き焦がしていく。
「膣の中に溶かし込んでやるか」

そういうとハワードはメノリの膣口をひろげると、そこへ蝋燭の汁をたらし込んだ。


「うぎゃあ!ああ!」

メノリは激痛に泣きわめく。

「おっと、あまりやると精子が駄目になるからな」


そう言うと、ハワードはクリトリスや土手に蝋燭をたらす。


「ぎゃああ!うげええ!」

メノリは激痛に絶叫した。

「よし、今度は鞭だ」

そう言うとハワードは乗馬鞭でメノリの体中をめった打ちにする。

「痛い!痛い!お父様〜!」





体中にみみず腫れができてくる。鞭は縛られ寝っ転がったメノリの体に容赦なく叩き込まれる。

「はあ、はあ、思い知ったか豚女」

そうメノリの顔に唾を吐きかけると、ハワードは今度は鞄から極太バイブを取り出した。

「さあ、けつの穴をこれで犯してやる。嬉しいだろ?」

ハワードはしゃがみ込むとメノリを俯せにさせて菊門にバイブを押し込んだ。

メノリの肛門が膨らんでちょっとずつバイブが入り込んでいく。

「んっ」

菊門は一番太いかりの部分で裂けそうになる。

そうやってやっとバイブが根本まで入った。

「ああ……」

弱々しく声を漏らすメノリ。ハワードはバイブのスイッチをオンにする。

「ぎゃああ!うあああああ!」

途端、メノリの体がびくんと跳ねた。

バイブはメノリの直腸をこねくり回す。





やがて肛門はすっかり裂けてしまった。

「それじゃ、フィニッシュだ」

そう言うとハワードはメノリの顔に馬乗りになり、ザーメンをぶっかけた。

この後、メノリは戦々恐々とした日々を送ることになるのだ。





今日もいつもの部屋で陵辱を待つ少女――メノリ。

その全身の傷も痛々しいが膣も相変わらず爛れ、膿を出している。

やがてハワードがやって来る。

「へへ、今日も来たな。感心だ感心」

そう言いながら顎をしゃくってメノリに服を脱ぐよう命じる。

「今度はこんなプレイをやろうぜ」

そういうと例の極太バイブを取り出した。

バイブには真っ赤なものが塗りたくられている。唐辛子である。

ハワードはメノリの膣が膿んでいることを承知でこのような趣向を凝らしたのだ。

「さあ、仰向きに横になれ」

ハワードは命じた。

「そ、それは何だ。そんなもので私の……」

「そうだよ。これからお前のま○こに突っ込むんだよ」

「い、嫌だ。そんなことは止めてぇ……」

メノリは絶望のあまり気が遠くなりそうだ。

ハワードは乗馬鞭を手に取った。





「オラァ!」

ハワードは鞭を振り下ろした。

「ああ、痛い!」

メノリの乳房に鞭が当たって、肉が弾ける。

鞭はぶんぶんうなってメノリの乳房を血まみれにしていく。

「どうだ、この豚女!ちっとは堪えたか」

メノリは涙を流して震えていた。
「さあ、入れるぞ入れるぞ」

そう言うと、抵抗する気力をなくしたメノリを押し倒す。

そして秘所に辛子塗りのバイブをあてがった。

「ひっ……」

メノリがか細く悲鳴を上げた。

極太バイブがメノリの膣に挿入されていく。

「う、うぎゃああああああああああああ!!」

メノリの絶叫が響き渡った。

バイブは根本まで差し込まれている。

たっぷり塗られた辛子がメノリの膿んだ膣内の傷に擦りつけられていく。

膿と辛子が混じってメノリの脳天に激痛を叩き込んだ。

「それじゃ、スイッチを入れてみようか」

「ひぐぅ!うぐお」

メノリが白目を剥いて痙攣する。

バイブが膣内で蠢動し始めた。メノリは口から泡を吹いてびくっびくっと震えた。

「どうだ、気持ちいいか、ああ?」

「ぐがああああああ!うがああああああああ!」
メノリは激痛のあまり答えることも出来ない。

ハワードはバイブの蠢動スイッチをマックスまで上げた。

「ぎゃああああああああ!!うぎゃあああああああああ!!」

メノリはまたびくっびくっと痙攣した。

バイブの亀頭の部分はぐるぐると回ってメノリの膣内の傷をえぐっている。

膣は辛子によって腫れて膨らんできていた。

ただでさえ極太のバイブをメノリの肉が包んで、あまりの激痛にメノリはショック死しそうである。

「がああああ!ぎゃああああああ!!」

メノリの絶叫がひたすら響き渡る。

その形相は地獄の苦痛に歪められ、まるで鬼のようだ。

普段の知的でクールな彼女を知るものが見れば、あまりの痛々しさに目を背けたくなるだろう。



「ははは、そんなに気持ちいいか」

そう言うとハワードはバイブを前後に揺すり始めた。

バイブがかりの部分まで膣口にでてまた根本まで挿入される。

亀頭は相変わらず回転している。その度にメノリの脳天に激痛が叩きつけられるのだ。

「うがあああああ!げえええええええええ!」

メノリは激痛のあまり何度も気絶したが、その度にまた激痛のため意識を取り戻してしまう。

まさに生き地獄だった。

「僕も興奮してきたぜ」

そう言うとハワードは己が逸物をしごき始める。

やがて――

膣からバイブを抜かれたメノリはひくひく痙攣していた。

そこからは真っ赤な血が垂れている。辛子の真っ赤と血の赤黒が混じったものだ。

瀕死のメノリの顔にまたがるとハワードは派手に顔射を決めた。



「うう、おえ……」

メノリは便所に駆け込み、胃の内容物を吐瀉した。
そのまま震える。

(孕んでしまった……)

それは疑いようのない事実だった。

もう生理が来なくて大分たつ。

あの時中出しされたハワードの精液によって妊娠してしまったのだ。

(お父様……)

メノリは涙を流した。

どうすることもできない。ハワードに強姦されて生まれた子を産むことは出来ない。

そして何よりその事実を父に知られてはならない。

メノリはふらふらと便所から出る。

ハワードの陵辱により身も心もぼろぼろの上、あまりにも過酷な事実だった。

(もう嫌だ……もう……)

メノリはこのときのために用意していた剃刀を手に取った。

「さようなら、お父様……」

メノリは剃刀を首にあてがうとそのまま横に引いた。

ぷしゃあ。

剃刀はメノリの頸動脈を切断していた。

血が噴水のように凄まじい勢いで噴き出す。

メノリは血まみれになり、そして死んだ。







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